とある月の綺麗な夜に最近ヘビロテの「兄と妻と妹と」によります、流浪な飲み会。と言うより、その日は確かお客様の債務整理も兼ねた一つの仕事が無事終了してホッと一息の宴だったような。そうそう、かつて足繁く通った地元・杉田の「磯っこ」さんがコロナの影響によりお店を閉められてから早一年近く。あの、ゆる~く普段使い出来たお寿司屋さんの良き思い出を引き摺りながら、今宵は少し肩で風を切るような、気合いで望むお寿司屋さんへ。でもね、関内エリアで、真面にいただくと諭吉さんが二人も三人も居なくなってしまう中で、諭吉さ