初夏の薬膳

さいたま新都心駅から徒歩5分ヨガスタジオガネーシャです🐘5月の特別講座のご案内です♪🔸初夏の薬膳🔸〜暑さと湿気に負けず元気に夏を過ごすための薬膳と養生〜＜日時＞5月11日（土）14:30-16:00＜ご参加費＞おひとり様：3,000円薬膳教室ももくりの先生にお越しいただき初夏に現れがちな不調と対策についてまた、初夏におすすめの食材や生活養生を薬膳・中医学初心者様にもわかりやすく教えていただきます☺️（内容は薬膳初心者・初級者様向けとなります）そして、講座後半は

カラッと晴れて爽やかなI日でしたね。暑くなると美味しくなる夏野菜「旬」って大切ですね。なすびとみょうがの塩麹和えなすびは、身体の熱を冷ますのでこれからの暑い季節の暑気払い、熱中症に。利尿作用がありむくみ予防にも。みょうがは、食欲増進や消化を助ける働きがあります。また身体を温めながら血の巡りをよくするので、生理痛や、肩こりにも👍【作り方】1)適当な大きさに切ったなすび、甘酢漬けにしたみょうが、塩麹、陳皮を保存袋に入れてよく揉み、口を閉めて3時間ほど冷蔵庫に置く。2)水気を切って器に

暑くなってくるとなぜか揚げ物が食べたくなる😅でもあっさり食べたい❗️ということで、さっぱりソースを作ってみました。チキンカツのセロリレモンソースセロリは、身体にこもった熱を冷まし、上がりすぎた気を降ろす働きがあるので、暑さでモヤモヤする、頭だけ熱い…というときにも。レモンは食欲アップ⤴️、潤いを作り出す働きが。酸味には汗の出すぎを止める作用があるので、暑い季節に酢の物を食べたいと思うのは、理にかなっているってことですね。身体って必要なものをちゃーんとわかってる👍👍【ソースの

お天気に恵まれたGW、だいぶ気温も上がってまさに初夏の陽気になりましたね。今年の立夏は5/5だそうなので、もうそろそろ暦の上でも夏突入です私も昨日慌てて衣替えをしましたが、同時にもう着ない（着れない）服もごみ袋一袋分出ました。。。自粛生活がこのまま長引くと、要らないものはまだまだ出てきそうです。洋服だけじゃなく、生活スタイル全般で自分にとって本当に必要なものは何だろうか？とちょっと立ち止まって考えてみるのに、今はいい機会なのかもしれませんね今、関家ではみんなが家にいる日の食事

明日からぼちぼちGW突入ですね。もうお休みの方も多いのかな？今年はGWだからといって遠出も出来ませんし、ウチも基本ステイホームさて、何しましょうかね。。。家の片付け物もだいぶ飽きてきたしなあ久しぶりにパンでも焼こうかなと思ったら、強力粉がまだ売り切れ？？薄力粉もホットケーキミックスも品薄みんな考えること一緒なんですかね～？ま、動かないのにまた粉ものいっぱい食べると太るからガマンしよう。。。なんとも気持ちが盛り下がりがちな今年のGWですが写真映えもするモリモリのサン

まだまだコロナ関連で世の中翻弄されておりますが、少しずつみんな冷静さも取り戻しつつある…？ような気もします。オリンピックもどうなるのか気になるところですね💦教室は、４月の春休み明けからまた再開する予定です。また状況をみて柔軟に対応したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。季節のコース『初夏の薬膳メニュー〜のぼせ、イライラ対策〜』●アサリとタラのグリーンソース●オレンジと香り野菜のサラダ●ガスパチョ●スペイン風ベイクドヨーグルトケーキアサリとタラのグリーンソース

そろそろ梅雨入り？？と言われていますが、今日は午後からカラッとさわやかに晴れましたね晴れるとやっぱり気分も明るくなります。テンションの上がるラディッシュの鮮やかな赤とセロリの葉の緑の組み合わせ簡単さっぱり！セロリとラディッシュの塩もみラディッシュは、大根の仲間。消化を助け上がりすぎた気を下す作用があります。体を冷ます働きがあるので、暑くてもやもやっとするときにピッタリ。セロリは、独特な香りに気落ちを落ち着ける効果があります。体の湿気をとる働きもあるので、梅雨の暑くてジメジ

今日は日差しが強かったですね暑くなってくると「さっぱり、ひんやり」したものが食べたくなってきます。先日の「気軽に♪薬膳ランチ会inつばめ軽食店」のランチでお出ししたジンジャーシロップとなすの組み合わせなすのジンジャーシロップ焼びだしなすは体を冷やし、胃腸の働きを元気にしてくれるので暑くて食欲がないときにおすすめです。しょうがは、おなかを温め、ピリッとした苦みと香りが消化促進に【作り方】１）なすを縦半分または1/4に切りグリルで焼き色がつくまで焼く２）ジンジャーシロッ

一気に暑くなりましたね。梅雨を飛び越して、夏のような日差し汗をかくと、水分を奪われるだけでなく、エネルギーも消耗するので、疲れやすくなります。水分ばかりを摂っていると、水はけが悪くなって胃がぽちゃぽちゃ。食欲がわかない、身体がだるい…と不快な症状が💦金針菜と夏野菜のピリ辛炒め金針菜は、ユリ科の花のつぼみを乾燥させたもの。つぼみの中の花粉はミネラルが豊富。貧血の特効薬とも言われています。ナス、ピーマンなどの夏野菜には、身体にこもった熱を冷ます働きがあります。【作り方】1)金針菜は、

今が旬の鯵(アジ)鯵といえば、フライ、南蛮漬けが定番ですが、ちょっと手間がかかるのがねぇ…ということで簡単にできるメニューに。鯵の甘酢野菜ソースがけ鯵は、胃を温め消化を助けてくれるので、冷房で体が冷えたり、なんとなく胃が重い。という時にもおススメです。【作り方】1)鯵に塩コショウを振り、片栗粉をまぶして、カリッと焼く1)と並行して2)玉ねぎ、人参、スナップえんどうを食べやすい大きさに切り、別のフライパンで炒める3)2)に、みりん:レモン汁:しょうゆ＝2:1:1を入れてさっと絡め

今日も暑くなりそうです☀️レジャーにスポーツにと屋外で過ごす機会が増えるこれからの季節。やっぱり日焼けが気になります。日焼け止めを塗るのはもちろんですが、身体の中からもきちんとケアしたいですよね。トマトのだし煮トマトの赤い色素・リコピンには、強い抗酸化作用があり、肌の炎症作用を抑え、シミやシワの原因になる活性酸素を除去する働きがあります。このほか、体の熱を冷まし、喉の渇きを止める作用も。「夏の風邪薬」、「食べる日焼け止め」とも言われるトマト🍅これからどんどん美味しくなりま

花粉のシーズン真っ盛りですね先月、花粉症対策でもお話しましたが花粉症の方は冷たいもの、なるべく控えてくださいね〜ネギや生姜、大葉など身体を温めて巡りを良くしてくれるものと、小豆やはと麦など浮腫みを取ってくれるものがおススメですよ4-5月のメニューと教室スケジュールです。季節の薬膳コース『晩春〜初夏のメニュー(のぼせ、ウツウツ対策)講義1時間、実習、試食タイム●まきまきビーフストロガノフ●春野菜のエチュベ●カリフラワーとポテトのピュレ●季節のフルーツのプチタルト

今日の日中は夏のような日差し暑くなるとやはりさっぱりしたものが食べたいですよね。身体の中を冷やしすぎず、潤いを与えて、血の巡りを良くする食材を盛り込んだサラダはいかが？グリーンサラダの新玉ねぎとブルーベリーのドレッシング掛け身体の熱を冷まし利尿作用のあるアスパラガスは、これからが旬。むくみやすい梅雨におススメですオクラは、消化を助け血の巡りを良くしてくれます。ネバネバが疲労回復にもきゅうりは渇きを癒やし、身体の熱と湿気を取り、水分代謝を良くしてくれます。血の巡

冬が旬のゆりねを珍しくスーパーで見つけました。そして今が旬のうすいえんどう。一緒に煮てみましたゆりねとうすいえんどうの塩麹煮ゆりねは、心の熱を鎮めるので、イライラや高ぶった神経をおさめてくれます。不眠にも冬が旬ですが、気温が上がり心に熱がこもりやすい夏にぴったりうすいえんどうは、身体に溜まった要らない水分を摂る働きがあるので、これからのジメジメ蒸し暑い時期にしっかり摂りたい食材です。ゆりねとうすいえんどうの組み合わせ、夏に向けておすすめですね

こんばんは「もっと元気に美しく歳を重ねる＊ハッピーエイジング＊サポートセラピスト」の村澤ちよみです。ブログにご訪問いただきありがとうございます２８日（水）に、以前、ブログでお伝えした５月から始めた学びその②の薬膳料理教室の２回目に行ってきました薬膳料理って「特別な材料や調味料を使う」と思っていましたが、このお料理教室はそうではなく、中医学の基本的な考え方「人間の体は、自然界の変化と対応している」「季節と身体の関わり」