ブログ記事6件
5月19日(水)【23:25】JIN>マジで・・冗談じゃない。Rrrrrrrr『もしもし?』「今、どこ?」『え?』「今、どこにいるの?」『どこって・・』「事務所?」『・・そうよ、どうし』ノックもせずに開けたドアの向こうにはスマホを耳に当てたまま驚いてる彼女がいた。「・・何?なにかあったの?」あったもなにも「ホントなの?」ついさっきまで続いていた、オモニとの電話。“そういえ
今日は夫の誕生日です本人不在の2回目のBirthday元気だったら63歳ですいつもケーキを買ってきてささやかな御祝いをしていました去年の今日は49日で子供達も一緒でしたしかも地元の花火大会近くの公園に行って遺された家族で空を見上げましたあの時の私はまだ夫が居なくなった現実など受け入れていた筈もなく涙も流さずにただぼんやりと華やかに彩る花火を眺めていましたこれから幾度となく襲ってくる悲しみも寂しさも虚しさも苦しみも言い様のない孤独もまだ他人事のよ
8月9日に書いたブログ「切れた糸を繋げるか!」この時の彼が昨日彼女にプロポーズしました🌹彼女の夢であったプロポーズのシュチエーションを叶え見事にOKをして頂きました~💓良かった、切れた糸は繋がりました!(^^)!また、昨日は10月22日永久に夫婦(とわにふうふ)のごろ合わせで入籍をした会員さんもいます!そう、入会して54日で成婚退会した彼が入籍をしました!
こんばんは。大切な人や大切なものを失ってしまった時に感じる感覚として大きなものが「断絶感」であるように思います。自分と何かとの関わり、絆、繋がりなどがバッサリと...または無理やりに引き裂かれたような感覚です。失ってしまった人との関わりや関係性本心が言えなかったり、理解して貰えないことで疎遠になる友人や家族との繋がり長年の生活の中で少しずつ強めてきた絆自然に楽しめていたイベントや季節との関わりずっと大切にしながら守り抜い
朝、ダムシアン王に挨拶を済ませた後、セシル達は身支度を整え、飛空艇へと向かうため部屋を出た。セ「準備は良いな?」ビ「ああ。」セシルの問いにビッグス達は頷いた。ローザとシドがセシル達の側へ寄って来た。シ「わしらも飛空艇までついて行こう。見送ってやるぞい。」シドはニカッっと笑った。セ「・・・勝手にしろ。」セシルはそっけなく答えた。ダムシアン城を出て、飛空艇へ向かう一行。シ「お前さんら、あの母娘をミシディアへ送った後どうす
ここ2ヶ月くらいずっと不安定な状態だった。別れたくなくて、私なりに頑張って来た。でも、仕事や家庭のこともバタバタで疲れがマックスになってしまった。なんだかプツンと糸が切れた。彼に終わりにしようと言いました。彼は、「もう、会わないなんて信じられない」と、言っていました。3年近く付き合ったからね。会えなくても気持ちは繋がっているって思っていたよ。でも、もういい。愛してるって言われてももうドキドキしない。抱きしめられても、何も感じない。納得したかわからないけど…私
仕事を辞めた。無職(無色)透明になった。上司の顔色ばかりを窺い、周囲に気遣って、小さく、小さく蹲っていた昨日までの私。私を雁字搦めにしていた場所のいろんな人の思惑から解き放たれていつの間にか染み付いていた汚れが落ちてもともとの色に戻った。私に色なんてなかった。最初から透明だった。どんな人が相手でも、簡単にその人の色に染まることができたから。それは、12年間、接客業をした経験が活きたからだ。みんなが苦手なあの人だって、ものすごく時間を費やしたけどある日、子