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【買う株売る株売買シグナル】2月に保合をブレイクしてから、押し目らしい押し目もなく、ほぼ一直線に上げてきた日経平均。ザラ場高値をつけた3月7日から急落し、高値から2000円近く下げた。そろそろ「警戒水準」と見る向きもあったが、その「警戒」をことごとく打ち破って上げてきた経緯がある。押し目をコツコツ狙うのか、果敢にブレイクに飛びついて攻めるのか、投資家それぞれに得意とする戦略があるだろう。
【個別株フォローアップ再検証】年初から想像以上の急騰劇を演じた日本株市場。日経平均は3万7000円近くまで上昇したあと、ようやく一服、「初押し」を形成中だ。上昇幅が大きかっただけに、押しの深さも日柄も予想がつかず、「次の一手」が難しい。また、急騰についていけなかった銘柄が手の内にある投資家も少なくなさそうで、乗り換えも含めた戦術に頭を悩ませる。いずれにしても、次は取りたい。強い形の先行銘柄に乗り換えるか、大相場を見据えて中長期でどんと構えるか──目先の動きに翻弄されて、「大きな魚」を
【買う株売る株売買シグナル】「初押しは買い」。日経平均は、目先の高値3万1,352円をつけて反落。800円ほど押して切り返し、早くも上値を追う展開となった。3月の安値26,632円から4,720円、4月の安値2万7,427円から3,925円上げた後だから、浅い押し目からの切り返しといっていいだろう。
「底打ち」という言葉は、よく見聞きすると感じます。では、あなたにとって「底打ち」とは?表面的な説明ではなく、実践的に“どんな状況を指す”ことばでしょうか?下落が止まった、とりあえず安値圏に達したようだ……これだけで「底打ち」という言葉を思い浮かべると、実践的には誤りだと私は考えます。今日は金曜日、YouTubeチャンネル「虎の穴」のなかの虎の穴。少し難しいテーマも積極的に取り上げて掘り下げます。今日のお題は、「底打ちサインを見極める実践的方法」です。
グランビルの法則から売買のタイミングを理解しよう米国のチャート分析家であるジョゼフ・E・グランビル氏が考案した、移動平均線と株価の乖離幅や方向性を見ることで、株価の先行きを判断するための株式投資理論です。このグランビルの法則は8パターンから構成されています。しかも、現物株だけでなく、225先物、FX、米国株、商品先物でも大いに役に立ちますので、その内容を簡単に解説します。このグランビルの法則は8パターン買いサイン1ゴールデンクロス買いサイン2初押し買いサイン3
もう4連敗分売が当たりませんこんなに当たらないのは初めてかも立花証券さんから立花月報が届きました初押しは買いいつ押した?相場を見るのは難しいです今月もありがとうございますスクロールの株主優待券を返送して生活雑貨のポイントにしました家族分合算で8000ポイント布団シーツ買います株の売買は得意の早売りして売るものがないので少し買いましたボチボチ上がるの待ちますね
今日の東京市場で日経平均は23,506円で引け、4日ぶりに上昇しました。しかし、先週から下げ続けた割には反発力が弱く、わずか36円高。なんとか23,500円台を維持したものの、相変わらずアメリカの金利上昇などへの警戒感は強いようです。注目は明日・明後日に25日線(現在23,369円)で下げ止まるかどうか。下げ止まらないと、23,000円のボックス圏に逆戻りになりそうです。相場格言で「初押しは買い」と言われますが、今回は格言とは違った展開です。コンサルティングや研修のご相談ありました
本日28日の株式市場は寄りからかなり気配も低く不穏な空気が漂っていました(・・;)全体としては2%程度のギャップダウンでスタートしたようです。日経平均はその後、多少売りが出て15000円付近まで下落しましたが、ここで一旦反発しました。金曜からのチャートを見てみますと、底値を切り上げてやや上向きに見えます。前場が初押しとなって再び上昇に転じるか、次は前場の高値を越えてくれるかといったところ。マザーズも前場やや売られましたが、金曜からのチャートを見ると軽い調整で許容範囲に見えますね。全体