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私事ですが、先日2年間住んだ国際交流会館を退寮し実家に帰りました。僕の実家は、通うには一橋からめちゃくちゃ遠くて2時間ほどかかるのですが、実家に戻って5日にして既にかなりの嫌気が差しております。笑さてさて、今回の記事では僕の(結果的には少しだけ)経験した就活と、それを通して感じたことを書きたいと思います。ただ僕は悪い意味でかなりレアな一橋生であり、大半の人はなんだかんだ上手くやっていることをあらかじめ断っておきます。じゃあなんで書くねん、という話ですが、僕と似たタイプ(生きる
こんにちは。出版太郎です。本日は、20年卒の学生よりレポートをいただきましたので、書かせていただきます。※本当にありがとうございます!!今回は、東宝さんの最終面接まで行きました、強者のレポートとなります。ちなみに、東宝さんですが、個人的な印象としては、万能型エリートが多い印象です。そのため、物作りタイプとしての癖があると同時に、バイタリティがあり、行動的な人が多い印象です。ぜひ、OB訪問など重ね、東宝さんらしさというものを掴んでもらいたいところです。それでは、下記レポートとなりま
こんにちは。出版太郎です。本日は、小学館さんのエントリーシート対策についてです。小学館さんは、大手三大出版社の一つでもあり高倍率です。中身が濃く、且つ差別化できるエントリーシートを心がけてください。また、エントリーシートの基本対策としては、他の人のエントリーシートを読み込んでください。様々な書き方を学ぶことで、自分自身の表現に幅を持つことができます。下記就活ノートは無料で、先輩方のエントリーシートを見ることができるのでおすすめです。(※僕自身も登録をしていました。)就活生が感じ
こんにちは。出版太郎です。本日は、集英社の3次面接まで通過した強者の20年卒の方に、選考レポートをいただきましたので、下記に記載させていただきます。大変ありがたいことに、この学生とは対面がないのにも関わらず、ご提供をいただきました。息抜きも兼ねてとのことで、大変ありがたく、また、ブログを盛り上げていけたらと考えております。また、他の学生の方もですが、こちらのブログに面接内容をいただかなかったとしても、自分の選考体験を一度書き下ろすことは大変おすすめです。自分の面接での反省点を、文字に
こんにちは。出版太郎です。本日は、20年卒の学生さんからいただいたマガジンハウスさんの体験レポートを書きたいと思います。マガジンハウスさんは、とにかく、他社さんと一線を画していて、おしゃれというイメージです。おしゃれということもあり、僕のかなり自分勝手なイメージですが、立教の学生がアルバイトしていることが多いなというイメージです。また、今の出版社では珍しく、雑誌が強い出版社さんです。とはいえ、流石に、雑誌じゃ厳しいのか、WEB媒体に対しても力を入れ出しております。ただ、マガジンハウ
こんにちは。出版太郎です。本日は、昨日の下記記事に続き、バンダイさんのレポートです。下記も20年卒の学生の方に、アンケートを集計させていただきました。体験レポートになりますので、現場の温度感や、形式をご参考にしていただけますと幸いです。※来年もこの形式になるか分かりませんが….続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、20年卒の学生にバンダイナムコアミューズメントさんのグループディスカッションのレポートをいただきましたので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。バンダイナムコアミューズメントさんは、アミューズメントスポットや、アミューズメントゲームなどが中心の会社さんとなりますが、最近は、VRなどにも力を入れていて、人を楽しませるという部分では本当にやりがいのある企業さんなのかなと思います。今回は、グループディスカッションのレポートとなりますが、毎年同様の形式になるか
こんにちは。出版太郎です。本日は、テレビ東京の一次面接について、20年卒の学生より体験レポートをいただきました。テレビ東京さんですが、とんがった人が多いという話は下記記事でもしましたが、概ねとんがっている人が多い印象です。笑※みんながみんなそうではありません。笑続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、20年卒の学生に、スカパーJSATさんの選考レポートをいただきました。就活生の皆さんのほとんどが、スカパーに入会していないと思います。そのため、馴染みがないのかなと思いつつ、マスコミ企業ということもあり、人気する傾向があります。VODの普及もあり中々、厳しい時期かと思いますが、「家を楽しくするのは、テレビだ。」ということキャッチコピーの元、奮闘しています。個人的には、ちょっと、このキャッチコピーは、時代に合っていないような気もしますが…。ただ、スカ
こんにちは。出版太郎です。本日は、ツイッターでも質問が多い、就職浪人について書きたいと思います。おそらく、大手三社が終わり….準備不足を悔いたり、もしくは、どうしても諦め切れないという想いを抱き、もう一年を視野に入れながら就活を継続されている人も多いと思います。僕自身の経験で言うと、就職浪人はしていないのですが、就職活動は2回しています。また、今まで来てくれた学生の方や、マスコミ塾で出会った友人から、就職浪人の話を聞いてきました。今回は、こちらを元に、僕自身の考えを書いていきます。
こんにちは。出版太郎です。本日は、楽天さんの選考体験について、20年卒の学生よりいただきました。基本的に、本ブログは、出版就活生、マスコミ就活生に書いているのですが、個人的にIT業界の受験を推奨しています。なぜかというと、IT業界は、受験のタイミングが早く、面接練習をするのにおすすめだからです。しかも、内定者の数も多いため、記念受験だったのに、とんとんと選考が進み、そのまま内定をして、その後、気持ち的に安心をして選考を進めることもできます。また、大手3社や、KADOKAWAさんあたり
こんにちは。出版太郎です。本日は、内定後に読んでほしいおすすめの2冊です。僕自身の渾身のおすすめの一冊は、村上龍さんの愛と幻想のファシズムとなります。ただ、このような、深く内面に迫りくる良書を丁寧に読み込むことも大切ですが、その一方で、社会人としての実用的なスキルを身につけると他の学生に対して、半歩先を進むことができます。もちろん、出版業界の場合、部署によって求められるスキルが大きく違うのですが、個人的に身につけた方がいい技術が、エクセルとパワポです。エクセルを使いこなせなければ、本
こんにちは。出版太郎です。本日は、最終面接の心構えについてです。ほとんどの社会人が、一度は経験をしたことがあるのが最終面接です。最終面接は不思議なもので、今までそれほど緊張をしていなかった人が緊張をしたり、今までの自分ならありえないようなミスをしたりすることがあります。OB訪問で様々な学生と話していると、落ちてしまうパターンとしては、大抵2パターンに分かれることが多い印象です。それは、攻め過ぎる人と、守り過ぎる人です。攻め過ぎる人の傾向としては、ぶっ倒しに行くという気概を持って面接
こんにちは。出版太郎です。本日は、5月19日に第4回が開催される世界ゆるスポーツランドをご紹介したいと思います。僕自身は、第一回から参加しており、もちろん今年も参加をする予定です。そもそもゆるスポーツが何か分からない人も多いと思いますが、種目としては、イモムシラグビー、ハンドソープボール、ベビーバスケ、シーソー玉入れ、ゾンビサッカー、トントンボイス相撲、ハンぎょボール、イタイッス、イモムシラグビー、オシリウスの塔、手錠バレー、などなどございます。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本ブログでは、出版就活をメインに書いておりますが、マスコミ全般について、聞かれることが多く、本日は、広告営業マンについてです。今回のタイトルの「広告営業マンは、妖精なのか!?」についてですが、引用元は、毎週日曜日10:00〜11:15に放送されている『ワイドナショー』の松本人志さんの「お笑い芸人は妖精」という台詞からです。『ワイドナショー』では、どんな仕打ちでも受けるお笑い芸人に対して、妖精と名付けられていました。様々な就活を相談を受けることもあるからか、こ
こんにちは。出版太郎です。本日は、就活本についてです。昨年の話ではあるのですが、出版社の友達と、出版社志望の学生で飲んでいて、就活本について面白いことがあったので、取り上げたいと思います。学生の子が、おすすめの自己分析本について聞いた時に、とある出版社の人が、学生に対して、「就活本を読む時点で、出版社には内定できない」と言っていました。一見、むちゃくちゃな返答ですが、その時に、僕自身は、「確かにその通りだと」唸りました。出版社は、普通の就活と比べて、テクニックで戦うことが難しい業界で
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートを最近書き始めた人に向けての記事となります。エントリーシートを添削していて思うのが、エントリーシートのことを何を知らないのに、研究をせずに書く人が多いということです。エントリーシートの読み込みが甘い学生が多く、他の学生がどのようなエントリーシートを書いているのかということを把握していない人が多い印象です。何回かおすすめをしておりますが、就活ノートなどの無料の情報をかき集めるだけでも、エントリーシートのレベルをある程度の水準まで上げること
こんにちは。出版太郎です。本日は、WEB広告内定者へのおすすめの資格を紹介したいと思います。ズバリ、ネットマーケティング検定です。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、就活のネタ作り&息抜きということで、皇居ランをご紹介したいと思います。僕自身もたま〜に、出版社の友達と皇居ランに行きます。実際に先日も、出版社の友達何人かと、出版社志望の学生何人かで、皇居ランをしました。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。今回は気になるエンタメニュースを取り上げたいと思います。エイベックスさんが、2月7日(木)に、エンタテインメント×アート×デジタルテクノロジー”の要素を兼ね備えたナイトクラブ「SELOCTAGONTOKYO」をオープンしました。参考記事:SELOCTAGONTOKYOナイトカルチャーの多様性をデザインし、日本を代表する社交場へhttps://avex.com/jp/ja/contents/sel-octagon-tokyo/場所は、六本木の駅近くに
こんにちは。出版太郎です。本日は、先日ツイッターで投稿し、反響がありました、「ただ、僕の肌感ですが、この時期の9割の学生は、準備不足で落ちているように思います。」について、もう少し、深掘りをしていきたいと思います。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日、ダ・ヴィンチさんの企画として展開されている次の時代に残したい平成の一冊をもとに記事を書きたいと思います。ダ・ヴィンチさんでは、一例となりますが、各著名人の方に依頼し、次の時代に残したい平成の一冊を企画しています。はあちゅうさんや、落合さんや、古市さんなど、平成の出版業界を盛り上げられた方々です。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、エントリーシートにおける仕掛けの大切さについてです。様々な学生のエントリーシートを添削するのですが、読んでいて思うのが、「このエントリーシートを通して、どのような会話をしたいのだろう」ということです。エントリーシートは、通過をするためのものではなく、面接での大切なコミュニケーションツールとなるものなのに、エントリーシートを読んでも中々、想定される質問が浮かびにくかったりします。実際に、出版社の面接官の方で、端から端まで、軽く目を通し、気になるところだけ
こんにちは。出版太郎です。実感が湧かないという人も多いとは思いますが、令和の時代が来つつあり、時代の節目を感じ出している人もいると思います。実際に小学館さんの筆記では、時代の節目にあるからなのか、歴史を問う問題が多かったですね。中々平成生まれの自分たちからすると、興味がないと言えば、興味がないのですが、マスコミ就活生としては、メディア大きく注目することについて押さえておく必要があります。今回は、下記投稿の反響があったので、もう少し深掘りをしていきたいと思います。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。皆さんは、ローランドさんという方をご存知でしょうか。新宿・歌舞伎町の「PLATINA-本店」の歴代売上記録保持者で、最高月額売上は6000万円のホストで、最近、大変話題の方です。先日は、東京ガールズコレクション2019に出演をされたり、まさに、今をときめく方になります。参考記事:“ホスト界の帝王”ROLAND、「俺と付き合うか?」に田中みな実が即答https://girlswalker.com/archives/190101/元々、人気の火付け役となった
こんにちは。出版太郎です。本日は、集英社のエントリーシートについてです。先日出題されたエントリーシートの内容をもとに出題のポイントに触れたいと思います。とはいえ、こちらは基本的にはポイントなので、エントリーシートは必ず、社員の方、もしくは、内定者の方に添削をしてもらってください。また、下記記事にも書いておりますが、内定者のエントリーシートを徹底的に読み込んだり、就活ノートを使って、他の受験者がどのようなエントリーシートを書くのか、徹底的に研究をしてください。続きはこちらから
こんにちは。出版太郎です。本日は、出版社のアルバイトの経験について書きたいと思います。僕自身、2つの出版社のアルバイトを掛け持っていた事がありました。1つは、書店営業で、2つ目が週刊誌でした。今回は、書店営業のアルバイトについて書きたいと思います。もともと、アルバイトのきっかけは、採用サイトからの応募でした。ずっと、編集者として働きたいと考えていたので、営業には全く興味がありませんでした。ただ、色々就活本を読んだり、OB訪問をしていく中で、編集者志望は、「もし、営業だったらどうす
こんにちは。出版太郎です。本日は、出版社のアルバイトの経験について書きたいと思います。僕自身、2つの出版社のアルバイトを掛け持っていた事がありました。1つは、書店営業で、2つ目が週刊誌でした。今回は、週刊誌のアルバイトの経験談について、書きたいと思います。もともと、アルバイトのきっかけは、友人からの紹介でした。マスコミ就職読本の取材体験に参加し、その時に作ったライングループがあったのですが、ある日、人が足りませんとのことで、募集がありました。マスコミ就職読本が気になる方は、下記を
こんにちは。出版太郎です。本日は、KADOKAWAさんのエントリーシートの出題内容について、意識するべきポイントについて書きたいと思います。基本的にエントリーシートで推奨しているのは、めちゃくちゃ優秀な人に添削をしてもらうということです。客観的にエントリーシートを見る事ができて、しっかりと読み込んで添削をしてくれる人に奇跡的に出会えると就活を有利に進める事ができると思います。また、上記を踏まえつつ、基本的には、KADOKAWAさんのエントリーシートは、KADOKAWAさんに、集英社さん
こんにちは。出版太郎です。本日は、志望動機についてです。最近は、OB訪問を毎日のように受けているのですが、志望動機を添削している時に違和感を抱くことがあります。それは、志望動機が、ただの、会社のすごいところの羅列になっている場合があるということです。例えばですが、集英社を受験している学生ですと、下記のような志望動機の学生がいます。「創刊50周年を超える週刊少年ジャンプは、ワンピースやナルトなど、王道呼ばれるジャンルで多くの人に楽しまれています。日本を代表するコミック誌で、数多くの小学