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その時である、いきなり地面が上に突きあがった、激しい上下動が襲ってきた。「地震だ、これは大きいぞ」声を上げてはいけないもなにもない、大声を上げた。そして猛烈に大きな横揺れがやってきて立ってはいられなくなり便所の中で転がることになった。今までに経験したことがない揺れの激しさで、これはよほど大きな地震が起きたと思った。名古屋刑務所の位置からして、言われていた東海沖地震か南海沖地震が起きたのだと思ったが、恐怖で放心状態になってしまった。長い揺れが収まると、現実は起き上がって、「
若い頃の留置所体験―ファジーな記憶編一若かった。正確に何歳だったかも、何をやらかして連れて行かれたのかも、もうハッキリとは思い出せない。ただ――夜の空気とパトカーのサイレンの音だけは耳に残っている。あの頃、毎日がギラギラしていて、自分がどこへ向かっているのかなんて考えたこともなかった。気づいたら車の後部座席。揺れる赤色灯。警察官の無表情。全部が“夢の中みたい”だった。二留置所に入れられた瞬間、ドアが重い音を立てて閉まった。ガチャ…バタン。その音だけ、今でも
ここんとこですね~直人推し活から、ちょっと遠のいていまして。まあ、そういいながらも旅サラダとかね、あとこの前「ミスキング」の渋谷のポスター撮りに行ったりとかはしてますが、通常の熱量をかなり下回った状態だったので、今日の発表には驚きました。あ!ミスキングのポスターの写真載せとこうっとそう、そんなこんなで、情報を得たのが、ヤフーニュースという。。。それも職場で朝パソコン立ち上げて(汗)いやあ、びっくりだった。篠原涼子さんが主演のドラマが始まることも知らなかったし。
ジェシーが殺人犯役、藤木直人が刑事役!篠原涼子主演ドラマ「パンチドランク・ウーマン」で禁断の三角関係にジェシー(「SixTONES」)と藤木直人が、篠原涼子主演の2026年1月期ドラマ「パンチドランク・ウーマン脱獄まであと××日」(毎週日曜午後10時30分/日本テレビ)に出演することがわかった。本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官が、一人の殺人犯との出会いをきっかけに、“悪女”へと変貌していくさまを描く。舞台は、未決拘禁者(有罪が確定
令和7年11月24日(月)晴れ録画をしていた極道の妻を見ていると、刑務所の面会シーンが出てくるので、これで思い出したが、もう50年以上も前の話で、昔務めていた時の同僚が、知人が金沢刑務所にいるので、これから刑務所に行き面会をしてくるというので、面白半分に一緒に行ってもいいかと聞くと、いいというので、一緒に行ったことがあるのです。入り口を入ったところに受付があって要件を言い、中に入ると囚人の人が列をなしてあるいていて、私たちを見て、いかにもうらやましそうな目で見ているのです。面会の前に売店で差し
初めての裁判の日。人生で1度も行ったこともないそんな場所かなりの緊張で数日前からずっと動悸がしていたどんな顔をしているんだろうどんな顔をあわせよう裁判の日裁判がはじまる少し前に部屋に入った傍聴席といわれる咳が30~40席あった次々に人が入ってくる安心したことに傍聴席には誰もいなかった弟が刑務官2人に囲まれて入ってきた手にわ手錠腰にわ縄3ヶ月ぶりにみた姿だった顔色は良く髪の毛は少し伸びていた悲しかったただただ涙が止まらなかった家族のこんな姿をみること
少年刑務所では、受刑者たちは刑務官のことを「おやじ」と呼ぶ。その呼び方は、昔の反社会組織が使っていた名残だと聞いたことがあるが、詳しいことは誰も知らない。ただ――少なくとも、ここではそれが“普通”だった。だけど、一人だけ例外がいる。ピー。彼だけは、刑務官を見かけるたびに、屈託のない声でこう呼ぶ。「パパ!」本来なら規律違反。だけど――誰も怒らない。むしろ刑務官たちは、少しだけ優しい顔をする。その日、朝の外掃作業で、僕たち6人は刑務所の正門前にある花壇の清掃をしていた。季節外れ
清らかな心の犯罪者の物語は実際の事実を構成して物語にしています。フィクションではありませ。『声なんてなくても涙は勝手に落ちていくんだね頬を流れるその温かさに気づいたとき胸の奥で信じていたものがひび割れていった――もう終わりなのかなそう思ったけどどこかでまだ信じてる自分がいたたとえ壊れたとしても拾い集めたらいつかまたつながるかもしれないって小さく灯ったその思いが俯いた顔をゆっくりと上に向かせた涙を拭った手の先にほんの少しだけ希望を下さい』
https://www.ntv.co.jp/punch-drunk/articles/5169glgi5dbrecq5xhfx.html新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン−脱獄まであと××日−』1月スタート!篠原涼子主演初の刑務官役で前代未聞の脱獄劇に挑む日本テレビ系2026年1月期日曜ドラマ(毎週日曜よる10:30~11:25放送)は、篠原涼子主演の完全オリジナルストーリー『パンチドランク・ウーマン−脱獄まであと××日−』に決定!篠原が日本テレビ系の連続ドラ…www.ntv
北海道網走市で公務執行妨害の疑いで網走刑務所に服役している50代の受刑者の男が書類送検されたらしい。男は2024年12月、刑務作業中に男性刑務官に対し消火器を噴射し全身に消火剤を浴びせ男性刑務官の職務執行を妨害した疑いが持たれている。当時、男は担当していた男性刑務官から生活上の指導されると反発して消火器を噴射したという。工場内には複数の刑務官が指導に当たっていて男が消火器を手にした際、刑務官が非常ベルを鳴らしたため他の刑務官が集まり男を取り押さえたという。噴射された男性刑務官にケガはなか
11月15日(土)・16日(日)に開催してました、福岡矯正展!昨日、福岡矯正展に行って来ました。チラシを拡大して見て貰ったらわかる?と思いますが、場所の方は福岡刑務です😅なぜ、と思う方もおられると思いますが、詳しくはネットで見てください、思っていたより、人が多くてビックリしました😱↑演奏終了後なので、チョット席がまばらです、ステージが会って、地元の中学生達の吹奏楽の演奏やら、隣町からの演奏楽団、マジシャンなど来てました、ステージの横では消防車、自衛隊の車両なども展示、グッズの販売
「13階段」高野和明を読み終えました。第47回江戸川乱歩賞受賞作です。犯行時の記憶を失った死刑囚の無実を解明すべく、元刑務官と前科のある青年が一生懸命活動する後半がとてもワクワクして面白くなります。前半は引くほど刑務所の中の事や死刑執行前後のことが詳しく書かれていています。殺人事件もグロテスクな惨状で想像したら怖すぎます。とは言え、一気に最後まで読めました。やっぱりミステリの名作、力作です。
同業の仲間が、先月バイク事故にあってしまい大変心配していました。連絡をちょくちょく入れて様子を聞いていたのですが来週から仕事に復帰する、ご心配おかけしましたと仕事復帰前にわざわざ連絡をくれたのでよかった怖いからもうバイクはやめてくれといいましたが本人はこっちは治る身体だから平気だよ、そっちの方こそ大丈夫かい?と言われてしまったのでお互い身体に気をつけようと言って話は終わったのですがとりあえず大事にならなくて本当に良かったと思いました。電話で最近は何してるの?と聞かれた
刑務所で同部屋になった同衆に事細かに語ってくれていたことを思い出す。う〜ん。わからんかった。正直こいつら病気だと思った。函館少年刑務所に移送される前、札幌刑務所に収容されていた時も、性犯の同衆がいたけど、やっぱりおかしい。ネジ外れているというか、意味不明なことを言っていた。タイ人の少女に対して性的興奮を覚えるとか意味が全くわからない・・・。う〜ん理解ができない。性を売る人と性を買う人のやり取りは別にどうでも良いと思う。それを取り締まると正直、刑務所には性犯罪の人
私の周り新型コロナの感染者が増えてまして。ビクビクです。私、刑務所内で感染しました。クラスターの初期メンバー(笑)ほんと、酷い目に遭いましたが。なんで閉鎖されたところで受刑者が感染するのか。不思議でならない。まず刑務官。パチンコ狂いが多い。函館の刑務官、普通に今、探し出そうとしたらその辺のパチ屋に行けば会えて襲撃できる(笑)だから刑務官がウィルスを持ち込むのは確実。そして函館の七工場、来賓が多い。何せ日本で一番生産金額が大きな工場なので、月に1度以上来賓がある。
裁判傍聴の見どころの一つは、被告人の入廷シーン。手錠と腰縄を付けられた被告人が刑務官に連れて来られる場面です。初めて見た時は「あ!本物だ!!」と、心の中で思ったものです。でも、そうじゃない被告人も居ます。ある裁判では、弁護側にスーツを着た男性一人と女性が二人。男性と女性一人は30代くらいに見えましたが、もう一人の女性は20代くらい。弁護側の人数が多いな。くらいに思っていました。ほどなくして開廷。あ
ウェストバウンドリトルトレジャー10/26内部告発者の告発を受け、シアトルのキング郡成人・少年拘置所(DAJD)は、拘置所に収監されている米国市民の警備のため、30人以上の不法移民を刑務官として雇用していたことを認めた。POLITICOが統治する同郡は、これらの犯罪者を解雇する代わりに、州の禁止令に抵抗し、遡及的な雇用を可能にする法改正を推進することを誓った。この論争は、ワシントン州刑事司法研修委員会(WSCJTC)に提出された内部告発者の苦情に端を発しており、DAJDが期限切れまたは無効な
名古屋刑務所で2022年に死亡した男性受刑者(当時71歳)に刑務官が暴言を吐くなどして人格権を侵害したとして、男性の遺族らが国に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(知野明裁判長)は20日、国に計約30万円の賠償を命じる判決を言い渡した。詳細な記事は、以下読売新聞の記事を参照されたい。名古屋刑務所の刑務官7人が受刑者に「たわけ」など暴言、国に賠償命じる判決…東京地裁【読売新聞】名古屋刑務所で2022年に死亡した男性受刑者(当時71歳)に刑務官が暴言を吐くなどし
10月19日第40回栃木矯正展に行きました🚨栃木刑務所は関東唯一の女子刑務所で、女子刑務所の矯正展に行ったのは初です。ここには、監獄のお姫様達がいますよ。栃木刑務所は過去に、セクシー女優の小向美奈子さんに、愛人の股間をちょっきんした阿部定、三越の女帝と言われた竹久みち等々…数多くの有名人もかつて入っていた、刑務所ですよ!!この先は罪を犯した人々が住む世界🚨そして、矯正展の目玉と言えば、刑務所内見学ですよ!!懲役20分体験してきました。もちろん撮影禁止で、荷物は渡
イスラエルとの囚人交換の後も、9,000人以上のパレスチナ人が拘束されたままでいる。NEW!2025-10-1515:40:22テーマ:ブログ公式ジャンル記事ランキング:シニア474位RaelMaitreyaNobbyRaelian訳·イスラエルとの囚人交換の後も、9,000人以上のパレスチナ人が拘束されたままでいるイスラエルとの囚人交換でおよそ2,000人のパレスチナ人が解放されたにもかかわらず、9,000人以上のパレスチナ人が依然として
刑務所の医療体制について。刑務所では基本的に朝、願い事と言って担当に何かして欲しいことを願い出ることができます。「本が買いたいから購入願箋(何かを願い出る時に提出する用紙。型が決まったものは購入願箋とかテンプレートが書かれて用紙が渡されますが、自由に書きたい時なんかには白紙願箋といって白紙の紙が渡されます)を下さい」「ちり紙が無いので下さい(生活に必要な物品が足りなくなったら官物請求といって、刑務所側で用意してる物品を貰うことができます)」など色々やりたい事を願い出ることが出来るのですが
刑務所ではとにかく怒られます。刑務所には一般社会では考えられないような独特のルールがあり、そのルールに違反するとネチネチと説教されたり怒鳴られたりします。ルールを守ることを教える、というのが刑務所側のスローガンだからでしょうか。基本にして最も普段から守らなければならないルール(やってはいけないこと)は以下の3つ。【わき見】特に作業中がそうなのですが、常に作業台に目を落として作業に集中していなければなりません。キョロキョロと工場内を見回してみたりするのは厳禁。それ以外にも普段の生活の中で
文化庁メディア芸術祭大賞ドラマ化もされた傑作コミックを舞台化舞台「モリのアサガオ2025」或る新人刑務官と死刑囚の物語2025年11月12日(水)~16日(日)#中目黒キンケロシアター原作:#郷田マモラ脚本演出:#田中大祐【出演✨】#岩佐祐樹#白又敦#高井千帆#渡辺克己#鵜飼主水#竹本洋平#水原ゆき#杉山月渚#鼓太郎#農塚誓志#樋口裕司#奥野裕介#三浦修#吉岡大輔#芳林憧【チケット】詳細は公式サイトにて❗️http://morinoas
【日々好日】目次に眼がくっついたBOOKOFFに立ち寄って、赤い背表紙の松本清張本を探したがない。近くにあった同じく赤い背表紙の文庫本が目に止まり、目次に目がくっついた。目次をじっくり読んだのは…初めてかもしれない。題名は『元刑務官が明かす、死刑のすべて』。その元刑務官で著者は、坂本敏夫さん。隠れた世界をリアルにYouTubeで調べると…なるほど。元刑務官はガッチリ体型に良いお顔。現在の肩書きは「ノンフィクション作家」とある。リアルな内容で、死刑制度の中に生きた当事者ならではの「
文化庁メディア芸術祭大賞ドラマ化もされた傑作コミックを舞台化舞台「#モリのアサガオ2025」或る新人刑務官と死刑囚の物語2025年11月12日(水)~16日(日)#中目黒キンケロシアター原作:#郷田マモラ脚本演出:#田中大祐【出演✨】#岩佐祐樹#白又敦#高井千帆#渡辺克己#鵜飼主水#竹本洋平#水原ゆき#杉山月渚#鼓太郎#農塚誓志#樋口裕司#奥野裕介#三浦修#吉岡大輔#芳林憧【チケット】詳細は公式サイトにて❗️https://morino
令和5年と6年に刑事施設に対して発出された通知の一部さん付け、俗語や隠語等の不使用に関する通知文です。
見たかった映画がYouTubeなどで公開。すばらしき世界。役所広司主演の映画。刑務所から出所した男の余生を描いた作品かなり感動した。。出所後に「ぶちあたる壁」がかなりわかる。一人身の中年男性、元ヤクザってだけで茨城のパパもこうなるのかなぁ~って思ってしまった。。出所前の刑務官は、かなり優しい。。実際の刑務所で撮影され、刑務官から実際に受刑者がやってることを演技指導された役所さん本物の刑務所での撮影だったために
服装に関する規則を改正する訓令が制定され、6桁の番号が割り振られたみたいだが、そもそも氏を表示すればいいだろと思います。
ごきげんよう皆さま、脱毛おばさんよ今回読んだのは高野和明先生の『13階段』法律と正義のもと凶悪犯を刑に処す刑務官の苦悩が、息苦しいほど鮮明に描かれているのが印象的だったわ13階段(講談社文庫)[高野和明]楽天市場880円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見るベテランの刑務官が弁護士を通じて、冤罪の可能性がある死刑囚を救うために調査してほしいと依頼を受けるの破格の報酬を提示されるも、事件は10年前だし、当の死刑囚は直後の事故で記
休暇2008年6月7日公開死刑執行を補佐する代わりに1週間の休暇を得る拘置所の刑務官を主人公に、彼の結婚話、死刑囚との交流を通じて人間の幸せと生命の重さを描いた吉村昭の同名小説を映画化。あらすじ役をやれば、1週間の休暇が取れる。美香を新婚旅行に連れて行きたい平井は、「支え役」を自ら志願するのだった…。死刑囚を収容し、死を間近に感じる生活を送る刑務所の刑務官たち。決まりきった毎日を淡々とやり過ごす寡黙な平井も、ベテラン刑務官の一人。彼の勤める拘置所には死刑囚の金田が収容されていた。模範