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タイ料理の名店、名古屋伏見のマイペンライに行ってきた。娘と名古屋市美術館の福田美蘭展に行った帰りだ。カオソーイを頼んだ。娘は人気のグリーンカレー。独特の甘みや風味がおいしかった!乃南アサの凍える牙を読んだ。乃南アサの中で一番人気の直木賞受賞作だ。いくつかのストーリーが並行で進む。読んでほぼ瞬時。ほんの数ページであっという間に心を持っていかれた。途中で違う話が入ったりするが、それも一瞬にして心を持っていかれる。どの小話も、どうやって読者の心を掴もうかと、きちんと仕掛けが
読み終わるのに、ちょっと時間がかかってしまいました💦プロローグで、人が燃えている!が衝撃的だった事。そして警視庁刑事課の男社会の中に一人女性刑事「音道貴子」が配属されて事件捜査を開始するも、相方刑事が女性刑事がペアであることを不愉快に感じて、ほぼほぼ無視に近い状態が続いたからかな。後々は、音道貴子の活躍により少しは変わっていくのですが…。それが長かったから、なかなか読み進まなかったのだと思います。文庫本で512頁はかなり読み応えがありました。犯人が誰なのか、人なのか?想像しながら読むの
これもネットで知って、今頃読んだ本。発表されたのは1996年の様で、図書館で借りてきたら年季の入った本だった。しかも「よごれあり」と注意書きも付いていたのでした。よほどたくさんの人に読まれたのだろう。推理小説の部類に入るのだろうか、でも名探偵は登場しない。女性の刑事が主人公だから、ひたすら地道に捜査する様子や会議などが続く。女性で刑事をやる事の苦労や、コンビを組んだ男性刑事とのやり取りなどで話は進んで行く。動物が人間を襲うと言えば「モルグ街の殺人事件」が有名過ぎるけど、この物
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです乃南アサさんの凍える牙知人に乃南アサさん面白いから読んでみてと言われて4冊読了さて、次はどれを読むのが面白いのかとウキペディアで乃南アサさんを検索この凍える牙は直木賞受賞作とのこととシリーズものドラマにもなり主人公の音道貴子を天海祐希さんが演じたそうなので図書館で借りてみました。最初はなかなか、読む手が進まない。面白くないわけじゃないけど…ふむーって感じでしたが人が突然、燃
凍える牙2012年9月8日公開原因不明の人体発火事件を追い掛けるベテランと新人の刑事コンビが、犬とおおかみを交配させた“殺人犬”が絡む驚がくの真相と対峙していく。あらすじソウルで奇妙な焼死体が発見された。停車中の車の中にいた男の体が突然発火、車ごと炎上したという。現場を訪れた中年刑事チョ・サンギルは、班長から元白バイ警官の若き女性刑事チャ・ウニョンとコンビで捜査を行うよう命じられる。検証の結果、死体の太股には獣に噛まれた傷痕があり、尿からは覚醒剤が検出、ベルトのバックル内からはタイマ
にゃ~🐈どうも買おうと思って手に取った商品を買わないことにしたとき、ちゃんと元の場所に戻すのが普通だと思うのりたま。です('◇')ゞ昨日見た映画は韓流映画【凍える牙】とってもいい映画でした!!(*^-^*)異動してきた女性刑事チャ・ウニョン(イ・ナヨンさん)に対する女性軽視な感じが男の僕からみても嫌な感じがしましたがまぁ、その後の映画の展開の為の伏線?のように考えれば納得できるかな~(;^_^Aこの映画の核となる狼犬が飼い主に健気(従順)すぎて涙がで
秋の夜長、韓流マイブームはまだまだ継続中♫今回は、少し前にAmazonプライム・ビデオに入ってきた、ドラマ「レバレッジ最高の詐欺師たち」を観てみることに‼︎ドラマ「レバレッジ最高の詐欺師たち」【作品紹介】※衛星劇場より【あらすじ】※衛星劇場よりアメリカのドラマをリメイクした作品♫詐欺師たちが悪モノを騙すというスカッとするドラマです(o^^o)展開も早くて、わかりやすく、毎回楽しめました〜♫キャストも魅力的だったしどんでん返し⁈も含めて、ハラハラ・ドキドキしながら、次が観
私の机周辺にはいつも何かしらの単行本が置いてあるコロナ前から暇さえあれば本を読んでいました本を読むきっかけとなったのは・・・もう今から20年以上も前の事。。。息子が大学生になり一人暮らしを始めた頃読み終わった本を家へ持って来るようになりましたその第一号だったのが【慟哭】貫井徳郎著内容があまりにも衝撃的でいつまでも記憶に残った。。。その後「大地の子」「沈まぬ太陽」など山崎豊子の大作を渡され丁度大地の子はテレビドラマ化され
こんにちはmintです3月に進学先を決めた息子わたしはあれやこれやの手続きをバタバタと終え息子はパソコンを購入するために量販店に見に行きました理系だからとか、スペックがどうだからと言って、結局メーカー直販で買うことにしたそうです3月末にポチって、届いたのが5月末って、いったいどんだけ待たせるの?と思いました息子はその間、家のPCを持って登校したり、家でリモートで講義を受けたりしていたのでわたしはぜんぜん触れることが出来ず「一瞬貸して!」と言って、ほんの30分で用を済ませたり
★凍える牙(하울링)チルプンーーーー!!泣。動物が亡くなる系はつらいよ、、、泣。なんでチルプンが、、、泣泣泣。優しくて賢い子なのに、、、、。涙がとまらない、、、。人間の身勝手な復讐に殺人の道具にされた犬、、、、チルプンは家族が大好きで、その大好きな家族に訓練された事をしただけなのに、、、なんでよーー泣!!!
2012年公開の韓国映画「凍える牙」を観た。主演は、ソン・ガンホ。原作は、日本の小説(乃南アサ・作)で、日本でも2回ドラマ化されている。車の中で焼死する事件が、発生。細工されたベルトのバックルから発火したのだが、その前に大型の犬に咬みつかれた跡があり、その後、連続して犬に噛み殺される事件が発生。昇進を逃して、ふてくされているベテラン中年刑事がソン・ガンホ演じるサンギル。相棒として組まされるのが新人女性刑事で柴咲コウにソックリな美人、ウニョン(イ・ナヨン)。ウニョンは、女であることか
今からもう25年前乃南アサさん原作「凍える牙」第115回直木賞受賞作ジャンルとしてはミステリー原作を読んで激しく共感。涙と言うよりラストは号泣したレベルの小説でした。日本では、映画化されずドラマ化が2回。韓国では、2012年に映画化。ソン・ガンホ、イ・ナヨン主演どうかな~と思っていましたがアマゾンプライムにあったので見てみました。疾風(ハヤテ)韓国版だとチルプンウニョンに共感だとかなくて・・・。ひたすら、疾風に共感。ウルフドッグとして生まれた
今日・・・あっ、もう昨日になっちゃったけど3月1日私の大好きなミステリー作家乃南アサさんの新書『いっちみち』(短編集)が発売されたので早速購入してきましたよぉ本屋さん、二店舗見てきて展示されているのを写メしてきましたなんか大好きな作家さんの本が店頭に並んでいるのを見るのって本当に嬉しいですね1月には
読んでいます通勤電車の中またまた大好きな乃南アサさんの『来なけりゃいいに』この本は平成12年6月20日初版つい先日令和3年1月25日に第19版が増刷されました北千住のルミネのブックファーストがこんなにたくさん並べてくださり特集がなされていました増刷されたとのアサさんのTwitterを見てすぐ
スマホを持つようになってからね通勤時電車の中ではずっとスマホをいじっていて昔は必ず持ち歩いていた本を全く持たなくなってしまって文字通り活字離れが酷かったけど昨年の夏にね本屋さんで見た「新潮文庫・夏のお勧め100冊」と言う中に大好きな乃南アサさんのこの本があって本当に久し振りに通勤時に読ませて頂きました乃南アサさんは『凍える牙』と言うミステリー小説
イ・ナヨンが鈴木亜美にしか見えなかった!…私だけ???2012年하울링Howling邦題凍える牙(原作乃南アサ)乃南アサさんは好きな作家さんの1人。原作も随分前に読みましたが内容はほとんど記憶なし(笑)とにかくチルプン(疾走)がかわいそうで…。(忠誠を尽くしてくれる犬。やっぱり犬は大好き)サンギル…ソン・ガンホウニョン…イ・ナヨンソ班長…ク・ヨンチルヨンチル…イ・ソンミンサンギルの息子役がイ・ミンホ씨だったらしい!(全然気づかなかった!)ちなみにイ
妻と韓国映画館凍える牙を観ましたソン-ガンホの出演している映画につまらない映画はないって言うけどこの映画も面白かった犬がからんでいるので最後は泣けるんだよなぁみなさんこれはおすすめの映画ですよサラダかと思ったモト冬樹『サラダかと思った』妻がコストコで買ってきたレインボーのカーネーションテーブルに置いてあったのでサラダかと思った楽しそうな妻モト冬樹『楽しそうな妻』同じ年代のワン友達昨日はその…ameblo.jp由美のブログ
(旧タイトル:『女刑事・音道貴子登場!』本格的に読書を始めてから、二人目の作家さんが乃南アサ先生でした。「凍える牙」乃南アサ著新潮文庫宮部みゆき先生の文庫本を全て読んでしまった私は、安易に直木賞受賞作品をあたることにしました。そして一番最初に手に取ったのが「凍える牙」でした。当然ながら平積みされていて、目に飛び込んできたタイトルと表紙に一目惚れしました。ファミレスで起きた人体の炎上事件。さらに遺体には獣による咬傷が残されていた。警視庁機動捜査隊の音道貴子が
FBでこんなのがあってね【7日間ブックカバーチャレンジ】自分の本棚などにある本やしまいこんじゃったり処分はしちゃったけど以前に読んで思い出に残っている本等をお友達からバトンを受け継いで紹介すると言う企画でした。一週間、私が紹介した本・・・ここにも紹介させてくださいね一冊目はこんな本を紹介させてもらったよ宮部みゆきさんの『魔術はささやく』推理小説が大好きで一時期、宮部みゆきさんやたくさんのミステリー作家の本を
おはようございます(゚∀゚)ノ一昨日に前を通った時が1番綺麗なツツジだったみたい。昨日はもう枯れかけてました(。•́-•̀。)家の前だけど…まだ帰りたくないって顔だね。踏ん張るモモ🐄階段を上がって行くと、あらっ?まずまずの天気なのに今日は暗い感じだね…マロ&モモがマッタリし始めたら恒例の…プライムビデオですよ(`・ω・´)bあなたにオススメってあって一回、韓国の刑事物観てるのでそこからズーッとその系統オススメしてくるんですよね。ならば…そのオススメに従って
韓国映画の緻密な、そして丁寧な映画製作にあっぱれです。犬との愛情、職場の軋轢、良く描かれていました。コロナウィルス感染対策で、不要不急の外出は控えるお達しが出たので、家に閉じこもりアマゾン生活していました。アマゾンプライム、素晴らしいです!凍える牙映画.com解説乃南アサの直木賞受賞作で、日本でも2度テレビドラマ化された人気作「凍える牙」を、韓国で映画化したサスペンスミステリー。主演は名優ソン・ガンホと「悲夢」のイ・ナヨン。監督は「マルチュク青春通り」のユ・ハ。人体が発火して炎上する
女性刑事(白バイ隊員)の姿を描く。娘をシャブ中にし、犯し妊娠させた男たちに復讐する父親の話。そのためにオオカミ犬を飼いならし、人をかみ殺させるというのは今まであまりなかったストーリー。オオカミ犬のことは全く知らなかった。文章から想像できる犬の姿は、一度見てみたいと思わせるようなカッコよさがある。次に男社会で肩肘張って働く女性刑事、貴子の姿が描かれる。女性というだけで、相棒の刑事に疎まれる。だんだん融和していくのだが、結局相入れないものが残る。彼女は、夫の不倫で離婚することに
乃南さんの作品は今回が初めてとなります。火災、オオカミ犬、精神病、離婚、不倫、家庭の問題等々、色々と盛りだくさんの大変読み応えのある圧巻のの内容でした。なんといいますか、通勤時の電車の中でゆらゆらと読むのでなく、じっくりと腰を据えて1ページ1ページしずかにクラシックでも聴きながら。。。これを丁度読み進めている時期に、近所のサウナまったりとしていたら、サウナ内のテレビで精神病から退院してすぐに自殺してしまい、その退院のタイミング及びその時の病院側の対応について、裁判をおこされている方
乃南アサさん作品。★★★★☆前に同じ作家さんの長編ミステリー「鎖」を手にして、偶然だけれど順番が前後した本作。同作品が想像以上に夢中になり、本作を見つけた時には何か運命的なものを感じた。渡海のど真ん中のあるレストラン内で突然発火する男。時を同じくして連続して何かの野生の生き物に噛み殺される事件が。謎が謎を読んでいくミステリー。中盤から終盤にかけて盛り上がっていく展開は、これぞミステリーという醍醐味。ラストにはなぜか哀愁ともなんともいえない爽やか?な風を感じた。ますます乃南作品を読みたくな
「凍える牙」乃南アサ警視庁機動捜査隊の女性刑事である音身近貴子は相棒中年デカの滝沢とコンビを組み獣による咬殺事件を捜査中。クライマックスでのウルフドッグと音道のバイクでのチェイスがめちゃくちゃカッコイイ!ウルフドッグも事件に関与はしているものの男臭くて良いんだなー。細かなところは再読しないと覚えていませんが、ものすごい感動は今尚鮮明に。ずーっと昔に読んだのにバイクチェイスの場面は忘れられない一冊です。
読んだような?読んでないような?と放置されていた本よくよく思い出してみたら・・・途中でした。好きな内容だけどなかなか読み進まないなぁと思っていたんだよね、これ。半年以上前に読んでた本の再開だ!笑いつかのお土産うちの会社の人よくディズニー行くなぁ☺︎って本文と何の関連もない画像でした。
喜多嶋隆シリーズに出てきた女性たちと同様に大好きなハンサムウーマン「音道貴子」。それから乃南アサ作品にのめり込みました。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶「凍える牙」のこの分厚さ、痺れるね〜(解説終わりで520ページ)〜今まで読んだ乃南アサ作品〜(順不同)凍える牙パラダイス・サーティ(上)(下)6月19日の花嫁ヴァンサンカンまでに花散る頃の殺人結婚詐欺師(上)(下)水の中のふたつの月紫蘭の花嫁好きだけど嫌い微笑がえし幸福な朝食来なけりゃいいのに5年目の魔女幸せになりたい