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編集長の富田志乃です。美容、ダンス、体操長年教室を運営し、実績も出している方から、「新しいコンテンツをつくりたい」と相談されるのですが、何をしたらいいいのかわからないというのです。何をしたらいいのか、わからないことがわたしにはわからない。だって、生徒さんやお客様がいらしゃるのですから聞いてみたらいいのです。でも「わからない」という人に限ってうちの生徒は〇〇だから。うちのお客様は〇〇だし。と、最初から決めつけていて、意見を聞く体
編集長の富田志乃です昨日に続いて文章の書き方についてです。講演や研修をされている方は、とてもお話が上手です。ただ、受け取る側の「聞く」と「読む」とでは理解度が全く違うのだということをまずは前提にあります。ですから研修などで話されている言葉をそのまま文章にしても相手には伝わらないことも多いのです。たとえば、「朝、起きたときのムードを大切にしてほしい」この「ムード」というのはどんな気分なのかどんな感情なのかというこ
編集長の富田志乃です本日から新人著者養成出版ゼミ4期生の講座がスタートします。今回から、講師のおひとりが新しい方となっています。いろいろと変化をつけながら、一人でも多くの方を著者デビューできるよう、伴走していこうと思っています。もちろん、全員が出版できるわけではありませんが、出版率の高さは、ちょっとした自慢!!これはゼミ生の頑張りと講師の踏ん張りに他ならないのです。今回も新しい才能に出会えること、わくわくしています。卒業生の中に
編集長の富田志乃です。さくさくパソコンを操作している人をみると、「スゲー」と思います。プレゼン資料をサクサク作る人をみると「スゴー」と思います。やっている当の本人は「こんなこと、簡単だよ」というのですが、人は、自分が知っていることは簡単だけど、知らないことは難しく感じるもの。本づくりをお伝えすると「富田編集長はすごい」と、ありがたいことにお褒めいただくのですが、本づくりは私の仕事だからわかるのであって、それ以外のことはほとんど何も知
編集長の富田志乃です。世代も、性別も仕事内容も似ていて一方は、なんだかんだと周りに人がいるけど、一方は、なんだかんだと人が離れていくこの違いって何?と思うとやっぱりその差は「可愛げ」かもしれません。そういうと、自分は長男・長女だったから甘えるのが下手なんだ、人に頼るのが苦手なんだと言う人がいますが、「可愛げ」は別に甘え上手やお願い上手だけを指すものではありません。自分の弱みを見せられる強さがあるかどうかです
編集長の富田志乃です。たとえばアニメの声優さんいまは顔出して、ドラマに出たり、コンサートしたり。声優は「声が良ければいい」なんて時代は終わりました。著者も同様。本を出したらおしまいあとは出版社がよろしくやってね。という時代ではないのです。著者は、本が出たら自ら売るし、必要に応じて表舞台にも立ちます。つまりヒット作になるコンテンツをもっているだけではもはや求められる著者とは言えません。売るためには、ファンづくりも必要で
編集長の富田志乃です。相手が今日はちょっと機嫌が悪いなと思ったとき、みなさんはどうしますか?意外とご機嫌を取ろうとしてむしろ余計なひと言でかえって相手を怒らせた!なんて経験はないでしょうか?あれって、防衛本能なのか相手に嫌われてはいけないと思うからなのか、いつもは言わないはずの余計なひと言がでてしまいませんか?これは、相手が機嫌が悪いときだけでなくこちらが機嫌が悪いときも、意外と身近な人がなぜ、今日に限って余計なひと言があるの
先日、魔法の悪口ノートマスター講座の募集をスタートしたました!!◆日時4月14日(日)12時〜18時◆会場都内近郊※お申し込みの方にお伝えします。zoom参加あり◆参加費33,000円税込個別セッション付マスター講座コースも今回特別に追加しました!!きよちゃんに直接セッション受けてみたいという方は、こちらもおススメです。より深いあなたの設定を書き換えることができるので、人生が格段に進化しますよー。募集開始してます。↓お申込みフォー
ついに来る4月14日に、悪口ノートマスター講座をスタート4月3日20時から募集開始しました!↓お申込みフォームはこちらをクリック魔法の悪口ノートマスター講座earth-school.jp私が、1,000万以上かけて学んで実践して開発した究極のノートメソッド「悪口ノート」をみっちり徹底的に6時間かけて1日でマスターできる講座ですさらに、悪口ノート認定講師講座も準備中です悪口を「入り口」に使って自分の潜在意識にグイグイ潜り、本当の自分の声を見つけだ
電車通勤されている方、電車を利用されている方、春はイライラする方が増えるのでお気を付けくださいね。ガンガン肩をぶつけながら歩いてくる人ブツブツ文句を言っている人傘をブンブンまわしている人先日も朝の混みあう電車の中、「押すんじゃねーよ」と後ろの人を押し返しながらにらみつけている若い男性後ろにいた女性がクレームを言いそうになったので、目くばせをして止めました。そのくだんの彼が「ストレスがMAXです」というような目をしていたからです
編集長の富田志乃です今日から4月です!つい、この間「よいお年を」とか、「謹賀新年」と書いていたのに、もう、4月です。今年も残すところあと8カ月なんですよー早いなあ・・・・・。でも、春はスタートのとき。昨日までちょっとツイてないなかったとか、なんとなく気持ちが晴れなかったという方も、今日から気持ちを切り替えて新しい気持ちではじめてみませんか?おかげ様で、弊社主催の出版ゼミもこのたび第4期を迎え、4月13日からスタート!!
編集長の富田志乃です。地上波のテレビを見ると、どの局もどの時間も同じような番組ばかりだなと思いませんか?特にバラエティーや情報番組は、出演者もおなじみの顔ぶればかり。あれ?これなんの番組だっけ?と錯覚するほどです。そうなると、つまないから、「もう観ない」という選択になります。先日ある書店さんが、「最近は同じような本ばかりだ」とおっしゃっていました。たしかに、似たような本が並んでいて、しかもどこの書店さんに行っても同じ本ばかり。
編集長の富田志乃です。最近、新書サイズの本を買われましたか?本にはいろいろサイズがあって四六版(小説やビジネス書など)B6判、文庫そして新書などです。新書は、岩波新書、中公新書など書店さんに版元ごとの棚があったりします。そして、数年前まではこの新書サイズの本でヒット本がたくさんあったのです。2003年に出た「バカの壁」も新書で現在までに450万部突破しているようです。https://amzn.asia/d/7PsGeNo(新潮社)
編集長の富田志乃です。本づくりの中で、読者設定を明確にすることが大切。マーケティング用語でペルソナと呼ばれるものがありますが、読者の姿を明確にするために、ペルソナを考えるということも重要になってきます。ちなみにペルソナとターゲット何が違うの?というとターゲットをもっと深めたものをペルソナといいます。ターゲットは・30代~40代・女性・料理が好き・主婦ペルソナは・松田明菜・35歳・専業主婦・東京郊外在住・夫(38歳)長男(5歳)長女
編集長の富田志乃です。お酒を飲んだあと、転んで?骨折したという人、最近、自分の周りに多いんですよねえ・・・なんて話をデザイナーさんから聞きました。実は、お恥ずかしながら、弊社の代表の真船も最近、帰宅途中道路に顔面を強打前歯2本喪失5針縫うけがをしました。楽しく尾崎豊を熱唱したあとだったそうです。まあ、ようは酔っ払い(笑)先日もTBSラジオ日曜天国のパーソナリティ安住紳一郎さんが言っていましたが、最近、100メールおきくらいに、若
編集長の富田志乃です。これは私だけなのか、人というものがそうなのかわかりませんが・・・。誰かと向き合って話をしていて、たとえば相手が若くてきれいな方だとトイレに行って鏡で自分の顔を見た瞬間「ギョっ」と思わず声が漏れます。あれ、私ってこんなにおばさんだった?こんな顔していたっけ?と驚いてしまうのです。どうやら私の脳が誤作動をおこして、自分の顔の記憶を塗り替えてしまうようです。先日の酒席。私の前には3カ月で9キロ痩せたという人が座っていま
編集長の富田志乃です。企業向け案件のプレゼン資料をつくり、友人のクリエイターに見てもらったときのこと。「フェア」「平積み」一般の人が理解できると思う?え?そこーーーー!!!番線、版元、帳合、フォント、級数こういう言葉は、一般の人にはなかなか通じない出版業界用語なのだろうと、一般の方に向けて話しをする際は極力気を付けていました。文章上でも使わないようにはしていました。ただ、書店での「フェア」本の陳列方法「平積み」までも
編集長の富田志乃です。本を出したいと思う方は基本的には、真面目な人が多いのです。もちろん真面目なことはとても素晴らしいのですが、企画書や原稿などお送りいただいた際、ここは、もう少し調べてから書きなおしてください。メソッドを整理してから書きなおしてください。この部分は分析して提出してくださいなどと添削をして返信すると数時間後に「直しました」といって戻ってくるのです。いや、そんなすぐに直せるはずはないのです。調べる
編集長の富田志乃です。企画書のブラッシュアップコンサルをさせていただきますが、意外とご自身の強みを捨てて、素手で戦おうとする人が多いことに驚きます。キャリア満点!受賞経験もあるカメラマンの方が海外で出会った人々とのふれあいをテーマに本を書きたいとのこと。その上で、「文字だけで勝負しようと思います」とおっしゃる。なぜ?すでに何冊も本を出している著名なカメラマンならばそういう変化球もよいかもしれませんが、はじめて本を出そうし
編集長の富田志乃です。以前、スピーチコンテストで、ほとんどの方が、不幸自慢から入ると書いたと思いますが、私はいじめられていた私は親から虐待されていた私は病気だ私可哀想だ私は悲劇だとまた?この人も?と不幸自慢の連続にへきへき。実は、協賛している全国出版オーディションをはじめ、持ち込まれる企画書の多くの著者プロフィールの欄には実は同じように不幸自慢が綴られています。もしくは、私は政治家と知り合いだ、トップ経営者と知り合いだという、
編集長の富田志乃です。出版ゼミの講師、個別コンサルなど、本を出したいビジネスを構築したいという方のお手伝いをさせていただいています。私、実はこう見えて?(笑)とっても真面目なので、ご相談していただいたからには、なんとか、形にしていただきたい。なんとか、夢を実現していただきたいと結構本気で、真剣に考えて、アドバイスをさせていただいているのです。ただ・・・以前、ここにも書きましたが、人は、やっぱり、他人の話を聞いてないの。自分に都合よく解釈
編集長の富田志乃です。『同じことを繰り返し行い、違う結果を期待することを狂気という』これ、アインシュタインの言葉だと言われています。私は男運が悪いと言っている人も、同じタイプの男性ばかり選んでいるから同じ結果になっているだけ。私は頑張っているのに報われないと嘆いている人も、報われないことばかりをただ繰り返しているだけだから一生報われることはない。もちろん、報われなくても頑張る自分が好きならばそれでもよいのですが、報われたいと思うのならば、報わ
編集長の富田志乃です。管理職、人材育成の専門家、講師、塾の先生など「人」を育成するお仕事についている人はたくさんいます。その方々に、よくする質問で、成果を上げる部下の傾向は?伸びる子どもの傾向は?そうすると、みなさん「素直さ」「柔軟性」とおっしゃいます。そうなんだ・・・・。でも、さっきから私がその企画ではなく違う切り口も探しませんか?もっと違う表現はありませんか?ひと言でまとめると?と言っているのに「でも」「それは違う」「
編集長の富田志乃です。アメブロをスタートした頃、「作家と著者の違い」というタイトルで書かせていただきましたが、今回もこの違いについて書かせていただきます。本を出すために執筆の勉強をしなければ、文章講座に通わなかればいけませんか?というご質問をよく受けます。このたび、「文章は書けるにこしたことはありませんが、書けなくも著者にはなれます」とお伝えしています。たしかに自分の思いやメソッドを誰か(ライター)を通過して文章にするよりも、自
編集長の富田志乃です。著者の出版パーティーなど出席させていただくことも多く、はじめましての方とお会いする機会が多々あります。その際「富田編集長、出版の秘訣と、その笑顔の秘訣を教えてください」と、よく言われます。ずっと笑顔ですよねーと言われるのですが、本人としては、ずっと笑顔のつもりはないのです。ただ、笑顔に見えるのは、私の顔の骨格にあるのかも!!!私、頬骨が過剰に前に飛び出ています。反対に、鼻はとても低いので、横顔からは、鼻
編集長の富田志乃です。絵本を書きたい自己啓発を書きたい自叙伝を書きたい書きたい、書きたい、書きたいその気持ち、とてもわかります。でも、「書きたい」だけならば自費出版をおススメ。商業出版は、誰かの困ったを解決するものつまり、読者ファーストなのです。なにより、たくさん書けるネタがあるのに1テーマに決めつけてしまうのもったいないです。人生で本は何冊も出せます。ですから、1冊目は自分が書きたいものではなく、読者が求めるものを
編集長の富田志乃です。TBSラジオの日曜天国という番組をご存知ですか?毎週日曜日、朝10時からスタート。安住紳一郎さんがパーソナリティーをつとめているラジオ番組です。なかなか、リアルタイムで聞くことはできませんが、最近は、radikoや、ポットキャストなどでウォーキングのお供に聞いています。テレビで観る安住さんとはちょっと雰囲気が違い声のトーンも低く、シニカルでとても面白い。アシスタントの中澤有美子さんの相槌もとても絶妙で素敵なのです。
編集長の富田志乃です。出版ゼミや企画書セミナーなどで「企画書が大切」とお伝えしていますが、なぜ大切なのかわからないというご質問があったので今日はここで書かせていただっきます。まずは出版が決定する流れについてお伝えします。イレギュラーのケースもあるので、100%ではありませんが、出版社には「企画会議」というものがあります。どの企画を採用して出版するかどうか決める会議です。よく「編集者からスカウトされた!出版が決まった!!」とFace
編集長の富田志乃です。昨日は苦手なものについて書かせていただきましたが、今日も引き続き「苦手なもの」第2弾私が苦手意識が強いのは「選ぶ」ということ。正確には「決定する」ことが苦手なのかもしれません。え?サクサク、選びそうじゃんと私を知っている方はそう思われるかもしれませんが、「相手」が関わるものに関して、選ぶことが本当に苦手なんです。・接待するお店・パーティーなどにお送りするお花・誕生日プレゼントなどなど相手のことを考えてし
編集長の富田志乃です今日は片山三喜子さんの出版パーティーに参加させていただきます。大阪駅直結!素晴らしい会場で開催されます。もう、片山さん同様素敵!!!!ワクワク!!*富田は前泊して万全の体制で臨みます(笑)片山三喜子さんは弊社出版ゼミの2期生!!卒業後、1年近くかかりましたが、このたび初著書、発売の運びとなりました。パチパチパチパチ!!待望の初著書は2月16日発売『ストレスフリーの人がやっているポジティブ・フレーズ言い