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10月8日(水)。この日も、朝から二人の体調はすぐれず、せっかくの朝食もほとんど食べられなかった。とにかく、悪心がひどいのである。夫も青い顔をしている。胃腸炎はまだまだ続いているようだった。さらには、このB&Bは僻地すぎて電波状況が悪く、携帯電話が全くつながらず、当日ガイドをお願いしていたLandEdgeの芦田さんとも連絡がなかなかつかないのも、大きなストレスになっていた。芦田さんからは前日「8日は風が強いので、カヌーは無理になりそう」との連絡を受けていたが、今日は一体
釧路旅行2日目いよいよ日本最東端を走る花咲線に乗車します釧路から根室までを2時間半で走るこの列車一両編成です!ホームに行くとなんともローカルないい感じですしかしここで私達はちょっと後悔車内は既に結構混んでいましたもっと早く来るべきだったぁ…進行方向右側が海になるのでそちら側に座りたかった列車の一番後ろ横座りのシートがかろうじて2人座れそうです横座りなので窓が背中になってしまいますがクルッと体をよじれば写真も撮れるでしょう主人にもこっちこっちと手招きしましたが
16:04釧路発、根室行。初めて乗る花咲線。これで釧路を通るすべての路線に乗ったことになります!天井では扇風機がブンブン回っています。冷房がなくても十分やっていけます。車内は立っている人はいませんが、そこそこいっぱいです。釧路の次は、すぐ東釧路駅。この駅を出たところで…釧網本線と分かれます。いよいよ花咲線(根室本線)へ。太陽光パネルをよく見るのですが、設置角度が関東と違うな~、と思います。釧路湿原のそばの大規模太陽光発電、いろいろ問題になっているところ。
夜10時過ぎ、釧路駅に到着しました。タンチョウ&釧網本線&流氷ツアー以来の釧路。釧路駅のホテルに入って、次の朝は、昨夜に帯広のセコマで買っておいたもので朝食を済ませました。今日は釧路で車を借りて、霧多布湿原でカヌーツアーの予定です。(霧多布には、はるか昔に行きましたが、「景色がとにかくきれいだった」くらいの記憶しかなくて…)霧多布湿原へは、釧路から1時間半ほど。道を急いでいたため、写真は撮っていません。途中までは自動車専用道、あとは国道44。浜中町に入り、国道を左折、湿原
釧路から帰ってきて、北海道のYouTubeをたくさん見ていたら、また行きたくなってきた。9月には、Stingのジャパンツアーがあり、東京と福岡に行くことになっている。11月には、夫の大学時代のミニ同窓会で、台湾に付き添う予定だ。10月が空いている。夫に「北海道に、また行きたい?」と聞くと、「行きたい」との返事。というわけで、10月上旬の北海道行きがあっという間に決まった。ANAのマイルも貯まっているので、今回はANAで発券。行きたいところは、やはり釧路周
8月1日午後。荷物を、宿泊先の釧路プリンスホテルに預けて、ドライバーのMさんから教えてもらったホテル近くの『醍醐』でお昼ご飯(豚肉の生姜焼きとお寿司&ソーメン)を食べた。13時半に、再び、第一共栄タクシーのMさんがホテルに迎えに来てくれ、霧多布方面に出発。大学生の頃から、一度は行ってみたかった霧多布。姪親子が突然一緒に来られなくなって、代わりのコースを考えていて思いついたのが、霧多布だった。18時過ぎには、釧路に戻ってくる予定なので、あまりゆっくりはできない。厚岸の
▲花咲線キハ54釧路駅から根室駅まで乗車しました▲車内入線と同時に乗ったので座れました▲台湾からの旅行者は一人ずつ座って座席に荷物を置くので後から乗った住民は立っていました▲厚岸湖ここから別寒辺牛湿原が始まります北海道厚岸郡厚岸町1993年(平成5年)6月にラムサール条約に指定されました▲茶内駅ルパン三世の作者モンキー・パンチ氏は浜中町の出身です▲新しいトイレができていましたこの日根室地方で地震があり対抗車両が安全運転で走行の為茶内駅ですれ違い待ちの
朝4時出発我が家の初カヌー🛶でございます!以前はガイドさんにお願いしてカヌー乗ってましたが…今回はガイドは居ないし…キャーーー💦真っ直ぐ漕ぐのは難しい😓右行ったり左行ったり頭振りながら進みます🤭流れも安定してて、無風状態このタイミングで朝ごはん天気も良くて☀️でもね、漕ぐでしょ?腕が筋肉痛…熊もチェックしながら見てるとなんと!!カワセミさんが!!写真は撮れなかったけれど、すごく派手で眩しかった\(^o^)/とっても綺麗でしたフクロウの鳴き声クマゲラさんの木を突
根室駅から花咲線(根室本線)の《快速はなさき》で釧路駅に向かいました根室を出て、すぐに東根室駅に着きました(廃止の1週間ほど前です)。この日の朝、訪問した時と同じく、ホームには「業界団体」の方たちが大勢集まっていました。この時は、ちょうど停止した所に駅名標がきました。窓越しにカステラくんたちを撮ろうとしましたが、輝度差が大きくて難しかったです。東根室を発車すると、線路際に牧場がいくつもあって、馬が放牧されているのが見えます。前日の夕方には暗くて分からなかったんですよね。
根室本線東部、花咲線に乗っています。途中の尾幌(おぼろ)駅は、むかしの車掌車を改造した駅でした。描かれているイラストに、心遣いを感じました途中の拠点駅ともいえそうな、厚岸(あっけし)駅です。お客さんの乗降もそれなりにありました。手前の門静駅を出てから、厚岸湾沿いを走ってきましたが、厚岸駅を出ると、湾の奥の厚岸湖沿いを走りました。カキの養殖で有名ですが、この時は凍てついていました。厚岸湖からそのまま別寒辺牛湿原(べかんべうししつげん)に入っていきます。すごい所に線路
根室駅でこれから乗るのはキハ54流氷物語ラッピングの白後ろに回り日本の1番東の鉄路を5月に佐世保駅へ行くの楽しみ。両側から攻めてみます。あとちゃんぽん食べたい。この花咲線のサボはほんとセンスいい白い車体に流氷根室駅の気温は??℃そしてキハ40の青色モケットと双璧をなすふくろうモケットはー、乗れて嬉しい。始発だったらこの汽車じゃなかったから運休に感謝しなくなくもない。当初の予定では途中駅からこれに乗る行程だったからまあ乗れたけどたっぷり乗れるしね。(負け惜しみ)足元にも流氷
カネカイチ鈴木商店に寄ると13時近くになり、3月に廃止される東根室駅に行ってみようとGoogleMapで経路検索すると、徒歩27分とギリギリで行くのを諦めます。根室駅のバスターミナルの観光案内所に寄ってから待合室で待っていると、13時26分に釧路駅からの列車が到着して、折返しの13時34分発の釧路行きの改札が始まりました。https://ameblo.jp/yoichi101/entry-12836212442.html『根室本線普通列車根室発釧路行き』根室駅で待っていると16時1
2024年9月~特急ニセコと花咲線に乗る旅3日目①特急おおぞら1号で釧路への続き。前回はこちら。『2024年9月~特急ニセコと花咲線に乗る旅3日目①特急おおぞら1号で釧路へ』2024年9月~特急ニセコと花咲線に乗る旅2日目⑤北斗15号の車窓からの続き。前回はこちら。『2024年9月~特急ニセコと花咲線に乗る旅2日目⑤北斗15号の車…ameblo.jpおおぞら1号で釧路に到着。左側のキハ54列車に乗り継ぎます。この夏に設定された快速ノサップの指定席に乗車します。快速ノサップ
毎度ご覧いただき誠に有難うございます。前回に引き続き花咲線ですが、まさかの線路集中メンテナンスによる運休を受け、作戦を練り直し、工事開始前の早朝の1往復に狙いを定め晩秋の別寒辺牛湿原へ出撃しました。まずは、別寒辺牛湿原の観光案内版今回は、俯瞰ポイントではなく、グラウンドレベルで。根室行きの列車は、厚岸を出発すると暫く厚岸湖沿いに走ります。厚岸の街と厚岸湖をバックに。日の出直後の斜光線に照らされ、釧路行きの列車が来ました。次回はダイヤ
車窓鉄な私、北海道は素晴らしい車窓が多いけれど個人的に好きな車窓を第3位宗谷本線天塩川の車窓ホームが長い無人駅にキハ54がやって来ていろいろな表情の天塩川、何度見ても飽きません第2位釧網本線釧路湿原の車窓いや、未だに現実とは思えないしかし乗っちゃえばこっちのもの。この汽車はキハ54だよ、と自分をだましてみる。第1位キハ54流氷物語号の白ふくろうモケット久しぶり、3月以来だね。そしてTOPOF車窓は茶内⇔厚岸間の別寒辺牛湿原の車窓最高でした
厚岸の奥に拡がる湿原広さは東京ドーム1600個ほど自然の宝庫は野生の宝庫タンチョウからヒグマまでなんでもいますが幸いに出会ったことはありません・・・(笑)花咲線糸魚沢~厚岸撮影:2020年7月3日
▲H100系デクモのラッピングトレイン釧路駅に停まってましたJR北海道HOKKAIDOLOVEひとめぐり号3日目は釧路駅からスタートです▲列車が入線しました▲馬がいます🫏▲厚岸湾▲厚岸駅ここでお弁当の積込み🍱▲この日のお弁当は牡蠣めし▲うみえもん別寒辺牛湿原⬇️▲JAL6代目制服前はミニスカートの制服で登場した事も▲茶内駅浜中町はルパン3世の作者モンキーパンチさんの生まれ故郷ですハーゲンダッツの差し入れ⬇️ご馳走様でした▲日本最東端駅東根室
【2023年北海道の旅8】今回の旅のミッションその3別寒辺牛(べかんべうし)湿原をカヌーでリバーツーリング🛶風がなく水面のリフレクションが美しい曇りに見えますが、霧です根室本線の橋なんと100年越えの煉瓦の橋脚エゾシカ親子途中、ゆったりとオジロワシを観察しながらティータイム貸切で手付かずの自然を堪能できました超絶おすすめ✨#2024年北海道の旅#別寒辺湿原#カヌー#リバーツーリング#厚岸#北海道
毎度ご覧いただき誠に有難うございます。今回は、根室本線・厚岸-茶内にある別寒辺牛(べかんべうし)湿原を走るキハ54です。別寒辺牛湿原は、厚岸湖に注ぐ別寒辺牛川流域の約8,300haの湿原です。1983年に選定された厚岸の景勝地『厚岸観光十景』のひとつで、そのときに命名されました。その後、1993年にはラムサール条約に登録されています。紅葉や厳冬期に絶景写真が撮れることで有名なポイントですが、楽な訪問が期待できる夏に偵察を兼ねて訪問してきました。そして、急斜
▲厚岸味覚ターミナルコンキリエ道の駅厚岸グルメパーク北海道厚岸郡厚岸町住の江2丁目2番地▲梅酒の梅324円私、お酒は弱いがチョーヤの梅酒の梅好きです▲牡蠣最中▲この時は梅酒のうめと牡蠣最中買いました▲牡蠣パイなど牡蠣の名前がついたお菓子色々▲オイスターソースなどももちろん売ってます▲1階オイスターカフェこの時は牡蠣食べませんでしたすぐにランチだったので▲厚岸の街が一望できます▲別寒辺牛湿原こちらでもカヌー乗ってみたいですねこの旅で既にアップしたブログ
根室本線が早々にキハ40が消えましたね夜の釧路駅馬主来(ばしゅくる)国道のオーバーパスよりこの年の3月でこの駅は廃止になってます上厚内今は信号場になってしまったこちらは釧網線の北浜駅でした夕方の誰もいないホームで庶路駅だったと釧路駅留辺蘂進入古瀬駅手前のトンネルこれは別寒辺牛湿原の中を走る花咲
花咲線を行く①(釧路~厚岸)~ノロッコと最東端&新車の旅・その11の続き。前回はこちら。『花咲線を行く①(釧路~厚岸)~ノロッコと最東端&新車の旅・その11』花咲線で根室へ~ノロッコと最東端&新車の旅・その10の続き。前回はこちら。『花咲線で根室へ~ノロッコと最東端&新車の旅・その10』ホテルの自室で釧路に乾杯!~…ameblo.jp花咲線根室行きは厚岸を出発、厚岸湖沿いに進んで行きます。別寒辺牛湿原に差し掛かってきました。こんな地盤が悪いところによく線路を通したなって感じ
釧路駅から根室駅は花咲線の愛称がついています。その花咲線を走る汽車はキハ40道北流氷の恵み号テーブルもついていますこの前に走る汽車ではこの席は有料の指定席なのですがこの汽車は無料でお得そして2両目へ触れるヘッドマークの奥は大好きなフクロウモケットのキハ54キハ40も魅力的ですが花咲線といえばのキハ54、それもフクロウモケット、とくればやっぱりこっちに乗るよね。ノロッコ号もいましたねこの汽車暖房入っていて暑い。窓開けたら白鳥が脱走しようとしてた上尾幌駅そしてかわいい尾幌駅厚
まずい…まずい12月に入ってしまったお出かけ続きでネタが大渋滞中だ(;^ω^)10月14日(土)朝イチで≪納沙布岬≫ふと海を見たら…ぷかぷか浮いている物体バズーカレンズで確認したら野生のラッコこの後に行く霧多布岬で見られたらいいなと思っていたのでラッキー1匹だけ確認昆布抱えてるみたい(笑)灯台の方にも行ってみようさっきより遠い場所に移動しちゃったけど600mmレンズでギリ捉えられた
長閑な海の景色を眺めながら、列車は厚岸駅に到着しました。厚岸の地名は、アイヌ語の「アッケシト(オヒョウニレ・下の・沼)」が由来だそうです。オヒョウニレは北海道-九州、サハリン、東シベリアなどに生育するニレ科の落葉樹で、アイヌはこの木の樹皮から繊維を取り、アツジ(厚司)と称する衣類を作りました。厚岸駅は花咲線の途中駅として唯一の有人駅です。そんな厚岸駅のホーム横に、クロマツかもしれない木を見かけました。厚岸は。慶長9年(1604年)に松前藩が交易の為のアッケシ場所を開
2023年1月2日は、網走駅始発の釧網本線釧路行きに乗車し釧路駅に到着しました。本日の宿のある帯広へ行くにも少し時間に余裕があるので、夏は道東特有の霧であまり車窓が楽しめなかったので根室へと寄り道することにしました。約1時間の待ち時間で根室行きの快速ノサップに乗車して日本最東端の有人駅である根室駅へ向かいます。思ったよりも乗車率も高くほぼ満席で、地元の方というよりはほぼ鉄道ファンか旅行者といったところです。窓から差し込む日差しと列車の暖房で油断していると寝落ちしちゃいそうな暖かさです。釧路川を渡
3周年記事を挟みましたが、再び春旅の話へと戻りますm(__)m『春旅北海道'236日目大きな賭け』ホテルパークウェイをチェックアウトし、再び釧網本線に乗るべく川湯温泉駅までやってきた6日目。駅併設の足湯に癒され、釧路行きキハ54に乗車。3年前は混雑しすぎで…ameblo.jp川湯温泉駅から再開した釧網本線の旅。釧路駅に到着し、次に乗り継ぐ花咲線の混み具合が気になりながらも、フィッシャーマンズワーフMOOまで早歩き。作りたてさんまんまを購入し、幣舞橋や裏KUSHIR
地図上Bの厚岸水鳥観察館に到着しました。この建物の一番上の展望室から別寒辺牛湿原とそこにやってくる野鳥を観察するのです。以下はそこで撮った写真。一番下の写真は観察館から出て撮ったものです。小さな支流です。どうでしょうか。正直に言って、物足りなかったですね。湿原が悪いのではなく、見るための手段が不十分ということです。観察館の展望室の高度が低くて、湿原が十分に見えません。そして、湿原は細長いのですが、観察できるのが、この施設のみなんですね
今回訪れたのは、別寒辺牛(べかんべうし)湿原というところです。まず読めませんね😅。元はアイヌ語だそうです。この湿原は厚岸(あっけし)駅付近にあります。厚岸は地図の通り釧路の東方に位置します。頭痛が治まったので、どこかに行こうという気持ちが出てきました。でも、相変わらず天気は悪そうです。そのとき、以前新聞で紹介されていた別寒辺牛湿原を思い出しました。写真ではなかなか魅力的でした。こちらは近年注目されだした湿地で、ラムサール条約にも登録されています。摩周湖で天気が悪かったらおしまい
道東巡り3泊4日の旅も最終日。花咲線で根室から釧路へ行き、釧路空港から羽田空港へ戻ります。8時24分発の花咲線の良い席を取りたい為、30分前以上前に根室駅に着きました。根室駅舎に描かれている文言や地図、そして黄色ポストが好き!根室駅の待合室。さすがに待ってる人は殆どいなかったけど、到着10分後頃からポツポツと人が集まってきた。7月中旬の東京都内は酷暑で連日35度近い気温でも、根室の気温は21度で少し肌寒く感じたけど快適!言うまでもなく東京到着時した時