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昨日、ふらっと100均に立ち寄ったら、こんな手のひらサイズの除菌ジェルを売っていた。お一人様一個限りだったので、一つ買ってきた。これで、外出が便利になりそう♪さて、昨日の続きの誰もが好きな鳶絞りの帯揚げ。と思ったが、あれっこんな失敗例しか探せなかった♠まずは、帯締めが濃すぎて明らかに失敗帯揚げの結び方ももっとスマートにしなくちゃ。
床が抜けたら困るので、捨てることにした「美しいキモノ」類「七緒」とか「きものサロン」も捨てる残すものは、森田空美さんの本の他は、この二冊波野好江さんの「初めて買うきもの」92年12月24日と購入日を書いている。自分へのクリスマスプレゼントかなこれが、きものに
いつもたくさんの着物をいただいている友禅作家である友人Kさん、今日は国立劇場の歌舞伎へご一緒した。Kさんは自分で描いた着物でいらした。ちりめんのグレー地に飛び柄で宝を描いた上品な一つ紋の訪問着。Kさんの帯は旦那様が描かれたもの。色づかいがとってもモダン
いつもたくさんの着物をいただいている友禅作家である友人Kさん、今日は国立劇場の歌舞伎へご一緒した。Kさんは自分で描いた着物でいらした。ちりめんのグレー地に飛び柄で宝を描いた上品な一つ紋の訪問着。Kさんの帯は旦那様が描かれたもの。私は今日も友人の形見
洗える紋紗のエコ長襦袢を愛用している。肌にはさらっとしているが、とろっと垂れる具合がやわらかものにも合うので、春先から真夏、そして10月の今もこればかり。麻は涼しいが、こわばる感じで柔らかもののシルエットを壊しそうでよそ行きには着られない。絽は真夏は暑くてとても着られない。ところで、このエコ長襦
結婚披露宴などの礼装でなくても、歌舞伎やお能を観に行くときも扇を帯に差している。しかし、いつも差し方に迷って、当日慌てて着物雑誌などを参考にすることが多い。左側に差すのは分かっているが、向きに迷うのだ。つまり、他人に向かって扇の骨の面を見せるのか?紙の面を見せるのか?という問題。ネットで検索すると大量の記事にヒットする。右に差すという記事も何点かあったが、どの面を見せるのか触れている記事は見つからなかった。基本的にど
着物を着始めた頃のバイブルは波野好江の『初めて買うきもの』だった。その本に載っている波野さん行きつけのお店、人形町の「錦や」によく通った。その日も「錦や」の帰り、いつもの通りを歩いていると(と言ってもすぐ傍なのだが)「甚右衛門」というお店が目に入った。綺麗な着物がたくさん積まれている、リサイクル屋さんだった。ふらりと入っていろいろ見ていると「こんなのはいかが?お客さんにサイズが合いそう」と言って出されたのがこの蝋たたきの色無地一つ紋。
椿山荘はよく行くので、たぶん10回くらいは着物で行っている。そして、同じきもので行ったことはないのだが、いざ探すとなかなか写真が出てこない。デジカメになる前のカメラで撮って、アルバムに貼っているのだろう。という訳で出てきた2枚をあげてみる。こちらは川沿いの門を潜って、最初の門のところ。「あんねてのきもの日記」のプロフール写真(こちらはロビーのソファーでボーイさんに撮って貰ったもの)と同じ日のもの。着ているのは錦やで誂えた飛び柄の小紋。鱗