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追加しました。和竿23号です。毎度ながら、9尺2本印籠継ぎの黒鯛ヘチ竿です。切り組みし、とりあえず加工開始しました。材料はこうなってます。握り豊橋産の根付き淡竹。全長530mm、リールシート部で外形Φ19mm。手元浜松市産の布袋竹。全長960mm、握りすげ込み部で外形Φ13mm、継口で外形Φ8.5mm。穂持ち湖西市産の丸節竹。全長750mm、継ぎ部で外形Φ8.5mm、穂先スゲ口部で外形Φ5mm。穂先某釣具屋のグラ
和竿22号を製作開始しました。まず切り組みをしましたよ。硬調の9尺ヘチ和竿です。握りは根付き淡竹、手元と穂持ちは布袋竹、穂先はグラスソリッドです。明日から加工ですね。頑張ります。
作りました。和竿を作り始める前に、某黒鯛師の方に約束していました。これまで、ヘチ竿を何振りか製作してきました。今回は、納得の行く竿を作ってお渡ししたいと思っています。ということで、在庫の竹から切り組みをしました。・握りは愛知県産の根付き淡竹Φ20mm全長485mm・手元は静岡県産の野布袋竹Φ12mm/Φ9mm全長1040mm・穂持ちは静岡県産の丸節竹Φ9mm/Φ6mm
和竿20号の製作を開始しました。まずは切り組みです。9尺の黒鯛ヘチ竿です。印籠2本継です。仕舞い寸法は1.4mです。握りは淡竹、手元と穂持ちは丸節竹、穂先はグラストップです。ではでは。
追加しました。和竿19号です。もちろん黒鯛ヘチ竿です。とりあえず、切り組みをしました。握りは布袋竹、全長515mm、先径13mm。手元は丸節竹、全長900mm、すげ込み長110mm、すげ込み径10mm、先径7mm。穂持ちは布袋竹、全長660mm、元径10mm、先径4.5mm。穂先はグラス、全長600mm、すげ込み長50mm、すげ込み径3.5mm、先径0.5mm。印籠2本継ぎ8尺5寸の竿となる予定です。完成は9月頃の予定です。
これまで黒鯛ヘチ竿ばかり作ってきました。別の竿もつくりたいなぁと思い、素材をチョイスしました。その辺にある寄せ集めの材で、ハゼ竿をつくります。握りと手元と穂持ちは布袋竹、穂先はカーボンソリッドの予定です。2本印籠継ぎです。全長は8尺ぐらいになるかあるいは7尺かこれから決めます。握りは愛知県東郷町の根付き布袋竹、手元と穂持ちは静岡県浜松市の布袋竹。
しました。以前に岡崎でいただいた根付き黒竹を握りにしました。初めてです。あとは、布袋竹でつくり、穂先はいつものグラストップ。ちょっと硬めに作ります。
和竿の14号と15号を製作中ですが、次の製作を開始しますのでテーマを新設です。とにかく製作14号の握りが余っていますので、布袋竹で9尺のヘチ竿を製作します。和竿の材料です。■一番上は握りです。根付き布袋竹で、全長は530mm、先径はΦ16mmです。和竿14号用だったので、すでに胴は拭き塗り済みです。■上から二番目は手元竿です。布袋竹で、全長は990mm、先径はΦ9mmで、すげ込み径はΦ11mmです。握りに120mmすげ込みますので、有効長さは870mmです。握りの5
立ち上げました。和竿製作15号のテーマです。前打ち、ヘチなどオールラウンドで釣果をだされている黒鯛釣師の方に使っていただくために製作します。竿のスペックは、印籠2本継8尺のヘチ竿です。竹のほうはキリ組みをほぼ終えています。握りは布袋竹で、尻には飾り程度の肘当てがつく仕様です。すでにすげ込み加工は終了してます。手元と穂持ちは丸節竹です。手元の先径はΦ7.8mmで、元径はΦ11.5mmです。穂持ちの先径はΦ4.4mmで、元径はΦ7.8mmです。手元と穂持ちをつなぐ印籠芯は
やりました。少し硬調の布袋竹仕様です。いつもながら、トップはグラスです。印籠2本継ぎの9尺黒鯛ヘチ竿は極めるまで作り続けます。これで14本目の製作ですが、うまくいくかどうかはやはり竹で決まりますね。今回の握りは、矯めをしっかり入れようと思います。夏の8月終わりまでには完成したいです。
切り組みをしました。材料の都合で、9尺よりは少し短竿になりますがよしとしました。一番上は握りで、根付き布袋竹を使用します。二番目は手元で、三番目は穂持ちで、一本の丸節竹から切りました。四番目はグラストップ。五番目は印籠芯で、矢竹です。この竿は、焼印を作っていただいた方のために製作します。夏休み前には完成させたいと思っています。
切り組みを終えました。握りは根付き淡竹です。手元と穂持ちは丸節竹です。穂先はグラストップです。下の短い竹は、印籠芯用の矢竹です。次回は、初期矯めをします。
製作を開始しました。そのために、テーマを新設です。製作記をこのテーマにいれます。製作ですが、同じスペックで作ります。同時に5振り着手します。ちなみに、今日は握りの加工と、穂先の購入をしました。これです。握りは結構なバラツキがあります。最終的にどれが一番よくなりますかね。ちなみに、ある方が造って欲しいということで、このうちの1本を考えてます。後の4本は今のところ予定はありません。
つくりました。というのは、切り組みをしたからです。上から・布袋竹の握り(全長500mm)・丸節竹の手元(全長1150mm)・丸節竹の穂持ち(全長750mm)・グラスソリッドの穂先(全長600mm)・矢竹の印籠芯(全長160mm)・カーボンの印籠補強芯(全長200mm)これで、和竿の製作5号をゆっくりと進めていきます。多分、1-3号の合間で手が空いたら進めますよ。
和竿4号のテーマを追加しました。1号から3号が完成していないのにぃー。そうなんです、4号に着手しました。それで、切り組みをしてみました。これまで同様に黒鯛ヘチ竿で、竹の素性からすると3号と同じです。上から・グラス穂先先径Φ0.5元径Φ4.5長さ600mm・丸節竹の穂持ち先径Φ6元径Φ10長さ710mm・矢竹の印籠芯先径Φ8.5元径Φ9長さ145mm・丸節竹の手元先径Φ10元径Φ15長さ920mm・布袋竹の握り
完了しました。実は一昨日に終わっていまして、写真をとるのを忘れていたんです。しかも、昨日はグラス穂先も加工して、穂持ちに接着してました。ということで、順序が入れ替わりましたが、切り組んだ写真をUpします。上から、布袋竹の握り、丸節竹の手元、丸節竹の穂持ち(穂先は接着済み)、矢竹の印籠です。小節の丸節竹は簡単に採取できないので、手持ちの適当なものを使用しました。完成して魚を掛けたときの感じでこの竹の良し悪しを判断する予定です。
ですが、次の2号もスタートしました。1号となにが違うのって・・・・たしか以前に紹介したような、スペックそのものは同じです。材料がちがうんです。穂持ちのが。1号は、布袋竹ですが、2号は丸節竹です。竹の特性から、1号がHardなら、2号はMediumだと思います。後は同じですが、製作中に予告無く気分で変更しますので、最終的にはピタリ設計どおりというわけには参りません。それが、私らしいと思ってます。切り組みをして、仮糸巻きまで終了しています。あーっ、忙しいなぁ。でも、
あることに気づきました。えっ、何かって印籠です。穂先を除く総布袋竹のヘチ竿の切り組みが済みました。これでベストかどうか分からんけど一段落です。印籠を選定しようと以前作っておいた印籠材料を見て唖然としました。逆です。何がって??お答えします。節の位置です。一本取り出してみると左に節が無く、右に節があります。節のところの花道から判断して、右が根っこ側で左は竹の先端側になります。ということは、節のあるほうが太くなったテーパーです。印籠の理想は