ブログ記事1,645件
今年の1月に、初めてアイゼンを装着して、八ヶ岳の北横岳で雪山登山デビューを果たした。『人生初の12本爪アイゼン快晴の北横岳にて』登山を始めた当初は雪山登山はやらないと決めていた。しかし、そんな僕が12本爪アイゼンを買ってしまった。『雪山はやらないと言っていた人が買ったもの』山の魔力は確…ameblo.jp登山自体そうかもしれないが、雪山にも一種の中毒性があるように思う。北横岳で雪山中毒となった僕は、その後もコンスタントに少しずつレベルを上げながら、雪山登山を楽しんできた。1月に初めて北
季節はすっかり春。桜も終わった。東京の気温は日によっては25度を超え半袖で過ごす日もある。多分、心地よい春の期間は短くて、あっという間に初夏の陽気に移り変わっていくのだろう。そんな中、僕の雪山シーズンはまだ終わらない。もともとウインタースポーツとは無縁の人生なので、登山をしていなければ、桜が終わった時期に雪山に行くなんて発想はなかった。それが、今では春めいた気候の中で雪解けが進んでいくことを残念に思う自分がいる。八ヶ岳あたりは随分と雪がなくなってきたようだ。そこで目をつけたのが北アルプ
すっかり長くなってしまいましたが、シャクナゲ岳登山の続きです下りで段差を(能動的に)滑り落ちたところ、ストックを見失ってしまった私ストックは雪に埋もれているのか、段差の上にあるのか、わからなくなってしまいました段差は5mくらいでほぼ垂直全く上れません上に行くためにはかなりの距離を横移動して回り込む必要がありましたいっぱい歩いてやっと段差の上に戻ってきました。しかしストックがありませんどうやらストックは完全に雪の中に埋もれているよう
チセヌプリのスキー場から片道3.5km以上の道のりをヨロヨロと上ってきた私シャクナゲ岳の急斜面を上り、やっと山頂からの景色を満喫することができましたニセコ連峰の真ん中では、どこを向いても絶景が広がっています特に、白い山々は明るく光り輝いていてきれいですチセヌプリ、アンヌプリ、羊蹄山が1列にアップ。この日は天気がよく、どの山にもたくさんの人が訪れていました同日にアンヌプリの山頂から見たシャクナゲ岳(アンヌプリから撮った物です)
4月中旬、残雪を求めてニセコのシャクナゲ岳を目指した私達チセヌプリスキー場から上がり、ようやくチセヌプリとシャクナゲ岳の中間地点まで進んできましたそこは、4月とは思えぬ白い世界でした斜面の途中から見たシャクナゲ岳(一番左)後ろからゆっくり上ってくる姉(こちらの山はチセヌプリ)いい景色の中を歩くのって最高ですねPM2.5が『やや多い』日だったけど一人でシャクナゲ岳の山頂を目指す私ついに、待望のシャク
ノルマの羊蹄山を終えたので今後は自由行動本日、強風で、てんくらCそんなの無視、吹きっ晒しの未踏の稜線歩きたい先ずは視線の先、ワイスホルンに向かうそして、ぐるっと左に回って稜線を繋ぎ、このイワオヌプリに登り、北東斜面を滑りココに戻るという計画風がなかなかなもんで、ずっと森の中に隠れていたが、森林限界を超えて遂に剥き出し。笹とハイマツを風除けにして稜線を進む。雪庇に乗って高速移動。コレ、冬山の特権。稜線の先には岩内の海。海を見たら狩場山を滑って宮内温泉に入りたいと、そんな気もして来
昨日の日曜日は、ニセコのシャクナゲ岳へ行ってきましたシャクナゲ岳には夏は何度か行ったことがありますが、冬はありません冬のシャクナゲは真っ白になるので、一度は行きたいと思っていましたニセコは家から3時間近くかかる遠いところにありますが、昨日は晴れだったので期待して行きましたニセコに向かうと羊蹄山がお出迎えしてくれます(右が羊蹄山、正面の山は尻別岳)ニセコに入ると、白い山々が見えましたシャクナゲ岳は多分あれです冬は神仙沼への道が通行
3月の第3週末に北八ヶ岳の北横岳に登ってました!今シーズンは猫の出産があったり、自分も体調崩したり、仕事が忙しかったりで全然山に行けなくて、初登山となりました。昨シーズンは、西穂山荘に泊まったり、一泊で北八ヶ岳登山、黒斑山と雪の山を楽しんだのに、今シーズンは一回の雪山登山になっちゃいました。雪山登山といっても、安全度が高いとこしか行きません。ストックと10本爪アイゼンで行けるとこのみ。ピッケルが必要な冬山は憧れますが、やめときます😆。北横岳は冬山初心者にピッタリです。
夏派ですかね、、普通に考えると、冬の方がまだマシ!!と思うんですけれどね、暑いの大嫌いなんで。ですが、唐突に登山の例えで申し訳ないんですけど、冬山だけは絶対近づきたくない、下手したら死ぬぞ、とか思うわけですよね、それ考えると夏の方がマシなのかなと。山登りと人生って似てますよね?なので潜在意識的に冬より夏の方がマシと思ってるのかなと。まあ、くだらないこと書いてて申し訳ないです。夏派,ということで。それにしときますです、はい。
今年から雪山登山を始めた初心者の僕が定番で行きそうな山がいくつかあるわけだが、その中の1つが上州武尊山。群馬県に位置する標高2,158mの山で、単に武尊山ということもあるが、発音が「ほたかやま」ということで、穂高岳との区別が紛らわしいので、上州武尊山と言われることも。失礼ながら夏山シーズンは少し地味なイメージがある山だけど、冬山シーズンになると、川場スキー場のリフトを使って、比較的短時間で雪山登山を楽しめるということで人気を集めている。難易度としても、北横岳や黒斑山ほどの気軽さはないものの
以前の記事で「アクセシビリティ」設定をいじると画面に触らなくても操作できることを書いた。しかし、実際使っていると誤作動というか誤動作というか、意図せず操作してしまうことが多々あった。手首を下げていればスリープ状態になるはずだが、車の運転中などは特に勝手にヤマレコを起動して地図が表示してある事件が起こりやすいのだった。そこで改良版の設定。例によって「アクセシビリティ」から下の方にある「AssistiveTouch」を選択。「ジェスチャ」という項目があるのが非常に紛らわしいのだが、これ
春香山登山の話の続きです道なき道を進む冬の春香山は急斜面の連続でした急斜面を上る私この日は気温がプラスだったので、スノーシューの金属部分に雪がくっついて雪玉状態になっていました雪がつかないよう金属部分に防水スプレーをかけておいたのですが、しばらく歩くと防水効果が取れてしまうのです雪玉を取ろうにも、がっちりくっついているのでなかなか取れません重たいうえにバランスが悪くなるのでいつもは非常に邪魔なのですが、急斜面を上っている時はかかとが
3月22日(金)3月29日(金)一週間で鹿島槍の雪がかなり溶けてしまった!高温の日になり、雪ではなく雨も降り、溶けてしまった!あまり溶けてしまうと、登攀が困難になる。5月のGW頃までもつかなあ。
昨29日(金)午前中は大雨だったのに、昼からすっかり晴れる。おまけに17℃!後立山連峰の中核「大町三岳」1枚目の写真、南(写真上は左から)から、蓮華岳。夏はコマクサの大群落。岩小屋沢岳ここは冬季、あまり登られていない。主脈ルートから外れているし、誰もいない秋に歩くのが最高!扇沢岳爺ヶ岳・中峰冬期登山入門の山。と言っても途中、ナイフリッジが2か所あり、雪庇も張り出し、緊張します。鹿島槍・南峰
今日は山友と6人で札幌市南区のさっぽろ湖近くの山【四ッ峰】に登りました。往復4時間程度の低山ですが、途中、眺望がいいポイントもあり、それなりに冬山としては人気の山です。下山は尻ボーが大活躍!○定山渓天狗岳がクッキリ!○定山渓天狗岳をバックに○山頂で記念撮影
こんにちは叶流歌です。今日は天気も良くて気温もいい感じなので、久し振りにお散歩ウォーキング盛岡駅前にある木伏(飲食店が川沿いにあるとこ)の桜が咲いてると聞いたので、見てきましたあらま!本当!早咲きの桜ですかね。まだ風は寒いのに頑張って咲き始めてる本日の岩手山まだまだ冬山ね。明日から黄砂がやばいらしいから引きこもります。喘息なるのでさあ!コーヒーも飲んで休憩したし帰宅しましょう早く春こーい
冬山ハイク用のチョップスティックの板を購入しました。フィルドアースの板です。他にもシールやクランポン保護シートもものスノーボードブーツたくさん購入してきました。チョップスティックで登って、滑って残雪を楽しんできたいと思います楽しみだぁーFIELDEARTHFIELDEARTHFIELDEARTH,FIELDEARTHDESIGN,フィールドアース,フィールドアースデザイン,大雪山,旭岳,powder,powdersnow,snowboarding,skiing,
冬は登山お休みします。という方がいらっしゃいますが九州の登山ガイドとしては冬だから登ってほしいんです。特に1000m以下の低山では、積雪もほとんどなく虫もいないし、汗もかかない。落葉で景色が明るい。こんなにいい環境はこの時期くらいしかありません。ぜひ九州の冬の低山を楽しんでください。今回は、1700m級のくじゅう連山の冬のイベント。九州の冬山は入門編としてはちょうどいいと思います。・夏道を歩ける。・雪崩がない。・適度な積雪と樹氷が見れる。3つ目に関しては、昨
今週の日曜日は姉と2人で幌平山に行ってきました幌平山は、支笏湖にあるイチャンコッペ山に上る途中で分岐を左に行くとあります傾斜の急な広い斜面があるので、スキーヤーに人気だそうです私達はソリで滑るために行きましたイチャンコッペ登山口から道路を見たところ登山口はここですが、違うところから下りてくる予定です写ってはいませんが、人気のあるイチャンコッペへ登山する人達が続々とやってきていましたイチャンの登山口は急斜面から始まります
(前回の様子はこちら)『冬の天狗岳②今日の登山になかった2つのもの』(前回の様子はこちら)『冬の天狗岳①唐沢鉱泉から歩く残雪期の八ヶ岳』冬の八ヶ岳。僕にとっての雪山デビューとなったのが今年1月の北横岳だ。『人生初の12本爪…ameblo.jp東天狗岳からいったん根石岳方面に下りることを決めた僕だが、いきなり両側が切れ落ちているところを通らなければならず、少しビビりながら歩き出す。夏場は安心な鉄製の橋も、冬場はアイゼンを引っかけたりしないよう、まあまあ気をつかう。実際に雪庇を見たのは今
(前回の様子はこちら)『冬の天狗岳①唐沢鉱泉から歩く残雪期の八ヶ岳』冬の八ヶ岳。僕にとっての雪山デビューとなったのが今年1月の北横岳だ。『人生初の12本爪アイゼン快晴の北横岳にて』登山を始めた当初は雪山登山はやらないと決めて…ameblo.jp唐沢鉱泉から西天狗岳を目指してスタート。しばらくは樹林帯を歩く。冬の八ヶ岳の美しい森を気持ちよく歩く。この雰囲気は何度来ても飽きることはない。そんな感じ順調に歩みを進めていたが、途中で予期せぬことが。それまではばっちりあったトレースが突然消え
山上の稜線沿いか??と思うぐらいの強い風でまともに歩けない日がありました。その日、冬山に登ったパーティがホワイトアウトで下山できなくなりました。翌日も悪天候は続き他の人の歩いた跡も全て消えて降りられない。1日遅れの下山は冬山ではよくあることだそうですが二日を超えると状況が難しい。バッテリーや食料、燃料がなくなる。連絡もついているし本人達は山小屋待機だから遭難としては扱わないけども状況が悪いので遭対部が動き出しました。スマホのバッテリーを消耗しないためLINEグル
旦那がずっと一緒に行きたいと言っていた白馬の山に行ってきましたゴンドラ&リフトでだいぶ上まで登ってそこからスタートリフトを降りた時点で絶景感激しました通常1時間半ぐらいで登れる所を2時間かけて登り…太陽と空が近くて本当に本当に絶景でした♪美しい北アルプスを見ながらご飯を食べてお茶して天気にも恵まれて最高普段、運動しない私はくたくたになり家に帰宅気づいたんですがめちゃくちゃ日焼けしてる舐めてましたね…顔め手も赤くなりヒリヒリ少し腫れているしばらく美白強化に努
冬山に「さようなら」の冬季スクール(青年小屋オーナー主催)だったが、初日は大雪で冬山に「こんにちは」の景色でした。スクール参加は、総勢17名。初日はラッセルが大変で、交代でラッセルをした。特に押手川分岐から青年小屋の道はワカンやスノーシューでも50cmほど沈み、ピッケルをさしても地面に届かないほど雪が積もっていた。青年小屋での懇親会は、分担して運んだ食材をオーナーとオーナーの友人たちが調理してくれ、それをつまみにビールやお酒をいただいた。通常の小屋ではありえない23時ごろまで、話が尽き
今日も山へ行ってきましたが、先週も行ってきたので先に先週の話をしようと思います先週は、札幌の白旗(しらはた)山へ行ってきました最初は札幌の青山へ行こうと思っていましたが、わけあって急に変更したのです白旗山は標高が低く距離もそんなにないと思っていたので、もしかしたら物足りないかもしれないな、と思っていましたしかしそれは誤りで、ヘロヘロになって戻ってくることになるのでした登山口とは全く違うところから白旗山に入りますなんだか周りに虫がたくさんいる
冬の八ヶ岳。僕にとっての雪山デビューとなったのが今年1月の北横岳だ。『人生初の12本爪アイゼン快晴の北横岳にて』登山を始めた当初は雪山登山はやらないと決めていた。しかし、そんな僕が12本爪アイゼンを買ってしまった。『雪山はやらないと言っていた人が買ったもの』山の魔力は確…ameblo.jpその後、ガイドツアーで桜平から根石岳まで歩き、根石岳山荘に泊まって始めての冬期小屋泊を経験した。『根石岳山荘で初めての冬期小屋泊』2回目となる冬の八ヶ岳。桜平から根石岳へ登り、山小屋で1泊するツアー。初
本日は朝の出勤時に車の外気温を確認すると-2°の表示で、昨日の朝は1°でしたが体感的には昨日の方が寒く感じたトシでございます😨いつも閲覧・いいね!をいただき、誠にありがとうございます風があるかないかで寒さの感じ方がずいぶん違うもので、やはり冬山で吹かれるのは命取りとなるのでしょうね😔さて昨日の会社帰りはかなり悩みましたが、電車を途中下車からのイオン内モ○リーで少しだけレジェンズをプレイしました🚃偶然だと思いますがわたしと同時に隣の筐体で男性の方がライセンスなしでプチレンコし、しばらくして
昨年、朝日連峰を縦走したザック60Lは経年劣化でダメになり、新たなザック55Lを購入していた。このザックは夏のテント泊を目的に、持ち物は最少限に詰めることを念頭に5L小さくした。今週末、冬山にバイバイするため(冬季スクール)に出かけるが、荷物の分担(無ければ35Lでもよかった)があるらしいので、デビューすることになった。最近雪が降っているのでスノーシューを背後に、12本爪アイゼン、ピッケル、雪用ストックをザックに付け、着替え、食料、小屋着、サーモスを入れ12kgほど。10L程度の余裕は
残雪期の八ヶ岳。唐沢鉱泉を起点に日帰りで天狗岳へ。八ヶ岳にしては珍しく、ほぼ無風で快晴という絶好のコンディションの中、天狗岳へ無事に登頂。八ヶ岳の冬の絶景を満喫することができた。僕の冬山経験値をアップさせてくれるいくつかのイベントもあったので、また改めて整理していきたい。
冬の笠杉山に登ってきました。積雪も少なく新雪を踏んで歩きやすかったですね😊2024年2月10日笠杉山最短コースの千町・段ヶ峰線よりピストン登山口落葉樹に雪がついてきれいでした笠杉山頂上段ヶ峰まではパスしました😞