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なんだか最近色々あり過ぎて書く気力がなく、またまた久々の投稿になりました11/26(水)婦人科受診分葉状頸管腺過形成(LEGH)の経過観察今回は子宮体がんの検査もすると前の診察の時に言われてたから、痛いんだろうなぁと覚悟して行った前回は若い女医さんで子宮体部の組織を採ろうとしたけど、ポリープが邪魔で見にくかったのか「無理しない」と独り言を残し、結局次回採りますと終わった今回は診察室に入るとおじいちゃん先生だった初ましての先生電子カルテ見ながら、「不正出血はないですか?
子宮全摘手術が二週間後に迫り6日間の入院に備えて準備リストを作って準備を始めました。実際に持っていったものを記しておきます。・ショーツ…5枚+1枚出血などで汚染したことを考えて1枚多めに用意しましたが、ナプキンから漏れるほどの出血はなく5枚で十分でした。お臍まで覆うタイプとローライズ的なタイプで迷いましたが、術後はドレーンが2日間留置されるとのことだったので、楽天のお店で前がV字型になった浅目のショーツを購入。これが私にとっては正解でした。傷口にもギリギリ当たらず、ドレーンも邪魔
前回の続きから…子宮全摘の手術説明が終わって、入院説明が終わったのが16時。12時前に病院へ来たので4時間が経過していた。疲れはてたが、これから処方薬を貰いにいつものクリニックへ行かねばならない。電車で来院していたので、夫とは自宅方面とクリニック方面で乗る電車が違うので駅で分かれる。夫には仕事場に診断書を持って行くからと嘘をつく。薬を貰いにクリニックへ行くなんて言いたくなかったから。やっと1人になれた。なかなか電車がこない。誰もいない駅の待ち合い室でかばんに入った
子宮全摘を受けることになり説明でチラと言われたロボット支援下腹腔鏡手術について帰宅後調べてみた。ロボット手術なんて聞いたこともなくロボットが自動で手術してくれるのかと思っていたけどそうではなかった。手術をする先生が機械の前に座って機械の操作を行いそれに連動して患者さんの身体に入った器具を動かして行う手術。要するに…普通の腹腔鏡手術は執刀医と助手の先生が直接自分の手を使って患者さんの身体に挿入された器具を動かすけどロボット手術は執刀するのは一人の先生ってことですか
紹介先の病院での診察を終えてから今後の治療方針の話しになりました。「診察させていただいて、オリモノは…少ないですね?そんな印象ですね。子宮がん検診も悪いものはないということで、症状もないようですが、今回○○先生からご紹介いただいたように…子宮の入り口、頸部という場所に出来ている嚢胞が悪いものかどうかというのは、子宮をとって病理診断をしなければわかりません。診察させてもらいましたが、子宮もそんなに大きくはないので腹腔鏡での手術でできると思います。」手術依頼の紹介状を持って受診しているんだ
前回からの続きで紹介先の病院で診察と組織診をすることになり内診台へあがりました。内診はここ最近、続けてやっているので心構えが出来るようになったけど「組織診って何??」やったことない検査だよ…いつ来るのかとドキドキ。内診台があがると直ぐに先生が来て「器械をいれますね」と声をかけられ最初は膣鏡を入れて電気を照らして中を見ているような感じ。(カーテン向こうが光っていた)次は「少しお腹を上から押さえますね」と言って腟から指を入れてもう片方の手で下腹部をぐいぐい押さえる
クリニックからの紹介状を持って紹介先の大きな病院へ受診しました。私には無縁と思っていた大きな病院。病院の外観を見た時は足がすくみそうになったけれどいざ入ってみると温かい雰囲気。地元の病院のように高齢者と子どもばかりという感じではなく若い患者さんも多くて私と同じように「紹介患者窓口」へ何人も並んでいる。見た目元気そうな学生さん風の方や普通に仕事していそうな方が多くて病院の「紹介患者窓口」に並んでいるというよりはスタバでオーダーするのを待っている感じ。なんだか、そ
12年ぶりの婦人科受診をしてから1ヶ月半と少し。子宮がん検診を受けたこともその結果もその検診で指摘されたLEGH疑いという病名も入院をして手術を受けた方がいいと言われたこともずっと家族には言えないでいた。2日後に迫った紹介先の病院への受診。このまま行くと恐らく手術になる。ずっと隠しておけるわけがないと思って夫へ話すことにした。夕食後、息子が塾へ行くため家を出た時を見計らって。「子宮がん検診を受けたらマイナスだったけど、ポリープとかが沢山できてるから、大きい病院へ行っ
前回の婦人科受診の翌日手術を受ける予定の病院の診察予約がとれたとクリニックから連絡があった。「朝の9時半ですけど大丈夫ですか?」と確認されたが、その日は1日オフだったので大丈夫ですと返答した。紹介状が出来ているので紹介先の病院へ行くまでに取りに来て欲しいとの事だった。すぐ取りに行けばいいのに取りに行ったのは2週間後紹介先の病院の受診3日前。もうとにかく「婦人科」という文字を見たくなくて、クリニックのあの独特の匂いも嗅ぎたくなくて、まだまだ現実逃避したくてたまらなかった。
12年ぶりの婦人科受診からたった1ヶ月程の間に病気を指摘され入院をして手術を受ける事になった。でも、私の頭の中ではまだ悪いもの=悪性と決まっているわけじゃないのに、どうしても子宮全摘しなくてはいけないのかということが、常にグルグルしていた。勿論、胃型粘液検査が陽性だったりMRIで見た多発性嚢胞も自分の目で見た。頭ではわかっている。理解はしている。客観的に見てその判断でおおよそ間違いではないだろう。そう思う。でも、自分の中で全てを受け入れることができなくて毎日ネットで
先日撮影した骨盤腔MRIの検査データを持参して三度目の婦人科受診です。MRIの結果どうか何もありませんように‼‼と祈る気持ちで診察室へまずMRIの所見結果が届いているとのことで所見用紙を渡される。何やら色々書かれているけど「LEGHの可能性はあるけど断定はできない」とのこと。パソコンで画像を見せて貰いながら説明を受ける。子宮頸部に大小いくつもの嚢胞が房のようになって存在しているのが良くみえる先生は「コスモスパターンに見えなくもない」と言う。「子宮頸部に接して腟
診断をつける為ということで骨盤腔のMRI検査をすることになりました。大きな総合病院の受付にビックリ。綺麗…ホテルみたい…でも周りは高齢の方が多くてあ、病院か…って直ぐに思い直す。仕事を早退して来たのはいいけど、検査の予約時間より1時間近く早く着いてしまいました。昼食も抜きでということだったのでお腹もすいた。大分待つだろうなぁと思っていたけど放射線科の受付を通過すると、15分ほどで問診票と身に付けている物のチェック表を渡されセルフチェック。そうしたら直ぐに中に呼ばれてお着替え。
2回目の婦人科受診で「LEGHの疑い」という病名を告げられて…頭の中真っ白になりましたが、家に帰ってからネットで沢山調べました。今でこそLEGHってすぐ言えるけどなかなか覚えられないこの病名…日本語名もいまだに言えない(笑)折角なので覚え書きLEGHとはLobularEndocervicalGlandularHyperplasia分葉状頸管過形成と言われるものらしい。子宮頸部の嚢胞疾患はナボット嚢胞、LEGH、MDA.GASという風に分けられるらしくM
はじめまして。更年期かな?と思って婦人科受診をしたら、子宮頸部多発性嚢胞を指摘されました。検査を進めていくとLEGHの可能性が高いから子宮全摘しましょってすすめられ、そんなつもりじゃ…と思っているうちにあれよこれよと手術の日が決まりました。手術は無事に終わり今はほっとしていますが、色々な思いや考えたこと迷ったことが沢山ありました。よくわからない病名にも困惑しました。そんな時こちらのアメーバブログでの情報や体験談に助けられました。私の体験もどなたかの必要な情報になればと思っています。入院&手術
退院の報告を実家の両親にした。父親はとにかく心配していて、妻(私の母)の次は娘が…!といった感じで子宮全摘すると聞いてから眠れなかったらしい(;・∀・)ゴメン父親「これから毎日病院行くんだろ?」と、訳のわからないことをいっていたが、このあと母親と話してその謎の発言の意味がわかった。母親の方はあっけらかんとしていて母親「退院早いんじゃないの?私、25日入院してたわよ?」え?(☉。☉)!話を聞くと、母親の場合(約12年前の話)は開腹手術だったようで臍からガッツリ縦に切ったそ
無事手術終了!やっぱ手術室に入ると一気に緊張(笑)ダヴィンチ見てやや興奮の私。麻酔もあっという間に効いちゃって麻酔科医「◯◯さーん、終わりましたよー」で目覚めた。なんか夢はみてたっぽいけど目覚めとともに全て忘れちゃったよ(笑)円錐切除術のときは喉に管が入っててそれを抜く前に目が覚めてオエーってなったけど、今回は目が覚めたときには抜けてた。あと眠さMAX状態だったからかなぁ?話しかけられたけど声が出せなくて頷くことしかできなかった。病室に戻ってからはひたすら寝て起きての繰り返し。
入院2日目※まだ手術前個室だから爆睡できた。やっぱ個室はいいなぁ〜退院まで個室だといいなーと思わずにはいられない。昨夜浣腸したけど、また手術の2時間前にやるっていわれてテンション下がりました(笑)さていよいよ子宮全摘手術。円錐切除術の時は短い時間ながらも白い花畑の中で息子(姿は見えない)を追いかけてる夢を見た私今回は約3時間の手術。どんな夢を見るのかしら?さらば私の子宮。ありがとう私の子宮。子ども3人産ませてくれてありがとう。私の体から旅立つ子宮
希望する部屋(無料部屋)の空きが無いため個室に…。といっても一泊分だけ支払いそれ以降はタダなので私的にはこのまま退院まで個室にいたい!!(人•͈ᴗ•͈)混み合う入院受付を終えて、病棟へ…翌日の手術に備えて説明やらお腹にマーキングやらで部屋の出入りが激しい(笑)お腹に書かれたマーキングを撮って載せたいが、、、とてもじゃないけど人様に見せられるお腹じゃないので止めておこう。あと浣腸!5分我慢出来ない(泣)秒だよ(笑)秒!(笑)たぶん10秒しか我慢できてない(笑)5分ど
おひさしぶりです。ぼちぼち仕事も再開して過ごしておりました。今日退院後の診察に行ってきました。摘出した子宮の細胞診の結果、特にがん細胞もなく最終診断はLEGHで落ち着きました。子宮腺筋症もあったのですが、そちらもとくに腺癌病変もなかったです。傷口も大丈夫、膣の縫い口も異常なしで、今後は2年に一度くらい検診(卵巣を残しているので)すればいいでしょう。ということで本日完治となりました細胞診の結果がちょっと気になってたけど、なんともなくてよかった。これで病院通いが終わった!去年から1年
2022年1月に子宮全摘手術完了もう2年半前の出来事月日の流れの早さにビックリ『【No.388】ロボット(ダビンチ)支援腹腔鏡下子宮全摘術』【日曜日】入院前のコロナPCR検査も無事突破し予定通り入院部屋は4人部屋オヤジがまわり煩いから絶対個室にしとき言うてくれたけど、お断りや個室入ったら、1日プラ…ameblo.jp術後1カ月の腹の傷はこんな感じでした写真アップし忘れてたのが出て来たので2年の時を超えてお披露目しますダヴィンチでの腹腔鏡手術の傷は5箇所ママ友も腹腔鏡手術、ダビンチで
こんにちは。手術後の体調不良におびえつつも、卵巣どうするか?といろいろ見ておりました。どこをみても、「閉経前に卵巣をとると…」からはじまる。いやそうじゃない。閉経前後、もしくは閉経後の卵巣について閉経したら卵巣から全く女性ホルモンはでてこないのかどうか?というのが知りたかったのですが、なかなかはっきり書いてない。で、さっきようやくきっぱりと明言してあるのを見つけました。「更年期」(45~55歳)には卵巣のはたらきが衰え始めて卵胞の数が急激に減り、それにともなってエスト
4年に一度のうるう日ですねぇ。といっても私にはそんなに関係ないがwさてさて、先日病院に子宮摘出手術受けます。と伝えに行ってきました。で、癌保険適用かどうかも聞いてきました。すると…過形成と異形成とは違うから、まぁ適用されないでしょうね。とあっさり否定。ちぇっ。いや、ガン保険なんだから適用されないのが最善なんだから喜べよ。って感じなんですが、手術2回もするんだから適用してもいいじゃんねぇ。と思う自分もいる。保険入ったら、テレビとか冷蔵庫とか買い換えれるじゃん!と
こんにちは。円錐切除手術の病理検査結果を今週聞きにいってきました。※今まで経緯はこちらからどうぞ↓ズバリ分葉状頸管腺過形成(LEGH)でした。そして、子宮腺筋症もあるし、閉経も近いし、もしかしたら癌病変が隠れている可能性も否定できないということで「子宮全摘出をおすすめします」とのこと。まぁ、そうなるよな。ほぼほぼこの流れになるだろうと予想していたので特に驚くこともなかったです。で、ですよ。一つ気になるのが、分葉状頸管腺過形成は癌保険の対象になるのか?というとこ
この前のMRIの結果を聴きに大きな病院へやはり家から車で40分かかる再診なので機械で受付を済ませ2階の婦人科へ又そこでチェックでバーコードをピッとしたやはり午前中の方が混む💦駐車場もA駐車場がいっぱいでBに行けと言われて前の車の後をついて行った🤣ここにあったのねって思った2階になんとか置けたチョイ早すぎて車の中で少し待つなんやかんやで移動時間とか考えると今度から1時間20分前に家出ればいいかなぁって思った今日は早く行ったせいもあり3時間位待ってたかもなんか疲れたな💦
ブログをはじめたきっかけにもなります。私の婦人科系の病気についてです。2022年6月に子宮の手術を受けた経緯になります。手術から1年と半年経ちました。いま思えば私を悩ませていたのは「水っぽいおりもの」だったのだと思います。子宮の手術をする前は私は下半身の汗が人より多いんだろうな。と思っていました。そういう体質だと思っていました。もしかしたら尿もれなのか尿もれ体操などのYouTubeもみて体操したりもしていました。外出するときは予防で生理ナプキンをしていました。
これまでの経緯をちょっとまとめておこう。2023年に入ってからすぐ、(なんか、最近おりものが多いなぁ?)と気づく。7月子宮癌検診もかねて、近所の産婦人科にいって「おりものが多いのが気になるんですけど…」というけど、子宮筋腫・子宮腺筋症とだけ言われる。更年期だし、生理が終わったら自然と良くなるでしょう。ということ。子宮頸がん検査は陰性。10月あまり状態が変わらないので、念のため違う病院にいってみる。内診にて「確かにおりもの多いですね。ナボット囊胞(良性)だと思うけど、万が一
今のところ、無事に生きてる。なんもない。まぁ、がんかも?とか大学病院に行くとか、そりゃぁもちろん気分は普通に落ちます。紹介された大学病院へ…私が住んでいる地域でも有数の大学病院。ここの病院へは一体、何があったら運ばれるんだろうか?通うんだろうか?と思っていた病院。(だって、救急車で運ばれるときも他に行くんだもんこの地域に住んで10年。ここに通ってる人は3人しかあったことない。(うち、2人は小児科)で、診察ですが、紹介状とMRIの結果(だと思われる)を持って行きましたー。
術後16日目。手術をしたことを忘れるくらい…日常が戻ってます。卵巣は残しているので、更年期症状が強く出ることもないし何なら元々更年期のせいだと思ってた不調が全部なくなったので、前より元気💕夜も眠れるし、食欲も激増してるし健康そのものです。術後1ヶ月経たずにこの状況はvNOTESという術式のおかげだと思います。術後の記録は最後になります☺️また2ヶ月後の検診時に更新します。最初にクリニックに行ってから2ヶ月半。予後の悪い悪性腺腫の可能性…という状況に初めて自分の人生の
術後12日目の術後診察。今回の病理診断は判断に悩む可能性もあるから3週間かかるかも?と言われてたのですが術後1週間で最終診断出てたようです☺️最終診断は、LEGHと子宮筋腫。悪いものはなかったですよーと先生。悪性の可能性がゼロではないと聞いて不安で怯え続けた2ヶ月半。心底安堵の「良かった〜」が口から出ました🥹LEGHは良性。子宮を全摘しての病理検査なのでこれで確定診断。治療はおしまいになります🍀
術後12日目。退院後、初めての診察でした。特に異常もなくお風呂もお酒も解禁になってやっと元通りの生活が送れそうです。気がかりを聞かれたので膣奥にほんの少し違和感あるかもって話したら手術してるんだから当たり前!って😆しかもまだ12日しか経ってない笑痛みや体調にほとんど変化がないので手術をしたことを忘れてしまう。当然の縫った少しの違和感しかないんです。それくらい、vNOTESは身体への負担がない術式なんだと思います。次は2ヶ月後の検診。卵巣と膣は年に一回の区の検診で🆗と