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【はじめに】今回の更新分はタイトルの通り、前回の更新分からの続きを記載する事となります。もし前回の更新分を読まれていない方がいましたら、是非とも下記のリンクをクリックし一読して頂けると幸いです。『GW2024・Episodeof日本選手権(前編)』今年もGWを終えて約1週間が経過しました。前回の更新において、GW中の"コレ良かった!"と思えるエピソードを1つ紹介していきましたが、今回は前回の〆でもチラ…ameblo.jp↑前回の更新分今年の日本選手権・男子10000mが幕を開けて
今年もGWを終えて約1週間が経過しました。前回の更新において、GW中の"コレ良かった!"と思えるエピソードを1つ紹介していきましたが、今回は前回の〆でもチラッと触れた「もう1つの"コレ良かった!"」をじっくり紹介していきます。では、早速...!私ターキーがGW中の"コレ良かった!"と思えるもう1つのエピソード、それは...!日本選手権・男子10000mです。長距離ファンにとっては一大イベントの1つ、日本選手権。今年の10000mは他種目より若干早めでの開催となっていますが、その
Xの通知で競技時間を認識した日本選手権10000m。視聴予約をしてしっかりライブを楽しんだ。(以下敬称略)田澤の欠場は心配だし、塩様こと塩沢選手が故障でないことを祈るのみだが、(障害でもいいじゃない、三浦と二人で決勝進出とか)結果として、現役大学生から社会人2年目、という若い選手の勢いがよい。優勝は早めからスパートしてラストも素晴らしかった葛西選手(さすが創価大学をシード校に導いた主力)だったが、やはり注目したいのは東京農大の前田、19歳。速いタイミングから前につけ
土日は東京農業大学祭りでした。何を言っているのか?それは箱根駅伝に東京農業大学が10年ぶり予選を突破したのだ。私がもう数年推している前田和摩君の活躍が大きく貢献した。といっても一人で予選突破できるわけでもなく、全員の力がまとまったからだ。どうしても突破してやるという気持ちの勝利なのです。そして、多くのOBの期待に応えた前田和摩君をたたえずにはいられない。何がすごいのか?日本人一位ということではない、一年生で多くのものを背負って、外さない心だ。そしてもう一つ、快
予想外の結果になりました。神奈川大学、明治大学、法政大学が予選落ちです。特に、明治大学、神奈川大学は有望とされていたのにダメでした。中央学院大学が失格となったのも衝撃でした。衝撃の走りを見せたのが、東京農業大学1年の前田和摩君が激走。1年が激走です。28:03.5と暑いながらこのタイムで走り、大学を5位に押し上げました。こんな選手を青山学院大学や明治大学は欲しかったのではないでしょうか?私は個人的には立教大学に進学と願っていたのですが、今回の激走で東京農業大学
2部は鶴川正也選手(青学)が頑張りました。日本人トップ3位。13:54。続いて日本人2位は前田和摩選手(東農大)で13:57一部は三浦龍司選手(順天堂)で13:45がトップ。二位が石原翔太郎選手(東海大)で13:46こんな感じですが、あまり以外なこともなかったように思います。鶴川君が頑張っているのが嬉しい。最近、名前を聞くことも少なっていたので、今年は頑張って欲しい。1年生では前田和摩選手、吉川大翔選手が頑張っています。実績からいってもこの
期待して観ていた都道府県駅伝でしたが、兵庫県は全くダメでした。1区、2区は頑張りました。中高生は頑張ったと思います。辛口の言い方をすると高校生区間が思ったほどではなったとは言えます。もう少し頑張れたか?と思うのです。体調やいろいろな面もありますので、頑張っていないとかというのではありません。うまく、ピークが合わなかったということなのかもしれません。社会人・大学生は全くダメでした。つまり、このブログの全くダメというのは社会人・大学生ということだ。こちらもきっとう
男子は西脇工業が優勝です。長嶋幸宝選手ばかりが注目されますが、穴がないのが一番の強みでしょう。そして、予想以上に頑張ったのが須磨学園です。予想以上というのは順位ではなく、タイムです。結構、頑張っています。2時間6分台なのです。須磨学園は確実に選手が力を出したということです。1年、2年が多いので来年は楽しみです。中学3年生の新妻ツインズがきっと西脇工業に進学するだろうから、ちょっときついかもしれません。そして、報徳学園はどうか?というと区間によってばらつ
今年も一区1位を狙ったが、ちょっと後半ばてたか?ちょっと想定よりも気温が上がったことと、前で引っ張りすぎたようにも思います。(あとはピーキングの失敗?)「自分が30秒ぐらい前で2区にタスキを渡したい」ということを考えてのことでしょうが、ちょっとダメでしたね。でも、仕方はない。それも駅伝です。気温があと2度ぐらい下ならもったかもしれませんが、タラればは意味がない。一区、区間賞狙いなら長嶋選手と横に並ぶか?時々長嶋選手の後ろでというのはあったでしょう。多分、体調
日本海駅伝が鳥取で行われました。日本海駅伝2022結果・速報(リザルト)第42回日本海駅伝第37回くらよし女子駅伝(2022年10月9日)imgvia:日本海駅伝|新日本海新聞社第42回日本海駅伝が2022年10月9日(日)、倉吉市営陸上競技場付設倉吉打吹・東郷湖畔・三朝コース(7区間42blog.neet-shikakugets.com国体に出場した選手などが出ていませんので、それ以外の選手の状況をみる大会と言えます。ただ、全国高校駅伝大会の地方
前田和摩選手、期待通りの走りでした。これで全国的にも有名になったのではないか?意外と知られていない有力ランナー(高校、長距離)という記事で書いたが、もうすでに、知られている有力ランナーになったと思います。果敢に外国人留学生にくらいついた走りはよかった。ラストがもう少しいけたら更にランクが上がっていただろう。西脇工業の長嶋幸宝選手も最後まで頑張っていました。一度、離されて落ちてからの粘りがすごかった。これでないと高校競技ではない。最後まであ
動画アップされていました。2組レベルが高い。報徳学園の前田和摩選手頑張っています。予選で13分台です。決勝はどうなんでしょうか?なんか暑そうだ。予選の疲労がどうでるのか?というところだ。期待はしています。西脇工業の長嶋くんも頑張っていた。1500mはちょっとばてたイメージだった。いつも思うのだが、高校スポーツって勉強しなくてもいいのか?と思う。勉強していないイメージがあります。それは昔からで、勉強のかわりにスポーツをして進学ま
先日、男子5000m決勝(近畿インターハイ2022)が行われた。結果は、長嶋幸宝君が勝った。1500Mと2冠。本当にすごい。中学時代からすごかったが、去年の後半からかなり伸びました。どこまで伸びるのか?と思ってしまう。今年の高校3年生は結構、当たり年です。報徳学園の前田和摩君、西脇工業の長嶋君、そして佐久長聖高校の吉岡君と強い。兵庫の大会でも、前田和摩君は長嶋幸宝君に負けた。今回はラストで一度、引き離したのですが、最後、200Mで足がとまったので刺されてしまっ
高校5000Mの決勝で前田和摩選手が走りました。結果は2位。私の見立てでは5000Mのトラックではまだ、長嶋幸宝(西脇工業)選手の方が強いのかもしれません。ロードや10000Mとなると逆転するように思うのです。それはどうでもいいのですが、記録がこの時期としてはかなりハイレベルなものとなりました。#兵庫リレーカーニバル高校男子5000m🥇長嶋幸宝(西脇工)13:55.00☆大会新記録🥈前田和摩(報徳)13:56.65☆大会新記録最後までこの2人の競
全国的には有名ではないが、この秋に大きく成長した選手がいます。たぶん、近畿にお住まいで陸上競技が好きな方、駅伝の好きな方はご存じだと思います。もしかしたらまだ、知られていない??それは報徳学園2年生の前田和摩選手です。来年、そしてその後多く活躍し、有名になるでしょう。彼のどこがすごいのか?それは距離の長い10KMでの強さです。2021年の高校近畿駅伝大会において1区で洛南・溜池選手に先着し、28分58秒で区間賞を獲得。兵庫県高校駅伝大会の1区を28分59秒で区間賞。