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ヒルナンデスの司会者と世界の果てまでイッテQの司会者が現行コンビだということを知らない世代がいるって。そりゃあそうさ。俺も萩本欽一と坂上二郎をそれぞれ知った後に、コント55号知ったと思う。それから、この中国地方ローカルで昔放送されてた、素人参加型クイズ番組の司会のおじさんが(2分過ぎから登場)アホの坂田とコンビだったって知ったのは二十歳過ぎてだったしえーっ、小林賢太郎って片桐仁とコンビだったのーっ!?オザケンと、おや・・(ノ`△´)ノこらっ、そういうの引き合いにだすならもう
1970年代、関西のお笑い界の一世を風靡した漫才師コンビ、コメディNo.1の前田五郎さんが急死したことが明らかになった死因は明らかにされていないが、病気療養中だったようだコメディNo.1左が坂田利夫さん、右が前田五郎さん。1972年当時のコメディNo.1写真はスポーツニッポン公式サイトより引用前田五郎さんは大阪市出身。大阪市立遠里小野(おりおの)小学校、三稜中学校の卒なので、住吉区で小中学生時代を過ごしたようだ。1963年に新喜劇団員として吉本興業入りし、1968年に坂田利夫さん
いよいよ今年最後の花月観劇で、お馴染み職場の後輩とであります。今月から祇園花月は平日も2回公演になりまして、1回でも入りが悪い時が多いのに大丈夫なんですかね?12月25日12時30分公演下手側桟敷A・B席で観劇。※ネタバレ注意。団体客もなく、50人程度の入りでご覧のようにガラガラ。今日は入り待ちをしたんですが誰も来なくて、開演前に祇園花月裏のコロラドでお昼ご飯。奥の席に今週新喜劇に出ているなべおさみさん、そして別の席には兵動さんも来てました。兵動さんに「今日花月見ます」って声を
【Q15211】マーク・トウェインとチャールズ・ダドリー・ウォーナーが1873年に出版した同名の風刺小説に由来する、英語では「GildedAge(ギルディッド・エイジ)」という、南北戦争後の1870~80年代のアメリカで産業が急速に発展し拝金主義に染まった時代のことを揶揄して何という?【金ぴか時代】【Q15212】赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と「会社ぐるみ」で子育て支援に取り組むという意味を込め名付けられた、育児休業取得率など一定の要件を満たし厚生労働大臣から子育てサポート企業とし
⒔⑴花梨が行人に感謝する。花梨「助けてくれて、ありがとう」行人「こちらこそ」花梨「法被、大事な物なんやね」行人「両親の宝物なんや」花梨「あなた、しっかりしてる」花梨「私を守ってくれた時、凄くカッコよかったよ」⑵信濃・アキ・珠代・景子・悠斗・朗功・奈臣実・直子、皆がその場を去るフリをして、広場上手のお面の屋台の裏側に隠れ、お面のふりをして様子を見守る。(広場下手に花梨→←行人←←←広場上手のお面屋台に他全員、という立ち位置になる)⑶行人が花梨に対し、行人「あの…、そ
⒏⑴(第二景)仲良し中学生の行人・悠斗・朗功が長椅子に座り、たこ焼きを食べている。屋台の大将・信濃とアルバイト・アキが上手端で話している。信濃「びっくりした…」信濃「真希さん、怖いし、母親やし」アキ「凄い汗を掻いてるから、これで拭いてください」アキが白地のタオルのようなものを信濃に渡す。信濃「ありがとう」信濃が汗を拭いていると、信濃「臭っ!」信濃「これ、お前のパンツやないか!」信濃が手にしている物はアキが履いていたブリーフパンツで、広げると先程、おしっこを漏らした際の
⒍⑴屋台の大将・信濃アルバイト・アキ立ち眩みがしたため長椅子で休憩している、夏祭りの実行委員長・真希、三人。助けてくれた信濃に感謝する、真希。真希「先程はありがとうございました」真希「どこかに、信濃さんみたいに頼り甲斐がある男性がいればいいのに…」信濃「えっ?」真希「あっ、実行委員のことです!」信濃「あの、真希さんっ!、」信濃が真希に何かを言い掛けた時に、真希の携帯に電話が掛かってくる。真希が電話に出る。真希「はい、もしもし」真希「分かりました」真希は夏祭り
⒋⑴屋台の大将・信濃とアルバイト・アキ、二人。長椅子にたこ焼きが置かれており、レイが食べ忘れていることに気付く。信濃「アキ、奥に置いといてくれる?」アキ「分かりました」アキがたこ焼きを器を手に取るが、不注意でたこ焼きを落としてしまう。アキ「すいません」信濃「掃除のおっちゃんが着たら、掃除してもらおう」⑵出囃子が流れ、その『掃除のおっちゃん』・池乃(池乃めだか)が現れる。池乃はほうきと塵取りを持っている。『♪見ー下ーげてーごらんー』のくだりに。⑶信濃がアキに池乃のこと
2019/08/07~13【祇園花月・信濃岳夫リーダー週】『あー夏休み~岳ニィがくれたもの~』[概要]⒈中学二年生、思春期の行人。夏祭りの実行委員長を務める、母親の真希。行人は真希に反抗して甘えているが、引っ込み思案で、意中の相手にも声を掛けられない。その姿は、まるで母親と出会った頃の父親のよう。亡き父親の法被が親子の恋物語を結び付け、行人を成長させていく…⒉新喜劇…55分可愛いやなんてイヤやわぁ~体験・カーテンコール…15分計70分[作・演出]
⒔終⑴はじめが、自分を羽交い締めにしている奥重を引っ張りながら、(下手袖から)現れる。はじ「俺は何も悪いとこないって!」上手袖から靖子も現れる。はじめが靖子に対し、はじ「大切な家宝を売りやがって!」そう言いながら、大島から貰ったお札を落とす、はじめ。アキ「(お札、)捨ててるやん!」アキ「全然、大切にしてない」⑵靖子を追って、忠志・伊賀・直子が現れる。忠志が靖子に対して、忠志「待って、『優子』!」靖子は、忠志と付き合っている時は優子の名前で通していたよう。靖子を追
[セット紹介]町の広場⒈舞台中央奥…たこ焼き屋台。屋台の前に長椅子屋台の下手側…祭りの抽選器(ガラポン)・3等、花火セット・2等、ビール1ケース・1等、お米10kgと書かれた紙が台に貼られている。屋台の上手側…お面の屋台⒉舞台下手端手前側・下手端奥側…通路舞台上手端手前側・上手端奥側…道路※補足。2019/08/07~13【祇園花月・信濃岳夫リーダー週】『あー夏休み~岳ニィがくれたもの~』で使用されているセットです。[与えられた役柄](敬
2019/08/08【台本のない新喜劇】[概要]⒈(結果としてのあらすじ)3年前、突然姿を消した女性を探し続ける、忠志。女性の特徴は『細身で整った顔』のようだが…家族とも連絡を取らず、一心不乱に何かを探し求める、真希。運気の上がる札を販売して回る、靖子。忠志の探している女性は、どちらなのか?⒉演者紹介・ルール説明…40分休憩無し台本のない新喜劇…50分舞台回顧・カーテンコール…20分計110分⒊祇園花月での公演は、今回が10回目に当たるそ
⒗⑴MCは、森田から令に変わる。クラブDJ風に軽快に喋る、令。レイ『さあ、第二部!、行きましょうか!』森田「MC、めちゃめちゃ上手いやん!」レイ『個人の想いと一緒に花火を打ち上げます!』青野・健太・奈臣実・筒井・佐藤が花火を見に現れる。レイ『警察の許可は取っていません!』レイ『ゲリラ花火だ!!』⑵森田が花火を打ち上げようとしているところに、警官・井川が現れる。井川「失礼します!」花火の打ち上げ許可を取っていない森田が慌てて手を止める。井川「詐欺の手配書をお持ちしま
⒕⑴(第三景)青年団主催の夏祭りの日。祭りの開催を直前に控えた、夕刻。たこ焼き屋台の前方に、『玉花火』と書かれた筒が置かれている。上手には、お面の屋台も設置されている。森田と真希は青の法被を身に纏っている。森田「真希ちゃん、安心して。俺、カタギになったから」森田「花火も楽しみにしてな」真希「うん…」森田「どないした?」真希「花火の筒を見たら、なんだか気分が悪くなって…」森田「…?」⑵啓之と健太も法被を着て現れる。健太はあたふたしながら、森田に対し、けん「祭りの第
⒔⑴花月組のヤクザ兼屋台のアルバイト、森田青年団の啓之、令、まみ花月組組長・池乃花月組の姐さん・珠代真希のストーカー・武蔵七人。警官の井川(いがわゆり蚊)が現れる。井川「失礼します!」井川「祇園交番に赴任してきた井川です」森田「それまでは別の場所に居たんですか?」井川「外国に居ました。チェンバルという国です」森田「…チェンバル?、聞いたことない」ここから井川のチェンバル語講座の時間。すると、長くなりそうと思ったのか、池乃が長椅子に座り、くつろぎ始める。ベテランの様
⒐⑴(第二景)屋台の大将・青野青年団の啓之、令、まみ四人。青野「まさか、二人が付き合うとはな」まみ「びっくりしたわ」レイ「青年団に入ってくれて良かった」啓之「ほんまやな」四人が森田と真希のことを話していると、楽しそうに逃げる真希と、真希をゆっくり追いかける森田が現れる。真希が森田に、真希「私を捕まえてみてー」森田「真希ちゃん、待てー!」スローモーション気味に動き、戯れる、二人。森田が真希の肩に優しく手を触れ、森田「捕まえたー」真希「捕まえられちった」レイ「イ
⒎⑴青年団(令・まみ・健太・啓之)の紹介が終わったところで、上手袖奥側から、真希が水汲みから戻ってくる。真希「琵琶湖で汲んできました」森田「琵琶湖!?」⑵真希は令たちが目に入り、真希「青年団の皆さん、こんにちは!」森田「真希さんは青年団には入ってないんですか?」真希「何も覚えてなくて働き始めたから、迷惑かと…」森田「…?」青野「真希ちゃんは記憶喪失なんや」レイ「昨年の祭りの後、公園で座り続けている人がいて」レイ「話を聞いたら、真希さん、その前の記憶を思い出せないみたい
⒋⑴誰もいない広場。白色のエプロンをした若めの女性・真希(前田真希)が現れる。真希「おはようございます」真希「大将、居てないわね。…買い出しかしら?」真希「掃除しとこ」真希が広場下手に背を向けるように、長椅子周りの掃除を始める。真希は、たこ焼き屋台のアルバイトのよう。⑵買い出しを終えた森田が下手袖から戻ってくる。(森田→長椅子周りを掃除する真希→、というポジションで)森田が真希の背中に、森田「姉ちゃん、ここの大将知らんか?」真希「大将は、今は居てないですよ」真希が森
2019/08/07【きょうと新喜劇10】[概要]⒈⑴借金回収のため屋台を訪れた、緑スーツの森田。屋台のアルバイト・真希に一目惚れし、アルバイトとして働くことにする。町の青年団の協力もあり、真希への告白が成功する。⑵一年前から記憶喪失になり、思い出を失った、真希。森田は積極的に思い出作りをしようと、真希が関心を示す花火を打ち上げることにするのだが…森田の恋はどうなってしまうのか?⒉(前説…いがわゆり蚊さん)新喜劇…95分カーテンコール…10分計105
⒓⑴吉本金融の安尾が現れる。安尾「茂造!50万、返さんかい!」清水「お金やったら、もう返したでしょ!?」安尾「返してもらった20万は利息分や」清水「無茶苦茶や!」令が警察から戻ってくる。⑵清水が安尾のやり方を非難していると、安尾がピストルを取り出し、靖子を人質に取り、旅館入り口付近に移動する。清水・茂造・令が上手端に移動する。安尾「早よ、金出さんかい!さもないと、この女をぶち殺すぞ!」⑶令が前に出て、清水に対し、レイ「僕がぶん殴ってやりますよ!」清水「大丈夫か…?
⒏⑴(第二景)二日後。清水と令、二人。レイ「おじいさん、いつまで泊まるんでしょうか?」レイ「もう、三日目ですよ」清水「結婚を認めてもらおうと我慢してきた」清水「でも、疲れてきた…」清水は、あの後も茂造に振り回されている様子。レイ「僕からガツンと言いますよ!」⑵茂造がパチンコから戻ってくる。茂造「また、負けた」茂造が清水に近づき、手のひらを出し、茂造「一万(くれ)!」と、お金を催促する。清水「…」清水が渋っていると、茂造が女性っぽく歌う。茂造「♪ウェーディン
『しみけんの結婚までのいばらの道』[セット紹介]花月旅館のロビー⒈舞台下手に、旅館入り口(引き戸)。玄関先あり。舞台中央奥に、大浴場に続く通路。舞台上手端に、客室や調理場に続く通路。⒉舞台中央に、テーブル、椅子が四つ。舞台上手奥に、フロント。フロントの壁には『花月旅館』のプレートが見える。[物語](敬称略)⒈⑴舞台は、温泉を備えた花月旅館。若いカップルの泰秀(親泊泰秀)とライラ(川筋ライラ)が旅館にやってくる。泰秀「ここや!」泰秀「やっとつ
2019/07/09~15【西梅田劇場・清水けんじリーダー週】『しみけんの結婚までのいばらの道』[概要]⒈花月旅館で仲居として働く、靖子。祖父・茂造が靖子に会うため、田舎からやってくる。茂造は、旅館オーナー・清水が靖子と恋人関係にあることを知ると、靖子の親代わりであることを理由に、清水に金を催促し始める。傍若無人な振る舞いで清水を困らせ続ける、茂造。茂造の行動の真意とは?⒉新喜劇…45分カーテンコール…数分計50分弱[作・演出](敬称略)村上
⒖終⑴信濃が令に提案する。信濃「今までのことは無かったことにして、一から選挙をやり直しませんか?」レイ「いえ、僕は辞退します」レイ「もう少しで村をめちゃくちゃにするところでした」レイ「そんな奴に、村長は務まりません」レイ「それに、先ほどのアキさんの言葉…アキさんこそ村長に相応しい人です!」真希「そうね」カバ「そうだね」⑵令がアキに村のことを託そうと、レイ「アキさん、村長として、この村をよろしくお願いします!」アキ「吉田さん、皆さん…いぃよぉ~」信濃「なんですか、その
⒓⑴信濃・アキ・安尾、三人。何故か、信濃は無傷で元気にしている。アキは『平山アキ』の選挙タスキを掛けている。信濃がアキの『仕込みほうき』を見て、信濃「アキさん、これ、何なの?」アキ「昨年の花月村演劇大会で使った竹光です」アキ「斬れないので、ご心配なく」信濃「分かってる!」⑵信濃「討論会の日が迫っているのに、イメージダウンしてしまった」信濃「こうなったら、怪文書をばら撒きましょう!」信濃「あることないこと書いて、対立候補のイメージを下げるんです!」アキ「そんなの、ダメで
⒑⑴信濃・アキ・安尾、三人。安尾「強盗とは物騒ですね…」信濃「でも、この状況、アキさんのイメージアップに使えますよ!」安尾「…?」信濃「演説中に強盗役が村人を襲うふりをする」信濃「そこをアキさんが助けたら、村人から信頼されます!」安尾「お芝居ですね!」信濃「演出を付けるってことです!」アキ「もう一回、言ってもらえますか?」信濃「…このタイミングで?(苦笑)」信濃「ここまでは分かるでしょ?(苦笑)」どうやら、アキの台詞のタイミングが早過ぎたよう。一応、信濃が説明し直す。
⒍⑴信濃・アキ・安尾が服装のことで話し合っていると、『吉田レイ』と書かれた選挙タスキを掛けた、青年・吉田令(レイチェル)が通り掛かる。レイ「ええ天気やなー!」安尾が信濃に対し、安尾「彼が村長選の対立候補です」信濃が令に挨拶する。信濃「アキさんの選挙スタッフの信濃です」令は「トゥットゥクトゥーク…」とDJ風に自己紹介を始める。「プスーッ」との歌い終わりで、信濃に「カモンッ!」と続きを歌うことを促す。信濃「分からへん!」レイ「冗談で言うたのに、『分からへん!』」レイ「冗談で
⒒終⑴裕が真希とあき恵に謝る。吉田「危険な目に遭わせて、申し訳ありませんでした」めだかもあき恵に謝る。めだ「結婚資金を使い込んだのは、私なんです…」めだ「裕はいい奴なんです」めだ「だから、二人の結婚を許してやってください」浅香「裕君もお父さんも、体を張って娘を守ろうとしてくれました」浅香「二人の結婚、認めます」吉田「ありがとうございます!」真希「お母さん、ありがとう」めだ「ありがとうございます」⑵烏川「くそっ!、祝儀、渡さなあかんやないか!」吉田「…」烏川「冗談
⒏⑴裕・めだか・安尾・今別府・烏川、そして改心した新名・直子、七人。直子のスマホに着信がある。直子「非通知です!、たぶん、ボスです!」吉田「ここに誘い出してくれ!」吉田「『交通事故に遭った』、って」直子「分かりました!」⑵直子が電話に出る。直子「もしもし…」すると、男性(佐藤太一郎)の声が聞こえてくる。この場面には相手の男性の声も観客に聞こえる。佐藤『電話に出るの、遅いぞ!』めだかが受話器の先の佐藤に聞こえないよう、小声で、めだ「最初に掛かってきた声や!」⑶電話
⒊⑴お茶菓子を置いためだかが、上手端通路から現れる。めだ「騒がしかったけど、何かあったんか?」吉田「会社の上司が…」裕が烏川課長のことを話そうとした時、向かいのスポーツ用品店・ギオンスポーツから店主の安尾(安尾信乃助)がやってくる。安尾「おじゃまします、か?」安尾「皆さん、お元気です…」『か』の使い方がおかしく、裕がその都度、指摘する。安尾「聞いたで、聞いたで、聞いたで、聞いたで、聞いたで!」吉田「どんだけ、『聞いたで』言うんや!(苦笑)」安尾「婚約者が来るって聞いたで」