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2019年12月30日11時51分ラクオリア<日足>「株探」多機能チャートよりラクオリア創薬<4579>:1370円(+123円)大幅に3日続伸。韓国のCJヘルスケアに導出した胃食道逆流症治療薬tegoprazanについて、中国での第3相臨床試験で主要評価項目を達成したと中国のサブライセンス先であるLuoxin社が発表したと明らかにしている。Luoxin社は今回の試験の全てのデータの詳細な解析を実施し、中国で新薬承認申請(NDA)を行う予定。ラクオリア創薬は中国での上市に向け連携を
2019年12月30日11時37分ニトリHD<日足>「株探」多機能チャートより■JTOWER<4485>4,490円+325円(+7.8%)11:30現在JTOWER<4485>が続伸、全体相場は主力株中心に売りに押される銘柄が目立っているが、個人投資家資金は値動きの軽い直近IPO銘柄に向かっている。そのなか、今月18日にマザーズ市場に新規上場した同社株は公開価格を大幅に上回る初値を形成後、セカンダリーでも上値追い基調を鮮明としており、きょうは上場後の高値を更新
価格は前引け時点のもの*サムコ<6387>1667+299東海東京証券では新規に買い推奨としている。*ストライク<6196>5310+625第1四半期大幅増益決算や受託案件の拡大を好感。*ボルテージ<3639>881+102投稿プラットフォーム型の恋愛チャット小説アプリ配信開始を引き続き材料視。*ツナググループ・ホールディングス<6551>752+27リクシスと業務委託契約締結で「LCAT」導入支援。*石川製作所<6208>1817-198北朝鮮リスク意識
2019年12月25日11時39分サムコ<日足>「株探」多機能チャートよりサムコ<6387>:1667円(+299円)ストップ高。東海東京証券が投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を2600円としていることが買い材料視されている。化合物を主体材料とした化合物半導体製造装置、とりわけエッチング装置やCVD装置、洗浄装置など同社の得意装置は、類似競合企業が少なくて技術優位性のある装置が多いと指摘。5G時代には高周波デバイスや化合物半導体が大量に使用されることから同社には追い風
2019年12月25日11時39分ストライク<日足>「株探」多機能チャートより■ストライク<6196>5,310円+625円(+13.3%)一時ストップ高11:30現在東証1部上昇率2位ストライク<6196>が一時ストップ高。24日大引け後に発表した20年8月期第1四半期(9-11月)の経常利益(非連結)が前年同期比2.7倍の6.2億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。後継者問題など中小企業のM&Aニーズが拡大するなか、売上規模が1億円を
2019年12月23日11時45分ユニゾHD<日足>「株探」多機能チャートよりユニゾHD<3258>:5160円(+260円)大幅高で高値更新。従業員による買収で非公開化すると発表している。従業員と米投資ファンドのローンスターが共同で設立した新会社がTOBを実施して全株の取得を目指すもよう。現在、フォートレスがTOBを実施中だが、現在は対立して同社はTOBへの賛同を撤回している状況にあった、今回のTOB価格は5100円であるが、株価はTOB価格を上回る推移となっており、さらなるTO
2019年12月23日11時37分千趣会<日足>「株探」多機能チャートより■千趣会<8165>603円+99円(+19.6%)一時ストップ高11:30現在東証1部上昇率トップ千趣会<8165>が一時ストップ高。20日大引け後、19年12月期の連結経常損益を従来予想の2億円の赤字→11億円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。通信販売事業を中心とする事業構造改革の進展に加え、コスト削減や販売促進費の効率的な投
価格は前引け時点のもの*ツナググループ・ホールディングス<6551>700+87株式新聞が取り上げている。*ベネフィットジャパン<3934>2022+202業績上振れ期待の高さなどを反映する動きにも。*昭和電線ホールディングス<5805>1373+98値動きの軽い経済対策関連として物色続く。*ディー・エル・イー<3686>209+14テレビ朝日とKDDIの共同出資会社設立を引き続き思惑視。*ボルテージ<3639>817+52引き続き初の中国向けタイトル配信
価格は前引け時点のもの*ボルテージ<3639>758+93引き続き初の中国向けタイトル配信開始を材料視。*日立化成<4217>4565+485昭和電工によるTOB価格4630円にサヤ寄せの動き。*ソフトブレーン<4779>673+64明確な材料なく値動きの軽さに短期資金が追随。*ヤマハモーターロボティクスホールディングス<6274>653+49半導体関連の中小型株として同関連株上昇の流れ波及。*サンデンホールディングス<6444>925+6811月高値更新
2019/12/1912:18FISCO日立<日足>「株探」多機能チャートより日立<6501>:4649円(+184円)大幅続伸。、南アフリカ案件に関する三菱重工<7011>との和解、日立化成<4217>の売却、画像診断事業の売却を揃って前日に発表している。それに伴って業績予想の修正も発表、和解費用計上などで親会社株主に帰属する当期利益は3600億円から1700億円に下方修正。発表内容は既報でもあり、業績修正とあわせてあく抜け感へとつながっている。。また、南アフリカ案件でのキャ
2019年12月19日11時39分日立化<日足>「株探」多機能チャートより■JTOWER<4485>3,100円+500円(+19.2%)ストップ高11:30現在JTOWER<4485>がストップ高。同社は18日に東証マザースに新規上場しており、きょうで上場2日目。初値は公開価格1600円を64%上回る2620円となり、終値は2600円で初日の取引を終えた。この日は、買い人気が膨らみ値幅制限いっぱいとなる3100円カイ気配となっている。通信インフラシェアリングを
2019/12/1812:04FISCOカプコン<日足>「株探」多機能チャートよりカプコン<9697>:3065円(+100円)大幅続伸。大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価も3100円から3300円に引き上げている。プラットフォーマーによるコンテンツの囲い込み競争はパッケージゲームソフトウェア各社へ収益の増加と採算性の上昇をもたらすと判断、こうした業界構造の変化と株価の割安感を評価引き上げの背景としている。また、「バイオハザード」シリーズなど主力タイトル発
2019年12月18日11時39分アスクル<日足>「株探」多機能チャートより■アスクル<2678>3,270円+265円(+8.8%)11:30現在東証1部上昇率3位アスクル<2678>が急伸。17日大引け後に発表した20年5月期上期(6-11月)の連結経常利益が前年同期比3.5倍の33.9億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。消費増税前の駆け込み需要などを背景に法人向け販売が伸びたほか、個人向けの「ロハコ」は配送無料となる注文金額の引き上げや物
2019年12月17日11時53分かんぽ生命<日足>「株探」多機能チャートよりかんぽ生命保険<7181>:1899円(-79円)大幅続落。金融庁では、不適切な保険販売を受け、保険業法に基づいて保険販売を対象に業務停止命令を出す方向で検討に入ったと報じられている。顧客に虚偽の説明をして保険料を二重に取るなどの法令違反があったと判断しているもよう。不正発覚に伴って7月から保険販売の営業を自粛しているが、20年1月からの販売再開を目指していた。業務停止命令が出れば、保険販売時期は再び延期され
2019年12月16日11時39分スマレジ<日足>「株探」多機能チャートより■スマレジ<4431>3,295円+351円(+11.9%)11:30現在スマレジ<4431>[東証M]が急騰。13日大引け後に発表した20年4月期上期(5-10月)の経常利益(非連結)が前年同期比3.0倍の5.2億円に急拡大し、従来予想の4.1億円を上回って着地したことが買い材料視された。軽減税率制度による特需でクラウド型POSレジの販売が増加したうえ、クラウドサービス月額利用料も伸び
2019年12月11日11時38分カプコン<日足>「株探」多機能チャートより■テンポスHD<2751>2,314円+66円(+2.9%)11:30現在テンポスホールディングス<2751>が大幅続伸、上げ足を加速させ気配値のまま5月27日以来6カ月半ぶりとなる2300円台に乗せた。同社は中古厨房機器の販売を手掛けるが、10日取引終了後に、20年4月期の最終利益予想を上方修正、従来予想の11億円から12億円に増額した。傘下のオフィス家具販売会社や情報サービス会社などの業
2019年12月10日11時38分学情<日足>「株探」多機能チャートより■学情<2301>2,004円+304円(+17.9%)11:30現在東証1部上昇率2位学情<2301>が急騰。9日大引け後に発表した19年10月期の経常利益(非連結)は前の期比27.8%増の20.3億円と従来予想の19億円を上回って着地。続く20年10月期も前期比15.6%増の23.5億円に伸び、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。前期はテレビCMなど
2019年12月04日11時50分AGC<日足>「株探」多機能チャートよりAGC<5201>:3880円(-130円)続落。みずほ証券では、目標株価は3600円から4250円に引き上げているものの、投資判断は「買い」から「中立」に格下げしている。株価の大幅な上昇によって、20年12月期の利益好転をおおむね織り込んだと判断しているもよう。また、コア事業の伸び悩みによって、20年12月期の中計値である営業利益1600億円以上の達成は難しいとして、みずほ証券では1260億円と予想しているよう
2019年12月04日11時38分トーセイ<日足>「株探」多機能チャートより■トーセイ<8923>1,446円+113円(+8.5%)11:30現在東証1部上昇率7位トーセイ<8923>が急伸。3日大引け後、19年11月期の連結税引き前利益を従来予想の112億円→120億円に7.2%上方修正。増益率が10.4%増→18.4%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。不動産流動化物件の販売時期見直しで売上高は計画未
2019年12月02日11時53分トリケミカル<日足>「株探」多機能チャートよりトリケミカル<4369>:7870円(-780円)急反落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は16.7億円で前年同期比5.4%増益となった。ただ、上半期は11.5億円で同10.7%増益であったため、8-10月期はわずかに減益に転じる形になっている。上半期は上振れ着地となっていたが、8-10月期の収益成長鈍化で、通期予想の上振れ期待は後退する状況のようだ。株価も高値圏にあったことで、利食い売りの動きが
2019年12月02日11時39分住友電<日足>「株探」多機能チャートより■内田洋行<8057>5,240円+705円(+15.5%)ストップ高買い気配11:30現在東証1部上昇率3位内田洋行<8057>がストップ高買い気配。11月29日大引け後に発表した20年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益が前年同期比31倍の41.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。教育ICT化需要の拡大を背景に、学校市場向けIT関連機器の販売が急増したこ
価格は前引け時点のもの*ファルテック<7215>1452+127引き続き自動ブレーキ関連として買われる。*日本電波工業<6779>592+50前日から大真空の株高に連れ高する動き。*大真空<6962>1476+89決算説明会をポジティブ視で前日から急伸。*TATERU<1435>244+12週初高値からの調整一巡感も強まり。*富士通ゼネラル<6755>2113+99米系証券で買い推奨の観測も。*ジャパンディスプレイ<6740>71+3前日は不正会計
2019/11/2912:08FISCOぐるなび<日足>「株探」多機能チャートよりぐるなび<2440>:1021円(-69円)大幅続落。公取委が大手の飲食店情報サイトによる一部レストランなどでの予約座席の囲い込みを問題視していることが分かったと報じられている。実際には空席があるにもかかわらず、囲い込みによって他社サイトから予約できなくなり、店舗や消費者に不利益を与えているとみているもよう。是正された場合の影響度は不透明であるが、ビジネスモデルの変化による悪影響を懸念視する動きが先行
2019年11月29日11時37分ダスキン<日足>「株探」多機能チャートより■ダスキン<4665>3,075円+137円(+4.7%)11:30現在東証1部上昇率6位ダスキン<4665>が大幅反発している。28日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。上限を140万株(発行済み株数の2.74%)、または40億円としており、取得期間は12月2日から20年3月24日まで。資本効率の向上を図り株主還元を充実させるとともに、経営環境
2019年11月28日11時39分パナソニック<日足>「株探」多機能チャートより■サイボウズ<4776>1,267円+99円(+8.5%)11:30現在東証1部上昇率6位サイボウズ<4776>が急伸。27日大引け後、19年12月期の連結経常利益を従来予想の11.4億円(予想レンジ中値)→14.5億円(同)に27.5%上方修正し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。グループウェア「cybozu.com」上で提供するクラウドサー
2019/11/2811:52FISCOenish<日足>「株探」多機能チャートよりenish<3667>:651円(-24円)大幅続落。ゲームアプリ『De:Lithe』および『VGAME』のリリース日延期を発表、売り材料となっている。前者は秋の配信予定を、後者は年内の配信予定をそれぞれ、来年の1月配信予定に変更している。変更理由はアプリのさらなる品質向上のためとしている。株価推移から見て事前の期待感はそれ程高まっていなかったが、今期業績の下振れ要因として警戒感が増す形のようだ。
2019/11/2611:55FISCO昭電工<日足>「株探」多機能チャートより昭電工<4004>:2934円(-151円)大幅反落。日立製作所<6501>の日立化成<4217>売却を巡って、同社に買収の優先交渉権が決まったと報じられている。会社側では決定した事実はないとしているが、買収が実現すれば三井化学<4183>や信越化学<4063>を上回る売上規模の化学企業が誕生することになる。ただ、買収規模は9000億円程度になるともされており、単独買収となると、バランスシートへの悪影響
2019年11月26日11時38分日立化<日足>「株探」多機能チャートより■日立化成<4217>4,005円+540円(+15.6%)11:30現在東証1部上昇率トップ日立化成<4217>が急騰。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「日立製作所は25日、グループの中核子会社である化学大手、日立化成の売却を巡り、総合化学メーカーの昭和電工に買収の優先交渉権を与えることを決めた」と報じられており、TOBを巡る思惑が台頭しているようだ。記事によると日立化成<4217>
2019/11/2111:52FISCOスクリン<日足>「株探」多機能チャートよりスクリーンHD<7735>:7040円(-390円)大幅続落。本日は同社のほか、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>など半導体製造装置各社の下げが目立つ展開になっている。米下院本会議において、上院に続き香港人権法案を圧倒的多数で可決している。また、トランプ大統領は同法案に署名する見通しとも伝わっている。米中対立激化による貿易協議の合意頓挫リスクが高まる形となり、景気敏
2019年11月21日11時39分カカクコム<日足>「株探」多機能チャートより■エフティグループ<2763>1,425円+72円(+5.3%)11:30現在20日、エフティグループ<2763>[JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の1.25%にあたる40万株(金額で8億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は11月