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残念ながら1番人気が濃厚でありましたドウドゥースはは行の為出走取消。来年7月にセレクトセール行った際に社台スタリオンステーションで見学させてもらおうかなと今から楽しみです。ちなみに今年はコントレイル、キズナ、イクイノックス、キタサンブラックなどを見せてもらいました。改めてこの場を借りて、お忙しい中大変ありがとうございました。能力を抜きにして、追い切りが抜群に見えたのは2頭。レガレイラ終い重点も、脚捌きに加え雰囲気が素晴らしい。当日輸送で
フランスを代表するものとしてまず思い浮かべるものは人それぞれかとは思います。自分はこれ、チーズ。行きつけのチーズ屋さんへ行ってきました。ディープボンドで来られました大久保先生におすすめしたのが上写真左下の方にあります、生バター。バターは生ものですので、作った直後から味が落ち始めます。要は輸出には向いていない食品とも言えます。なのでこの生バターはフランス(シャンティイ)来られる方には必ず教えている隠れた逸品だと思います。
この育成イベントが出来てから、幾度も大失敗を繰り返して(T.T)中々到達不能だった。攻略サイトも漁ってり、自分が別の育成で強くした子を持って来たり(T.T)そして・・・やっと手が届いた!!凱旋門賞初制覇!!(T.T)b新規のG1レースが組み込まれない限りは、当面G1フルコンプは継続っすね(^◇^;)ダスカおめでとう!!(T.T)b丁度姫路駅前のミスドでドーナツ食いながらやってて、その時に勝利(シニア級で)電車内でライブ観劇?後のメイの一言に、涙腺崩壊(T.T)
今日土曜日の京都5レース新馬戦でメディテラニアンが快勝。大変お世話になっております岡本社長の所有馬です。おめでとうございます、本当に心より嬉しく思っております。レース結果JRAまずはレースリンクを貼っておきます。このブログを見られている方は競馬を熟知されているかと思いますので、これはあくまで調教師はどう分析するかという内容になります。個人的にレースが決まったのはこの瞬間に思います。瑠星くんが外に出したそうな騎乗姿勢。結果思い通
2024年もはや終わりへと近づいています。今年は皆様にとりましていかなる年でしたでしょうか。厩舎的には勝率.0109で悲観するほどではないものの目標とする2割とはほど遠い数字となりました。今年下半期から徐々にテコ入れを始めまして、来年こそは結果に繋がってくれると思います。来年は重賞に連れて行かないといけない仔が2頭(WasabiとZagor)はいますので、まずはそこで結果を残すこと。そして明け2歳勢もけっこう粒ぞろいでありますし、お預かりさせて頂いて
今日一発目がおだて豚にてビックリするぐらいの偏りを魅せるが鳴きはそこそこあるけど寄りが足らずここで切り上げ。偵察していたら次でAT確の優駿黄金を発見し着席し投資400枚当たりからATにて初めての凱旋門賞!参加する事に意義があると捉えてます歴代のこの機種で凱旋門賞勝ちは童貞です。今日も無理でした…目指す頂は高いです😭
一般的に相馬眼と言われるものを自分は30年以上磨いてきた自負があります。血統に準じた(父及び母の良いところを受け継いでいるか)良い馬体であるか、がまず大事。どの血統がどんな子を出すか、いっぱい馬を見る必要があります。馬を見るのは自分の趣味なので、勝手にデータが蓄積されていきます。この子は明け2歳となる仔。個人経営的な牧場より自分のチームが発掘してきた仔で、自分の出身校の開成チームで一口馬主を組む予定です。この仔のお母さん
時系列順にまずはヴァーズ。勝ったのはオイシン騎乗のジアヴェロット。2着にウィリアム-ハガスのドバイオナーで英国遠征馬のワンツーフィニッシュとなりました。両馬とも国際経験が豊富で良馬場が得意なタイプ。オイシンの肝っ玉の据わった騎乗が光りました。ステレンボッシュは枠が関係してか(距離不安もあるでしょうが)、スタートで敢えて出さない形。ちなみにこの作戦はフランスでは頻繁に用いられます。クリスチャンのプラダリアがハナを主張してスローの落としたので、モレイ
ヨーロッパの芝シーズンが終わり、個人的に毎年楽しみなアジアでのインターナショナルレースキャンペーン真っ最中です。地元フランスから3頭(ヴァーズ2頭、マイル1頭)遠征することもあり、今から待ち遠しくてたまりません。基本的に自分のジャッジは第三者的視点で行いますので、予想の参考に。単刀直入に、マルキザは消し。イレジンとラザットは単穴的立場でしょうか。マルキザゴドルフィンの期待素質馬。順調に使えないところはありますが、能力的には重賞級の評価を常に受けています。
12月は初旬に英タタソールズ社および仏アルカナ社におきまして、日本人バイヤーも多数参加されます繁殖牝馬セリが行われます。自分らの馬見チームは手分けして出展全馬を見て回ります。カタログも見て、血統より選ぶのも良いかもしれませんが、掘り出し物の発見率は断然全馬を見る方が上。相互信頼できる相馬眼をもつ各々ですので、初見馬見後のクロスチェックも総じて、毎セリ良いショートリストが馬主様には出せていると思います。8月仏アルカナから始まります来年の1歳馬セリが今
フランスでは、冬季はオフシーズン的な期間になるのですが、つまりは来期に向けての準備をしていく時間でもあります。オフを制する者は翌シーズンを制すみたいな。自分は馬を見るのが趣味でもあり、相馬眼が一定以上にあると嬉しい評価を受けています。1歳馬、つまりは来年の2歳馬はこのオフシーズンのメインカテゴリーでもある訳で。ブリーダーズカップを視聴していた方々ならよりお分かりかと思いますが、欧米と日本の2歳馬の差は顕著。写真の栗毛1歳馬は仏重賞勝ち馬の
忙しいのを口実にブログ更新を怠っていました。すいません。今年は今年で話題はありましたし(最も分かり易いところだとシンエンペラーを誰よりも身近で見てきたとか)、今回の更新を期に改めてフランス競馬及び自厩舎の情報を発信していきたいなと思っております。実は直近のブログで名前を挙げていました仔(現2歳)が先日格上挑戦の一戦で着差以上の楽勝をしてくれました。引退したジョン-ハモンド師より引き継いだ英国馬主さんで大変よくしてもらっているのもあり、なんとか期待に応えたいで
2024年11月26日メイショウサムソンの訃報21歳父オペラハウス母父ダンシングブレーヴサンデーサイレンス隆盛期で今も続く社台グループ政権そんな中で日高の重賞1勝の牧場で生産主戦は当時G1未勝利の石橋守騎手まさに叩き上げという戦績で皐月賞・ダービーの二冠小倉デビューでは初のダービー馬地方から来たオグリキャップ、ハイセイコーのように騒がれることもなくまさに叩き上げの星欧州血統だし凱旋門賞挑戦は自分も期待していた武豊騎手への乗り替わりも世間で言われるほど陣営内
06年に皐月賞、ダービーの2冠を達成したメイショウサムソン(牡21、父オペラハウス)が26日朝、心不全のため死んだ。21歳だった。同日、引退馬協会が発表した。通算27戦9勝、うちGI4勝。06年に皐月賞、ダービーを優勝。翌07年に天皇賞春秋制覇を成し遂げた。08年には凱旋門賞(10着)にも挑戦した。▼石橋守師(主戦騎手として皐月賞&ダービー2冠制覇)去年、日高の牧場に合いに行って、その時は元気にしていました。思い出はたくさんあるけど、やっぱりダービーが一番です。乗っていて癖がなく、とにか
このところ立て続けに様々な友人が我が家に来てくれた。1人は、当別荘地の住民としては若手の確か60歳の女性。この女性のことは以前にも書いたが、一緒にジオガイドの研修を受け資格を取った仲間。東京の某超一流女子大を卒業した才媛で、今は翻訳と通訳ガイドを仕事にしており、話題が豊富で私の家にお茶に来るといつも3〜4時間は話し込んで楽しい友人だ。話が楽しいので、家内もお気に入り。その彼女の1番の趣味が競馬。と言っても、ギャンブルが好きなのではなく、そもそも馬が好きで、競馬に出てくる馬の血統やら、
今日は競馬のジャパンカップ!シンエンペラー、ドウデュース、チェルビニア、日本馬、から買いました。今回は有力な外国馬がレースに参加してくれて嬉しいです!ディープインパクト産駒のオーギュストロダンも来てくれてますね。が、ソットサスの全弟のシンエンペラーが凱旋門賞で負けたように、血統だけじゃない馬場適性の何かがあるのでは!?と思ったりしてます。これで今年外国馬が日本で勝ったら、調教師やジョッキー含めて、海外とはレベルの差がまだあるのか!?という感じでしょうか。ディープインパクト産駒の記録も色
おはようさんどす~ジャパンカップの枠順が確定しました。登録15頭からプラダリア回避で14頭立て。回避して向かうは香港ヴァーズ。ジャパンカップ出走馬のうち香港ヴァーズに予備登録していたのは5頭。・ジャスティンパレス(単独)・シュトルーヴェ(単独)・シンエンペラー(第1希望)・ダノンベルーガ(第2希望)・ドゥレッツア(第2希望)外国馬は3頭とも香港ヴァーズに登録。ちなみにプラダリアは香港ヴァーズのみの単独登録でした。出馬表をパッと見て目に留まったの
いよいよジャパンカップ昨年のワクワクからもう一年今年はヨーロッパから素晴らしい3頭が参戦してくれるオーギュストロダン昨年の英ダービー馬、そして昨年のBCターフの勝ち馬何かと華やかな印象のあるこの馬が今年の目玉か?2400はやや長くギリギリ守備範囲かと思われるが、日本の軽い馬場の2400なら持つだろう能力的にはシャフリヤールと同程度だと思われる父ディープインパクトのラストクロップ世界に残された僅か12頭の中からでた本家本物のダービー馬人気するだろうなゴリアット今年のキン
フランスギャロは凱旋門賞で競走を中止したアヤザークの死因について、急性心不全だったと発表した。15日、「パリチュルフ」電子版が伝えている。10月6日の凱旋門賞(パリロンシャン競馬場)で、アヤザークは残り1400メートルの地点で急失速。その後すぐ、競馬場の獣医によって死亡が確認されていた。フランスギャロによると、翌朝行われた検死の結果、悲劇的な出来事の原因は急性心不全であったこと、また、レース前後に行われたドーピング検査はすべて陰性であったことが報告されている。「この報告書の結論を伝えられたオー
オランダ在住のスイドリです来週、半年ぶりに日本に帰ります1年に2回も日本に帰れるなんてありがたい。私は競馬が好きだけど野鳥観察は毎日の日課。東京上野の国立科学博物館で開催中の、鳥展の前売りチケットも購入済です鳥展の、最新のゲノム解析の展示が楽しみですいまオランダはクリスマスのお菓子が沢山売っていますお土産用に色々と購入し、10月にパリで買ったお菓子やチョコもスーツケースに詰めましたきょうは近所のマーケットで、チーズを買いましたチーズは大きな丸いホールチーズがショーケース
私のウイニングポスト102024では少し前にこんな馬が出来ました。ウッドラークキングGⅠ勝利30勝。凱旋門賞BCターフジャパンカップ勝利。賞金総額94億円。この馬を産出したのはスターズオンアース評価額9億9900万円産駒GⅠ勝利69勝。2025年から始めています。いや、こんな馬現実に所有したい。
今週は天皇賞・秋がありますね。ジェミニ先生に協力してもらって、天皇賞秋を劇的に勝利した5頭を選んでもらって、自分たちの激闘と凱旋門賞を勝つために葉どうしたらよいのかという物語を作ってもらいました。これで第3弾となりますが、ジェミニ先生なかなか文豪っぽいところもありますね。ショートストーリーなら下書きをジェミニ先生に頼んで、修正と加筆を自分で行えば結構良い作品ができそうです(^▽^)/天皇賞・秋の夜、レジェンドたちが語る舞台は、ある秋の夜。東京競馬場のスタンド。煌々と光る街の灯りを背に
昨日の菊花賞、武豊アドマイヤテラが3着に入り、馬券はハズレ。何回これを繰り返してるのか?先週の秋華賞でのボンドガールしかりキーンランドCのオオバンブルマイしかり買わないとくる、、、あ、でも凱旋門賞は買わなかったけど来なかったね。今週の天皇賞・秋!武豊はドウデュース!ユタカとも相性悪いですが、わたくし、この馬とも相性悪いです!ってことで本当は買いたくない!と思いましたが、買わないとくるんだから買ったら来ない?そう、今週はドウデュースは来ないと予
3歳のラストの三冠レースが始まり、秋競馬、盛り上がってきましたね!そんな中、海外では、どうしても日本馬(日本人騎手)が勝てない凱旋門賞が、今年も開催されました今年、日本競馬界の夢を一手に背負い、参戦したのは、矢作厩舎管理で坂井瑠星騎手を乗せたシンエンペラー、そして、外国馬に跨がっての騎乗となった名手、武豊騎手です↓結果は、惨敗、掲示板にも載れませんでした(写真の中に写っていないです)毎回の事ですが、このコースは抜けたパワーとスタミナが要求されます私の記憶の中にあるのは、オルフェーヴル
投稿忘れ凱旋門賞パリロンシャン競馬場芝2400m毎年待ちに待つ凱旋門賞いよいよです。今年はシンエンペラー一頭、少し寂しいのてすが、それでも凱旋門賞初制覇の声も聞こえてくるような前評判凱旋門賞の高くて厚い壁はそう簡単には崩れないでしょうが楽しみです。そして日本のレジェンド武豊騎手もベルリン大賞典勝ち馬アルリファに騎乗日本馬ではありませんが世界の武豊が世界の頂点を手にするかシンエンペラー一番人気なのでしょうか?坂井騎手の手綱捌きに注目ですね。歴史の一ページに名前を残すことにな
24年10月15日読書の時間〜【蜂須賀敬明】さよなら凱旋門〜フランス・パリ、ロンシャン競馬場凱旋門賞の直線で2番手を行く日本馬に乗る男は仕掛け所で鞭を入れようと手を大きく上げたその時、雷鳴が轟き、男はターフに投げ出され二度と立ち上がることはなかったそして男は転生した…"蹄鉄"として(…え?)しかも事故があった凱旋門賞の90年前のイギリスへ…"蹄鉄"に転生した騎手と馬を愛する不遇の少年の物語※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※何とい
凱旋門賞の備忘録。重馬場でした。入り口で。某渡辺謙の娘とツーショット😛記念写真ゴール前の場所で。第一レースのパドック。差し入れでもらったモエシャン。商工会議所の方々と^_^シンエンペラーに8000円。武豊に1600円。紙屑に。優勝はエゲレスの馬。7番。目の前のねーちゃんが単勝かっちり取ってた。
チェルヴィニア(Cervinia)|競走馬データ-netkeibaチェルヴィニア(Cervinia)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。db.netkeiba.com今年の秋華賞を制したのは、オークス馬のチェルヴィニアでした。セキトバイーストの大逃げで、どうなるのか最後まで分かりませんでしたが、ゴール前はさすがの走りでしたね。2着にはいったボンドガールの末脚もなかなか
藤田菜々子さんお疲れ様でした色々思うところはあるかも知れませんが、規則ですからねとは言え、電波遮断などの方法をもう少し早く導入すれば防げたのかも知れません買っていたのはシュヴァリエのみサトノグランツはもう一つ足りない結果になりました前日ではシックスペンス推しでしたが、当日ローシャムパークとエルトンバローズのワイド1点もし前日通り勝っていれば当たってましたが、京都大賞典の負けで勘が鈍りましたさっぱり分からないので2種類の馬券を用意両方外れました中々日本馬が勝てないですね枠順はあ
さて先週のパリのロンシャン競馬場で開催されました凱旋門賞。日本からはシンエンペラーが出走。少し注目していました。まだ競馬に興味を持ち始めたころ、ディープインパクトが出走したのをテレビで観た記憶があります。以来少し注目している海外レースの一つですが、なかなかこのレース、日本馬にとって壁が高いようで。。。結果、シンエンペラーは12着でした。いつか必ず、大谷翔平選手や北口榛花選手のように日本からも優勝する馬が出てきますように。ちなみに今北口榛花、とコピペして、なかなか“榛”