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『ノンレムの窓』バカリズム脚本新作は立てこもり事件からの脱出作戦!?脚本バカリズム「グラデーション」銃持つ男(河内大和)が立てこもり警察と膠着状態に…解決の糸口が見えない中、人質の女性社員(吉住)が“グラデーション”なる脱出策を提案する。上司(山本耕史)先輩社員(前原滉)は無謀だと止めるが…脚本畑雅文「トイレットペーパーレース」なぜかいつもトイレ紙を交換する番が自分に回ってくるのに気づいた夫(浅利陽介)はなんとか妻(西野七瀬)にさせようとするが…出演者【スタジオ
『散歩時間〜その日を待ちながら〜』(2022)原案・監督・編集戸田彬弘(『市子』他)脚本ガクカワサキ音楽茂野雅道(『蛇にピアス』『市子』他)前原滉、大友花恋、柳ゆり菜、中島歩、篠田諒、めがね、山時聡真(さんときそうま)、佐々木悠華、アベラヒデノブ、高橋努、他。コロナの自粛モードに翻弄された2020年を過ごす数人の、しし座流星群が見られるという11月17日の一日を描く。群像劇。コロナで式もできなかった恵紙亮介(前原滉)とゆかり(大友花恋)の結婚パーティーを仲間内
共稼ぎの夫婦間の心の機微を、見事に描いた作品と言えるだろう。30代以上で、結婚はしていなくとも同棲の経験がある人であれば、少なからず共感する作品だ。佐藤サチ(岸井ゆきの)と佐藤タモツ(宮沢氷魚)は大学で同じコーヒー研究会に所属していた。すぐに仲良くなり、一緒に暮らすようになる。卒業後、サチは一般企業に就職し、タモツは塾講師のバイトをしながら司法試験を受験していた。しかしなかなか合格できない。サチは少しでもタモツの役に立とうと思い、自分も一緒に司法試験を受験することにする。タモツ
「私は私です」と主張したサチ。自分自身にとっては当たり前のことを、当たり前として受け入れてもらえない辛さを改めて知って、涙が出ました考えてみれば、誰にでもある事なのにね。誰に迷惑をかけるわけでもないのに…1960年代、性別適合手術が違法か合法かを争った裁判が行われた。その経緯がどんなものだったのか知ることが出来ました。ブルーボーイ事件として一時的に話題になったとしても、実際に医療行為として性別適合手術が認められるようになったのはブルーボーイ事件から30年近く経った98年のことだそうです
佐藤さんと佐藤さん『ミセス・ノイズィ』などの天野千尋が夫婦をテーマに撮り上げた人間ドラマです。同じ姓の佐藤同士で結婚したカップルが、夫婦として共に暮らす中で徐々にすれ違っていく。面白かったです。と言っても、ゲラゲラ笑える作品ではありません。とっても、とっても共感する作品でした。きっと、多くの人がそう思ったでしょう。そして本作の特徴は、主人公カップルのそれぞれの言い分や感情に共感するのです。お互いに、それぞれ言いたいことがある。それぞれ思うと
『ブルーボーイ事件』(2025年日本)今日は年に一度の「映画の日」昔は「映画ファン感謝デー」って言ってなかった?「映画の日」は毎月一日だった。それを「ファーストデー」と呼び名を変えてから12/1を「映画の日」と呼ぶようになったのかな?ま、どうでもいいけど12/1は大抵仕事で行かれない。土日と重なれば混雑するのが目に見えてるから行きたくない。今年はわたしの休日、月曜日。どうでもいいとか言いながら休日と重なるならやっぱ行くしかないでしょほんとにほんとにご無沙汰
ブルーボーイ事件1960年代に起きたブルーボーイ事件を題材に描く人間ドラマです。高度経済成長期の日本を舞台に、売春の取り締まりが強化される中、性別適合手術を受けたブルーボーイと呼ばれる人たちを一掃するべく、手術を行った医師が逮捕される。とても、とっても面白かったです!知らなかった歴史の事実に驚きました。性転換手術。男性が女性になるケースの方が多いのでしょうか。今では、抵抗ない人が多いと思います。しかし、本編の舞台である昭和の頃には、偏見しか無かっ
「佐藤さんと佐藤さん」(2025/ポニーキャニオン)監督:天野千尋脚本:熊谷まどか天野千尋岸井ゆきの宮沢氷魚藤原さくら三浦りょう太山本浩司前原滉八木亜希子中嶋渉佐々木希田島令子ベンガルおすすめ度…★★☆☆☆満足度…★★★☆☆予告編で岸井ゆきのが出ているのを知って興味を持った作品。ただしどうしても観たいというわけでもなくタイミングが合えばと思っていた程度。ある夫婦の22歳の出会いから37歳までの15年間をそれぞれの感情のすれ違
1965年に実際にあった、性転換手術を行った医師の逮捕をベースにした作品だ。NHKの「あさイチ」でも紹介されたものの、テーマがテーマだけにあまり話題になっていない。しかし、テーマは性転換だが、自分が何者であるかを問うと言う哲学的な内容だった。1964年、東京オリンピックを控え、警視庁は売春婦の取り締まりを強化して夜の街の浄化をはかっていた。しかし売春防止法は男女間の売春のみを対象としているため、男娼による売春は規制の対象にならない。そこで一計を案じた警視庁は、男娼に性転換手術を行っ
ピザが食べたくなったらここ!と思うお店は?▼本日限定!ブログスタンプサイゼリヤ、ポポラマーマなど。【記念日】毛皮の日、ホテルの日、山梨県民の日【今日の誕生日】浜美枝さん(1943年)女優、映画『キングコング対ゴジラ』(1962年)桜井ふみ子役、映画『キングコングの逆襲』マダム・ピラニア役など。高品剛さん(1950年)俳優島田敏さん(1954年)声優『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)さくら友蔵(おじいちゃん)役、『ドラゴンボールZ』ブロリー役、『逮捕しちゃうぞ』(TBS系)中嶋剣
皆さん、こんにちは。いつも、ありがとうございます。m(__)m今日「11月20日(木)」は、『巳の日』🐍です。・『巳の日』🐍は「金運・財運に良い日」とされています。💴💰そして『弁財天』様とご縁がある日です。『弁財天』様をおまいりすることをおすすめします-------------------------ただし六曜(暦)では『仏滅』にあたります。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆今日の幸運さん
「君の顔では泣けない」(2025/ハピネットファントム・スタジオ)監督:坂下雄一郎原作:君嶋彼方脚本:坂下雄一郎芳根京子高橋海人西川愛莉武市尚士中沢元紀林裕太前原滉ふせえり大塚寧々赤堀雅秋片岡礼子山中崇おすすめ度…★★★☆☆満足度…★★★★☆最初は情報も含めてノーチェックだったこの作品。公開のタイミングでいわゆる男女の入れ替わりものだと知って興味を持ち、しかも15歳で互いの性が入れ替わってからそのまま経過した15
スクープのたまご•奥山葵•前原滉•大倉空人(原因は自分にある。)•佐藤友祐•本島純政•黒瀬ひな•古屋呂敏•相馬理•永岡佑•夙川アトム•赤ペン瀧川第7話「不審死事件の全貌!?週刊誌の思惑」のあらすじは以下の通りです。主人公の**日向子(ひなこ)**は、**青城(あおき)**が連続不審死事件に関わっているかもしれないという疑念を抱きながらも、インタビューをやり遂げます。•日向子は、村井に連れられ、知り合いのスタイリストである**飯島恵美子(いいじま
「ブルーボーイ事件」を観てきました。ストーリーは、1965年、東京。警察は売春取り締まりを強化していたが、性別適合手術を受けた者たちの存在に頭を悩ませていた。戸籍は男性のまま売春をする彼女たちは、現行の売春防止法では摘発対象にならないのだ。性別適合手術が「優生保護法」に違反するとして、医師・赤城を逮捕し、適合手術を事実上出来なくする方策を取るのだが…。というお話です。1965年、オリンピック景気に沸く東京で、街の浄化を目指す警察は、街に立つセックスワーカーたちを厳し
今年は素晴らしい邦画が多いが、この作品も順番を繰り上げて感想をアップするレベルの作品だった。坂平陸と水村まなみは、高一の夏に二人でプールに落ちると、翌朝体が入れ替わっていた。それから15年後、体が入れ替わったままの二人はともに東京で働いていたが、地元の喫茶店で落ち合う。この喫茶店は、以前1年に一度、二人が会っていた喫茶店だった。かつて陸だった新まなみ(芳根京子)が到着すると、かつてまなみだった新陸(高橋海人)が、元に戻る方法が見つかったかもしれない、と言う。突然の話に戸惑う新まなみ。
https://youtu.be/Q5IFj-UyrF8?si=C0wKn8z2DproYpw_-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be15歳のあの日、僕と君は入れ替わった。「いつか元に戻れる」と信じたまま、月日は容赦なく過ぎていった。そして今、30歳。戻らないまま積み重なった15年の重さと、それでもまだ戻れるかもしれない可能性。戻りたいという切実な願い。
#シン・キネマニア共和国#ブルーボーイ事件#中川未悠#前原滉#安井順平#錦戸亮#飯塚花笑戦後昭和のトランスジェンダー差別に猛然と食い込みつつ、今を生きる観客に問題提起を投げ掛ける意欲作。1960年代後半の世相美術などにも腐心していて(当時の日活映画タイトルも!)、最初は懐かしさを覚えつつ、それが次第に昭和の闇を醸し出していくと共に、当時の一般人が内包していた差別や偏見(そこには戦争の傷跡も影響!)を描出していくあたりも妙味でした。多くの人に観ていただきたい勇気ある作品です。『
おはようございます!TBS「スクープのたまご」6話ご視聴いただきました皆様ありがとうございました!政治家秘書の武智役怒ってましたね!笑スタッフ&キャストの皆様もありがとうございました!!奥山葵さん、大倉空人さんには、現場でずっと怒鳴っているので「大丈夫ですか?倒れちゃう💦酸素吸ってください!💦」と心配して頂きました笑感謝😆TVerやNetflixでもご覧になれます!よろしくお願い致します!https://www.tbs.co.jp/scoopnotamago_tbs/ド
スクープのたまご•奥山葵•前原滉•大倉空人(原因は自分にある。)•佐藤友祐•本島純政•黒瀬ひな•古屋呂敏•相馬理•永岡佑•夙川アトム•赤ペン瀧川第6号「真犯人!?イケメン実業家に恋する予感」週刊誌「週刊アタック」では、村井(夙川アトム)の提案で、イケメン若手実業家である青城(古屋呂敏)のインタビュー企画が突然持ち上がります。青城は、家業であるアパレルメーカーの業績を立て直した苦労人であり、従業員との関係も良好な完璧な人物とされています。しかし、
スクープのたまご•奥山葵•前原滉•大倉空人(原因は自分にある。)•佐藤友祐•本島純政•黒瀬ひな•古屋呂敏•相馬理•永岡佑•夙川アトム•赤ペン瀧川「緊急降板の真相を暴け!」(簡潔版)日向子(奥山葵さん)は、自らの企画で記事を作りたいと悩みつつ、出演舞台を緊急降板した俳優・末永孝介(岩戸秀年さん)の不祥事を疑い調査を始めます。末永の行きつけの美容室での聞き込みは失敗に終わりますが、次に訪れた居酒屋での調査で、末永に関する意外な事実を知ることになります
鑑賞日2025年11月4日(火)製作年2025年製作国日本言語日本語英語字幕尺106分公開日2025年11月14日(金)英題BlueBoyTrialレイティングG配給日活、KDDIスタッフ監督・脚本飯塚花笑脚本三浦毎生、加藤結子主なキャスト中川未悠:サチ前原滉:岩村篤彦錦戸亮:狩野卓中村中:メイイズミ・セクシー:アー子安井順平:時田孝太郎山中崇:赤城昌雄泰平:ツカサ概要東京オリンピック、大阪
----------日本政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪い、独立国「やまと」建国を世界に宣言した海江田四郎は、その卓越した操舵で数々の海戦を潜り抜け、東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒した後、国連総会へ出席するためニューヨークへ針路をとった。そんな中、アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったやまとの背後に、ベネット大統領が送り込んだアメリカの最新鋭原潜が迫り、流氷が浮かぶ極寒の海で潜水艦同士の激しいバトルが幕を開ける。一方、日本ではやまと支持を表明する竹上首相を中心
スクープのたまご第4号「墓場に潜む横領美女を捕まえろ!」TBS10月28日(火)放送分字幕11月5日(水)0:57終了予定『スクープのたまご』第4号「墓場に潜む横領美女を捕まえろ!」は、2025年10月28日(火)にTBSで放送され、見逃し配信は11月5日(水)0:57に終了予定です。TBSFREEで視聴可能です。🕵️♀️第4話のあらすじ横領事件の裏に潜む謎の女・紫宮さおり(小野寺ずる)を追え!山吹(前原滉)が見つけた犯人の裏アカウントから、紫宮の存在
スクープのたまご•奥山葵•前原滉•大倉空人(原因は自分にある。)•佐藤友祐•本島純政•黒瀬ひな•古屋呂敏•相馬理•永岡佑•夙川アトム•赤ペン瀧川テレビドラマ『スクープのたまご』の第4話のあらすじは以下の通りです。第4号「墓場に潜む横領美女を捕まえろ!」•デスクの山吹(前原滉)は、横領事件で逮捕された犯人の裏アカウントを発見します。•その裏アカウントの背後にいると思われる謎の女、紫宮さおり(小野寺ずる)と接触を図るため、山吹は阿久津(大倉
2024年02月04日(日)テアトル新宿「笑いのカイブツ」展示フォトリポート『伝説のハガキ職人』として知られるツチヤタカユキの同名私小説を原作に、笑いにとり憑かれた男の純粋で激烈な半生を描いた人間ドラマ出演:岡山天音、片岡礼子、松本穂香、前原滉、板橋駿谷、淡梨、前田旺志郎、管勇毅、松角洋平、菅田将暉、仲野太賀他※加工の有無に関わらず画像の無断使用を禁じます【TBTV/X】http://
公開日2025年9月26日キャスト監督:吉野耕平原作:かわぐちかいじ出演:大沢たかお上戸彩津田健次郎中村蒼松岡広大前原滉渡邊圭祐風吹ジュンToreanThomasBrianGarciaDominicPowerRickAmsbury岡本多緒酒向芳夏川結衣笹野高史江口洋介配給東宝制作国日本(2025)上映時間132分公式サイトhttps://silent-service.jp/(C)2025AmazonContentSer
スクープのたまご第1話「新米週刊誌記者が初スクープ!?」TBS10月7日(火)放送スクープのたまご1[大崎梢]楽天市場第1話では、新米記者・日向子が“週刊誌の存在意義”に悩みながらも、初スクープに挑む姿が描かれます。芸能ネタの裏にある真実を追う、リアルな取材ドラマがスタート!📰第1話「新米週刊誌記者が初スクープ!?」あらすじ(2025年10月7日放送)主人公・信田日向子(奥山葵)は、大手出版社・千石社に入社して2年目。憧れのPR誌
スクープのたまご•奥山葵•前原滉•大倉空人(原因は自分にある。)•佐藤友祐•本島純政•黒瀬ひな•古屋呂敏•相馬理•永岡佑•夙川アトム•赤ペン瀧川テレビドラマ『スクープのたまご』第1話のあらすじは以下の通りです。第1話「新米週刊誌記者が初スクープ!?」信田日向子(奥山葵)は、大手出版社・千石社に入社し、憧れの出版社人生をスタートさせました。しかし、入社2年目の現在は、最も関わりたくなかった部署である「週刊千石」編集部で働いています。日々ネタを探
映画【沈黙の艦隊北極海大海戦】を観てきました〜〜。『沈黙の艦隊北極海大海戦』🚢🎁感想投稿キャンペーン実施中🤳映画の感想を投稿してくださった方の中から抽選で豪華賞品をプレゼント!・大沢たかおさんサインパネル…1名・キャストサイン入りポスター…2名・やまとタオル…20名▼応募方法1️⃣@silent_KANTAIをフォロー2️⃣#沈黙の艦隊…pic.twitter.com/XdExOw7Fy0—映画『沈黙の艦隊』公式アカウント
【あらすじ】かわぐちかいじの名作コミックを、大沢たかおが主演およびプロデュースを務めて実写化した「沈黙の艦隊」シリーズの映画第2作。2023年の映画第1作および24年に配信されたドラマ「沈黙の艦隊シーズン1東京湾大海戦」の続編で、原作随一のバトルシーンである「北極海大海戦」と、連載時に大きな話題を呼んだ「やまと選挙」を描く。日本政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪い、独立国「やまと」建国を世界に宣言した海江田四郎は、その卓越した操舵で数々の海戦を潜り抜け、東京湾での大海戦で米第