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大洲の金山出石寺(写真)にアジサイを見に出かけました。6月初旬のこと。いくら今年は全般に開花時期が早いとはいえ、やはり半月ほど早かったです。青いままのアジサイはまだ黄緑色の蕾(写真)で、あと少し日数がほしいところ。愛媛地方は梅雨入りしたものの、うすぼんやりの空模様。境内には人影はなく静まりかえったまま。参道も訪ねる人もなく、本格的にアジサイが咲きだすまで暫しお預け。昨年訪ねたのはたしか6月半ばだったような。里はもうすっかり咲き始
歳をとるって、こういうことなんだ、と、改めて感じています。実家は朝活の帰り道にあるので、毎朝、実家に顔を出してはコーヒーを飲みながらおしゃべりしていたのに今は手術を終えて、たくさんのチューブに繋がれて眠っている母です。80年近くも血液を身体中に巡らせてくれた心臓さん。弁の働きが悪くなって、悲鳴をあげていたみたいなのです。それがわかって入院してからは、母の胸に手を当てて、「長い間、ずっと働いてくれてありがとう♡・・・」「疲れていたことに気が付かなくてごめんね。」「これ
今朝7時過ぎに『今治アーバンホテル』を出発しました🚶旦那と別行動でしかも私の方が先に出発したので遍路道を行かずに車道から入りました💦(遍路道がわからず…💧)『泰山寺』に着きました🍀独りでお経をあげて納経します帰ろうとした時に見覚えのある手拭いが❗「もう遍路しないで帰る」「ゆっくりホテルで過ごしてギリギリにチェックアウトする」と言っていたのでまさかと思って探すとバッグがあり本人もトイレから出てきました❗結局、ここからまた一緒に歩くことになりました👍
須崎の大善寺を後にします。ここから次には別格6番龍光院のある愛媛県宇和島を目指します。最短ルート候補が2つあります。オレンジ色下ルートと黄色ルート。この二つの道、キャラがすごく異なります。オレンジは山岳ルートになります。前回は昨年2月に走ってますが、積雪で運転に結構気を遣いました。タイヤがノーマルだったのです。県境辺りは標高もかなり高かったです。黄色では須崎から高知道(ここは無料です)を四万十町窪川まで走り、内陸に入ります。が、これがほとんど
『出石寺』への遍路道にイノシシの『ぬた場』がありました『柏坂』で『ぬた場』についての説明があったんですが現場は確認できず💧ここで初めて見ました❗結構大きいですよねここは『片目地蔵』です『出石寺』への遍路道にあります車では行けないので駐車場から歩いて遍路道へ入って行ってくださいね🎵遍路道から出ると『弘法大師さま』の銅像が建っています『片目地蔵』のこの看板は駐車場近くにありましたちょっと怖い話ですやっと『出石寺』へ到着標高が800m以上あり大洲の街がかなり小さく見え
昨日は本当なら別格7番の『出石寺』の宿坊に泊めてもらう予定でしたが時間が間に合わず、仕方なく『十夜ヶ橋』に泊めてもらいました🍀なので今日は1日がかりで『出石寺』に行きます❗今夜も『十夜ヶ橋』に泊まるのでソーラーでしっかり充電します☀『大洲城』と線路のコラボレーション✨写真を撮り終わった後に汽車が通りました🚃何ともタイミングが悪いこと💧前回の歩き遍路で旦那は「出石寺への遍路シールがなくて迷った」と言ってました今回の『十夜ヶ橋』からのルートは初めてということもあり遍
おはようございます☀5月も今日で終わります。5月27日の愛媛県大洲市出石寺でのぱすたいむさんの10周年記念の歌謡祭の回想録から☆標高812メートルの山頂にある出石寺は1300年の歴史を持つ霊場で知られています。ぱすたいむのマスター由縁のお寺ということで実現した、『天空の歌謡祭』でした。修業の場でもありますので山道険しく、ふもとから車でも一時間以上の道のりを行った人にしか得ることのできない空気がお寺には広がっていました。住職さんの読経の場面も歌謡祭にありまして、天空の歌謡祭が、信仰と
こんばんは。大阪の夜が久々のように思えるくらいの四国の三日を終えて帰ってきました。朝方大阪に戻って、市内で予定があったためそのままパタパタ過ごし、今落ち着きました。幻想的な愛媛県出石寺での歌謡祭あくる日のキャンペーンのことはまた明日書きます。私の名前が白鳥なのでと、連れて行ってくださった神社は香川県白鳥神社。狛犬さんでも仁王さまでもなく、白鳥さんがいらっしゃいました。キャンペーンからキャンペーンの移動中でドレス姿のままです。寒いでしょう?と羽織るものを貸していただいています。
香西寺は、四国別格二十霊場の第十九番札所であるとともに、「四国三十三観音霊場」の札所のひとつで、第三十三番という、結願の札所でもあります。四国別格霊場であり、なおかつ四国三十三観音霊場の札所でもある、という寺院は、香西寺の他に、高知県の大善寺、愛媛県の出石寺、徳島県の箸蔵寺などです。下記は四国三十三観音霊場公式サイトです。↓http://www.33kannon.net/(2014年6月3日の「石川鏡介のブログ」の記事を再編集)にほんブログ村
八十八ヶ所の巡拝の道は基本的に海岸線に沿っているのは見ていただいての通りです。阿波のところで大きく内陸に入りますが、また海岸方向に戻っていっております。しかし海岸線を大きくとばしてしまっている個所があります。愛媛(伊予)の西部ですね。この地図を見ててそう思ったのですけど大洲の市内を遍路道は通っておりました。少し記入ミスありということです。ピンクの8番(別格8番)十夜ヶ橋(とよがはし)は遍路道沿いにあります。ユニークな霊場です。7番(別格7
三巡目四国巡拝も終盤にさしかかってきました。昨日の記事で土佐の三十六から二十四が残ってること記させていただきましたが、それ以外に二つの打ちもらしがありました。それが12と65です。今回の三巡目やり始めの頃のその日の都合と実は巡拝とはべつにこの二つには行ったのでもう、打たなくてもいいかなあと思ったのです。そりゃ自分の記憶的には完全にここには3度目行っております。が証明するものはない。公?的証明として朱印はいりますな
chocottoガーデン❄️今年の冬はよく雪が降る❄️この辺りの地域ではカメムシが大発生すると冬は寒いとまるで都市伝説みたいになってるけどほんとかも今日は水曜日で元々午前中のみ仕事の日ノーマルタイヤなので車は出さず片道30分かけて歩いて出勤しました雪国かっちなみに予約の患者さん全員キャンセルそりゃこんな雪じゃよっぽどじゃなきゃ来んわ仕事だから行ったけど職場の滞在時間1時間半なんだかな〜〜しかも職場からの帰り道買い物帰りのお婆ちゃんに声を掛けられ帰り道が同
今日もゆったりと過ごしています。寒いですね。晩御飯の仕込みがもうだいたい出来上がったのでこのあとはブログやらA公園ウォークで過ごせそうです。晩御飯のおかずはおでんです。簡単でいいです。今日は今年の反省写真付き1回目行かせていただきます。もう、遠い過去のようにもなってた1月から2月くらいを見ます。1月2日東寺と城南宮(電車)年明け早々東寺に行ってます。仕事上のことを不動さんにお助けをお願いしました。願い通りに
先週末、行って来ました。今年開山1300年。別格7番札所『金山出石寺』(愛媛県大洲市豊茂乙1)・・・大洲市と八幡浜市の真ん中毎年、春頃、行きますし、今年も行ったのですが、10月8日から17日まで50年ぶりの秘仏御本尊御開帳という事で、、、行きますよね人生最後の御開帳ですから(50年後も元気そうで怖い)こんな階段のぼった所に門があります。(ちょっと曲げないと入らなかった)雨が降るから人は少ないかもって思っておりましたが、到着時は晴
逆打ち動画です。レポーターは秋葉ゆかちゃんです。今回は、感涙のなみだ涙編。皆さんは、さりげないこと、なにげないこと心を柔軟に揺り動かしていますか?写真は、イノシシのヌタ場っていう自然のお風呂場です。逆打ち初夏の愛媛編のタイトルは「気づきの遍路道」レポーターは茨城からのミュージシャンの秋葉ゆかちゃん内子の町から大洲を目指す道のりです。別格の出石寺に向かいまして地元の子供たちが設置した標識をみつけながらの山道行脚です。途中にはイノシシのヌタ場を見つけながら歩く自然い
道路を走行する場合、標識は確実に確認しなければいけません。そしてどこを走っているか、現在地も。県内の主要国道はだいたい分かる。分からないのが、たまにしか通らないこのような三桁の県道。それでも県道248号線(写真)は分かりやすい方かな。八幡浜市瀬田から大洲市八多喜を、約8百メートルの出石山の山岳地帯で結ぶ線。2×4=8小学校で習九九かけ算のように覚えれば、すぐに思いだされる。杉木桧林を縫いながら、時折枝の隙間から日差しを浴びながら、
実は今日、石鎚登山しようと思ってたんですが天気が不安定(特に山は。犬と一緒じゃ雨準備もうざったい)みたいなので予定はキャンセル。代わりに涼を求めていったのは…まだアジサイが見ごろ~階段を登って行って…出石寺です。標高700mほどだから涼しいよ~^^2年前も来たよね。ういちゃんの「ボケ封じ」で(笑)下界は暑そうだ~お昼は八幡浜道の駅「みなっと」CafeChouChouのテラス席で。美味しそうなかき氷があったからー(≧▽≦)
昨日、朝4時に家を出るつもりにしてたのが、起きると4時55分でした。飛び起きて車に乗り、スタート。しかし1時間遅れはいかんともしがたく、7時にまだ香川県を走っていました。松山に着きましたが、ここからさらに38kmも山に入らねばなりません。R33、なかなかエキサイティングな登りでしたが、8:30ころに大寶寺に着きました。方喰紋が家とほぼ同じでなにか親近感を感じてしまいます。大寶寺と難しい字を当てますが、歴史に出てくるあの大宝です。大宝律令って習いましたよね。
こんばんはauショップ西予の石本です。先日の休みに国の重要文化財にもなっている大洲市の「出石寺」へ行きました長浜から山道を走ること約50分方向音痴は自覚してます…途中で不安になって道をたずねること3回みなさん親切に教えてくれました到着すると大きな弘法大師がお出迎えそして天を見上げるように石段を登って行くと山門に到着ここまでで結構息が上がる運動不足ですね途中ご年配のご夫婦に「この杖使う??」と差し出して頂きました自分達も辛いだろうに赤の他人に杖を
昨日は長時間の通信障害で、テンパり、写真をあげることができずに終わってしまいました。やり方をどうも間違っていたようです。あげられましたのでよろしかったら昨日のもまたご覧ください。とよがはし十夜ケ橋なんとも存在感のある霊蹟ですね。次にまわろうとしたのが出石寺(しゅっせきじ)です。所在が大洲市なのでこの十夜ケ橋から山を上がることにしましたが、ものすごい林道を20km行く羽目になりました。走りやすさから言うと八幡浜へ行ってしまってから197号で佐田岬の方へ少し走
こんなしょ〜〜もない文章を読みに来てくださる皆さま今日もありがとうございますお遍路珍道中最終日はnariチャンのご主人が運転手でツアコンnariチャンが予定していたお寺はパスしてご主人のおすすめコースへ朝7時半出発というのをさらりとお断りして9時出発に昨日帰ってきた方向へ海岸沿いを走る右手に猫の島「青島」が見えました広い道から山道へ大丈夫なんだろうかというくらい狭い山道を走り続け別格7番出石寺境内から雲海が見えました次
秋晴れのなか区切り打ちを再開。今日は愛媛県大洲市へ。第8番十夜ヶ橋境内の脇を流れる川にかかる橋の下、お大師様がお休み中です。これだけ布団をかけていれば冬でも大丈夫♪現在、念珠の親玉はこちらのお寺で購入できます。続きまして山頂に建ちます第7番出石寺寒くて息がメチャ白いぜ四国霊場ではお馴染みの急階段お大師様と蝶ネクタイが似合う鹿がお出迎え納経所にてお接待でみかんをいただきました。ありがたい紅葉がキレイです来た道とは反対側の八幡浜市側に下り更に南下、宇和島市に
■2章:遍路2周目■映画のような話は実際起こる1.付き人との遍路珍道中DAY67-3別格8番十夜ケ橋へ向かう軽トラの中で、勝手に鳴り響く沢村ラジオを聞く余裕はなくなっていた。とにかく、この苦痛な時間を耐えて耐えて耐え抜いていた。沢村さんが・・・。臭すぎるのだ!まるでうんこの臭いだ。実は、ここに来るまでに沢村さんは、たまに私が洗濯をする時についでに沢村さんの洗濯物も洗濯していたものの、沢村さんは毎日洗濯なんかしていない。ましてや、お
八幡浜方面(28号線)からカーブの多い細道を一時間ほど走りようやく到着見上げるような階段(102段)を上がりますゆっくりと(笑)すごく立派な大師像です山門(鐘楼門)本堂大師堂境内から豊後水道方面絶景ですね石鎚山方面秋晴れで空気も景色もサイコーです復興塔とお手引きのシカ帰りも28号線で下り出石駅に出ました。いろいろなルートがあるみたいです。十夜ヶ橋に行くにはちょ
■別格二十霊場バイク遍路に行くまで●思い立ち初めての自転車遍路は想像以上にきついものだったが、満足感は得られていなかったので、今回結願しても2巡目も行こうと決めていた。しかし、1回目のきつさを思い出すと、すぐに行く気にはなれず、「今度は楽しんで巡拝してみたいな…」と思い、次はバイク巡拝を考えていた。私は4日以上の休みをとることが厳しいので、4日以内で回る計画を立てたが、いくら頑張っても5日かかることがわかった。変則的に私自身が好きな札所だけを回ろうかと考えたが、これも中途半端。そ