ブログ記事261件
この前はトラウマ映画を、いわゆる怪物や動物の怖さで選んだ。じゃあ人間の怖さは?人間の方がよっぽど怖い。ラース・フォン・トリアーやミヒャエル・ハネケの映画は突き抜けて怖い。この二人の映画は、明らかに枠からはみ出している。批判覚悟で振り切っているところが凄い。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、あのエンディングで良かったのか?救いのない容赦のなさが、トリアーらしさ。あれで歴史に残る作品になったのは事実。「ニンフォマニアック」や「アンチクライスト」も強烈だったが、極め付けはやはり「ハウ
製作年:2011年製作国:日本上映時間:144分<内容紹介>「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」の鬼才・園子温監督が、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵を主演に迎え、実在の事件をもとに描く愛の物語。21世紀直前に起こった、東京・渋谷区円山町のラブホテル街で1人の女性が死亡した事件を軸に、過酷な仕事と日常の間でバランスを保つため愛人を作り葛藤(かっとう)する刑事、昼は大学で教え子に、夜は街で体を売る大学助教授、ささいなことから道を踏み外す平凡な主婦の3人の女の生きざまを
先日見た映画、「冷たい熱帯魚」について、簡単に感想を述べていきます。冷たい熱帯魚Amazon(アマゾン)冷たい熱帯魚:作品情報-映画.com冷たい熱帯魚の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「愛のむきだし」などで知られる鬼才・園子温監督が、実在するいくつかの猟奇殺人事件にヒントを得て人間の狂気と極限の愛...eiga.com内容を簡単に言うと、家族仲の上手くいっていない熱帯魚店の店主が、ある出来事をきっかけに知り合った同業者と、
血まみれの日曜日SundayBloodySundayU2U2-SundayBloodySunday1983歌詞対訳「血の日曜日」と呼ばれる事件を歌っている。1972年1月30日に北アイルランドのロンドンデリー市で起きたのが、市民権行進に参加した非武装の13人の市民を英国軍が射殺した事件。詳しくはググってください。youtu.bededicatedtothepeopleofIsraelandPalestine(イスラエルとパレスチナの人々に捧ぐ)【ブ
おはようございます体調があまりよろしくない朝です。なんか気分悪い。胸がムカムカしております。ちょっと休憩しています。昨日久しぶりにやらかしました。小さい頃から爪を噛む癖があって大人になってからはなくなったんだけど年に1~2回噛みちぎってしまうんです。爪噛んでしまいました。しかも深爪。ストレスやな。知らないうちに噛んでることが多くて昨日も無意識のうちに噛んでました。46際にもなって恥ずかしいのですがまぁやってしまったものは仕方ないですよね。しはらく指が痛いんやろう
冷たい熱帯魚(2010)熱帯夜に・・・邦画史上最悪の胸糞映画。ここまで描き切った園子温監督に、サンデーモーニングの張本氏ではないですがアッパレを差し上げたい!『冷たい熱帯魚』『冷たい熱帯魚』2010年度園子温監督作品さて、昨夜に続きまして、本日も園子温作品です。実際に起きた猟奇殺人事件をベースにした物語。神をも恐れぬというのは…ameblo.jpエロ・グロ・タブーをこれでもかというほど詰め込んで、画面を正視できないほどのシーンの連続。パゾリーニの『ソドム
グランデ!久しぶりに邦画を観ました。SNSでポストされているのを知りまして。率直に言うと邦画のスリラーも捨てたもんじゃないなと。と実際にあった事件を内容変えてあるみたいですが。←聞いた話。キャスティングも最高でした。ただグロに苦手な方にはオススメ出来ませんのでご注意下さい。邦画の沼にはまりそうです^_^グラシアス!!
おばはん刑事(デカ)は10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしの家族です。令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。得意技は妄想で色んな自分に変身すること。映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。こんにちは幽霊ボランティアのおばはん刑事(デカ)です愛犬ころんぴぃ♪が星になってあの悲しみを味わうのが怖くもう動物を飼うのはこりごりだとそう思っ
『冷たい熱帯魚』(2010年/日本)監督/園子温脚本/園子温高橋ヨシキ撮影/木村信也出演/吹越満でんでん黒沢あすか■映画.comより■…園子温監督が、実在するいくつかの猟奇殺人事件にヒントを得て人間の狂気と極限の愛を描くサスペンス。小さな熱帯魚店を営む社本の家庭では、年頃の娘が若い後妻に反発しており、そのため彼と妻との関係にも亀裂が生じていた。そんなある日、彼は娘が起こした万引き事件をきっかけに同業者の村田と知り合う。やがて村田の事業を手伝うことになった社本は、いつしか恐ろ
たぶん火曜日…正月休み最終日ですが、朝から映画。2022年のフランス・ベルギー映画「地下室のヘンな穴」を見た。引っ越した家には12時間進んで3日若返る穴があったり、日本製の電子〇〇〇が出てきたり…いろいろツッコミどころ満載のヘンな映画だったがおもしろかった。よくこんなおかしな物語が作れるな…と。その後…年末に、ある舞台俳優さんに、「年末年始で見るオススメの映画」を聞いたら…「ハリーポッター」か「紅の豚」を見て欲しい、と言われ…正直、どちらもあまり得意ではな
ヒメモンステラがすくすく育っています🪴朝新葉を見つけるのが楽しみさてU-NEXTで鑑賞した映画のご紹介です冷たい熱帯魚⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎埼玉愛犬家連続殺人事件をモデルに描いた犯罪ドラマテレビで鶴見慎吾と内山理名が事件の主犯,夫婦役を演じた実録ドラマ3つの取調室を見て鶴見慎吾さんの演技が良かったのでそれ以上に内田朝陽の演技も凄かったので…冷たい熱帯魚も見てみたいと思ってテレビで内田朝陽が演じた想像を絶する犯罪に巻き込まれる中年男性を映画では吹越満さんか演じてい
母優菜アラサー娘菜穂5歳児シングルマザーの日常こんばんわこの前久々に映画をみました〜最近ホラーを観たい気分お化けではなく人間系の怖い映画…適当に探していたら冷たい熱帯魚最近熱帯魚ショップを調べていたから気になる木〜2010年に作られた映画のようで(確かに色々古かった〜ブログのために調べる私。笑)熱帯魚屋さんの主人公が殺人事件に巻き込まれていく話。実際にあった事件をベースにして作られた映画みたい
ご訪問ありがとうございます。最初は、美味しいトピックから恒例食べ過ぎ注意【やよい軒】今回は、ミニすき焼き朝定食470円もちろんご飯は食べ放題美味しいミニすき焼きがメインです。まず一杯目は、すき焼きオンライス二杯目は、生たまごで三杯目は、海苔と味噌汁でいただきました❗毎回、食べ過ぎますが、とても美味しい😋最近は、土日の朝のどちらかは、必ず「やよい軒」に通ってます。そして、いよいよ問題の映画鑑賞まずは、なかなか面白かった普通の映画からホッとします。【ホームシアターで映
『冷たい熱帯魚』2010年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本園子温脚本高橋ヨシキ撮影木村信也音楽原田智英出演吹越満/でんでん/黒沢あすか/神楽坂恵/梶原ひかり/渡辺哲/諏訪太朗/三浦誠己/芦川誠《解説》この素晴らしき世界是か否か、観る者を震撼させる本作はホラーよりもおぞましくAVよりもエロい!ナマぬるい日本映画に風穴をあける2011年最初に
9月に惜しまれながら閉館したテアトル梅田でなくそこから少し歩いた場所にあるシネリーブル梅田はたまた当時梅田ガーデンシネマだったか?の思い出ですが・・当時ミニシアター界で特大ヒットした園子温監督の「冷たい熱帯魚」でずっと、自分を冷たい目で観てぞんざいな態度をとっていた元ワハハ本舗の芸人演じる主人公が、最後にブチ切れて嫁も娘も張り倒し娘の前で嫁を犯した時映画館で桜庭和志がグレイー柔術の刺客に蹴りやパンチを浴びせた時に会場から巻き起こる様な『ハーイ!!』『ホ
なんとなく、ずっと敬遠してきた映画。なんだかキモチ悪そうだったから。観てみたら割と僕は大丈夫だったけど・・あらすじ園子温監督による金字塔的傑作!熱帯魚店を営んでいる社本と妻の関係はすでに冷え切っており、家庭は不協和音を奏でていた。ある日、彼は人当たりが良く面倒見のいい同業者の村田と知り合い、やがて親しく付き合うようになる。だが、実は村田こそが周りの人間の命を奪う連続殺人犯だと社本が気付いたときはすでに遅く、取り返しのつかない状況に陥っていた。何といっても、本作は「でんでん」さんの
今日は、映画「アイ・アムまきもと」を観に行きたいのに、早く寝なきゃ!https://www.iammakimoto.jp/映画「アイ・アムまきもと」公式サイト|大ヒット上映中!主演阿部サダヲ×監督水田伸生コンビが送る最新作『アイ・アムまきもと』。市役所の「おみおくり係」を務める、ちょっと迷惑な男=牧本壮が“まき”起こす、“迷惑系”ヒューマンストーリー。www.iammakimoto.jpご参考--------------------阿部サダヲ死刑にいたる病https:
※時間設定投稿を利用しています※映画鑑賞の熱が再発しているゆらさんです個人的に観た映画のレビューを投稿していますただし、個人的趣味の範囲なのでおススメはしません(笑)さて、今回観た映画は、ずーっと気になってて観たい観たいとは思いつつ、先延ばしにしてきた作品ですだって、これは手を出すのに勇気がいりますもの(;^ω^)今回はこちら。冷たい熱帯魚という作品です。これは、ファンの多い作品ではある
1950年生まれ72歳。30歳の時、「お笑いスター誕生」で『みんな!ハッピーかい?』等のネタで8週勝抜きを果たした漫談家。このテレビ初登場をきっかけにたくさんのコント作家や構成作家と出会い役者となる。その独特の存在感と持ち前のキャラクターはどの役柄にもリアリティーを持たせ映像作品にも欠かせない俳優として活躍中。特筆すべきは2011年公開、園子温監督「冷たい熱帯魚」。にこやかな笑顔でカリスマ性を持つ熱帯魚店経営者、しかし正体は、金を搾取した後いとも簡単に殺人を繰り返す常軌
2022年読書42冊目は吉田修一著「熱帯魚」あらすじ若い大工の大輔は子連れの美女、真実と同棲している。そこに引きこもり気味の大輔の義理の弟・光男が転がり込み、さらに部屋の大家である先生も家族同然だ。不思議な共同生活のなかで、大輔と真実のあいだには微妙な温度差が生じて……。ひりひりする恋を描く、クールな青春小説。表題作のほか、煮詰まった二組のカップルの微妙な感情のゆれを緻密に描き出す「グリンピース」、外資サラリーマンの奇妙な休暇と出会いが短篇ながら忘れがたい「突風」を収録。(
「冷たい熱帯魚」(2010年公開)正直、人に面と向かっておススメできるかと言うと躊躇します。(笑)めちゃくちゃグロいシーン連発してますし、子供に見せられない系の生々しい性シーンは多量にありますし、、でも人間ホラーものの邦画としては、この作品は外せない。それぐらい有名な衝撃作なので、書くことにしました。ずっとタイトルは知ってて、でも言葉を選ばずに言うとヤバい作品だというのも聞いてて。怖くて見れていなかったのですが、この機会だし見てみようと再生ボタンを押しました。
最近は映画熱が何年ぶりかに高まっています。なんで『Xエックス』観たあとですが、家でさらに2本観てしまいました♪どちらもアマゾンプライムで観れます。『プラットフォーム』物語の舞台は何階建てかもよくわからない巨大な塔?の中で、各階層一部屋づつに2人一組の人間が捕らわれています。各階層を貫く形で部屋の真ん中には穴が空いており、その穴からは上から大量の料理が盛り付けられた台がエレベーターのように降りてくるわけです。食事はそれしかないので、下の階層に行けば行くほど料理が少なくなっていって…
『冷たい熱帯魚』(2010/日活)園子温監督監督園子温出演吹越満,でんでん,黒沢あすかジャンルサスペンス【評価】☆☆☆☆☆【オレ流寸評】◆河瀨直美監督同様、時の人、園子温監督の映画を初めて見た。現代邦画についてはあまり興味がなく園子温のソの字も知らなかったのでとりあえず「園子温監督による金字塔的傑作!」というアマゾンのフレコミにつられ本作をプライムで無料視聴した。◆キャラクター(でんでん等)や死体損壊遺棄描写が胸くそ悪いので45分くらいで見る
完璧主義者は完璧に全てを行いたいが故に、心を壊すらしい。完璧にすることが好きなのに、知らぬ間に心をすり減らして無理をしている。その事に本人さえも気がつかず、その心の歪みを繰り返し、やがては壊してしまうのだ。そこでこれーー(´∀`)ノ↓↓↓↓【冷たい熱帯魚】です(>_<)ノ監督、脚本は園子温氏。埼玉愛犬家殺人事件を参考に脚本化したみたい。本当の事件はブリーダー夫妻の事件だけど、この作品は熱帯魚店の店主の話になってる。で、感想としては......やーね......またヤバい映画の扉を開け
2010年製作/146分/R18+/日本配給:日活監督園子温製作杉原晃史プロデューサー千葉善紀木村俊樹脚本園子温高橋ヨシキ撮影木村信也照明尾下栄治美術松塚隆史衣装荒木里江録音小宮元音楽原田智英編集伊藤潤一VFX鹿角剛司特殊造形西村喜廣アクションデザイン坂口拓吹越満でんでん黒沢あすか神楽坂恵梶原ひかり渡辺哲ペ・ジョンミョンあらすじ小さな熱帯魚店を営む社本の家庭では、年頃の娘が若い後妻に
3月24日~4月22日までのふくびきパスの結果~無駄に金地図が多いだけな気もしますが前回よりはだいぶマシでしたこれでシャムダの2体目が☆1+4になりました。GPでは構えシャムダのが便利と思いつつ☆44のタービュランス残しのほうを使ってるのねん(それでも構え構え詐欺として効果があるとかないとか)メカニャーンはすでに☆44でさらに余ってますしアーロがあと2枚で44にできるくらいで他の収穫は特になし。。(何か忘れてるぞ!!)。。。28日からのふくびき切り替わりに
おはようございます^^東京は久しぶりに青い空を感じる雲が浮かぶ天気です。BGMは・・昨日拝見したブログに園子温はマインドコントロールをしていたという話が出てていて・・「冷たい熱帯魚」という作品を見た感想が書いてありました。それで‥昨日・・冷たい熱帯魚を観賞したのですが…気分が悪くて‥未だに引き摺っています><実話を基にした作品という事でしたが・・埼玉愛犬家連続殺人事件-Wikipediaja.wikipedia.orgこの事件は十数年ぶ
ちょっとまえABEMAでやっていた映画「冷たい熱帯魚」を見ました。園子温監督の映画を見るのは初めてでした。むかし園子温監督の別の映画をネットで視聴出来るチャンスが会ったのですが、わたしは体力低下中で見られなかった。今回やっと見ることが出来ました。わたしはノンフィクションで「冷たい熱帯魚」の元になった事件を読みました。本を読んであまり怖いと思ったことはほぼないのですが、背筋が凍るような内容でした。園子温監督は海外でも評価の高い世界的な監督だと言うことだけを知っています。一度バ
見たが溜まってました。まず、こちら、※画像はお借りしましたm(__)m『マスカレード・ナイト』(2021年)シリーズの第二弾。※画像はお借りしましたm(__)m↑『マスカレード・ホテル』(2019年)が、おもしろかったので、(・・・あれ、なんで感想書いてないんだろ?)期待して見ました。シリーズものは、どうしても、第一弾がおもしろいのですよね。。。でも、木村拓哉と長澤まさみの共演は、なかなかの組み合わせだと思います。これ、私が、気になってた1枚