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「あなたに出版なんて無理」「あなたの書く原稿、ちっとも面白くないわ」(〇〇さんが出版なんてちゃんちゃらおかしい)ダメ出し、誹謗中傷、陰口……。言われたら傷つくし、気になってしまいますよね。でも、そんなものはまったく気にしなくても大丈夫!相手は出版のプロでもなければ、文章のプロでもない。ましてや、あなたが本を出しても買ってくれるかどうかわからない。そんな相手の「無責任な言葉」に傷ついたり、一喜一憂する必要はないんだ。出版は、敵や競争相手がいるわけでもなければ、早く出したからと
大丈夫!きっとうまくいく!!企画が思いつかない企画が通らない編集者から返事が来ない書くのが苦痛だ売れるんだろうか……出版を目指しているのに、全く本が出る気がしない時はこう考えよう。大丈夫!きっとうまくいく!!編集者になって20年以上。1000人を超える著者さん、デビュー前の人まで入れると2000人は優に超える著者さんたちを間近で見てきました。どんなにすごい作家さんでも、どれだけたくさんの本を出している人でも、やっぱり出版する前は不安になるし、悩んでいる。
こんにちは、てらっこです!いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪今回は私も楽しんで参加しているセミナーのご紹介です(^^)https://e-ve.event-form.jp/event/76057/2404N出版を目指す人にとって、何が一番大切か?それは「自分にしか描けないストーリー」そのことも大切だと学びました。それには、今の世間の悩みやトレンドを捉えることも大切です。その中で、自分自身の「キーワード」それを見つけることが重要
もしあなたが、「すごい人だと思われたい」「有名になりたい」「あの人が出版したんだから自分だって出版したい」といった、「自分の外側にある願い」のために本を出したいと考えているのなら一度立ち止まって考えてみましょう。出版は、想像以上の長丁場。企画立案から出版までには、どんなベテラン著者さんでも最低1ヶ月はかかります。(出版社時代に2週間で本を出したことはありますがリメイク本でレアケース)新人著者さんだと早くても6ヶ月、今だと1年、2年はかかるでしょう。その間、波はありますが、ずっ
いつも文章サロン「ふみサロ」でお世話になっている城村先生が講師をしてくださる超お得な出版セミナーあるみたいですよー♪『出版業界30年の出版エージェントが伝えたいブログを書いて出版のチャンスをつかむ方法』講師:城村典子日時:5月8日(水)19:30~21:00場所:Zoomウェビナー※参加者同士の顔は見えない形での開催です料金(ビジネスプランの方):無料料金(ビジネスプラン以外の方):1000円仔細はこちら↓https://ameblo.jp/ameba-busin
『ドラゴンボール』の鳥山明さんが、「漫画家を目指す人向けに描いたマンガ」があることを知っていますか?そこに、こんなエピソードがあります。鳥山さんが、はじめて編集者さんと打ち合わせをした時持ち込んだ原稿にその場で「ボツ!」と言い渡されたそうです‥‥‥鳥山さんは、その時のことをこんな風に語っています。「はじめての持ち込みで、すぐにデビューした人などいません」「編集者さんは、めげずに2回目もくるかな…と根性もテストしているんですね」「持ち込みに来た人の半分以上は、
こんばんは。今日は名古屋の熱田神宮にお詣りに行きました。出版セミナーの同期で『石に願いを』の著者でもある葉月ゆうちゃんと一緒にお祓いを受けてきました。そして、夜は、出版ゼミ仲間たちと飲み会🍻楽しい楽しい1日でした😃ゆうちゃんには、ディクシャと技かけをしてもらい、今後、人生を前に進めるのに絶対避けて通れないカルマの解消についてのケアを教えて貰いました。今夜から、取り組みます👍👍まだ、自宅🏠に辿り着いてない💦💦大阪の郊外は、不便です〜😓😓おやすみなさい💤
今年2024春のセンバツは、群馬・健大高崎高校の初優勝で幕を閉じました。小学生の頃から春夏の高校野球が楽しみで、今年もどこが優勝するのか、興味深く見守ってました。しかし、正直なことを言うと……最近の高校野球は、昔ほどワクワクしない‥‥‥。20年、30年、40年前と比べ、明らかに球児たちのレベルはものすごく上がっています。高校生とは思えないほどの、美しく「完璧」なプレーをTVで堪能できます。なのに、ワクワクしない。なぜか?――――――――もちろん見る側である僕の環境の変化はあるで
さとゆみさんこと佐藤友美さんが出された新刊『本を出したい』(CCCメディアハウス)が、マジでおすすめ。www.amazon.co.jp/dp/4484222485もうね、出版したい人がやるべき・考えるべきアレコレがぜーんぶ載っていますよ。正直「やられたー!」と思いました。・編集者が著者を探す場所はどこか?・まだ書かれていないジャンルは市場がない?・編集者との付き合い方・企画が通らなかった時にやるべきこと・ライターさんと組むメリット・デメリット・SNSのフォロワー数が少な
本は「誰のための何の役に立つ本なのか」ハッキリ明確になっているものほど売れます。例えば、会話が苦手で間が持たなくて困っている人が、初対面の人とも「15分以上会話が続く」ようになる本です。50歳を超えて代謝が落ちてきた人が、「発声」で基礎代謝をあげて脂肪を燃焼し、痩せるための本です。これを、会話が苦手な人のための会話がうまくなる本です。痩せなくて困っている人のダイエット法を書いた本です。とすると、途端に解像度が落ちます。――――――――とはいえ、ハッキリ明確に書くのは勇気が
マンガ家の鳥山明さんが亡くなりました。旅先で訃報に接した際は、あまりの衝撃でスマホを持ったまましばらくその場から動くことができませんでした。――――――――鳥山明さんといえば、多くの人にとっては、『ドラゴンボール』でしょう。しかし、個人的には『Dr.スランプ』にやや思い入れがあります。それまで見たことのないポップで底抜けに明るいキャラクターたち緻密なのに適度にデフォルメされたメカ・ミリタリーたち。鳥山さんが作り上げた「独特な箱庭の中で繰り広げられるドタバタ劇」はそれまでの漫
昨年の夏、Zoomで出版相談を受けた時の話です。画面の向こう側にいる相談者さんが突如、泣き始めました。「なんで〇〇さんなんかが本を出せて、私が出せないの⁉おかしい!あの人なんて、何も(ノウハウが)ないのに」と、堰を切ったように泣きじゃくり始めたのです。――――――――その女性は、時短をテーマにした料理研究家さんでした。冷蔵庫にある食材で美味しいお料理を短時間で作れるテクニックは見事なものでした。ところが……●いくつか出版塾に通ったものの、出版決定に至らない●「それは
毎月、ガス会社さんからポストに投函される検針票。先日、「2024年10月から紙の検針票を終了します。Webで確認ください」というお知らせをいただきました。そして、書面の最後にはこうかかれていました。「引き続き紙の検針を希望されるお客さまにつきましては、郵送にてお届けいたしますが、発行手数料〇〇〇円/月(税込)をお支払いいただきます」みなさんは、この文章を読んでどんな風にお感じになりましたか?私はこう思いました。「もう少しうまく書けば、読み手の受け取り方も変わるのに……もっ
教育学者・森信三さんの「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」という言葉が好きです。20代のダメダメ営業マン時代に、上司からこの言葉をプレゼントされて以来、いつも心の中にあります。そして、「出版も同じだなあ」と最近つくづく思います。「本は『出るべきタイミング』で必ず出せる。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」――――――――出版は、「とにかく早く出したい!」と強く思い過ぎる人ほどなかなか出ない。「自分のベストタ
12月に出版された「コスチューム・ジュエリー大全」(誠文堂新光社)に私の作品も掲載させて頂きました。そして、この「コスチューム・ジュエリー大全」に掲載されている作品を教材にした出版セミナーが開催されました。川島宏子先生の「エスニックリゾート」のイヤリングをブローチにした作品と長井光代先生の「メロディー」のイヤリングどちらの作品も学び多いテクニックやデザインセンスが満ち溢れています。「メロディー」はイヤリングとして身に着けるのはもちろん、お手持ちのチェーンやパールのネックレスと組み合わせ
はじめて出版相談に来た人に、「あなたのココが企画になりますよ」とアドバイスをすると、ほぼ間違いなくされる質問が2つあります。それは、質問①「そんな『当たり前のこと』が本になるんですか?」と質問②「自分よりすごい人・実績ある人がたくさんいるのに、私が書く意味があるんでしょうか?」です。――――――――まず、質問①「そんな『当たり前のこと』が本になるんですか?」人からみて「すごい!」と思われることのほとんどは自分にとって「当たり前のこと=無理なく自然にできて
前回は「意外と見落としがちな出版企画書の落とし穴」について書きました。https://ameblo.jp/little-fortune/entry-12839457816.html?frm=theme今回は「はじめに」編です。いきなりですが、映画のCMを思い浮かべてみてください。ド迫力のアクションシーンや感動の名場面が流れ、本編でも一番の見どころがCMでは使われます。だからこそCMが面白くなかったら、その映画を観に行きませんよね。それと同じです。本も「はじめに」が面白くなけ
出版社に企画を提案する時に書く「出版企画書」出版を志す人なら一度は見たことがあると思いますが、概ね次の要素で構成されています。タイトル著者プロフィール企画概要構成案読者対象仕様のイメージ類書との差別化どれも重要なのですが、意外と困る項目が「類書との差別化」です。書籍の新刊点数は、年間約7万点。お金、コミュニケーション、恋愛、美容、仕事、人生、健康、願望実現、歴史、料理、ライフスタイル、人生訓……などなど「新ジャンル」は、もはや存在しません。どんなジャンルであ
こんにちは~Kindle起業プロデューサー、いのうえゆうこです今日から2月ですね。いつの間にか梅の便りもちらほら届いているようです。私は新年1月に2週間お休みをいただいて身体のメンテナンスをしていたので、今月からようやく新年がスタートする気持ちでいます。月が替わってエンジンがかかってきた感じです※メルマガ読者は新企画!毎月3名様限定で、「電子書籍で売上UP!セールスファネル無料体験セッション60分」をプレゼント中です登録後に「セールスファネル」とメ
「旅の向こうに人がいる」高萩徳宗「旅の作法」出版セミナー(札幌・エルプラザ)・開催日時2024年2月16日(金曜日)19時から21時(どなたさまでもご参加いただけます)・参加費3,500円・参加費のお支払い方法当日会場にてお支払いください(現金のみとなります。クレジットカード、PayPayなどはご利用になれません)・キャンセル料当日、お仕事やご家庭の都合など止むを得ない事情によりキャンセルをされた場合でも、キャンセル料は不要です・懇親会有志による懇親会がございま
OCHI企画が、企画編集を手がけた『本当に好きなことが仕事になる口コミ起業の本』(﨑本正俊著・プレジデント社)が、いよいよ1月30日に発売されます。www.amazon.co.jp/dp/4833424770SNSや集客・営業が苦手でも「月収50万円が叶う」という、これまでにない異色の起業本です。これから起業したいと思っている人、起業したもののうまくいっていない人……起業に悩む人が、一人でも多くこの本を読んで、成功をつかんでもらえたらうれしいです。――――――――――――
「こんなこと誰でも知っている」「あの本にも書いてあるから、同じことを書いても仕方がない」「どの本にも書かれていない新しいことをたくさん書かなくては」「自分のオリジナル要素をもっと入れないと本は出せない」‥‥‥なんて思っていませんか?そんなことはありません。「7割は読者が『知ってること』を書いた方がいいんだよ」駆け出し編集者時代に、歴史作家の童門冬二さんから、直接教わったことです。・・・・・なぜ「読者が知っている言葉」「読者が知っている内容」を書いても大丈夫なの
こんにちは。マネーキャリアプランナーの笠井裕予です。マネキャリ手帳はお金の使い方と向き合うことで自分の価値観を知り理想の暮らしを実現していくことができる手帳です。マネキャリ手帳はこちらから昨日は、最近仲良くなった『やっぱり英語は筋トレ。』の船橋由紀子さんの出版セミナーに参加しました!『やっぱり英会話は筋トレ。20の動詞をモノにする反復法』元々はご主人様のコーチング坂本勝俊さんとClubhouseで繋がってのご縁です。
僕はいつも「『本業』を磨きましょう。本業からあふれ出たコンテンツが本になるんですよ」と言っています。ところが、これが「当てはまらない」ケースもあります。たとえば、池田貴将さんの『覚悟の磨き方超訳吉田松陰』池田さんは、自己啓発家としてそれまでに『未来記憶』という本を出版していました。しかし、サンクチュアリ出版の担当編集者は、池田さんの手元にあった吉田松陰の『講孟剳記』にたくさんの付箋が張ってあったことに感銘を受け、「この熱さを本にしたい」と思い出版。それが40万部の
🎍2024年🎍皆さんは、どんなスタートを切りましたか?私は、京都の大覚寺で「人生初写経」にチャレンジしてきました。文字を書くにつれ様々な欲望が整理されて、心根がシャキッとなりました。最後に「願いごと」を書く欄がありました。普段の参拝では願い事をしないので、逡巡して頭に浮かんだのは、「世界の平和と、地震で被災した皆さまに1日でも早く平穏な日常が戻りますように」自分では、もっと俗っぽいものが出てくるかと思っていたので意外でした。――――――――さて、出版したいという「
いよいよ明日は大晦日。みなさんにとって、2023年はどんな年でしたか?僕は、「俺がやらなきゃ誰がやる思考」を手放して、大きく方向転換した一年でした。――――――――今日は、起業から6年経って今さらですが、OCHI企画の経営理念をご紹介します。OCHI企画の【経営理念】は、「コンテンツの力で、世界の発展に寄与する」僕は子どもの頃から、本・マンガ・映画・ゲームが大好きでした。幼稚園の頃、母親が読み聞かせてくれた『宝島』『八十日間世界一周』で大冒険を経験し、小学生ではマン
嶺川です。年末にも関わらずセミナーの参加希望が結構入りましたので開催決定しました↓↓↓【参加無料】出版マーケティングオンラインセミナーhttps://48auto.biz/realswitch/registp/entryform13.htm=========出版マーケティングオンラインセミナー開催!=========この度、多くの経営者や個人事業主の方々の声をいただき、スペシャルなセミナーを開催することになりました。・「集客を効率化したい」・「ブラ
本は「タイトル」で決まります。どんなに文章が洗練されていて読みやすくても、どんなに中身濃くて構成が素晴らしくても、どんなにカバーが素敵で人目を引くデザインだったとしてもタイトルがイマイチだったら、売れません。つまり、本は「タイトル」が命。タイトルこそ、本の背骨なのです。では、本の売れ行きを大きく左右するタイトルは「誰」が「どうやって」決めているのでしょうか?――――――――先日、とある出版記念パーティで「本のタイトルを決めるのは出版社ですよ」と言ったら「えっ、そうなんで
2023年も残すところあと半月。のっけから内輪の話ですみません。今日、12月15日は私の妻、美保さんの53回目の誕生日です🎉パチパチパチパチ!!👏うっかり「何でもお望みどおり」なんて言ってしまったもんだから💦「お蕎麦」を食べるためだけに200キロ以上車を走らせることになりました。運転をがんばらないと(;^ω^)――――――――さて、コロナが明けて、約3年ぶりの忘年会シーズン。どこでも大盛り上がりですね。私も、忘年会、新年会、出版パーティ、懇親会が目白押しですが、イベントで名
こんにちは。先日の本プレゼント企画にご応募下さった方、ありがとうございました。今日、発送しましたので、お受け取りください。少しでもお役に立つと嬉しいです。いつも私のブログを多くの方に訪れて頂き、有料記事を購入して頂いていることに感謝して、私から皆様に少しだけプレゼントを、と思い立った企画。今日は、第二回目の本プレゼント企画。今回の本はこちら↓『世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと』(サンマーク出版)村田慎二郎です。ムラシンさんは、国境なき医師団の日本