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アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第173巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、優美なフォルムで人気が高かった国鉄時代の直流電気機関車、EF58の特別塗装をまとった珍しい姿です。東海道本線全線電化に向けた4種類の試験塗装の一つということです。それではいつものようにパ
こんにちは、デイヴですご訪問ありがとうございます<(__)>2020年3月半ばに脳出血を発症。左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪『整理整頓・ミニマルライフ』ジャンルで書いてきましたが、改めて自主リハビリを志向して『入院・闘病生活』ジャンルに再変更。たまに旬の話題や好きな鉄道ネタも織り込みますよろしくお願いします画像はネットからお借りしています。国鉄(JR)はともかく、私鉄は設立当初から旅客輸送に重きを置いてい
黒部川電気記念館ここでは黒部川水域の電力開発について学ぶことができます。水力によって電力開発を行う為にダムを建設し、その開発に従事し苦労された方々に感謝と、また水力発電の未来を切り開いた場所であることが凄くよくわかるところです。他にも数多く興味深い展示物がありましたが来館者多く割愛川をダムで塞き止めてダム湖で貯水し、流した水力を電気にする、正にこの立山黒部の山地山脈を生かした水力技術を目の当たりにした観光地、他の地域にもダムや水力発電はあるけれどやはりここ立山黒部は規模が違う!是非宇
ギヤボックスに元々ある連結器を取り付ける部分、初めに切り落としたため、連結器を付けるパーツを1.0t真鍮版より作成、半田付け。取り付け部は1.4mmでねじ切ってあります。元々車体を作るときの爪が干渉するのでかなり厳しいパーツとなりました。次に台車間のスペースが開いて、見た目おかしいので床下機器を作成。IMONにて購入の4.0mm幅、0.4t真鍮帯を折り曲げ、これに同厚の真鍮版を半田付けして作成、半田付け面積がかなり少ないため内側からエポキシ接着剤で補強しています。車体はディーゼル機関車
岩手県大更駅と東八幡平駅を結んでいた鉄道路線が1972年(昭和47年)に廃止となった松尾鉱業鉄道一昨年GW北東北を旅した時に廃線跡散策してきました【八幡平市松尾鉱山資料館は必見】松尾鉱業鉄道の資料が豊富鉱山専用鉄道から地方鉄道への変遷がよくわかりますお土産に硬券を終着駅・東八幡平駅は松尾八幡平ビジターセンターに跡形もありません…【資料館屋外に電気機関車が】凸型のED25形1号機です東芝製で構内入換用に使用実はもう一つの形式・ED50形が~廃止後、秩父鉄道で
おはようございます。尾張地方、最低気温が15℃付近まで冷え込みました。かつて名古屋鉄道で使用されていた、凸型電気機関車、デキ600形です。当初は黒色塗装車体でしたが後にブルー系に塗られていました。日中の運用が無く出番を待つ電気機関車、2015年7月に廃車されたようです新川検車支区の隅っこに居ました須ヶ口駅付近愛知県デジタル一眼レフカメラEOSkissDNEF70-300mm撮影日2008/10/04いつもご覧いただきありがとうご
足腰の痛みがよくなってきたのはいいんですが、この2カ月でどんだけ体力が落ちたか。朝、NHKのテレビ体操を座ってやりましたが、腕や肩を回すのも体力がいるのを実感してます。あとは通勤・・・・リモートワークならす"ぶ濡れで出勤することもないでしょうに。ま、それだけに花金がありがたいですけど。で、唐凸に、鉄コレの凸電です。ジャンク品の機関車とパンタグラフ(屋根の菱形の黒いヤツ)は、ほぼ同じ値段です(笑)先頭の機関車は動力がないんで、チビ凸に押してもらってます。トーフとワフル
凸型機関車とハ型客車編成のツアー列車です普段は下車できない駅での写真撮影や、ツアー列車に先行する定期列車に乗車することでツアー列車を待ち構えて撮影することや、宇奈月駅~猫又駅間すべての駅にて降車することも可能です(7月に開催して人気だったツアーの追加開催です)現在宇奈月駅〜猫又駅間で区間運転中の黒部峡谷鉄道ですが、全線復旧開通が待ち望まれるところですね開催日:8月25日(日曜)、9月7日(土曜)、8日(日曜)募集人員:各日20名発売価格:¥15000
牛歩並の速度で製作。0.5mmの真鍮線で手すりを再現。手すりとボディの隙間は0.5mm。切り取った運転室部分を仮組み。側面はプラ板を重ねて整形。ボンネットもゼリータイプの瞬着とタミヤパテで隙間埋め。ヤスリで整形。この後の捨てサフは何回やるんかな……。(´Д`)ハァ運転室とボンネットに隙間ができちゃったので、0.5mmのプラ板を切って延長。ここからまたプラ板をペタペタ貼る作業をせんと。ヘッドライトやテールライト着けなきゃならんから、一旦ストップ。IMONのHPで動力やらラ
前回の記事で書いた設計図を1mm方眼紙に書き書きφ(..)うん。方眼紙に書いたほうが正確だね(笑)方眼紙をコピーしてwaveの0.5mm厚のプラ板に糊付け。切り取って……新たに方眼紙に書き書きφ(..)最初に書いたのは×1.6倍だったので、新たに×1.8倍で書き書き。これで再度切り取ります。んで、運転室側面は0.3mmのプラ板で作り直し。色々と飛ばしてボンネット部分を組み立て。隙間があるからパテや瞬着で埋めて整形しやす。つづく
WelcomeUNAZUKI凸ED11号昭和10年頃製造の機関車正確な年がわからないみたい同形式は一部現在も車両入替で現役使用中らしいさわりたくなるボタン、スイッチがいっぱい座席は横座り左右どちらの方向にも運転出来ますパンタ昇降では・・・動きますぷしゅ~動きます動かなかった・・・残念おもいっきり動きます鳴らなかったw鳴らなかったwシングルアーム
(JR北陸新幹線上越妙高駅付近)※旅行日︰2021年(令和3年)11月中旬北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅へ東京(とうきょう)駅から、JR北陸新幹線・特急「はくたか551号」に乗車(東京午前6時28分発→黒部宇奈月温泉8時57分着)北陸新幹線からの車窓関東平野では、丹沢(神奈川県)、奥多摩(東京都)、秩父(埼玉県)の山々を左側遠くに望む。雪を抱いた富士山が顔を覗かせる。関東平野を北上群馬県に入ると、上毛三山の榛名山や妙義山などを望む。高崎駅付近上信電鉄の車両たちレトロな上信電
14日、トヨテツ訪問の続きです。三河田原駅前から「ぐるりんバス」で、サンテパルクに向いました。¥200、前乗り先払いで交通系ICは使えません。着いた時は雨も本降りで、撮影に難儀です。バス停の前にデキとデワが並んで保存されていました。デキは大正14年、日車製。私の亡き父と同じ年の生まれとは。形式写真には、植え込みは邪魔です。しかし大正末期の凸型は貴重ですな。ブリル台車です。リベットが古風な味を出しています。床下はえらくシンプル。抵抗器とエアタンクは、向って左のボンネット内に収められていま
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com今回も大分県津久見市にあった大分鉱業下部運搬線(徳浦線)の写真をご紹介します。大分県津久見市は大分県南東部に位置し石灰石の産地として有名で、市内には「セメント町」と付けられたところもあります。下部
10月にTwitterでちびロコを検索していたら、KATOのこちらのツイートにたどり着きますた。ホビーサーチでも予約していたので、迷うことなくポチり。イギリス、アメリカは凸型機関車のみだったけど、今回は貨物もあり。パッケージも専用のものを新たに作っています。凸型機関車とトム2両のセット。通常の凸型セットだと、トム1両とトムフ1両のセットやんす。この深緑のカラーリングは渋いっスなぁ~。前面のテールライトの間と側面に車体表記もあります。「DBBR169」で検索して出てきたモノホンの
9月8日のタイムトリップは2007年9月8日に上信鉄道高崎駅で撮影したデキ1形電気機関車です。DD51のような凸型の機関車が見られて良かったです。
以前からまな急に在籍しているミニ機関車を😅KATOのチビ凸機関車です☺️一昨年の秋だったかな?横浜のポポンデッタでウソみたいな価格でぶら下がっていたので、買ってきました😅例の後輩には、『何これ?😆グ◯コのオマケ?😂』と笑われました😅『横浜ポポンデッタ』仕事ついでに横浜ポポンデッタへ寄り道してこんな買い物してきました(^^)将来またジオラマ製作時に使えそうなローカルホームのジャンク品→600円パンタ破損、ぎ…ameblo.jp『チビ凸』先日横浜のポポンデッタで400円という超破格で
凸型ディーゼル機関車ロッド付き旧型客車だるまストーブの煙突付きこれぞ冬の風物詩地吹雪が収まっている間に通過です!今朝のカモちゃん穏やかな朝津軽鉄道川倉~大沢内撮影:2016年1月10日
凸型の電気機関車も、電気機関車の中では好きな部類に入ります。クロコダイルとかカッコいいですね。そんなクロコダイルをぎゅっとコンパクトにしたフォルムと云った感じです。コレもアリですね。■TOMYTEC凸型電気機関車・貨物列車セットAN化はまだ未進行なのですが、今のところ動力が中々手に入りそうにない感じですね。パンタはPS11かPS13辺りが良さそうですかね。貨物は一度、KATOのスポーク車輪とか装着してみたいのですが、結構良いお値段な為、ちょい躊躇してしまいます。でも見栄えが
1はこつぃらCSMICの小型機関車セットでやんす。形にして放置しておりました。(記事の更新も忘れちょりました)アクリル用の接着剤が良いみたいですが、近場のホームセンターにはないので瞬間接着剤で組み立て。組み立て自体は楽ですよ。ただ、パテ使って整形するのは前提と思ったほうがよろしいかと。前面と側面の組み合わせ部分を見れば一目瞭然かと。余計な所にパテを塗らないようにマスキングしてからタミヤパテを塗り塗り。凸型の合わせ目処理がけっこう面倒。ここまで形にして放置(笑)いつも通りで
本日の試運転は、トミーテックの鉄道コレクション第1弾にセットアップされた、名鉄デキ100-104号機です。大正時代の私鉄小型機関車が、低価格で模型化されました。これは、香港トミーの再来かと感じさせる、センセーショナルなデビューでした。名鉄ファンで無くとも、レイアウトに1つ欲しいと思ったのではないでしょうか?。ネットでは未だに、2千円前後で取り引きされている様子です。実車の運用では、国鉄貨車を引いて、路面軌道を行く姿が、魅力的に映ります。
蒲原鉄道は新潟県の五泉ー加茂間を結んでいた電化ローカル私鉄です。1985年4月1日に路線の8割を占めていた加茂ー村松間が廃止になってしまい、残りの村松ー五泉間で営業を続けていましたが、1999年には村松ー五泉も廃止になっています。最後まで残った村松ー五泉は国道に沿ったほぼ直線のみの線路で路線的には全く面白みがなく、私の中では加茂ー村松が廃止になった1985年までが蒲原鉄道の想い出です。蒲原鉄道の加茂ー村松間は沿線風景が美しく(例によって目を見張るような景色ではないが、日本の田舎の好ましい
皆さんは6月から鉄道コレクションのシリーズで、「ノスタルジック鉄道コレクション第1弾(ノス鉄)」が発売されたのをご存知でしょうか??発売から結構日が経っているので、鉄道模型をやっている方なら既にご存知かと思います。私は最初このシリーズは、発売されることは知っていましたが、あまり気にはしていませんでした。しかし私の大学時代の先輩さんのオルテカさんに、「これは買った方が良い!2軸の客車が良いよ!」と勧められたため、私も買ってみることに・・・。外箱はこんな感じです。イラストには箱型
月曜日の朝一番の記事では、Nゲージサイズ模型が付録についてくる雑誌、「国産鉄道コレクション」の紹介を続けています。アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社発行「国産鉄道コレクション」の記事と付録模型の紹介、今回は第173巻です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、優美なフォルムで人気が高かった国鉄時代の直流電気機関車、EF58の特別塗装をまとった珍しい姿です。東海道本線全線電化に向けた4種類の試験塗装の一つということです。それでは
総延長4kmの短い路線とは言え、太平洋炭鉱石炭販売輸送の臨港線の沿線風景は、長閑な雰囲気の春採湖の湖畔風景と荒々しい波が打ち寄せる太平洋に面した海岸の風景と言う両極端な表情を楽しむ事ができました。ただ海の風景と俯瞰撮影が好きな私は、その両方の好みを叶える事のできる紫雲台から撮ることが多くて、釧路港の沖合に貨物船が停泊しているような日は一日中海側に張り付いて、いつも同じような写真ばかり撮っていたのは後悔のタネです。撮影当日は6往復すべてのスジで運転されました。太平洋炭鉱石炭販売輸
東芝40t凸型電気機関車と呼ばれる機関車が、戦前の1936年から1949年辺りまでに多数製造され、特に戦後の物資不足の時代に、各地で活躍したそうです。凸型電気機関車は、本線の脇にポツンと1台置いてあっても様になる存在からなのか、愛好者も多いようです。私も、その一人で、かなりの数の凸型電機を所有しています。その中で、東芝製の40tの凸型電機は、標準型とネーミングされているから、どれだけ数多く生産されたのかと思っていたのですが、どうも、そんなに多くはないようです。それなのに、なぜ「標
三井三池炭鉱専用鉄道には、博多駅での夜間作業の後に訪問しました。以前のブログで赤い凸型機関車と石炭専用貨車のセナ、セコの写真をアップしました。今回、ネガの中から怪しい事業用貨車の写真と、三井三池炭鉱ならではの写真が見つかりましたので、アップします。炭鉱の選炭設備と思われる、巨大な建物と凸電が牽引する貨車です。ところどころの窓が炭鉱施設を物語っています。検1です。何を検査する貨車でしょうか?こちらは検2です。それにしても軸距離が短い。