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43番明石寺まで打った所で中断している歩き遍路ですが、来月1日から6回目の区切り打ちをします。次は別格7番出石寺で、その後大洲市内の別格8番十夜ヶ橋を打ってから44番大寶寺・45番岩屋寺がある久万高原に向かうわけですが、出石寺がある山の上や久万高原は冬期の積雪量が多く、歩きで行くのなら寒さが緩み始める時期にしたほうが無難だと聞いていたので、厳冬期の12月後半〜2月を避けていました。3月もまだ寒い日はあるかもしれませんが、暖かくなって春のお遍路ハイシーズンになると宿が取りにくくなるので、その前に
仏木寺から62km離れた山の上の金山出石寺に行っています。結構な山道なんです。この時は知らなかったのですが、43番札所の明石寺のマーキング忘れで飛ばして遠くの出石寺に行ってしまいました。2回目の参拝です。御本尊千手観音菩薩前回と違う道を通って行き海が見えてきました。入り口に空海様がいます。まずは長い階段です。この火は海から見えるのかもですね。仁王門ここにも可愛いお地蔵さん。曇っていますが、良い眺めです。出石山の頂上にある本堂です。こちらからも海が見えます。大師堂
約2か月ぶりでございます。先週金曜日と土曜日の2日間、巡礼を行いました。まず先週金曜日は別格霊場の十夜ヶ橋(永徳寺)と出石寺と龍光院、八十八ヶ所霊場の仏木寺と龍光寺の5寺院。松江市を深夜に出発し、途中小休憩を行いながら、最初の十夜ヶ橋(永徳寺)到着したときは、朝8時前でした。集中豪雨で水没した旧本堂が駐車場に変わり、建設中の本堂と完成済みの納経所が高台に移設されていました。実は、4年前にここを立ち寄った際に寄付金を行い、名前が載っていました。とても嬉しかっ
第7番出石寺遅い時間に行ったのですが片づけの作業をされておられた方が私のフル読経が終わるまで待ってくれました。有難いことです。こちらのお大師様は、仏様ですが神々しいです。
①日目『西日本最高峰・石鎚山と天狗岳登頂!』2泊3日で①四国最高峰の石鎚山(標高1982m)登頂と②久万高原歩き遍路(45番から44番)と③別格20霊場を車でニヶ寺愛媛県を駆け巡ってきました初日は別格2…ameblo.jp②日目『【久万高原歩き遍路】④⑤岩屋寺→④④大宝寺』『西日本最高峰・石鎚山と天狗岳登頂!』2泊3日で①四国最高峰の石鎚山(標高1982m)登頂と②久万高原歩き遍路(45番から44番)と③別格20霊場を車でニヶ寺…ameblo.jpほいで③日目です久万高原から内子経由の
第7番出石寺本尊千手観世音菩薩開山道教法師宗派真言宗御室派ご本尊の千手観音は第1番大山寺に続いて2回目の登場です。開山は元猟師の道教法師です。宗派の御室派は初めての登場で、別格本山です。住所:愛媛県大洲市豊茂乙1【御詠歌】くもりなき二名の島の金山にみのりの光かがやくを見よ山号金山院号光明院「みのり」は「御法」でしょうね金山が輝くので「光明」と覚えています。こちらでも貸し切りでした。暗闇を照らすという意味で
狩猟を生業とする猟師が鹿を射止め損ねたことで、出家を決意当時だって僧侶になるためには大変な努力が要ったはず800m超えの山頂からは佐田岬半島が見下ろせますその先は九州大分納札入れの字は欠けてしまっててもこれだけで解るのはすごいことですよね山門前には可愛いお地蔵様かつて言葉を交わしたこちらの職員さんとは再会叶わず伺えば、本意ならず故郷に帰られたとか時間かかってもまたいつかお四国に戻れますようにこの境内に立つとそん
第7番出石寺山号金山院号光明院寺号出石寺石を金と同じと考えて金が出る山で金山金なので光り輝いて光明院寺号が出石寺と覚えることにします。住所:愛媛県大洲市豊茂乙豊茂まで覚えていましたが、最後に「乙」がありますね。【御詠歌】くもりなき二名の島の金山にみのりの光かがやくを見よこれは覚えていました。「二名」は「ふたな」「みのりの光」は「御法の光」ですね。「かがやくを見よ」というのが、「輝きを見よ」とまちがえそうです。この日は
YouTube「YamachaOhenro」もやってます!YouTubuチャンネル登録はこちら(^^)/お遍路ランキングにほんブログ村かなり遅くなりましたが、3巡目35日目の様子をYouTubeにアップしました~別格7番出石寺、別格8番十夜ヶ橋ですぅ雲海は最高の絶景でした!!!!!【2022秋お遍路】DAY35(2022/11/25)ときわ旅館~JR新谷駅YouTube「YamachaOhenro」もやってます!YouTubuチャンネル登録はこちら(^^)
容赦ない夏の日差し☀️涼しい内に洗濯物干して…って朝から暑〜ぃ🥵全然涼しい時間がな〜い私は、朝活なんて出来そうにないですぅ😭😭大体夜型なのでそもそも出来ない💦今は夕方までは扇風機で頑張っているけど8月になったらもう少し早くても許されるかなぁ(誰に?笑笑笑)ちなみに三男くんが帰って来てる日は早めにONいつぞやのお歳暮でハムが重なって食べるのが大変だったと書きましたが今回はお中元で頂いたそうめんが重なりました1番下の箱のそうめんは何段入っているんやら…しばらくはそうめんばっ
第7番出石寺1回目-1、1回目-2、1回目-3に続き2回目の訪問です。住所:愛媛県大洲市豊茂こちらの住所もマアマア覚えやすいですね。御詠歌:くもりなき二名の島の金山にみのりの光かがやくを見よ二名の島は「ふたなのしま」と読むようです。もしかしたら西宇和郡伊方町に位置する佐田岬半島に位置する小さな山間の町、「二名津(ふたなづ)」に由来しているのかもしれません。みのりの光は「御法の光」ですね。こちらのお大師様はサイズも威厳も素晴らしいです。1.宝座
5月に遍路道を登った横峰寺を皮切りに、2回目の四国遍路を始めました。7月4日、梅雨の中休み。今回のお遍路は1番からの順打ちじゃなくて、ハードル下げて行ける時に行ける札所に。愛媛県の札所は残すとこ10寺をきって、四国別格二十霊場第7番札所、大洲市の「出石寺(しゅっせきじ)」へ。お寺まで残り2kmを切ったところから、参道沿いには3000株をこえる紫陽花が続きます。前回のお遍路は八十八ヶ所巡礼のみだったので、私はここを登るのは約30年ぶり。最後にお参りしたのは父が亡く
本堂です。線香を購入しました。やっぱりまとめて点火するのは、あまり美しくないですね。ご詠歌の二名は「ふたな」と読むのですね。内部はこんな感じです。賓頭盧さんがおられます。こちらの本堂内に履物を脱いで入室して感激しながら読経をされておられる婆様がおられました。納経の時に立ち入って良いか聞いたらOKとのことでした。次回は本堂内で五体投地を行う予定としました。
やっと山門です鐘晩6時から朝6時までつかれません。金山(出石寺の山号)「つかれません」は「撞いてはいけません」の伊予弁ですね。開祖の道教法師が元猟師なので動物の石像が多いのでしょうか。こちらは大師堂土足厳禁ということは脱靴で入って良いようです。本堂はまだ上です寿楽観音やっと本堂にたどり着きます続く・・・
四国別格二十霊場に置いて車遍路の難所は第1番大山寺、第3番慈眼寺でしたが第7番出石寺は今のところ距離もルートも最大の難所でした。ナビ見てもこんな感じです。木の赤いリボンは何でしょうか。ガードレールの代わりの印かな?到着しました。こちらのお大師様は巨大です。修行大師像この角度で大きさが解ります。上から見るとこんな感じです。照暗まだ山門前です。続く・・・
「ご朱印」平成25年に参拝した四国別格二十霊場第7番札所:「金山出石寺」平成25年分(2013年)96枚目:(通算969枚目)参拝日:平成25年(2013年)6月10日四国別格二十霊場第7番札所:「金山出石寺(きんざんしゅっせきじ)」宗派:真言宗御室派本尊:千手観世音菩薩住所:愛媛県大洲市長浜町豊茂乙1※札所の元記事はこちらをご参照して下さい。https://ameblo.jp/kensuzu214/entry-12478472414.html?frm=th
永徳寺から出石寺さんに行っています。ナビで距離は30kmで43分山道が細く長いのです。実際に走ってみても山道細くて対向車が来たら嫌な道でした。永徳寺さんから行って正解でした。〒799-3462愛媛県大洲市豊茂乙1四国別格二十霊場のホームページから【御詠歌】くもりなき二名の島の金山にみのりの光かがやくを見よ【御真言】オンバザラタラマキリク山号金山院号光明院本尊千手観世音菩薩開山道教法師宗派真言宗御室派納経所:駐車場より5分略縁起開創は養
第七番札所出石寺出石寺(しゅっせきじ)は愛媛県大洲市に所在する真言宗御室派別格本山の寺院。山号は金山(きんざん)。本尊は千手千眼観世音菩薩。山号を冠して「金山出石寺」と呼ばれる。また、地元では親しみを込めて「おいずし」と呼ばれる。寺伝によれば、奈良時代初期の養老2年(718年)6月18日に宇和島郷の猟師・作右衛門が鹿を追いかけて、この山に分け入った。すると鹿は消えて暗雲が垂れ込め山中に地鳴りが響き渡った。そして鹿が消えた場所の岩が割け、そこから金色に輝く千手観音と地蔵菩薩
2023.01.08年末の暇潰しに前々から行っときたいと思ってた金山出石寺へのルート検索をやってたんよね。その時に見つけた妙なモンがこれ。人面岩やて。Googlemapsで見てみたら、なるほどの画像がupされてたね。金山出石寺と人面岩は、かなり近いのでお天気に恵まれた今日行ってみましたよ。最近、やたらと連れてけと言う嫁さんを横に乗せてジムニーで出発しましたよ。そしてGooglemapsに連れてってもろて、待ってた景色がこれね。そやね。言われてみれば、人の横顔に見える様な…。
小さい時は雪も大好きでソリや雪合戦、雪だるま、カマクラなど沢山遊びますた。寒さで手が凍え堪らなくなるとストーブにあたりました。その時の手の痛かった事涙がでました。それでもすぐに遊びたくなるその繰り返しでした。料理屋に嫁いでからは寒さでやはり手が凍えお湯で感覚を戻しながら仕事をしました。食べ物だからハンドクリームは夜しかつかえません。お湯に漬けるから手の甲はあかぎれでビリビリでした。私は温泉もあまり好きでは有りません。実はスタイルに自信が無いか
嫁いでからのわたしは、お店がおせち料理をしていたから忘年会をしながら、準備をして殆ど徹夜の日が続きました。それは元旦の朝まで続きました。全部配り終えてから寝ます。少し休みさてさてお正月です。お雑煮を作りみんなで次次に歳をとり、お屠蘇を飲みおせち料理をゆっくり食べます。主人もやっとゆっくりお酒を飲み寛ぎます。そして2日は家族4人でお里にいきます。兄弟姉妹が多いから、それはそれは賑やかで、楽しい時間です。大変だからと思って、みんなで手伝いはしましたが義
現役保育士エイせんせいです!保育の仕事大変・・・でも子どもたちかわいい保育や子どもの勉強するのも楽しい疲れたら空気のいいところに避難(笑)子どもと自然に癒されながらエイせんせいは今日も頑張ります気が向いたら研修や勉強会で得た知識を紹介するかも(しないかも)こんにちは!今日も過去旅を振り返っていきます。四国八十八か所別格第7番出石寺大雨です(笑)かなり降られました・・・山門。本堂。大師堂。さらっと写真乗っけましたが
7/9金山出石寺(きんざんしゅっせきじ)へ行ってきました。早く蔵出ししてあげないと真夏になってしまいました。金山出石寺(県指定記念物)標高820mの霊峰金山出石寺は、真言宗御室派別格本山として1300年の法燈を伝える名刹で、町内外からの参拝者も多く、また瀬戸内海国立公園に指定された名勝地です。金山出石寺の参道沿いに約3000株のあじさいが植えられています。標高が高いため、開花時期は平地よりも2週間~1か月ほど遅く、6月下旬から7月中旬に見頃を迎え白・赤・紫など色とりどりの紫
八十八か寺を参り終えると、二十か寺を参りたいと言う話しになつた。二十か寺は大変だと聞いていたが主人から行くと言って驚いた。聞いた通り大変な処が多く、岩の洞窟は流石の主人も、顔色か変わっていた。
おはようございます。神仏応援団リュウです。今日は四国のパワースポットを紹介したいと思います。いい場所は、人が沢山くると穢れてしまうということがあるので、そこを守るという意味で、教えないほうがいいことのほうが多いのですが、今日紹介する場所は、そもそもなかなか行きにくい場所なのと、来ても大丈夫な体制になっているのでお伝えしようと思います。その場所とは四国。愛媛県にある出石寺しゅっせきじここは四国別格20霊場の第7番のお寺。出石山(いずしやま)の頂上にお堂があります。
ホテルの朝食はボックスサンドイッチ。お部屋に持って帰って食べます。これだけでもお腹いっぱいになります。サンドイッチを食べたら出発です。車に乗り込み、水島インターから高速道路に乗って瀬戸大橋を渡り、まず行ったのが高松駅。コサマの天命党全国街頭演説行脚の応援に。この日は午後から岡山駅での演説もあったのですが、私たちの行く方向とは逆になるので、高松駅で応援してきました。そこから一路西へ向けて高速道路を飛ばし、四国別格二十霊場八番札所の十夜ヶ橋へ。十夜ヶ橋のある永徳寺。こちらは令和元年
四国霊場第43番明石寺から大洲経由で46km程先の標高800mの山に藤堂高虎が持ち帰ったとされる国指定の重要文化財、高麗王朝時代の銅鐘がある出石寺に参拝を寺名;金山出石寺宗旨;真言宗御室派本尊;千手千眼観世音菩薩所在地;愛媛県大洲市長浜町豊茂TEL;0893-57-0011出石寺は養老2年(718)宇和郷の猟師作右衛門が、狩りの途一匹の鹿を見つけ、そのあとを追うて山に登り鹿を射殺そうとしたところ、突然全山振動して光明赫赫と輝き
今回は階段物語から。「坂道推し」とは言え、こんなに坂の階段を登るとは。今回はちょっと長いヨ。別格7番霊場出石寺坂道物語その1納札を車に忘れ往復する。フウフウ着いた。宇和海紅葉は遅いネ。宇和島城坂道物語その2ここでイキって井戸丸経由・急な石段200mを選ぶ。石段長い、しばらくお付き合いください。ここでオバはんが、足がもつれて転んでた。ああしんど。やっと天守閣に着いた。でも、天守閣最上階までまた階段。坂道物語その3相変