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ネクストサービス、出版プロデュース部です。「早く出版したい!」と、ガツガツしている人が時々見受けられます。その意気込みは、とっても良い事です。全く悪くありません。しかし、あなたが普通の出版、つまり全国の本屋さんやAmazonなどで普通に売り出され、在庫がなくったら、また印刷して販売を続けてくれる「商業出版」をしたいなら、あなたの思惑だけでは、本は出せない事を肝に銘じておいて欲しいのです。商業出版は、コストの全額を著者が負担する自費出版とは違い
ネクストサービス、出版プロデュース部です。明日、2/3(土)に、通常は東京・新宿で開催している「出版実現セミナー」を愛知県の名古屋市で開催いたします。主催者は、愛知県岡崎市から弊社の著者スクール参加され著者になった、香村薫さんと太田章代さんのお二人です。・香村薫さん著書:『トヨタ式おうち片づけ』(実務教育出版)そして、間もなく二冊目も発売されます。・太田章代さん著書『相手の心を一瞬で惹きつける型破りな新ルール引寄せ営業の法則』(秀和システム)
ネクストサービス、出版プロデュース部です。あなたが、ビジネスをもっと成功させることを目的として、・本を出したい・出版を目指したいと思ったら、まず最初に、やるべき事が、一つだけあります。それは、「出版の仕方」を知る事。実現の仕方、やり方を知らないまま、思い付きで、むやみに努力風の事をしても、ほとんど99%実現出来ません。では、誰に教えてもらうか。・出版をしている人(出版社、編集者)・出版した人(著者)・出版に導く事を本業としている人
ネクストサービス、出版プロデュース部です。昨日のブログでお伝えしました通り、昨日は、弊社運営の出版スクール、第20期の最終日。現役の出版社編集者及び出版コーディネーターの方々に対して、練りに練った、考えに考え抜いた、ご自分の出版企画のプレゼンテーションを行いました。当日、弊社会場まで足を運んでいただいた編集者さんら、メールで審査をしてくださった編集者さんらは、合わせた約40くらいでしょうか。結果スクール生の全員が、複数の出版社から手を挙げて頂き、全員合
ネクストサービス、出版プロデュース部です。明日は、弊社主催のビジネス書著者養成講座(いわゆる出版スクール)の第20期生が、出版社の編集者らに向けて、それぞれの出版企画をプレゼンし、選んでもらうオーディションの日です。聴くと、他でスクール内のランキングで1位になった人だけに出版の権利が与えられるという方式もあるようですが、弊社では、そんな制限は設けていません。一人で、26社から声をかけられた、という事もありますし、オーディション後に、次々と一人で出版を果
ネクストサービス、出版プロデュース部です。人生で一度は「本を出したい」という願いを具体的に叶えるお手伝いをになっています。やはり、本を出すなら、自費出版よりも商業出版でしょう。自費出版は、本にするまでの工程でかかる費用の全部をあなたが負担する出版形態です。自費出版業者は、いくつもあります。有名どころの出版社の関連会社が行っているケースもあります。自費出版での本は、基本的に広く流通網に乗ません。理由は、刊行部数が少ないから、全国津々浦々の書店までは行き届きま
ネクストサービス、出版プロデュース部です。あなたが出版したいという時、何が一番重要なポイントだと思いますか?・出版企画の内容?・プロフィールや人物像?それとも、・お金でしょうか?いえ、それらは、もちろん大切ですが、一番ではありません。最も重要なのは、「何人の出版社の編集者」とつながれるか、です。あなたが、素晴らしい人で、この上ない企画を考えたとしても、その企画を売り込む相手がいなければ、商業出版には進めません。編集者とは、
ネクストサービス、出版プロデュース部です。あなたが出版企画を考える時、その本は誰に向けているのか、誰の役に立つのかという「読者ターゲット」を定める必要があります。「誰が買うの?」です。と言うと、決まって、物怖じして、不安になる人がいます。「私のような者が、誰の役に立てるのだろうか・・・」と。心配しないで下さい。あなたの「下」と、「外」に、必ずお役に立てる人達がいますので。どういう事かと言うと、あなたが書きたいジャンルの、初心者や未経験
ネクストサービス、出版プロデュース部です。弊社主催のセミナーに参加された方から、相談された事です。その方は、これから始めるビジネスについての内容で、本を出版したいという事でした。結論から書いてしまうと、やった事もない未来の内容では、商業出版は不可能でしょう。それは、パンフレットのようなもので、読者にとって頼りにならないものとなってしまいます。経験や実績がないからです。ただ、そうは言っても、出版を、簡単に諦める必要はありません。あなたの、これまでの人
ネクストサービス、出版プロデュース部です。あなたにも、あなたのご両親の世代であれば、あなたよりももっと「著者は偉い人」「本を書いている人は、先生」という価値観があるでしょう。もちろん、偉い人や先生もいますが、それは、狭い世界での「ものさし」でという事が少なくありません。弊社運営の出版スクール卒業生は、毎月、誰かが夢の商業出版を果たしています。出版を果たして著者になった人達は、日常生活では普通の人である事がほとんどです。どこに行っても、人だかりができ
ネクストサービス、出版プロデュース部です。昨日の弊社代表で出版プロデューサー、松尾昭仁のfacebook投稿を、こちらのブログでもシェアしたいと思います。松尾昭仁18時間前·昨年2017年、弊社のビジネス著者養成スクール卒業生から計22冊の本が出版されました。これってほぼ毎月2冊(2人)ずつ「新しい著者が誕生している」ってことですよね。さて今年2018年はこの記録を抜くことができるか!?◎2017年出版実績一覧[第17期]鈴木勇さん『自分で治せ
ネクストサービス、出版プロデュース部です。「出版をしたい」という人の中には、弊社主催のものだけではなく、色んな会社や個人事業主が開催している出版セミナーに参加する事を繰り返していて、もう何年も出版には至っていないという人をお見受けする事があります。その人の、キモチはよーく分かります。どこで、誰の下なら「早く出版できるのか、安くできるのか」や「どの出版社から本を出せるのか」などの想いを巡らせているのでしょう。ただ、出版だけでなく、どのビジネスであっても
ネクストサービス、出版プロデュース部です。ビジネス著者養成スクール卒業生の活躍情報、祝13刷り決定!第11期(2015年6月)卒業で株投資専門家堀哲也さんの処女作『日本株独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法』(日本実業出版社)。初版は一昨年の2016年1月1日。13か月での13刷は1カ月1刷と超ハイペース。
ネクストサービス、出版プロデュース部です。・あなたが今までで一番「お金」を使ってきた事は何にですか?・あなたが今までの人生で一番「時間」を費やしてきた事は何ですか?・あなたが今までで一番「情熱」を注いできたものは何ですか?いくつか浮かんだかもしれません。浮かんだ事から、出版企画書を作れる可能性は大きいはず。なぜなら、その事が、あなたの人生の歴史にとって大きくて、大切な事かも知れないからです。大それたことでなくても、全然構いません。
ネクストサービス、出版プロデュース部です。そもそも論です。自費出版でなく、商業出版の本は、何のために存在するべきなのでしょうか。これは、当然、「読者の役に立つ」「読者のためになる」、そういう本が商業出版されています。あなたが、出版を果たそうと、まず、どんな本を書こうかと考える場合、自己の利益や名誉につながる事を発想しがちですが、順番を変えてみましよう。誰かのためになる本を書く↓喜ばれる↓あなたの利益や名誉になるという発想に。
ネクストサービス、出版プロデュース部です。ビジネスで大きな実績を上げていて、自信満々な士業や起業家であり、独自のノウハウや輝かしい経験を基にした出版企画を用意していても、その人が「いい人」でない事が原因となって、なかなか出版に至らない事は少なくありません。自信がある人の中には、横柄な人、付き合う相手に対して敬意を払わない言動をする人がいます。そういう人は、担当の編集者とも、いい関係を築けなく、事の運びがスムーズでなくなってしまいます。編集者は、出版実
ネクストサービス、出版プロデュース部です。あなたが、出版を目指していて、それを実現するには「編集者」との関係づくりに注意しておきましょう。関係づくりというのは、何も直接会って、話をするばかりではありません。あなたが、作る出版企画書や見本原稿でも、関係づくりは進むこともあれば、破断となる事もあり得ます。商業出版とは、出版社や出版社で働く人達へ「利益」をもたらすための、まさに、商業行為ですから、あなたの自己満足の、わがままは通りません。出版
ネクストサービス、出版プロデュース部です。自費出版ではなく、商業出版は顧客を獲得するための、販売促進ツールになるんです。誤解を恐れずに書くと、史上最強の販促ツールは『聖書』なのかもしれません。書籍を通じて、読者を集めて、その中からあなたの「顧客」が生まれます。本を読んだ読者は、著者名をネット検索するでしょう。そして、ホームページやブログ、facebook、Twitterなどを閲覧し、あなたのフロント商品を購入するという集客導線が流れます。
ネクストサービス、出版プロデュース部です。「有名な経営者、有名な弁護士は誰か?」と、私が尋ねると、誰でも何人かの有名なカリスマ経営者や弁護士の顔や名前が思い浮かぶ事でしょう。思い浮かんだ人物は、ほとんど100%近い確率で、「ビジネス書を出版」しています。有名になった本当の源が、「本」という方もいらっしゃいます。本が売れて、テレビ出演するようになって、有名になるという順序です。なぜ、彼らは本を出したのでしょうか。またテレビ出演をしたのでしょうか
ネクストサービス、出版プロデュース部です。「出版したい」という希望を抱く人は、少なくありませんが、現実に、果たす人は、一般的にはそれほど多くはないでしょう。以下、弊社代表取締役社長で、出版プロデューサー松尾昭仁のFacebook投稿から、です。松尾昭仁2017年12月29日14:33·家を整理したら出てきたメモ書き②.今から12年前(38歳の時)、初めての書籍『セミナー講師になって稼ぐ法』の出版が決まり執筆活動に入ったはいいが、全く筆が進
ネクストサービス、出版プロデュース部です。弊社運営の出版スクール(ビジネス書著者養成講座)卒業生の方が、またやってくれました。今年の3月に修了、卒業された大泉さくら整骨院医院長鈴木勇さんの処女作『自分で治せる!腰痛を治す教科書』(ソーテック社)が12月21日付けで新発売され、早くもAmazon部門別ランキング1位になるなど売れているようです。
ネクストサービス、出版プロデュース部です。あなたは、ご自分の「プロフィール」を真剣に考えて作った経験、ありますか?起業家、経営者の人であれば、名刺やホームページに必要ですから、作った事があるという人もいるでしょうが、実は、そのプロフィール、大体において、「不十分」です。何が不十分かと言うと、自分本位の内容や視点になっていて、読む側、つまり第三者視点が、完全に抜け落ちています。きっと、自分だけで作った場合、あなたの恥ずかしい部分、遠慮する部分は書いていな
ネクストサービス、出版プロデュース部です。あなたが一生懸命作った著者プロフィール、出版企画書、見本原稿を、早く、それなりのポジションの編集者に見てもらいたい訳ですが、最大の問題は、複数の編集者と、どう出会うかです。実は簡単です。「コネ」を使って下さい。複数の編集者を知っている人からの「紹介」が一番です。紹介は、お互いを保証しているようなものですから、編集者は、誰からの紹介かで、安心して、信用して、あなたの相手をしてくれる事になります。複数の編
ネクストサービス、出版プロデュース部です。有名な人が本を書くことを出版社から、依頼される事は事実です。しかし、あなたが、Amazonや街のリアル本屋さんで、ビジネス書の著者名をざぁっと、目を通してみると9割以上の著者を、知らないハズです。無名だらけです。ビジネス書は、文芸小説と違って、買い手である読者は、「人」で買いません。何が書いてある本か、内容やテーマで選びます。自分に役に立ちそうな本を選んで買います。ですから、ビジネス書の著者になるのに、あ
ネクストサービス、出版プロデュース部です。著者プロフィールを書いて、出版のテーマを決めて、出版企画書を完成させていきます。出版企画書を完成させたら、その企画書に添付する「見本原稿」の執筆に取り掛かるのですが、何をどう書いたらいいのか、迷ってしまいますよね。そもそも見本原稿を書き添える「目的」は、何でしょう。編集者に、・この著者のコンテンツは魅力的だ・このノウハウには、オリジナリティがあるな・本を書く能力があるこう編集者に感じさせるのが、
ネクストサービス、出版プロデュース部です。出版企画書の冒頭「タイトル」は重要です。なぜなら、出版の可否を決める入口であり、編集者がまず最初に、目を通すところだからです。「タイトルは、ひと目で、何の本か分かる」ように書いて下さい。現実的には、あなたが書いた出版企画書のタイトルが、出版された後にも本のタイトルになる確率は低いです。ここでは、出版企画書を編集者に、興味深く全部読んでもらう事が目的です。編集者の中には「出版企画書は、タイトルが全
ネクストサービス、出版プロデュース部です。当社が、出版サポート事業に取り組み始めた10年ほど前とは比べ物にならない数の「出版セミナー」が日本全国が行われている現在ですが、数多ある中で、どれを選んだ方が、あなたの出版実現を引き寄せられるかに迷い、悩んでいる方は少なくありません。一番は、・やはり主催者や講師自身が商業出版を重ねているという実績また、・受講生の実績は必ず確認して下さい。そして、今回お伝えしたいのがセミナーの本
ネクストサービス、出版プロデュース部です。当社のビジネス書著者養成講座(出版スクール)の第19期は、10月27日が出版オーディションがあった最終日だったのですが、まだ二カ月にも満たない段階で、5人も商業出版が決定しました。(12/14現在)講座受講中も、みなさん全力で臨んでいらっしゃったと思いますが、修了後の出版社との交渉や打合せも頑張られています。12月21日(木)出版実現セミナー
ネクストサービス、出版プロデュース部です。出版企画書作りで、最初の難関は、「テーマ」である、どんな本にするかを決める事ですが、次の「章立て(目次)」の構成を考えるのも、初めての作業という場合は、結構難しいのではないかと思います。手を抜いて「何となく」で作ったり、起承転結にして、とても魅力的とは言えないものになる事が少なくありません。それは、あなたがプロフィール作りや、本のテーマを決めるのに、とても苦労して、疲れてしまっているかも知れません。安心して下さい。あなた
ネクストサービス、出版プロデュース部です。本を出版して、著者になりたい人が当たり前に頑張って努力しているのが「プロフィール」作りや「出版企画書」作成ですが、あなたが商業出版というブランドを手に入れたい時、出版社は、「売らなければならない」と考えてもいます。本を1タイトル販売するのには、数百万円もコストが掛かりますから、最初から、「売れなさそう」「売れる見込みが立っていない」本の販売を志してくれる出版社はないと、心得ていて下さい。ですが、ある程度、「