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第413回横浜定期演奏会を横浜みなとみらいホールで聴く。今年の第九1回目。指揮/出口大地ソプラノ/砂田愛梨メゾソプラノ/山下裕賀テノール/石井基幾バリトン/高橋宏典合唱/東京音楽大学ウェーバー/歌劇《オベロン》序曲ベートーヴェン/交響曲第9番《合唱》ニ短調op.125小曲の後に休憩のパターン。あまり好きではない。オルガン曲ならまだ良いが。たいていは出来があまり良くない。「オペロン」は好きな曲、しっかり作って欲しかった。冒頭のホルンは良かっただけに残念。弦が
12日、年の瀬恒例の日本フィルハーモニー交響楽団ソニックシティ第九が、埼玉第九合唱団第96回演奏会を兼ねる形で行われました。週末の夜に「歓喜の歌」を聴き、師走ならではのひとときを満喫したい面々が多かったようで、大宮ソニックシティには大勢の来場者が集っていました。プログラムは、コンサート前半にベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番が奏でられ、休憩を挟んで後半にベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」という内容でした。出演者(敬称略)は以下の通りです。・指揮:出口大地・ピアノ:鈴木愛美(第1
出口大地氏の棒、NTTフィル公演、済む、演目は、メンデルスゾーン《夏の夜の夢》より諸曲と、マーラー《巨人》とである、佐藤雄一氏公演の切符を入手し損ねてからやっとこちらへ乗り換えたので、っもう良席は遺存しておらず、っそれでも、器へ向かいつ電子テケツを検めてみて、自分でもよくこんな席を撰んだなと呆れたが、3階正面、中段の通路より後ろの最前列右端附近であった、視覚的にも舞台がかなりに遠く、っおまけに指揮者の上半身くらいっきり視えず、1st、Vaの表側の人たちも前方のお客お客の頭部頭部に隠れてだいぶん
森口真司氏の棒、一橋大の学生オケ公演、済む、演目は、アルヴェーン《夏至の徹夜祭》、マーラー《夜歌》である、平日は、っなにか睡眠時間がみじかくなってしまう、っいまの狛江現場は、6時半すぎか、遅くとも7時前には室を出たいのだが、っなにをしているでもないのに、2時だ3時だまで起きていてしまう、帰途、睡気をおぼえることがままあり、運転していて怖いので、川崎街道をゴルフ場の入口のある峠の3叉路まで登り切り、っそこから聖蹟方面へ降るとすぐに側道があり、っそちらへ逸れたところのドッグ・ラン場の駐車場へ入れて
2025年(令和7年)も早いものであと1か月となりました。オーケストラは今年も、年の瀬恒例、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を奏でる季節がやってきましたね。オーケストラファンや合唱ファンも、地元で行われる公演や応援しているオーケストラの演奏会等、聴きに行く演目を既に決めて、チケットの手配も済ませていることと思います。東京を拠点とするオーケストラの公式サイトにアクセスし、今年の第九公演の特徴等を調べてみました(11/30アクセス)。日本で最も古い歴史をもつプロオーケストラ・東京フィ
行ってきました。2025年11月3日(14時開演)INAMORIミュージック・デイ2025シンフォニックコンサート京都コンサートホール大ホール(京都市交響楽団/指揮:出口大地、ピアノ:牛田智大)「人のため、世のために役立つことをなすことが、人間として最高の行為である」を理念としている稲盛財団の主催だからでしょうか。チケット代2000円という破格の値段。しかも、中高生300名無料招待という太っ腹!当然、チケットは
レスピーギの組曲「鳥」ヴァイオリンの鳥の鳴き声からの美しいメロディが綺麗だった。初めて聴いたがとても良い曲でした。吉松隆のギター協奏曲「天馬効果」第2楽章のカデンツァからのオケの演奏が盛り上がって良かった。ただギター協奏曲は毎度思うがPAを使っても音が小さくて聴こえづらい。ギターの生音から多少遠ざかっても、もっとPAの音量を上げた方が良いのではないか。ソリストアンコールはロックの曲でLOUDNESSの「CRAZYDOCTOR」、超絶技巧の演奏でとても良かった!クラシックの演奏会
昨日は午前中は15名限定の野菜イベントに行ってきまして…それが北海道のNHKニュースの特集で出てしまいとても恥ずかしい感じ(;∀;)子連れがいなかったので何度も写ってしまいましたよねー(ㆁωㆁ)その様子はアメンバーかな??そのイベントの後は伊達のEスプーンさん♡野菜イベントで試食をさせていただいたので結構お腹いっぱい(・∀・)ということで揚げパンとドリンクセットにしました(.❛ᴗ❛.)月曜日は揚げパンの日で100円でドリンクも道の駅
8月10日東フィル休日午後のコンサート《ノスタルジック・クラシック》14:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】《ノスタルジック・クラシック》ビゼー:組曲『アルルの女』第2番より「ファランドール」タレガ:アルハンブラ宮殿の思い出*ロドリーゴ:アランフェス協奏曲*(休憩)C.ルスティケッリ:鉄道員*M.ルクラン:シェルブールの雨傘*ボロディン:交響詩『中央アジアの草原にて』ボロディン:歌劇『イーゴ
2025年8月10日午後2時東京オペラシティ第105回休日の午後のコンサート〈ノスタルジック・クラシック〉指揮とお話:出口大地東京フィルコンサ-トマスタ-:近藤薫ギター:荘村清志ギター:荘村清志・ビゼー/組曲『アルルの女』第2番より「ファランドール」6月来日したパリ管と比べると木管、金管の音色と技巧の差は大きい。パリ管の弦楽器の重くない軽やかな響かせ方や軽快なリズム感は日本のオケには真似がしにくい。・タレガ/アルハンブラ宮殿の思い出*ギター:荘村清志は
2025年8月7日(木)今日の気分は?立秋例年以上に違和感がある年こんにちは昨日は、「ミューザ川崎シンフォニーホール」で、交響曲を聴いてきました『ベートーヴェン:交響曲第7番』気持ちの上ではちょっと遠いと感じるホールでも、指揮が出口大地さん☆☆随分前からチケット入手猛暑の中、頑張って出かけましたプレトークありインタビュー形式でのお話はお聞きしたことがありますがお一人でのトークは初めて✨✨各楽章でのリズムを分かり易く解説👏👏「のだめカンタービレ」でよく流れていた
「一人ほぼ日刊サマーミューザ第8回」ベートーヴェン:劇付随音楽『エグモント』序曲は出口大地の指揮の打点が軽く、重厚さが出ないため作品の悲劇的側面があまり感じられない。一方で終結部は明るく開放的で勝利の場面にふさわしい。前田妃奈は、2022年日本人として41年ぶりにヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝した。前田はコンクールの副賞でもある世界各地のリサイタルやオーケストラとの共演の機会を得て、第2位のMeruertKarmenova(カザフスタン)、第3位のQingzhuWe
文化庁主催のアジアオーケストラウィーク(AOW)。「アジア太平洋地域最大規模のプロ・オーケストラによる国際フェスティバル」として2002年にスタート。しかし、開催規模は縮小する一方で、昨年はシンガポール響と京響の2団体のみ。今年も香港フィルと兵庫PAC管の2団体。これで「アジア太平洋地域最大規模」の祭典とかよく言えるものだ。香港フィルはクオクマンの指揮で、チャイコPf協1(w/反田)、交5、他。PAC管は出口さんの指揮で、ラフマPf協2(w/小山)、大栗
恒例のラ・フォル・ジュルネTOKYO(以下LFJ)に今年もお邪魔してきました。今年はLFJが日本にやってきてちょうど20年です。LFJは一時期、金沢市、新潟市、大津市、鳥栖市でもやっていましたが、日本での開催地は現在、東京1か所だけになりました(金沢市、新潟市、大津市では別の音楽祭等に生まれ変わっている)。2020年~22年はコロナ禍で中止されましたが、2023年に再開。今回は再開後3回目のLFJです。このように記してみると、東京のLFJは長い歴史を重ね、様々なエピソードを生んだことが分かり
こんにちは3/27日はほぼ1年ぶりのお泊まり遠征!日テレの「粗品と絶品クラシック」公開収録に行ってまいりました。当落がわかると思われる日にいそいそとポストをのぞくも、空っぽ。どうやらチケットの抽選には落ちてしまったようです・・・推し友さんがペアチケットで当選されて誘ってくださり、無事に行ける運びとなりました。当落がわかるのがホテルのキャンセル期限ギリギリ(フライング予約してた)なの心臓に悪いわー💓頼もしい保護者(推し友さん)のお世話になりっぱなしの旅程でした。
春休みのその先、ゴールデンウィークのお誘いです🎵前回に続き関わらせていただくことになりました、ソニー音楽財団とサントリー芸術財団がこどもたちに贈る、世界最大級のクラシック音楽フェス「こども音楽フェスティバル2025」❗️5月3日〜5月6日の4日間、ご家族で学びと癒しの時間を楽しみませんか?私は4日の、『【公演7】コンチェルト・ワンダーランド〜ピアノ・ヴァイオリン・オーボエ』でナビゲーターを務めさせていただきます。#角野隼斗(ピアノ)#辻彩奈(ヴァイオリン)#荒木奏美(オーボ
日時:2025年1月18日会場:ミューザ川崎指揮:出口大地ピアノ:小林海都東京交響楽団(コンマス:小林壱成)S席4,875円(年間セット券)2CA-2-30番台<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:荒絵理子クラリネット:エマニュエル・ヌヴーファゴット:福井蔵<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:澤田真人トロンボーン:大馬直人ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第203回フンパーディンク歌劇「ヘンゼルとグレーテル」第
作曲家としては有名なのに、知らない曲しか登場しないプログラム。が、最初の一音から心奪われてワクワクしっぱなし。今日のコンサート、すっごく楽しい。「ダンス・ダンス・ダンス」な構成でm、2時間じっと座って鑑賞するのが苦痛な程。立ち上がって踊りたかった~♪♪曲良し、演奏良し、アーティストもダイナミックで、まるでフェスティバル!!!ハチャトリアンは高校生オーケストラが定期演奏会にとりあげそうな、華やかで各パートの見せ場がたっぷり。タイトルこそ「寡婦ってなによ?」なんですが、ここは『メリー
10月18日東京フィルハーモニー交響楽団10月定期演奏会19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】ハチャトゥリアン:『ヴァレンシアの寡婦』組曲より1.Introduction3.Song6.Danceファジル・サイ:ヴァイオリン協奏曲『ハーレムの千一夜』op.25*Ⅰ.AllegroⅡ.AllegroassaiⅢ.A
10月17日19時サントリーホール指揮:出口大地ヴァイオリン:服部百音*ハチャトゥリアン/『ヴァレンシアの寡婦』組曲よりファジル・サイ/ヴァイオリン協奏曲『ハーレムの千一夜』*アンコールパガニーニ:ヴェニスの謝肉祭コダーイ/ガランタ舞曲コダーイ/ハンガリー民謡『孔雀は飛んだ』による変奏曲出口は一昨年、ハチャトゥリアン国際コンクール優勝を引っ提げて東フィルの定期に全曲ハチャトゥリアンのプログラムで登場、なかなかの演奏だったと記憶しているその後も複数の国内オケを振っており、若手
最初にハチャトゥリアン/『ヴァレンシアの寡婦』組曲より、第1曲「イントロダクション」、第3曲「歌」、第6曲「ダンス」の3曲が演奏された。ハチャトゥリアン国際コンクール指揮部門で日本人初の優勝者出口大地は自信に満ちた指揮。華やかな金管の強奏をはじめ勢いがある。第6曲「ダンス」にまとまりがあった。バッティストーニのエネルギッシュな指揮に慣れている東京フィルにとって、出口の指揮は受け入れやすいのかもしれない。ファジル・サイ/ヴァイオリン協奏曲『ハーレムの千一夜』では、ヴィオラの前にトルコなどで伝
2024年10月17日午後7時サントリ-ホール東京フィルハーモニー交響楽団第1006回サントリ-ホール定期シリーズ曲目■ハチャトゥリアン:『ヴァレンシアの寡婦』組曲より1.イントロダクション3.歌6.ダンス■ファジル・サイ:ヴァイオリン協奏曲『ハーレムの千一夜』Op.25*ヴァイオリン・アンコール■パガニ-ニ:ベニスの謝肉祭■コダーイ:ガランタ舞曲■コダーイ:ハンガリー民謡『孔雀は飛んだ』による変奏曲指揮:出口大地ヴァイオリン:服部百音(はっとりも
サントリーホールで東京フィル第1006回定期を聴く。指揮/出口大地ヴァイオリン/服部百音*ハチャトゥリアン/『ヴァレンシアの寡婦』組曲よりファジル・サイ/ヴァイオリン協奏曲『ハーレムの千一夜』*コダーイ/ガランタ舞曲コダーイ/ハンガリー民謡『孔雀は飛んだ』による変奏曲ソリストアンコールパガニーニ/ヴェニスの謝肉祭今期の東京フィルの大曲志向が気に入り、初めて定期会員になった。唯一今日のプログラムは出口氏の顔見世興行(とは言わないが)的なプログラムで、趣を異にしている。アルメニ
今月の東フィル定期は、選曲が一風変わってる。ハチャ《ヴァレンシアの寡婦》組曲より第1&3&6曲、サイVn協《ハーレムの千一夜》、コダーイ《ガランタ舞曲》、《「孔雀は飛んだ」による変奏曲》。指揮は出口さん。注目はサイのVn協。ソリストは服部百音さん。コパチンのために書かれた曲で、全4楽章約25分。第1楽章はトルコの伝統楽器クデュム(Kudüm)のリズムが独特。囃子みたい。第2楽章は激しいダンス音楽。第3楽章のHpに続くのが、トルコ民謡の「
開催:10月6日16時開演今日は帰省と遠征兼ねて、長野県岡谷市にあるカノラホールに、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演する髙木竜馬さんのコンサートへ行ってきた。プログラムアンコールコンサートを終えて地元でありながらカノラホールでオーケストを聴くのは初めて。今日一緒に行った親友の話曰く、このカノラホールはオーケストのために作ったと言ってもいいくらい、音が良いと言っていた。確かにその通りて、どの曲も残響が物凄く響き渡る。予定では1人で行く予定でいたが、Xのポストきっかけて、遠征
若手の日本人指揮者や独奏者によるイキのいい演奏が聴きたいと思い、近いところで読響と東フィルが目にとまった。読響の“サマーフェスティバル2024”。8月18日は《三大交響曲》。指揮は出口大地で、シューベルトの「未完成」、ベートーヴェンの「運命」、ドヴォルザークの「新世界から」。寿司とうなぎと天ぷら。若い人なら一気にたいらげられるだろうが、おじさんにはつらい。8月21日は《三大協奏曲》。指揮は大井剛史、ヴァイオリンが中野りな、チェロが佐藤桂菜、ピアノが進藤実優で、メンデルスゾーン
指揮者の出口さんが、リエージュ王立フィル(LiègeRoyalPhilharmonicOrchestra)のアシスタントコンダクターに就任するそう。LRPOは来年9月にブランギエが新音楽監督に就任予定。【ご報告】170名以上の応募の中からオーディションを経て、この2024年秋よりベルギーのリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団のアシスタントコンダクターに選任いただきました。素晴らしいオーケストラと敬愛するマエストロとの共同作業を通してまだまだ勉強のチャンスをいただけたこと(
日時:2024年9月21日会場:ティアラこうとう指揮出口大地ヴァイオリン:中野りな東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(コンマス:戸澤哲夫)S席2,100円(シーズン席価格)1FR-10番台<木管トップ>フルート:多久和怜子オーボエ:本多啓佑クラリネット:山口真由ファゴット:皆神陽太<金管トップ>ホルン:小林祐治(2曲目は谷あかね)トランペット:松木亜希(2曲目は阿部一樹)トロンボーン:佐藤洋樹第78回ティアラこうとう定期演奏会ハチャトゥリアン
8月18日出口大地✕読響三大交響曲14:00東京芸術劇場コンサートホール【プログラム】シューベルト:交響曲第7番ロ短調D759『未完成』Ⅰ.AllegromoderatoⅡ.Andanteconmotoベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67『運命』Ⅰ.AllegroconbrioⅡ.AndanteconbrioⅢ.Allegro
日本フィルハーモニー交響楽団さいたま定期演奏会2025シーズンに関し、このほど講演概要とセット券発売に関する詳細が発表されました(大宮ソニックシティ公式サイト、8/16アクセス)。2025シーズンは、2025年5月24日の第149回定期でスタートし、2026年3月28日の第154回定期をもって終わるというスケジュールだそうです。特徴としては、第150回定期(2025年7月4日)と第九演奏会(2025年12月12日)以外、全て土曜日14:00開演になっている点です。さいたま定期は元々、金曜日