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今日は盛岡でラハイナヌーンが移籍初戦。待望の芝、1番人気に推されました。道中は中団から、徐々に手応えが悪くなり直線も伸びはなく8着。向正面では既に怪しい手応え昨年のこの時期に2着を繰り返し、既に燃え尽きていたのかも知れません。叶うのならもう牧場に戻る時でしょう。今日はノルマンディーからもう2頭。札幌でデビューを迎えたブレリアは向正面後方から3角マクりをかけるも6着。最後まで止まらず、緒戦としては及第点でしょう。同じく札幌の1勝クラス、バルンストックは8着。中団の内からでは持ち味は生き
今週どのレースに使うのか、迷いに迷っていた吉村先生ですが、最終的なエントリーが終わり出走が決まりました。まずは例によって長文コメントからどうぞ。シュアリーシーズ2019/11/21(栗東トレセン)11/24(日)京都・2歳未勝利(ダ1800m・混)吉田隼人騎手20日(水)にCWコースで6ハロン82.7-66.8-52.8-39.0-12.4を単走で一杯に追い切りました。「今週の追い切りは、全体時計としてはまずまずでしたし、終いもしっかりした脚取りでしたよ。新馬戦前よりも動けるようにな
先週土曜のシリウスSはロードゴラッソの勝利に終わりましたが、この馬は芝でくすぶっていたところ初ダートで圧勝しそこから3連勝、そして重賞までということになりました。また私の出資馬ピオネロも振り返れば芝でイマイチ続きだったのが初ダートから2連勝ということもありました。もう3年前か…(遠い目)というわけで久々の初ダート・ダート替わり倶楽部です。まずは出資馬イルジオーネが勝った土曜中山6R。イルジオーネがほぼ1年振りのダート戦、そしてカマクラが初ダート、この2頭で1-3着。出資馬なら走り時が手に取るよ
名も無き馬さんが馬券予想を辞め一口馬主ブログ専門で行くとのことで、初ダート・ダート替わり倶楽部員から餞別と言っては僭越ですが1頭。阪神12Rロードグラディオ先週のユニコーンSで初ダートを迎えるはずが薬物騒動で除外に。今週の自己条件に矛先を向けてきた。キンカメ×フジキセキ×ティンバーという並びに文句はなし。同レースには出資馬シンハラージャも出ており両馬の単勝と馬連ワイドでOK。シンハラージャを買う理由は?そりゃ愛ですよ!私の好きな映画トップ3に入る名作インターステラーよりアン・ハサウェイ
いつか切り出そうと思っていたのですが、そろそろこのブログの過渡期と言えそうです。約1年とはいえ、少しずつ築き上げた自分のブログ。さすがに完全撤収はしたくないのですが、大きな見直しの時期に入っています。ここでは書けない諸般の都合により、今後は一口馬主専門ブログとして密やかに活動して行ければと思います。つまり週末の予想は完全に掲載を辞めます。(そんなにニーズはないよw)…別に有料化する訳ではないのですけど、直接お会いした方や連
40口の募集と申し込みが終わって、完全に脱力モードです。来週の金曜日には結果が出ますが、当落次第では今後の募集に大きな影響を与えるのは必至です。色々なパターンでの当落を想定して、備えたいと思います。やはりモーリス産駒を2頭というのは誰がどう考えても危ない賭けでしょうし、マクフィに逝っちゃってる時点でもうどうにかしてますし、安定…とは言え、カナロアの高馬なのでクレイジー。ポートフォリオとして考えたとしても…大丈夫なのかな、
昨日は禁止薬物に振り回された1日となりました。如何ともし難い暗い話題が出てしまいましたが、関係者には改善策や防止策を具体的に考えて、この様な事が起きないように動いて頂きたいです。この「関係者」という言葉が非常に曖昧ですが、やろうと思えばどこまでも責任転嫁できそうな問題だけに、システムの構築と再発防止を徹底して欲しいです。今回の件は競走馬にとっては大きな機会損失です。馬主や厩舎だって、良い思いをする方はいないと思います。今回の件で馬生が変わる馬
ほぼ始発、ほぼ終電の弾丸北海道ツアー翌朝にブログ更新だなんて…出来るはずがない…でも、やるんです!禁止薬物使ってでも冗談が過ぎました。馬主さんや、出資者の方、楽しみにしていたファン…誰も幸せになりません。さすがに今回は厩舎に非は無いと思います。世の中には防げることと防げないことが有ると思うんです。そして、起きてしまったことに対して、何か対処をしたり、解決した方が世間的には評価されるのかもしれませんが、やっぱり自
募集シーズン真っ盛り。家に籠もって、ひたすらカタログとDVD見ながら検討するべきなのでしょうが、ここは意を決してフィールドワークへ。貴重な1日を使う訳ですから、何とか成果が欲しいところ。やはり馬券も一口の出資も設定の有るスロットも施行回数を増やしてしまうと、確率は収束します。今年の出資予算は既に決まっていますが、それを原資にして勝負するか、否か。「手を付けてはいけないお金を使ってしまう背徳感」「息が止まってしまう様
「募集シーズンで予想どころではない!」「降級馬がいなくて予想が面倒くさい!」こんな言い訳をしたくなる今年の梅雨入りとなりました。ただ好天が続いた時に馬場が渋ると、競馬というか馬券が一気に面白くなりますから、しっかりと注視しておきましょう。「募集」と「予想」を連結させてモチベーションを上げたい場合は2歳戦が最適です。【先週デビューした新種牡馬】キズナエピファネイアワールドエースカレンブラックヒルトゥザワールドグランデッツァフ
リアアメリアがもの凄いパフォーマンスを魅せた昨日の新馬戦ですが、かなり衝撃的なレースでした。相手が…と言えなくも無いですが、暮れの大きい所どころか、来春まで楽しめる逸材でしょう。やはり2歳戦が始まると、「新年度が来たんだ」と実感が出て来て楽しいです。今日は近くの東京競馬場ではなく、阪神競馬場への遠征です。阪神へ行くのはハープスターが勝った桜花賞以来、約5年ぶり(懐)今日はレッドブロンクスの応援は勿論、他のブ
いよいよ2019年シーズンが始まります。新馬戦の予想に関して言えば、小さな積み重ねをコツコツとやるだけですが、今シーズンはどこまで続けられるか分からないというのが本当のところです。(凄く色々な意味でw)ただ、まずはやれるだけやってみようと思っています。その新馬戦ですが、6月の様々な陣営の出走予定を確認してみて、ちょっと思ったことが有ります。「ノーザンさん、方針変えてません?」大個人馬主、一流厩舎を除き、全ての
いよいよダービー当日です。しかし、レース終了後2時間足らずで今年最初のPOGドラフトが始まりますw私は3箇所のPOGに参加していますが、いずれも微妙にルールが違いますが、今日のドラフトのルールは以下の通りです。・同種牡馬1頭のみ・1位から4位は東西の牡牝を1頭ずつ・5位と6位は東西関係なしで牡牝1頭ずつ・7位は外国産馬or地方馬・8位は21世紀枠として産駒頭数21頭以下の種牡馬から・期間は来年のユニコーンSまでやはり同種牡馬1頭とい
いよいよダービー前日になりました。来週からはいよいよ2歳馬がデビュー。そして、3歳未勝利馬にとっては佳境に入ります。泣いても笑っても未勝利終了までは3ヶ月しかありません。スーパー未勝利の廃止とスリーアウト制の導入で、今年はよりシビアになってくるでしょう。そして、今年から降級が無くなるというのは一口馬主的にも馬券的にも大きいです。防衛本能が働くせいなのか、人って、どうしてもメリットよりデメリットから考えると思うのですが、しかもそ
いよいよオークス当日を迎えました。実は今更ここで言うのも何ですが…ウィクトーリア号の…口取り当たっちゃった(;・∀・)という訳で今からスーツを身にまとい行って来ます。昨年の赤松賞の時も口取りに当選したのですが、あの時は本当に悔しかった…。あれから半年後、まさかオークスの舞台に立てるとは。この中間に抱いていた複雑な感情も、今ではすっかり「出走できる喜び」を噛み締めています。力関係的に厳しいのは十分に承知しています。
好調が続くノルマンディーですが、私の出資馬に動きはあるでしょうか。先週6着に終わったラハイナヌーンは中京開催予定と出ていますね。1400〜1600あたり合いそうですから楽しみです。2歳馬ではブレイヴサウンドが小野町で順調に乗り込まれています。早期デビューが見えてきました。【ここから先は初ダート・ダート替わり倶楽部】東京7Rサクラユニヴァース久々のネオユニ初ダートです。母父シンクリでさらにダート寄り、勝ち負けでしょう。もうちょっとネオユニ産駒ということがわかりにくい名前の方が人気が下が
今週は愛馬の近況が書けずじまい。もう2週間後には新馬戦が始まりますし、どの馬もデビューに向けて着実に前進しています。(ヒューミリティだけはアクシデントが有りましたが…)そして、いよいよ17年産最初のデビュー馬が決まりました。エピファネイア産駒の一番星。レッドブロンクスこの馬と共にレッドフラヴィアのデビュー情報が東サラの公式で誤報として流れて、「え!ダノンプレミアム、安田回避なの!?」…っといち早くネットが湧いてしまう一騒動。
本日はヴィクトリアマイルです。自分がフォローさせて頂いているブロガーさんたちの出資馬が多く出走します。ラッキーライラックソウルスターリングプリモシーンレッドオルガこれは当たり前の様で当たり前ではないことです。出走する事自体が凄いと思いますし、そういう方々がブログをやっておられるというのも。素晴らしい事だと思います。この場を借りてですが、ありがとうございます。自分の馬でさえそういう扱いをするので、レース予想で忖度は一切しませ
心がほっとするニュースが届きました。沖縄の高校生が財布を落として、「親戚の葬儀に行けない」と困惑している所におじさまが理由を聞いて、サクッと6万円を手渡し「行って来い!」。その高校生を信頼した結果でした。(おじさまの財布に6万円有ること自体が凄いです)そして、その高校生がメディアを通じて、その見ず知らずの恩人を探し出す。一歩間違っていたら、ただの詐欺事件ですが、極稀にこういう事が有るから、人生は素晴らしいと思います。善人
さすがに昨日に関しては、府中の雹には触れないといけません。10Rも11Rもリステッドレースでしたが、文字通りダービー最後の切符を賭けたプリンシプルSもまさかの中止、来週の日曜日の10Rに再投票での順延になりました。仮にそこで権利を得たとしても、中1週でダービーを使うのは非現実的。これこそ「天運」と言うしかありません。むしろ、そうやって納得させるしか術が無いと思います。そして、この急な悪天候で思わずあれを想像しました。私
本当はもっとPOGに付いて触れておきたいのですが、行数と時間が掛かるので手短に。POGを馬鹿にする方もいらっしゃるとは思いますが、・血統のトレンド・今昔の厩舎・1頭を追う定点の視点これをチョコレートを食べながら、身に付けることが出来ます!!!こんな素晴らしい実験と実践の場はなかなか有りません。私は仲間内で3ヶ所のPOGに参加していますが、いずれもルールが複雑です。昨年はある場所でケイアイノーテックを指名していました
先ほどボーイズオブサマーが勝ち上がりましたね。一口ブロガーさんたちもお持ちの方多いようですので、ある方には待ちに待った希望の光に、ある方には姉から続く念願叶う、というところですね。おめでとうございます。サビねこ厩舎は今週の出走はありませんが、来週はソルパシオン、再来週はラハイナヌーンが控えています。好調が続くノルマンディー、その波に乗ってほしいものです。【ここから先は初ダート・ダート替わり倶楽部】日曜京都1R、今日の京都3Rと初ダート馬のワンツーが決まり妙味のある配当となっています。部員の
昨日はまさにやってしまった予想。恥ずかしい限りです。ダイワメジャー産駒を淀の3200mで買うなんて、天下一品に行って餃子定食を食べる様なものです。天皇賞はディープインパクト産駒のワンツー。その後に、しっかりとステイゴールド産駒が香港のGIで親子制覇するのですから、競馬は本当に面白い。そして、平成競馬とはまさに「サンデーサイレンスの時代」と言えるでしょう。令和の競馬がどんな競馬になるのか?当事者となって、しっかり確かめて行きたい
今週の3日間開催、サビねこ厩舎からの出走馬はありません。さみしい😢。。。(ぴぃさん的表現)【ここから先は初ダート・ダート替わり倶楽部】名も無き馬さんが2日続けてクラブをお休みのようなので、僭越ながら私が何頭か。東京6Rダイシンクローバーダートで好走を続け、前走が初芝。いわゆるカマシの形になっています。フーペグにキンシャサという血統からもダート戻りで。京都10Rジャパンスウェプト前走はファルコンS。ダート2連勝での挑戦はグルーヴィットと同じでしたがこちらは大敗。よりダート色の強
昨日の的中のおかげで、馬券に関して言えば、この3日間開催はもう変に気張る必要は有りません。本音を言うと、土曜・青葉賞日曜・天皇賞月曜・新潟大賞典と、3つの重賞共に、以前から買おうと決めていた馬がいた訳では有りません。(青葉賞のピースワンパラディは気にしていましたが…)馬場状態、展開、相手関係から買う馬を選び抜く地味な作業です。ただそういう時こそ、予想の真髄が試されるのかもしれません。「昨日当たったからって調子乗っ
早くも競馬開催日を迎えました。ですが、レース予想よりもブログで書きたい事項が多すぎです。「入厩ラッシュの2歳出資馬たち」「ウィクトーリアの理想的な次走」「モンテロッソから考えるマクフィ像」「今年のPOG戦略、どうだった?」上から3番めなんて、読みたい人がいるのでしょうか?(汗)GWではインプットもしたいのですが、集中的にアウトプットも出来ればと思います!全然、暦通りじゃないけれど(ノД`)さて、今週の中央競馬ですが、
昨日の競馬を色々振り返りたいのですが、これだけは触れておかねばならないと思ったので、簡潔に。サインなんて信じない。あんなのは何にも考えない糞ったれの馬券だ。そういう自分がいたのは事実でした…が。4月19日(金)は映画『キングダム』の公開日。その翌日のレース。これは怪しいと思っていました。東京10R府中S(芝2000m)1着ダノンキングダム2着シンギュラリティ3着ケンホファヴァルト(母エイシンパンジー)
今週からは東京と京都への開催替わり。そして、福島は最終週を迎えます。毎度、毎度繰り返す事ですが、開催替わりの初日は出来れば見送りたいのが本音です。早く傾向を掴めれば、それが配当として返っては来るのですが、そんな方なら超人オリンピックに出て、カレクックと互角以上に渡り合えるはずです!長いこと馬券を買っていますが、最近はこの様な事を特に意識します。・「強いと思った馬をストックする」・「馬場から最も適性の有る馬を探す」
いよいよ皐月賞当日です。何だか、今日はとてもワクワクしています。「サートゥルナーリアは本物なのか?」これに尽きます。常識的に考えたら、厳しいですし、どこかの誰かがブッ込んだとは言え、オッズも過剰人気です。サートゥルナーリアの単勝に1700万円賭ける価値が有るかどうか?私には分かりません。人それぞれ、予算やレートは違いますから、そこに口出しはしたくないのです。ただそうやって真摯に競馬に向き合う姿勢は、おじさんとし
今週は皐月賞。今年はちょっと違和感と言いますか、不思議な感じがしています。というのも、「他陣営、サートゥルナーリアに白旗挙げ過ぎ」強いのは見ていれば分かりますし、実際に昨年末のホープフルSでは「このオッズで買えるのは最後」として、自信度★★★★★の予想を出しました。ただ、直接対戦した馬ならば分からなくもないのですが、未対戦の陣営までお手上げモードが漂っています。もっとも、当事者はその位、サートゥルナーリアとの差を感じ