ブログ記事360件
「本はいつか書きたいと思っています。その節はよろしくお願いします!」交流会や懇親会、パーティで名刺交換をすると必ず出てくる社交辞令です。中には、出版への憧れや夢を滔々と語り始める人もいます。「子どもの頃から本が大好きなんです。本は人生の師匠であり恩人です。ですから、本はいつか書きたいと思っています。云々‥‥‥」相手がそのモードに入ると、私は心の中でこうつぶやきます。「『いつか』か……。それでは本は出ないな」――――――――出版するという行為は、マズローの欲求5段階説で
◆出版実現コンサルティング◆(半年間)商業出版の実現に向けたコンサルティングです。出版企画書作成、メディア構築、出版社との橋渡し、販促、出版実現のために半年間、伴走します。(※申し訳ありませんが、申込者の仕事やメディアの状態を見て、出版が厳しいと判断した場合は、お断りすることもあります)<全体の流れ>1.料金お支払い→ヒヤリング(メディアチェック)2.メディア構築(ブログ、Facebook、メルマガ等)3.出版企画書作成→出版社
藤沢あゆみです出版を目指しているあなたへのご案内です。いつかは、出版したいあなたすでに決まっている出版の話をスムーズに進めたいあなた著者として一歩突き抜けたいあなたへ著書28冊、作家活動19年目の藤沢あゆみが恵比寿のウェスティンホテル東京の「ザ・ラウンジ」やZOOMで、出版につながるメディアコンサルティングを行っています。ウェスティンホテルは今クリスマス一色でとても綺麗です。対面コンサルティングに来てくれるあなたはどうぞお楽しみに。な
藤沢あゆみです。今夜21時より、ZOOMで出版企画書の書き方を大公開します!かなりお役立ちの内容になりそうなのでご期待ください!あゆみき出版メディア相談室オンラインサロンで、毎月行っているZOOM勉強会で、サロンメンバー限定で大公開しますので、今夜21時までに決済確認できた方は参加していただけます。あゆみきサロン、あゆみきルームはお役立ちの内容を心がけていますが、今回過去いちお役立ちかも?というのも、戸田美紀さん、藤沢あゆみはそれぞれ、30万円以上の参加
◆出版企画書作成◆(単発)商業出版のための、企画書作成代行のサービスを行っています。出版を目指すも何からすればいいのかわからない方、企画書を書いたことはあるけれど、どうしたら出版につなげられるかわからない方はご相談ください。<全体の流れ>◯お支払い→ヒヤリング→企画書作成→納品◯納品までの間、企画書のブラッシュアップは何度でも行ないます。ZOOMでの打ち合わせとなります。交通費をご負担いただける場合は伺う場合もあります。
藤沢あゆみです。2022年1月11日。戸田美紀さんとあゆみき出版メディア相談室オンラインサロンをスタートしました。ブックライターとして100冊を超える本を上梓されている戸田美紀さんと作家として28冊の本を出版しているわたしはそれぞれ、立ち位置が違いますが出版の世界で、ともに19年生きてきました。この長い活動を支えてきたのがおたがい、ブログをはじめとしたメディアを育て続けてきたことにあります。そんなふたりが、昨年秋クラブハウスで再会
藤沢あゆみです。2020年に始めた「藤沢あゆみ出版塾0着」に参加してくれた小川みどりさんが出版決定されました。みどりさんおめでとう!!今着々と未来の作家になる準備をされています。出版の世界は、自分がこれまで書いてきた原稿がどうなるのかは、本になってみないとわかりません。わたし自身、乗り切る力は、自分がブログに書き始めた原稿と、実際の本のコンテンツは大きく変わりました。ですが、コンテンツのコアな部分は変わりません。彼女も、すでにどうい
藤沢あゆみです「あゆみさんはもう、個人的な出版の相談には載っていないの?」昨年末から、戸田美紀さんとのあゆみき出版メディア相談室のクラブハウスや、フェイスブックでのオンラインサロンの活動が盛り上がっているので藤沢あゆみが個人的に出版の相談に乗ることはなくなったの?と聞かれました。やってます!2012年リリースから10年になる、藤沢あゆみの個人コンサルティングの中で一番人気出版・メディアコンサルティングです。個人的にしっかりメディアを全部見てもらって、自分の企画について集中的に相談し
元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタントの渡邉です。私は今東京を離れ、出身地である愛媛県に住んでします。この地からリモートを中心に出版や個人起業&ビジネスのコンサルタントをしています。愛媛県中部の町にある大型ショッピングモール「フジ・エミフル松前店」。ここのTSUTAYAbooksにて、出版を支援させていただいた村本彩さんの『個人、小さな会社こそブランディングで全部うまくいく」(総合法令出版)が販売されているのを発見しました。おまけに面
渡邉です。出版企画書を「持ち込む」って言いますよね?あれ、かねてからおかしいよな〜って思ってました。だって、厳密にいえば「提案する」のに。そしてやり方も「郵送」や「メール」が主なのに。。いちいち電話して、編集者に会って・・なんてことやりません。だって出版社の編集者が嫌がるもの。かつ「まずは企画書送ってくれません?」「企画書もらえます?」って言われることがほとんどですから(私もそう言ってたし)。私もクライアントさんの出版企画書を「持ち込む」ときは、出版社に電話かけた
元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタント・渡邉です。世界的大ベストセラー『ユダヤ人大富豪の教え』他、数々のヒット作を手がける本田健さんがご自身のyoutubeチャンネルの番組の中で本を出したい人に向けてアドバイスしている内容が、とても的を得ていたんですよね。「私も健さんのように本を出したいです。作家になるために必要なこととは何ですか?」そんなリスナーの質問に対し、、「作家になるためには、少なくとも5000人の人が面白いと思ってもらえるよう
渡邉です。最速で出版を決める方法があります。それは何かわかりますか?それは「編集者に会う」こと、です。(クライアントの著者さんと出版社の編集者の打ち合わせ様子)出版社の編集者に会うことですよ。なぜ編集者に会うのが良いのか。出版社の編集者が本作りの最前線にいるからです。そして出版社の編集者が、企画を通す係になるからです。あなたの編集担当として、出版も牽引してくれます。売れる本やコンテンツがどんなものか。その最新情報を掴んでいて、アドバイスもしてくれるからです。私の出版のクラ
渡邉です。KADOKAWAの編集者時代から寄せられていた「あるある質問」は多岐に渡りますが、その中の1つがこのテーマでした。「1冊目が売れないと、次出してもらえないんですよね?」はいはい、多い質問ですね。それに対する答えをお伝えします。>結論から言うと、1冊目(前作)の実績でその後、著者として連続して本を出して活動していけるかどうかは・・決まってきます!だからしっかり自分でも本をPRしたり売ったり、自身のビジネス活動のコンフォー
渡邉です。出版コンサルのクライアントさんから先だっての誕生日のメッセージもよく頂戴しました。ありがとうございます!!その中で最近出版が決定されて、いよいよ本作り!な方からこんなメッセが届きました。>>おかげさまで順調に出版へ動き出しています。(執筆は順調じゃないですが笑)渡邉さんのおかげです!>>はい、ここで注目したいのが・・>(執筆は順調じゃないですが笑)ですね。出版が決定したら、次に待っているのが「執筆」です。本のための原稿を書く、ということ。ビジネス書
渡邉です。現在沖縄県那覇市に来ています。そこで、1つ嬉しい”ビジネス体験”したので、その話題を!出版とは直接関係はないかも・・ですが、琴線に触れたのであえてシェア。こちらに来てワーケション活動しているんですけど・・・。。その中で「絶対やりたい!」と思ったことがあります。それが車の運転です。私は、大学卒業と同時に免許を取りました。その後、愛媛で書店員として働いてたこともあり「生活のあし」として車が必須でした。ひとり1台の世界ですよ。
渡邉です。この文章は以下を読んだ上で進めていただくと理解しやすいので、こちらもあわせてお読みください(^^『出版界のエバンジェリストであること』渡邉です。お久しぶりです。今このブログは「那覇市」から書いています。台風14号の影響もあり、着陸時は揺れましたが、那覇の天候は割と良いです。ひがさし…ameblo.jp改めて申し上げますが、私は「出版界のエバンジェリスト」でありたいと考えています。エバンジェリストというのは「伝道者」という意味。もともとイエス・キリスト
渡邉です。お久しぶりです。今このブログは「那覇市」から書いています。台風14号の影響もあり、着陸時は揺れましたが、那覇の天候は割と良いです。ひがさしています。今回の投稿、あなたにお伝えしたいことがあって書いています。突然ですが私、9月14日が誕生日なんですよ。あと1日で誕生日を迎えます。なーんと44歳になります。自分がこんな歳になるとは、若い頃はツユほども理解できなかったなあ。そして那覇市でこんなメールを書いているとも、思いもしなかったなあ。独立してまる
元KADOKAWAの編集者でビジネス・実用書出版コンサルタントの渡邉です。最近私の出版コンサルのクライアントさんの書籍化が決まりました。その本がこちら!私の出版コンサルのクライアントさんは「如月香未」さんとおっしゃいます。日本の伝統文化である「お香」を通して、意識・行動を伴ったライフスタイルの変革やスピリチュアルメソッドをお伝えしている起業家さんです。「JAPANお香エッセンス協会」の代表としても活躍されていらっしゃいます。
元KADOKAWAの編集者で、ビジネス・出版コンサルタントの渡邉です。色々あったけど、晴れて念願の出版ができた!思いのこもった1冊目ができた。本を出版して、「著者」になることができた・・。そういうご経験を持っている著者の人は多いです。そして続け様に言います。2冊目が出したい!どんどん本を出して、著者・作家として活動したい!売れる本をもっと出したい!はい。99%の著者が必ず、おっしゃいます。1冊目出したら、トント
ビジネス・実用書出版コンサルタントで編集者/ビジネスプロデューサーの渡邉です。私の長期出版コンサルティングを導入いただき、商業出版を実現された益田緑さんの御本が届きました!『幸せなお金を引き寄せる44の心理学レッスン』(ぱる出版)です。https://amzn.to/2UkdoF8ありがたいことに、出版社の編集者さまから特別にご献本をいただき早速に、拝読いたしました。コンサルでご一緒に作成した出版企画書の内容以上の(当たり前だけどw)、最高
元KADOKAWAの編集者でありビジネス・実用書出版コンサルタントの渡邉です。私の出版コンサルティングのクライアントさんで、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの著者としてご活躍の方がいます。整理収納アドバイザーの水谷妙子さんです。元無印良品の商品企画部で10年以上働いた経験をもとに、独立。「ものとかぞく」というオリジナリティあふれるコンセプトで、ご活動されていらっしゃる起業家でもあります。単独著書は2020年の間に2冊上梓。単独監修の本や、雑誌・ムックでの取材記事
渡邉です。起業家や経営者にとって、本とビジネスの関係性ってこういうことじゃ無いかなって、考えたことをシェアします。・会社員としてマジメにお勤め。・・・いい成績を叩き出す!↓・だけど、会社と馴染めなくなり、会社や組織に対する疑問や不満が渦巻く。挙げ句の果てに身体を壊す。または、社長としてやってたけど、会社存続の危機に入り「これはもう色々違うんじゃないか・・」って思うようになる。↓このままじゃダメだ!生存本能が脅かされる!!もうムリだ。八方塞がりになり
元KADOKAWAの編集者でありビジネス・実用書出版コンサルタントの渡邉です。最近オンラインのコミュニティやclubhouseや、サロンやコラボセミナーなどを拝聴していると、一端のインフルエンサーたちがよく言いますね。「今ってつまらない本、多いじゃないですか」あー、、、、ごめんなさいm(--)m!って出版の端くれにいるものとしては思うのですが(笑、ではなぜつまらない本が出てしまうことになっているのか、渡邉の意見として3つの理由を音声で収録してみ
渡邉です。私の出版コンサルの事例から、商業出版への道筋をたどる内容をシェアします。今回の本は「悪条件サロンでも年商1000万円を実現する経営のルール」(岩山ひろみ・著/合同フォレスト・刊)です。1)コンサルセッションで取材・お打ち合わせ→企画書を渡邉の方で1通作成→持ち込み活動ビジネス書・実用書の領域で何よりも大事なのが「出版企画書」です。出版企画書がないと、今の時代出版社(の編集者)は、打ち合わせに応じることも不可能です。でもビジネスってそういうもんだったり
元KADOKAWAの編集者でビジネス・実用書出版コンサルの渡邉です。今回、長文ですのでご注意ください。先日Facebook上で、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのベストセラー著者であり精神科医の樺沢紫苑先生が以下の発言をしておられました。(他にもヒット作たくさん!)========編集者各位出版依頼をする場合は、最低、自己紹介は書いてください。残念な事に、90%の出版依頼で自己紹介が書かれておりません(笑)。========その後、コメント欄で以下
元KADOKAWAの編集者でビジネス・実用書出版コンサルタントの渡邉です。出版企画書を書いてもなかなか出版社とのコンタクトが取れない。出版が決まらない・・・という人の中には「なるほど、そりゃ難しいなあ」と感じる企画内容になっていることが多いです。例えばこちらの本なども↓↓『玉の輿にのれなかった崖っぷち女が年収1000万円になった黄金の大逆転ルール』(伊藤宏美・著/すばる舎)伊藤さんが私にコンサルをご依頼された理由が「企画書を送ってはいるのだ
元KADOKAWAの編集者であり、ビジネス・出版コンサルタントの渡邉です。タイトルにもあるように、人や組織、ビジネス目的によっては電子書籍や自費出版的な本の方が全然有益なんじゃないか、って思えることありますね。ぶっちゃけますが、商業出版の世界はどうしてもありとあらゆる「条件」がくっついてくるんですよ。それも「出版社がある程度想定している”著者・自社の商品にしたいコンテンツ”の条件」に沿っていただく、、というのが前です。著者のステイタスであったり、
元KADOKAWAの編集者であり、ビジネス・実用書出版プロデューサーの渡邉です。やっぱり、というかまだまだ起業家や経営者にとっては、ビジネス書や実用書の出版は「自らのビジネスを上手に宣伝(PR)できるツール」だという想いが強くあるようです。で。そういう想いは、あなた自身はあっても全く良いわけなんですが、タイトルにもあるように、出版社や読者にとってはそんなこと露ほども「知らんわよ〜」って話なんです。というのもね、まず第一の理由として、読者は「
元KADOKAWAの編集者でビジネス・実用書出版コンサルタントの渡邉理香です。最近私のクライアントさんのビジネス書で、3刷を果たした!というお知らせが届きました。それがこちらの本です。1)ブランディング本は売れないジャンル・・?「ブランディング」本といえば、出版業界的には「よくある」ジャンル・テーマの本です。そしてブランディングの本ほど「概略論」や「概念論」「大局論」なども多く、どこか抽象度の高さや専門性の深さが気になります。企業や組織で
渡邉です。今から10年くらい前によく聞かれた言葉。それが「エース編集者」。起業家や経営者がイベントやセミナーなどで、編集者にゲスト登壇を依頼したり、講演会などで話をする際の「紹介言葉」としてこういう言葉が多用されたりしたもんです。まあ、ヒットやベストセラーを手がける編集者、何かSNSで目立ってて活躍している編集者のことをも指して使われてたりしてたけど(最近はめっきり見なくなりましたね)。この言葉がよく使われてた10年ほど前は、それこそ私もまだまだ若かった。