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●京都花月昭和61年6月上席●吉本新喜劇「親父の季節」作・演出寺本和昭【出演者】親父・・・間寛平、その友人・・・泉ひろし、寛平の長男・・・木村あきら、同次男・・・前田国男、まき子の恋人・・・浜根隆、新聞集金人・・・塩野一平、隆の兄・・・浜裕二、国男の妻・・・浅香秋恵、秋恵の妹・・・今岡まき子、あきらの妻・・・天野久美子【舞台】舞台は国男の家で、正面に奥への出入口、上手に台所への出入口。向かいに長男あきらの家がある。【あらすじ】ある日、次男(前田国男)の親父(間
●京都花月昭和59年9月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「キッチンドリンカー」(プログラムでは「非まじめのすすめ」)作・演出大河内通弘【出演者】サラリーマン・・・前田国男その妻・・・末成由美前田の父・・・泉ひろし同母・・・高勢ぎん子前田の上司・・・畑憲一前田の同僚・・・帯谷孝史酒屋・・・梶原一弘近所の主婦・・・今岡まき子同・・・諏訪ひとみ同・・・金光華子【舞台】舞台は前田家の居間。【あらすじ】前田国男の妻(末成由美)はダンナが仕事に
●京都花月昭和59年7月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「不肖の息子」作・演出藤井賢【出演者】喫茶店のマスター・・・由利謙同ウェイトレス・・・竹田京子由利の息子・・・やなぎ浩二暴走族・・・島木譲二同・・・前田国男浩二に恋する女・・・国分恵子その母親・・・高勢ぎん子ヤクザ・・・畑憲一失業中の男・・・桑原和男ヤクザの幹部・・・桑原和男(二役)【舞台】下町にある喫茶店。【あらすじ】喫茶店のマスター(由利謙)の息子浩二(やなぎ浩二)は大学受験に
●京都花月昭和59年6月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「えゝ加減にセイ春」作・演出藤井賢【出演者】軽量級ボクサー・・・池乃めだか同・・・前田国男重量級ボクサー・・・島木譲二由利ジムの会長・・・由利謙トレーナー・・・畑憲一喫茶店のウェイトレス・・・竹田京子チキン屋の女店員・・・杉本美樹ハンバーガー屋の女店員・・・小島ゆかり池乃の女房・・・浅香秋恵【舞台】下町のボクシングジム。下手は喫茶店で、バックは街並の遠見。【あらすじ】ボクサーの池乃め
吉本新喜劇が終了しましたが、まだプログラムは続きます。緞帳前に勘違いトリオのミモファルスが登場し、次の開演までの繋ぎ。さて、8月26日うめだ花月夜の部最後の出番は・・・。「劇団金曜日」であります。毎月最終金曜日の夜に、新喜劇の中型・若手メンバーで新しいお芝居に挑戦するモノで、私はこの時で2度目となります。基本的に舞台セットは、そのときの吉本新喜劇のセットを使用。さて、今回のお芝居は・・・。借金に苦しむ板金屋が、金貸しから保険金殺人を持ちかけられ、従業員を
●京都花月昭和59年1月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「四浪宣言」作・演出藤井賢【出演者】四浪学生・・・間寛平タコヤキ屋の主人(間の兄)・・・やなぎ浩二間の恋人(ウェイトレス)・・・高橋和子間の親友・・・佐藤武司その許婚者・・・竹田京子遊び人・・・島木譲二同・・・中川一美予備校生・・・大塚淑夫映画会社社員(宣伝広報担当)・・・前田国男【舞台】鴨川の土手河原。中央にタコヤキ屋の屋台あり。【あらすじ】浪人中の間寛平は受験勉強もせず、映画のシ
●京都花月昭和58年11月下席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「木枯しの足音」作・演出藤井賢【出演者】トラック運転手・・・楠本見江子その助手・・・桑原和男ドライブイン・ウェイトレス・・・高橋和子チンピラ(兄貴分)・・・佐藤武司同(弟分)・・・赤川喜久夫自動車の設計技師・・・中川一美自動車会社の課長・・・浜裕二その秘書・・・浅香秋恵パトロール警官(白バイ)・・・前田国男【舞台】郊外のドライブイン。下手は飯屋。バックは翠の連山の遠見。【あらすじ】
●京都花月昭和58年9月上席(プログラムはクリック)●吉本新喜劇「嵐を呼ぶ女」作・演出藤井賢【出演者】校長先生・・・高石太教師(体育)・・・室谷信雄同(数学)・・・中川一美同(国語)・・・前田国男女生徒(スケ番)・・・楠本見江子同・・・ハイヒールリンゴ同・・・ハイヒールモモコ同(校長の娘)・・・園みち子男生徒(相撲部)・・・木村あきら同・・・中田新作同・・・中田優作【舞台】花月高校の職員室。下手は廊下、職員室内には事務机とイスが各4台あり。
●京都花月昭和58年8月上席(プログラムはクリック)●吉本新喜劇「スクールウォーズ」作・演出藤井賢【出演者】花月高校校長・・・島田一の介主任教師・・・楠本見江子音楽教師・・・園みち子生徒・・・木村あきら同・・・前田国男同・・・森公平同・・・やすえ同・・・やすよあきらの父親・・・中川一美あきらの妹・・・天野久美子用務員・・・木村進【舞台】高校の校長室。応接四点セットあり、下手ドアを出ると廊下。上手ドアは校長の執務室への態。【あらすじ】生徒の
漫才四組とマジックが終わって、ポケット・ミュージカルスとなります。タイトルは「みにくいあひるの子」(構成:栗田国人)左から中川一美、杉本美樹、園みち子、ポテトフライ宇野、ポテトフライ青野。左からポテトフライ青野敏行、前田国男、中川一美、内場勝則。構成やストーリーは全く覚えてません(笑)ポケット終了後は再び演芸に戻ります。宮川大助・花子。ポケット終了後に一旦緞帳が閉まり、再び緞帳が上がって「漫才大助・花子」のめくりが見えると客席はざわめきます。
演芸のトリの小づえ・みどりが終わると、一旦緞帳が閉まり吉本新喜劇の準備となりますが・・・。観客はゾロゾロと帰ってしまいます。夜の部の吉本新喜劇は少ない観客の中での開演となりました。本日の吉本新喜劇は「男はかくありたい」作・演出檀上茂です。お話の内容は・・・忘れました(笑)舞台はガード下の一杯飲み屋。左から船場太郎、島田一の介、今岡まき子。左から船場太郎、今岡まき子、前田国男、好田誠一。店の名前が「太郎ちゃん」ってそのままやがな(笑)船場太郎