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黒豆茶作りました!黒豆は、体に必要な潤いや血を補い、体内の汚れた水を抜いて浮腫を改善してくれます。陰血不足の頭のふらつきや月経不順などにもオススメだそうです!香ばしい味を期待したけど薄かった〜更に血を作って巡らせよう!と思い、陳皮と当帰を追加しました↓↓陳皮は気の巡りをよくする「理気薬」にも使われており、胃腸機能を高めたり咳や痰を取る効果や気うつをはらしてくれます。「補血薬」に使われる当帰は血を補い潤いを作って巡らせてくれます。※腸を潤してくれるので水溶性の下痢を
ごぼう粥補腎し、利尿を促し糖尿病の食養生として食したい薬膳粥【材料】ゴボウ苦寒ハトムギ甘微寒赤小豆甘平三つ葉辛温塩(海の精)鹹寒ゴボウは水溶性食物繊維が豊富で、ゴボウ特有の成分であるイヌリンは血糖スパイクの上昇を緩やかにし、糖尿病の食養に向いている更にゴボウ、赤小豆、ハトムギは利水作用に優れている薬膳食材
*******杏朱珠Anshushu----------------*----------------元町・中華街陰陽・女子胞サロン∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴セラピストの糸織(Iori)です∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴“陰陽の中分となれば也”春分と同じく太陽が真東から昇り真西に沈む昼と夜の長さが同じになる日のこと秋が深まってきました秋分は秋のお彼岸の中日ですこの日に食べるおはぎに使われる原料の小豆もともとは漢方薬として
『むくみが気になるときの小豆赤米ごはん』気温だけでなく、湿度も高い今日この頃、むくみが気になります。日頃から鹿茸大補湯で補腎して、五苓散で利水を促し、無理のない程度で身体を動かして、発汗し、お風…ameblo.jp普段から鹿茸大補湯で補腎して、五苓散で利水して、むくみが気になるときの薬膳ごはん。第二弾。小豆、黒豆、緑豆、とうもろこしの四色ごはん。うるち米と小豆、黒豆、緑豆を一晩浸水して、とうもろこしを加えて、かまどさんで炊きました。お米も豆類も芯が残
八月最後の日曜日、道の駅白山文化の里長滝は盛況でした。鮎が食べたくて、里川鮎懐石ミニをいただきました。ミニとはいえ、かなりのボリュームです。美味しくて、おなかいっぱいになりました。小鮎唐揚げ丼も美味しそうでした。今度。またいつか。鮎(食味食性/甘温、帰経/脾胃)には陰液を補う、食欲を促す、身体に不要な水を排泄する、むくみを取る、母乳の出をよくする働きがあります。内臓にはビタミンA、ビタミンB群、鉄、亜鉛、マンガンなどが豊富です
気温だけでなく、湿度も高い今日この頃、むくみが気になります。日頃から鹿茸大補湯で補腎して、五苓散で利水を促し、無理のない程度で身体を動かして、発汗し、お風呂に浸かりましょう。さらに、薬膳を取り入れるとよいでしょう。この日のごはんは、うるち米に小豆と赤米を加えて、いつもの量より一割ほど水を増やして、一晩浸した後、かまどさんで炊きました。小豆(食味食性/甘酸微寒)は利水、消腫、清熱、解毒の働きを持ち、むくみや身体の重だるさのある時、お小水の出が悪い
*******杏朱珠Anshushu----------------*----------------元町・中華街陰陽・女子胞サロン∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴セラピストの糸織(Iori)です∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴今日はスイカの日スイカの縞模様を「綱」に見立て夏の綱な=7つ=2つ=2な=7の語呂合わせでこの日に制定されましたスイカ清熱・解暑・除煩・止渇・利水酷暑が続く日にInstagramはこちらご予約・お問
昨日は、朝ウォーキングと午前中の徒歩での買い物で、11072歩。『三連休の作り置き薬膳』特に予定を入れず、家事や後回しにしていた雑務をしようと思った三連休。昨日は久しぶりに、家人を誘って、朝、ウォーキング。隣町で、地元野菜を色々購入できまし…ameblo.jpアイスクリームもいいけど、今は買い置きせずに、果物で暑さを癒すのもいいかと。すももをいただきました。すもも(食味食性/甘酸平、帰経/肝腎)は、身体の余分な熱を冷ます、身体に不必要な水分を
神戸は降ったり止んだり、ジメジメな週末でした☔️こんな日はとうもろこし🌽シンプルに茹でる、蒸すも美味しいけど、今日はスープに今日のコーンスープは、とうもろこし、玉ねぎ、にんじんを鰹だしと塩麹で煮てブレンダーにかけた和風味。🌽身体がだる重い🌽食欲がないそんな時にもおすすめです。和風とうもろこしスープとうもろこしは、脾(消化器全般)の働きを正常にして、身体に溜まった余分な水分を出してくれるので、今日のように湿気の強い日にぴったり👌とうもろこしのひげは、水分代謝をよくする働きが
義母の遺してくれた「漢方健康料理」(雄渾社)を参考に、夏にふさわしい料理を選択し、先日は拌菠蘿土豆丁(パイナップルとじゃがいものあえもの)を、『拌菠蘿土豆丁(パイナップルとじゃがいものあえもの)[漢方健康料理」より』義母の遺してくれた「漢方健康料理」(雄渾社)を参考に、『銀杞明目湯銀耳(白きくらげ)と枸杞の実のスープ』義母の遺してくれた「漢方健康料理」(雄渾社)を参考…ameblo.jp今回は荷葉冬瓜湯(蓮葉と冬瓜のスープ)を作りました。材料は蓮の葉と冬瓜です。
いつも思う。時が経つのはあっという間だと。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますってご挨拶を交わしてから早半年が過ぎた。本当にあっという間だ。この調子でいけば気がつけば90のBA-さんになっているんだろうな嫌だ嫌だぁ。笑7月に入り、今月のメンテナンス日だった4日。3週間に一度通っています。パツパツでこっりこりの体をしっかりとほぐして頂いた。鍼をしだすと体の余分な水が出てきたよ鼻水が垂れている鼻水ブッシャーパツパツのコリコリがやわやわになったよ。3週間に
【玉蜀黍(とうもろこし)】《東洋医学的特徴》🔘甘味🔘平性🔘気虚、水滞タイプ甘みのあるとうもろこしは気を補い(補気)、胃腸の働きを整えて(健脾)食物の消化吸収力を高める食材。疲れがとれず胃腸が弱って食が進まない時に取り入れると良い。身体を冷やさず(平性)余分な水分を排出する働き(利水作用)もあり、むくみや尿の出が悪い時にもオススメ。利水作用のある食材には同時に身体を冷やす作用のあるものが多いなか、とうもろこしは温寒のどちらにも偏らない貴重な食材。《とうもろこしの効能》□体内にこもっ
梅雨の湿度により増しやすくなる水滞を予防するための話しをしてきましたが、わたくしが実際に水毒による症状を感じた時に、1番お世話になっているのが「五苓散(ゴレイサン)」という漢方薬である。季節による水滞もさることながら、わたくしの水滞の主原因はアルコール🍺であるため、1年を通していつ何時水毒に襲われてもおかしくない状況であるそんなわたくしの強い味方が「五苓散」この様な状況下で日々を過ごしているのはわたくしだけではないはずというか相当数に登ると思われるため
お天気が続き暑い梅雨はどこへ?雨は降らないけど湿度凄いし暑いしエアコンピッ数日で膝痛くなったこの時期、身体にも湿気が溜まるので利水効果のある物を食べたり飲んだりしているのにな。たぶん、流れが悪いんだと。暑くて散歩短いし、暑さ疲れでゴロゴロしてるし早起きするから、昼間寝ちゃうしね。運動しなきゃな…。東洋医学で身体に溜まった【湿】が頭だったら、目眩、鼻水、頭痛とかの原因。関節だと、それが冷えて関節炎とかが起こる。と考えられているらしい。イメージだと、液体だった
冬瓜粥湿気の多い梅雨時期、体にこもった湿熱をさばき口の渇きを和らげ、気のめぐりを良くする薬膳粥体にこもった熱を冷まし、余分な水分を尿として排出して湿熱を和らげる。口の渇きも解消され糖尿病の養生薬膳としても最適。二日酔の朝粥にも。【材料】冬瓜甘微寒ハトムギ甘微寒クコの実甘平紫蘇の葉辛温
スイカ1/8で298円ナリパルコープ(大阪の生協、他のところでもパルコープというのかは不明)にて利水の瓜系こんな蒸し暑い、ベタベタした日には水もたまるほど飲んでいるのでこころなしか、体が水重い。むくんでるので流しましょうところで先程のパルコープで思い出しましたが「イトーヨーカドー」って関西にはほとんどない。娘は、クレヨンしんちゃんで「サトーココノカドー」を知るのが先だった。(幼き頃、娘は、その時代に一世を風靡したセーラームーンよりクレしんを愛する子供だったのです)
国際中医薬膳師のテキストに載っている夏の薬膳カレーを作りました。鍋で豚ひき肉とトマトを炒め、前もって電気圧力鍋で茹でた緑豆を入れて、ルウには、生姜、にんにく、ねぎ、トマト缶、ヨーグルト、カルダモン、クミン、コリアンダー、ナツメグのスパイスを等量加え、塩で味を調えました。緑豆には暑熱の不快感を取り払う、身体に余分な熱を冷ます、体内の老廃物や毒素を取り除く、体内の不必要な水分を排泄させる作用があります。『夏の薬膳食材緑豆』寒暖差がつらい毎日です。これから暑くなる
あなたの気づいていない宝物を引き出すお手伝いをします☯運命学カウンセラーのあすかです。初めましての方はこちら自己紹介あなたの気づいていない宝物を引き出すブログ開設記念運命学カウンセリングセッション新規の募集はストップしております次回の募集に関する情報はただいま準備中です後日ご案内いたします生ヤングコーンを知っていますか?私はヤングコーンと言えば水煮しか知りませんでした友人に聞いたところ、生ヤングコーンはスーパーに出ると売り切れてしまうことが多い
前回の2記事では、緊急対処法としての飲み物をご紹介しました⭐油もの、甘い物を食べた時の対処法①油もの、甘い物を食べた時の対処法②今回は日常的に飲むお茶、身体の巡りをよくするものをご紹介♪1つ目は、小豆茶✨昨日の記事でも出てきた、小豆。小豆を焙煎して、粒状に粉砕したものがティーバッグになってます。お湯で抽出して出来上がり。私は朝起きて、まずやることがお茶を作ること(^^)500mlの魔法瓶にティーバッグを1つ入れる、そこに250mlのお湯を注ぐ。飲むときに
四季の薬膳料理の長夏(梅雨)DAYでした😊梅雨時期はむくみやすいので、水分を排出するのをメインでした😊✨蓮の葉で包んで蒸したご飯がとーっても美味しかったです🥰野菜スープも素材の味で優しいし、食感も良い✨先生が作ったローズシロップの炭酸水はほんのり甘くてサッパリで、美味しかったです🌸ローズは女性ホルモンも出て女性の味方ですよね🌹抹茶ティラミスは甘すぎなくて美味しいし、見た目も綺麗でした🥰そしてこの日はしっかりデトックスされました🌸
水滞解消粥梅雨期は体に水滞が滞りやすい時期利水、利尿効果のある赤小豆、ハトムギ、昆布で水滞をさばき解毒する夏期は、水滞をさばくことが養生の要である。腎機能を助け、天然海塩(海の精)を使った粥で、赤小豆、ハトムギ、昆布の働きを助ける。【材料】赤小豆甘平ハトムギ甘微寒昆布の佃煮鹹寒塩漬け山椒辛鹹温
〜身体からのサインを傾聴する〜養生生活案内人・今村葉子です梅雨に入り雨の日も増えてきましたよね☔️こんな時期は身体の中のお水の偏在が生まれやすくなります偏在?そうあるべき所の水が足らず不要な所に水が溜まるという現象ですこのような状態の時に西洋薬の利尿剤を使うとあるべき所の水まで尿で出されて益々偏在を助長させてしまいます💦西洋薬にある利尿剤は水が有る無しに関係なく薬物メカニズムを使って強引に尿を出してしまうからですこれに反して利水剤とは必要な所に水を届
お天気がスッキリしないと、体も心も重だるくてスッキリしない💦その原因の1つは、湿度が高いと私たちの体も「湿」が溜まるから。余計な「湿」を出して、体も心も軽やかに過ごしたいですね🌿この時期はよく冬瓜を入れたスープを作ります。冬瓜の薬膳的効能は・余計な熱を下げる!・余計な水を出す!・大切な潤いはキープする!梅雨の時期から夏にかけて、暑くて湿気が多い時こそ食べたい食材です。近くのスーパーに行ったらまだ冬瓜がなかった〜💦ということで、白菜とスイカ(白い部分)を入れてスープを作ってみました。
こんにちは🌈朝☀️珍しくお粥チンゲンサイ、しらす、卵入りで、気血を補い巡らせた。お昼は🍱補気食材の多いお弁当(家族分の余り)アジフライ鶏ムネ肉の照り焼き卵巻き(潤いと補血)スナップえんどう炒め(利水)じゃが芋マヨあえetc.夕食は、雑穀米と🍚●かれい煮付け(元気をつける)みりんに漬け込んでいるクコの実(潤いと補血)も入った〜
こんにちは🌈清熱・健脾・利水🍵ブレンド茶ハブ茶………清熱、目のトラブル改善煎り黒豆……利水、健脾、補血玫瑰花………気を巡らせる肉蓯蓉………身体を温める、元気回復、補血温める!?冷ましたいのに?なんか知らんけど、これを望んだ。このお茶のチカラか、尿量が増えました。来たる梅雨を前に、水分代謝は大事。ハブ茶と肉蓯蓉は残ってないけど、ハトムギ茶、ドクダミ茶、小豆茶、とうもろこしのヒゲ茶etc.い
*******杏朱珠Anshushu----------------*----------------元町・中華街陰陽・女子胞サロン∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴セラピストの糸織(Iori)です∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴4月なのに暑い氣温が高くなると氣を付けなければいけないのが熱中症日傘や帽子も活用して喉が渇く前から意識して水分補給を心がけましょうメロン清熱・解暑・生津・利水Instagramはこちらご予約・お問い合わせは下記お
春の利水解毒粥これからの花粉症シーズン、肺を補い、体の余分な水分を排出し、「春の皿には苦味を盛れ」と言われるように、苦味の食材で冬の間にたまった老廃物を排出・解毒し、今からが旬の肺に配当される辛温の花わさびをトッピング。【材料】銀杏苦平肺経に入る牛蒡苦寒肺肝大腸経に入るハトムギ甘微寒脾胃肺経に入る小豆甘平心小腸経に入る花わさび辛温肺経に入る※銀杏は食べすぎ注意、一日5~6個程度に
気血水(きけつすい)とは、私たちのカラダを構成する3つの成分のこと。この3つがそれぞれ不足することなくめぐっていることが健康と考えます。こちらではお水の滞り痰湿(たんしつ)についてお伝えしますね♪【痰湿って何?】カラダの中に余分な水分がたまり、滞ってしまっていること体内に余分な水が溜まった状態。代謝が悪く、冷え性の方はなりやすいです。梅雨時期や雨の日などに体調が悪くなることが多いです。腎機能の低下や食べ過ぎ、飲みすぎなどが主な原因です
*******杏朱珠Anshushu----------------*----------------元町・中華街の女性限定プライベートサロン∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴セラピストの糸織(Iori)です∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴1月15日は「女正月」ともいわれています疲れた胃腸をいたわる「お粥」は年末年始に食べ過ぎてしまった方におすすめこの時期にぴったりのお粥には七草粥のほかに『小豆粥』があります『小豆粥』を食べて邪氣を祓
ご覧いただいてありがとうございます。前編では、ハナの現時点の症状を中心に記しました。・・・・・・・・・・・・・※今回の記事は完全に我が家の備忘録となるので、東洋医学に関する本文中のワードに関しての説明は割愛させて頂きますのであらかじめご了承ください。顕著なむくみが身体の状態に顕著に影響しているという見立ての我が家のハナちゃん。リンパの出口部分をゴミ箱に例えると、溢れて大きく塞いで滞らせているイメージ。では、これを解消していくには具体的にどうしていけばいいの