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こんにちは。出版太郎です。本日は、自己PRの鮮度についてです。現在就活中の学生だと、おそらく、IT業界やテレビ業界を受験している学生は、割と就活期間が長くなり、経験値が増えてきたかと思います。PDCAを回し、IT業界や、テレビ業界の面接を通して、自分なりの戦い方も確立してきたかと思います。その一方で、かつては通過していたエピソードで、段々、通過が難しくなっている学生がいるかもしれません。実は、この症状は注意が必要です。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、OB訪問についてです。OB訪問を受けていて良く言われるのが、OB訪問をしたいのだけれど、中々見つけることができないということです。確かに、中々難しいところで、マスコミは少数精鋭ということもあり、希望の会社の人を見つけるのは難しかったりもします。ただ、その一方で、それほどコネがない学生であっても、バイタリティのある学生は、結構見つけることができていたりします。今回は、OBを見つける方法について、まとめさせていただきますので、参考にしていただけますと幸い
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートの添削の必要性についてです。出版就活の学生のエントリーシートの進捗ですと、おそらく、集英社、KADOKAWAのエントリーシートの結果が出ている段階だと思います。僕の学生時代の経験に照らすと&OB訪問で来てくれた学生の声から推察すると、集英社のエントリーシートは緩めで、KADOKAWAのエントリーシートは凡ミスで落ちるかなという印象です。ただ…ですが、基本的に大手と呼ばれる出版社のエントリーシートで落ちるのはあまりよろしくないです。集英
こんにちは。出版太郎です。OB訪問を受けると、「マスコミ就活は何から始めれば良いですか?」と聞かれることがあります。漠然とマスコミには憧れてはいるのだけれど、中々身動きを取れない人がいます。普通の就活となると、合同説明会に行ったり、サークルの先輩に質問をしたり、キャリアセンターに行ったり…ということになると思うのですが、マスコミの場合には、普通の準備では物足りない場合があります。キャリアセンターの方を悪く言っている訳では無いのですが、マスコミの対策となるとそもそもそのような知識がないこ
こんにちは。出版太郎です。本日は、2〜3年目の若手出版社員の就活事情について、書きたいと思います。現在、出版社を目指して就職活動をしている人は、どうにか、出版社に入りたいという人が多いと思います。僕自身も、就職活動をしていた時にはそのように考えていて、他の大手テレビ局や、大手新聞社に内定したとしても、中小出版社に内定をできたら、出版社の方に入ろうと考えておりました。実際に、中小出版社の方にお会いしたこともあるのですが、電通や、大手外資コンサルに内定をしたけれど、出版への愛やこだわりが捨
こんにちは。出版太郎です。本日は、面接のテクニックについてです。用意周到に面接に臨み、通過はするけれども、中々内定ができないという人向けの記事となります。前提として、当たり前ではありますが、面接では準備が大切です。想定問答集を用意し、しっかりと丁寧に質問に答える必要があります。特に「志望動機」、「学生時代頑張ったこと」、「自己PR」は、その場で考えながら話されると、「準備不足だな〜」と面接官からあまりよろしくない印象を抱かれてしまいます。そのため、面接経験を積みつつ、しっかりと用意
こんにちは。出版太郎です。本日は、2020年卒のKADOKAWAさんの一次面接についてです。今年のKADOKAWAさんの選考ですが、インターン選考も行いつつ、通常の選考も行なっているとのことです。ここ数年、そのような選考方法を取っています。また、エントリーシートも何段階かに分けて募集をしていて、例えば、集英社さんは、一括で、採用を行なっていることを考えると、出版社がこのような選考をするのは珍しいかもです。また、KADOKAWAさんの勢いを表すデータとしては、2020年卒「就職人気企業
こんにちは。出版太郎です。本日は、一次面接の対策についてです。この時期ですと、就職活動もある程度進み、早期選考や、裏選考といった形で内定を持っている人もいると思います。その一方で、問題なのが…一次面接さえ、一度も通過をできていないと、途方に暮れている人です…。コツを掴んでしまえば、意外と通過できるようになるのですが、通過経験がなく、苦しんでいる人も多いかもしれません。一次面接を通過できていないという状況は苦しくもあるとは思いますが…今回は、下記に、一次面接で落ちる理由をまとめさせてい
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートにおける客観的文章と主観的文章についてです。毎年、エントリーシートの添削をさせていただいているのですが、1点気になることがあります。それは、自分のエピソードを書けていない人が多いということです。そんな、エントリーシートなのだから、自分のことを書くに決まっていると思う人も多いと思うのですが、中々これが難しいです。例えばですが、Q.あなたの好きなエンタメコンテンツは?という問いに対してA.アニメと書きます。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、面接で、落ちることの大切さについてです。おそらく、皆さんの今の時期の就職活動の状況としては、内定を持っている人もいるし、数社受験をしている人もいるし、全く受験をしていない人もいるし、と一番開きが大きい時期だと思います。確かに、それぞれのタイミングがあり、学業や、部活、サークルもあると思うので、仕方ないと思います。ただ、先日の下記記事にも書きましたが、まだ、一社も受験をした事がないという人は、とりあえず練習で良いので、何かしらの企業は受験をした方が良いと
こんにちは。出版太郎です。本日は、出版就活で、最上級に大切な「好きなもの」についてです。本来の就活ですと、学生時代頑張ったことが一番注目をされますが、出版就活ですと、それと同じくらいか、もしくは、それ以上に、「好きなもの」が大切です。確かに、出版社は、好きという原動力を大切にする業界で、ある意味でオタク気質な人や、こだわりが強い人が多い印象です。本を見ても、本は、わざわざお金を出して買うものなので、基本的には、読者の好きに答えたものが多いです。編集者も深い好きがあることで、読者のニー
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートでのオリジナリティの出し方について、書きたいと思います。まず、前提として、出版社のエントリーシートですが、もちろん、限度はありますが、割と自由に書いて大丈夫です。とんがった趣味であったり、今までは、人に話せなかったような自分だけの経験であっても伝えて大丈夫だったりします。毎年必ず、どこかの会社の方の武勇伝で聞きますが、自分の性癖を暴露して内定した人もいます。とはいえ、自由に書いて良いよと言っても、本当に自由に書いてしまうと大変なことに
こんにちは。出版太郎です。本日は、内定後のことについて書きたいと思います。内定後に行うこととして、OB訪問をした人への挨拶があると思います。意外と就活生は、就活中は、礼儀正しくしているのですが、内定をしてしまうと、急に連絡が途絶えてしまう人がいまして、あまりおすすめしません。笑なぜなら、意外とOB訪問を受ける側は、毎年、2人とか3人くらいが多いです。そのため、学生からOBはそれほど、印象的でなくても、OBから学生は印象的だったりします。また、業界は狭く、同業種だとかなりの確率で、仕
こんにちは。出版太郎です。本日は、博報堂の体験レポートとして学生時代の経験について書きたいと思います。最新情報については、OB訪問や、マスコミ就職読本2020第4巻広告・エンタテイメント篇を参考にしていただけますと幸いです。僕自身は、博報堂を受験し、一次面接を通過したのち、二次面接(グループディスカッション)を受験しました。広告業界のグループディスカッションは、二度経験し、一度目はADKでした。ADKは、一次面接の前に、グループディスカッションがあるので、あまり、グルディス慣れを
こんにちは。出版太郎です。本日は、出版就活において、勝負を分ける質問をリスト化させていただきます。こちらは、僕の肌感ではあるのですが、下記リストについては、しっかりと面接練習を行い、受け答えができるようになると格段に面接の内容が良くなると思います。論理的で且つ、自分の今までの経験に根ざし、就活の軸がしっかりとしたものだと好印象です。また、こちらの質問は、内定してからも何度も聞かれます。笑面接対策の参考にしていただけますと幸いです。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、面接対策についてです。本記事は、あくまでも出版志望に限定した話になります。おそらく、皆さんは、先日集英社のエントリーシートを出し、ヒーヒー言っていたと思います。個人的にもエントリーシート提出当日の郵便局は、極限状態の就活生が多く、どこか、安心しました。笑ただ、エントリーシートを出して、ほっと一安心している人もいるとは思いますが、個人的な懸念点として、まだ、面接経験がない人は、改めて気を引き締めた方が良いと思います。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、大手出版内定者の方と飲んだ話をしたいと思います。実際に会ってみたのですが、やはり優秀で、その中で、特筆していたのが、聞く力でした。とても、出版社らしくて引き出しがありつつ、優秀という印象だったので、ポイントをまとめましたので、参考にしていただけますと幸いです。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、内定した後の過ごし方ついての記事を書きたいと思います。2019年卒の人は、これから残された数少ない学生生活をどのように過ごすかと考えているかと思いますし、2020年卒の人も、早期選考で、内定している人は、今からいろいろチャレンジしていきたいと考えているかと思います。また、現在進行形で、就活をしている人も、意外と就活は、あっという間ということもあり、内定後のことも考えておくと良いと思います。今回は、個人的では、ございますが、内定してから是非やって欲しいこ
こんにちは。出版太郎です。本日は、チームラボの一次面接のレポートについて、書きたいと思います。最新の情報は、OB訪問を通して、内定者に話を聞いていただけますと幸いです。本記事では、あくまでも、面接の温度感が伝わりますと幸いです。チームラボさんですが、最近ですと、豊洲と、お台場と飯能で展示をしていて、強力な誘客施設として、様々な展開をしております。私が就職活動をした時は、先進的で、尖っている企業というイメージでしたが、今となっては、ファミリー層が数多く来客する一大コンテンツを提供してお
こんにちは。出版太郎です。本日は、マスコミのエントリーシート対策について、書きたいと思います。マスコミのエントリーシートは、一般企業のエントリーシートとは、求められるものが違い、特別な対策が必要です。マスコミで提出しているエントリーシートを一般企業の人に見てもらったことがあるのですが、内容が柔らかすぎて、一般企業には合わないと言われたことがあります。けれども、マスコミでは普通に通過できていたので、いかに、求められるものが違うのかということです。今回は、マスコミのエントリーシートにおい
こんにちは。出版太郎です。本日は、OB訪問についてです。基本的にOB訪問は2パターンあると考えています。一つ目は、就活の初期段階で、様々な会社の人に会って、業界の空気感であったり、会社の空気感を知ることです。業界には相性があり、テレビっぽい人は、テレビっぽいですし、インフラっぽい人は、インフラっぽいです。さらに、会社には社風があり、その会社に適した人が就活では選抜されます。そのため、様々な人と会うことで、業界や、会社との相性を確かめ、自分と合う最適な会社を見つけることができます。
こんにちは。出版太郎です。本日は、就職活動をする上で、おすすめのWEB漫画をご紹介させていただきます。ズバリ、或る新都作家の就活です。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、出版社のエントリーシート対策です。出版社の就活をする上で必要なのが、内定者のエントリーシートをかき集めることです。なぜなら、出版社のエントリーシートは、割と通過するので油断をしてしまうのですが、内定者は、大手と言われるところですと10人程度で、普通の戦い方では内定ができる可能性が低いからです。その圧倒的な高倍率で勝ち残るエントリーシートが、普通のエントリーシートと同じなわけがありません。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、自己PRの練習方法について、書きたいと思います。自己PRは、おそらく、就職活動をしていて、一番聞かれる質問かもしれません。学生時代に頑張ったことを話す人もいますし、志望動機に絡めて話す人もいます。正解はなく、自分が一番戦いやすいものを選ぶべきだと思います。僕自身は、持ち時間によりますが、「チャレンジすることが強みです」という流れで目次のように①チャレンジの例一つ目②チャレンジの例二つ目③チャレンジの例三つ目と並べていきました。そ
こんにちは。出版太郎です。本日は、グループディスカッションの最初の3分間についてです。つまり、自己紹介をした次の一手です。グループディスカッションにおいて、要件定義を知っておかないと、最初の3分で、とんどもない地雷を踏む可能性があるので要注意です。そもそもグループディスカッションですが、基本的な流れでいくと、下記となります。【グループディスカッションの流れ】・設問の要件の洗い出し↓↓↓↓↓↓↓・要件定義↓↓↓↓↓↓↓・打ち手そのため、下記はほんの一例ですが、お題
こんにちは。出版太郎です。本日は、講談社志望の人におすすめの一冊をご紹介させていただきます。↓↓↓ズバリ、こちらです↓↓↓続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、マスコミ塾について、書きたいと思います。マスコミ塾といえば、賛否両論があり、あまり、好感を抱かない人も多いかもしれません。例えば、過去にマスコミ系企業の説明会に参加した時には、「マスコミ塾に行くと絶対に落ちる」といったことをおっしゃる、社員の方もいらっしゃいました。その時のマスコミ塾に行かない方が良いという理由としては、「自分は、マスコミ塾に行かなかったけれど内定した」や「マスコミ塾に行くとマニュアル人間になってしまう」とおっしゃってい
こんにちは。出版太郎です。本日は、自己紹介・自己PRについてです。就活をしていてぶち当たる最大の難問であり、ひたすら追求をしても答えが出ないのが、「自分とはなんだろう!?」です。「自己紹介をお願いします」と聞かれることもあれば、「自己PRをお願いします」と言われることもあります。聞かれことは、どうあれ、自分で自分を語るのは意外と難しく、頭を悩ませます。就活というのは、本当に頭がおかしくなる苦行で、もし、面接を200回受けるとしたら、200回程度自分についての説明をし
こんにちは。出版太郎です。本日は、DeNAさんの選考について、体験記事を書きたいと思います。DeNAさんですが、今の就活生の方は、野球というイメージが強いと思いますが、実は、僕の就活生時代のイメージでいうと、超頭脳集団というイメージが強かったです。IT特有のイケイケどんどんというよりも、社員の方は、日本最大の偏差値を誇る東京大学の方が多く、ロジカルに新規事業が組み立てられているという印象でした。当時は、下記のような、なぜ、東大生が、DeNAに入社するのかといった、記事も
こんにちは。出版太郎です。本日は、自己分析の方法について、書きたいと思います。先日、下記記事にて、エンタメ自己分析をおすすめさせていただきました。こちらの記事では、過去のエンタメ経験から、自分の趣味嗜好を浮き彫りにして、自分らしさを見つけよういったものになります。上記の自己分析方法に加えて、もう一つ、おすすめの自己分析の方法がございます。それは、メンターを見つけて、自己分析をすることです。とんでもなく、頭が良く、物事を客観的に見えているメンターによって、自分の軸を導いて