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出張の合間、因島で半日の時間ができた。迷わずに、青の島凪島へ!!島内、路地や神社や展望台をまわるには車があるといいのだけど今回はあえて徒歩で。。はじめて島に降り立つ。。あの感じが車の運転席からでは味わえないのだよ「ようきたのう」生口島洲江港から岩城島小漕港へわたるフェリーそして赤灯台。。青はいないけどミケも迎えに来てない。。でも黒いのが。。ん?振り返ってみると!!レモンの木青のおうちは見つからなかったけど
「青の島とねこ一匹」に惹かれて瀬戸内。。青の島凪島にいってみたいな。。。ということでいろいろ調べてみたけど雰囲気の近い島は尾道から因島界隈で百島佐木島細島岩城島かなたぶんまんま凪島ってないみたいだしガチで聖地を追求する趣味でもないからからまずは福山、常石の出張の帰り、目の前の百島に行ってみようかな。。。てことで常石からフェリーで百島にわたってて尾道に戻ることにした。このフェリーはなんか見覚えがあるなミケは乗ってなかった百島についたけど赤灯台の突堤
柴拳が日本人では一番好きな作家、池澤夏樹さんの近年の傑作と言われるアトミック·ボックスを読みました噂に違わぬ読みごたえ十分の作品でした瀬戸内海に浮かぶ小さな島「凪島」で凄腕漁師が亡くなった。高松の大学で働く娘·美汐は父親からとてつもないものを託される。そして、警察、国家権力と戦うことになり必死で逃げる。味方は瀬戸内海に暮らす老人を中心とした一般人と地方局の記者。敵は公安警察とその背後にいる黒幕。ただの田舎島の漁師だったはずの父が知る秘密は、なんと“核”よくある感じのストーリーでは