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かつて、カミュ・サルトル論争なるものがあった。これは、戦後のフランス社会で碩学としてその名を轟かせたサルトルに対して、新進気鋭のカミュが挑むという形での論争となり、それが当時の人々の興味をそそった。日本でも話題となった。だけども、今となっては、遠い昔の話。両者共に小説や戯曲および評論も書いているが、カミュは話題となるような小説『異邦人』や『ペスト』などを出している。それに比べて、サルトルは、それほど面白い作品は思い浮かばない。ジャン=ポール・サルトルただ一つ「サルトル面白い」と思
出口なしの日英と新たな同盟出口なしの日英と新たな同盟まだうら寒いシアトルの町だったが、多くの人々が例年の春とはまた違う華やいだ喜びを噛みしめているようだった。そんな群衆の最前列に私がいた。シアトル職業婦人会会長の好意で、整理ロープ直前の特等席に案内されたのである。ほどなく地から湧くような喚声forbesjapan.com
毎日毎日、飽きもせず会社辞めたいwww人間関係も良好仕事もまあ楽しくはないけど死ぬほど嫌なわけでもない。ブラック寄りのホワイト企業だし給料もいい。端から見たら絶対にもったいないんだけどもう飽き飽きなんだよ!そんな中、今日、同僚とメッセしてたら少し前に会社を辞めて転職した子がそこも辞めたらしいと教えてくれた。なんか色々あったみたいですよ…。色々…が重い。今はうちの会社の外注先として働く算段をつけてるみたいだけど(会社には戻りたくないみたい)そんな話を聞くと
それぞれにそれぞれの家庭事情があって。我が家は今息子の成績と日々の生活態度に悩まされている。同じような環境の人と共感しあいたい。ママ友さんともコロナで距離が出来て、もうほぼ話してないし。孤独感に潰されそう…そんなタイプじゃないけどとにかく出口が見えないトンネルに入っております。。
みなさん、こんにちは激アツなので体調管理注意下さい。本日も「入れ歯爺いのヨボヨボ-ブログ」へようこそお出で下さいました。昨日はエアーハグと投げキッスを山ほどいただき、「入れ歯爺い」は鼻血ブーになってしまいました。中学生で思春期を迎えて以来、人生初めての鼻血ブー体験でした。(笑)本日はミキさんからインスピレーションを頂いた「催眠商法」についてです。先ず定義からどうぞ!JWの手口が催眠商法:SF商法に、あまりにも当てはまるので、笑ってしまう程です。畑仕事をしてたら若い人に王国会
監督・脚本アリス・ウー出演リーア・ルイス、ダニエル・ディ―マ―、アレクシス・レミール2020年度製作国アメリカ上映時間1時間45分Netflixオリジナル作品「愛とは完全性に対する欲望と追求である」(プラトン「饗宴」)のテロップで始まる本作は、1997年からオフ・ブロードウェイでロングラン上演され映画化もされたジョン・キャメロン・ミッチェルの「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」と同じプラトンの「饗宴」対話篇エロス賛美のアリストパネスの演説※「愛の起源と三つの愛に
ソフトバンクからラクテンに転職した人物45歳が持ち出したマル秘情報。楽天で共有されているという。ちなみに楽天の携帯事業は免許の関係で出口がありません。つまり事業売却は不可であります。これは購読しているカナダBC州バンクーバーの実業家の最新ブログからの引用。存じませんでした。コップの中の嵐ではありませんが、こんなことをしているうちに携帯業界にも黒船出現かもしれないですね、ハルサイさんのおっしゃrとおり。
【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^さて、今回は「存在」について。皆さんは、地獄というと、どんなものを想像しますか?死後の世界にあると想像された地獄。古今東西世界各国で、鬼やら悪魔やらが、罪を犯した人間を拷問し、いたぶるイメージですよね。哲学者サルトルが、戯曲として描いた、『出口なし』という物語は、地獄をテーマにしたもの
このへんでもういいでしょ後はない逃げているから終わらないんだ人気ブログランキング
インドの片隅でロックダウン中ですがやっぱり日本の和を味わいたいものです少し前にかき揚げと魚の天ぷらを多めに作って冷凍していたふふふ今日はそれで天丼に旨し夕食はガパオライスタイ米の玄米旨し目玉焼きとサラダは見習い奉公中の夫担当このニュースどやさテスラのCEOは億万長者のイーロン・マスク氏だみなさんマスクよマスクしてなくてもマスク一個でも二胡みたいなお名前名前がマスクなんやからええやんね!と一人ツッコミ本日の感染者数は70765人はい、お茶の間のみなさんもおわ
旺季志ずかさんが連載をはじめたメルヘン(SF?)これがすごい。小学校の先生だった華子(大阪のおばちゃん)のところへ、宇宙人の女の子がやってきて、「コロナはチャンス」と歌い出す。みんな嘘をついてきたよね……と。無理をして、よい先生をやってきた華子ですが……————————————————————「な、なんで、それで非難されるの!?私はええことしてるやん!仕事やったらやるべきことはやらないとあかんやろ!私がいないと回らないのよ!」「そう思ってムリする
出口のない部屋に集められた、共通点のない男女…その部屋の中にはパソコンと、酸素の入ったボンベ。そのパソコンにはメールが届いていた。「そのボンベの中には12時間分の酸素しか入っていないから、それまでに謎解きをして、この部屋から抜け出してね」のような感じの状況に合わないメールが送られている。謎は『あなたはだ〜れ?』だ。パソコンで10回まで検索可能で、その検索結果で答えが現れる仕組みだ。パソコンをいじってみると、パソコンの機能のチャットによって同じよう状況の部屋が隣に、四つ並んでいる
仕事しながら今日は変だな実家から全然電話がかかってこないと思ったら長男からLINEがきた「さっきから5分おきにおばあちゃんから電話がかかってくるんだけど」とおじいちゃんを迎えに来てほしいと言っているらしい1人になってゆっくりしたいから今晩そっちで預かってくれというもので2週間に一度くらいこんなことを言う仕事帰りに行くからその時に連れて帰ると長男に返事したで、夕方になり実家に行くと母は誰かと大きな声で生き生きと会話していた父と話し
バーストラウマという言葉をご存知でしょうか・・出産時のトラウマです。出産は、母体の陣痛と胎児の出ようとする力が協力し合ってこの世に誕生します。子宮内は、本来温かく、完全に守られた子供宮殿です。その完全な子供宮殿の中で、胎児は何もしない状態でも栄養をもらい、排せつ処理もしてもらい、愛され慈しまれ、10ヶ月かけて育ちます。この地点で、信頼関係、あるがままの原型が育ち始めます。母体にストレスがかかると、羊水の温度が下がったり、酸素や栄養が胎児に十分届かなかったりします。そうすると、あるが
舞台「出口なし」を観てきました。ストーリーは、あの世で一室に閉じ込められた死者、ガルサン、イネス、エステル。ガルサンは徴兵忌避の罪で銃殺され、イネスは同性愛の相手とガス心中しエステルは嬰児殺しを犯し、肺炎で死んだのだった。わけありの過去を語り合いながらも、理解し合えない彼らは、死ぬこともできず、出口のない密室でお互いを苦しめあう。というお話です。少し前に、大竹しのぶさん、段田安則さん、多部未華子さんの3人で演じられた舞台も観たのですが、今回は、同じサルトルの
12/13(木)おはようざいます。正月事始め、ビタミンの日、双子の日大阪府堺市西区の天気予報6-12時晴15-18時曇21時晴気温3-11-9注意報:なし芝居を観よう「出口なし」プロジェクト~ジャン=ポール・サルトル~『恭しき娼婦』Jean-PaulSartre『LaPutainRespectueuse』よりスペースコラリオン(旧カフェスロー大阪)(大阪府)2018/12/15(土)~2018/12/16(日)黒人を庇おうとする娼婦
2018年8月25日(土)~9月24日(月・振休)東京都新国立劇場小劇場作:ジャン=ポール・サルトル上演台本・演出:小川絵梨子出演:大竹しのぶ、多部未華子、段田安則あらすじとある一室に、それぞれ初対面のガルサン、イネス、エステルの男女3人が案内されてきた。この部屋には窓もなく、鏡もない。これまで接点もなかった3人だったが、次第に互いの素性や過去を語り出す。ガルサンはジャーナリスト、イネスは郵便局員、そして、エステルには年が離れた裕福な夫がいたという。それぞれがここに来
舞台「出口なし」を観てきました。ストーリーは、とある部屋に、ボーイに案内されて3人の男女がやって来た。ここには窓も無く、鏡も無い。何の接点もない3人は、それぞれの素性や過去をぽつりぽつりと語り出す。ただひとりの男はガルサン。反戦主義を掲げる新聞社のジャーナリストだ。戦争が始まると徴兵を拒否して逃亡した。郵便局員のイネスは、他人を苦しめずには生きられないと話す。恋愛のもつれから、愛する人にガス栓を開けられた。年の離れた裕福な夫をもつエステルには、若い恋人がいた。
2018.9.30にシス・カンパニー「出口なし」を観てきました(*´꒳`*)演出が小川絵梨子さん、出演者が多部未華子ちゃん、大竹しのぶさん、段田安則さん、そして、シス・カンパニーという単語は聞き覚えあり。しかし、チラシを事前に入手していないため、予備知識ゼロです(⌒-⌒;)なので、入ってすぐにパンフレットを買い、慌てて予習しました。原作はジャン=ポール・サルトル。あのサルトル?哲学者の??まさかね~いやいや、その「まさか」でした~(≧∀≦)サルトルは戯曲や小説なども書いてい
今日は、大竹しのぶさん出演舞台「出口なし」ですフランスの哲学者・作家のサルトルの作品です!難しそう〜〜😅でも面白いよ〜〜3人芝居〜共演は多部未華子さん〜素敵ですよ‼️段田安則さん〜段田さんの舞台も沢山みてますね❗️段田さん上手いから、引っ張りだこですよ^_^話しは地獄に落ちた見知らぬ3人が、窓も鏡もない部屋に入れられる〜恐ろしい😱しのぶさんと多部未華子さんと3人だったら、私は天国ですけど😆楽屋にて〜しのぶさん、お母さんを亡くしたばかりなのに、変わらない笑顔で迎えてくれました
大竹しのぶ段田安則多部未華子3人だけの会話劇サルトル原作、、、多部未華子ちゃんのお芝居が好きで内容は後回しでとったチケット💦予習ゼロで見てきました。ネタバレします。まったく知らない3人が出口を閉ざされた状態でお互いを探りつつ会話するというそれだけのことなのですが、どうやら、死後の世界のお話。自分が死んだ後、空から地上を見て、自分のことをどう話してるか知り苦悩し、密室の3人の中にも、嫉妬、恋愛?がみたいな。お芝居は、笑いもあり、芸達者な3人の掛け合いに引き込ま
現在、大阪公演中の「出口なし」。原作はジャン=ポール・サルトル・・・そもそも、サルトルが戯曲を書いていたことすら知らなかったが、その名前を聞いただけで難解な作品なのではないかと思ってしまう。観に行こうかどうか少し考えたが、大竹しのぶ、段田安則、多部未華子という出演陣は魅力的!シス・カンパニーは良質な作品を提供し続けているし、行き慣れた新国立劇場小劇場だということもあり、結局は観に行くことにする。とある一室に、ボーイ(本多遼)に連れられてひとりの男(段田安則)が入ってくる。そ
金沢の朝です。駅前のスイレンが、まだ、つぼみでした。混むといけないので、早起きして、切符の手配に駅まで。サンダーバードは、どれも同じかと思っていたら、停車駅の数が、全然違うというのを、昨日教えてもらっていたので、停車駅の少ないのにしてww準備をして、金沢を出発ですw爆睡していたら、あっという間に大阪駅です(笑)島田いちのすけ兄さんを見ながら・・・wwオサレなビル街へ^^まずは、お茶
9月24日出口なし新国立劇場小劇場と言うわけで、久々の観劇は大竹しのぶさんの「出口なし」です。今日は朝から眼鏡が合わなくて、頭痛と肩こりに襲われながらの観劇でした。大竹しのぶさんやっと拝見できました(^^)v気の強い女性を演じる場合、ヒステリックに大きな声でまくしたてるのが1番簡単な方法なのでしょう。イネスも基本的にはそんな感じでしたが、そこはやっぱりちょっと違ってました。何かが自分の中に入ってきたような、何かが降りてきたような、全てを受け入れ納得したような瞬間があるのですが
本日は出口なしという思い出のお芝居を観てきました。20代前半の頃お芝居がやりたい!!と横浜のSTスタジオだったかな?そんなところで上演したことがあるお芝居です。多部未華子演じるエステルは、あーあーそんなイメージで仲間の可愛い女の子も演じてたなぁと思い出し、大竹しのぶ演じるイネスは私がダブルキャストでやったのですが、大竹しのぶの演技の上手いこと。その当時大竹しのぶのお芝居を観て、あまりにも憑依型で正直苦手だったのですが、こうして改めて観て、その上手さに圧倒されました。そして段田安
今日は初台新国立劇場中劇場で上演されている出口なしを観てきました。作はサルトルサルトルは哲学者として知られていますが、小説や戯曲も書いています。サルトル?難しそうと思いましたが、密室での人間の行動・心理をコミカルに描いていて面白かったです。演出の小川絵梨子氏が上演台本も手掛けていて大納得です。窓もなくドアも開かない密室で今まで何の接点もない男女3人が過去を語り、挑発し合う・・・悲惨だけど滑稽。出演は大竹しのぶさん段田安則さん多部未華子さん芝居上手な3人で舞
出口なしシス・カンパニー公演新国立劇場小劇場見知らぬ三人が一つの部屋に連れてこられる。何が行われるのか、そして、自分以外の二人のことはわからない。しかし、自分がどういう状況かはわかっている。疑問はあるけど恐怖心はない。疑問に対して協力して立ち向かう、ということはしない。あくまでも自分の思うままに行動する。しかし、他者を否定する訳ではなく自分の希望を満たしてもらおうと思う。そうはいっても自分の希望通りになどいくわけはない。それでも望む。手に入らないからと言って諦め
久々に観劇してきました!2月にこの作品を観た以来になります!場所は新国立劇場小劇場!シス・カンパニー公演の『出口なし』です。[作]ジャン=ポール・サルトル[演出]小川絵梨子[出演]大竹しのぶ/多部未華子/段田安則/本多遼[あらすじ]とある一室に、それぞれ初対面のガルサン、イネス、エステルの男女3人が案内されてきた。この部屋には窓もなく、鏡もない。これまで接点もなかった3人だった
9月12日(水)、初台にある新国立劇場の小劇場で、シス・カンパニーによる、「出口なし」を見ました。ジャン=ポール・サルトルの作。それを、小川絵梨子が、上演台本を作り、演出。この作品の初演は、1944年5月。パリで、初演されました。当時のパリは、ナチスドイツによる占領下。そうした状況も、この作品に、影響を及ぼしていることでしょう。舞台は、上手下手の壁が、天井から床に届くカーテンに覆われています。ここは、ひとつの空間。ソファーが、3脚。奥の壁に、ドアがあり、そこから、出入りをします。