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どうも!ノリスケです。先日、石垣島で石垣島鍾乳洞に行ったとき、鍾乳洞の入口のケージの中に、さなぎにしがみついた羽化したばかりのオオゴマダラという一羽の蝶がいました。オオゴマダラは、鹿児島県喜界島以南の南西諸島から東南アジアに広く生息し、羽を広げた長さは13センチにもなる日本最大級の蝶で、ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をするため、「南国の貴婦人」と呼ばれ、沖縄県の県蝶、石垣市の市蝶にも指定されているそうです。幼虫は有毒な夾竹桃科のホウライカガミという植物の葉を食べて毒を体
喪の家になんの便りか冬の蝶冬蝶や更紗小紋とすれちがひひとすじに凍蝶空を飛ぶかたち読経の香る家あり蝶凍つる冬の蝶この観覧車はひとり乗り【笑い仮面】あれ?この冬はあいつに出くわさなかったなあ、と思っていたら、れいによって裏庭のコンクリートブロックのくらがりで翼をやすめていたのだった。いつも会っているやつに会わないでいるのはみょうに心地の悪いものだから、すくなからずほっとした。ところが、この冬のやつは、もろ冬色の翅をはためかせながら、ぼくにこう言うのだった
「冬の蝶と出会って気づかされたこと②」のつづきです。『冬の蝶と出会って気づかされたこと②』やっと「冬の蝶と出会って気づかされたこと①」の続きに入りたいと思います。お付き合いいただけましたら幸いです🙇1月28日(日)夜。タロットカード講座の講師しみず…ameblo.jp第③回にして、ひとまず完結編です。後回しにしていた夏休みの宿題と向き合うことになった子どものあの心境…。「自立」の言葉に居心地の悪さのような気まずさのようなものを感じた私。それは母からの自立。精神的(心理的)なもの
2024年1月15日(月)【季語】冬の蝶/冬冬の蝶魂抜けて飛び廻る星野立子(ほしの・たつこ)1903〜1984年。俳人。昨年の1月15日の句→衰ふや『衰ふや〜石田波郷』2023年1月15日(日)【季語】小正月/新年衰ふや一椀おもき小正月*小正月・・元日から七日までを大正月というのに対し、十五日、もしくは十四〜十六日を小正…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
サイクリングに出たり、用事があったり、天気が悪かったり、サボったりと、久しぶりの公園筋トレだった。体が硬くなっていたので息が切れた。葉が落ちると、木は生き延びやすいのだろうけど寒々しい。枯木立つ人目厭わぬ素っ裸寒いのに汗ばみながらウォーキングを再開して、花の見えない街角を通り過ぎた。色なき風は秋の季語だけれど、華やかな彩を失った風もまた冬の印象である。氷川公園に着いたら、わずかに残る桜紅葉が風に揺れていた。落ちまいと留まる枯葉の心意気今朝も人が居ないこちらの公園は静
知らない花に触るごと冬の蝶2023年12月2日(土)知らない花に触るごと冬の蝶(いわきり秋月)(しらないはなにふれるごとふゆのちょう)【季語】冬の蝶(ふゆのちょう、ふゆのてふ)三冬【子季語】冬蝶、越年蝶【解説】冬に見かける蝶のこと。冬の蝶として特別な種類があるわけではない。その蝶も寒さが強まるにしたがい飛ぶ力もなくなり、じっと動かなくなってしまう。【例句】地底より太き鉄柱冬の蝶高田正子があります【掲句】「冬の蝶」とは、冬の暖かな日和にさま
昨日、ハイジャン男は福岡市南区老司の老司の堰を訪れた。その堤の道に大木があり、仏様が安置されていた。福岡市の保存樹として登録されていた。左端に見える白い看板を拡大して見て欲しい。南89どある。南は、南区のこと。エノキのWikipediaである。エノキ-Wikipediaja.m.wikipedia.org福岡市の保存樹のページも貼っておく。福岡市保存樹www.city.fukuoka.lg.jpエノキは、落葉樹だそうである。この葉に日本の国蝶のオオムラサキが卵を産み、幼虫
11月14日、福岡市南区三宅のお宅の七変化の花にツマグロヒョウモンの♀が蜜を吸いに来ていた。その動画である。後ろの翅のことを後翅という。その翅が破れている。冬の蝶の中には越冬するものも居る。代表的なものが、アカタテハやルリタテハである。タテハチョウ科に多い。このツマグロヒョウモンもタテハチョウ科に属するが、幼虫で越冬する。このツマグロヒョウモンは、これから卵を産み、その幼虫が越冬する。ところで、冬の蝶の俳句として感心した句があった。薄き日に薄き影もち冬の蝶
冬蝶のひ弱な風は晴の風
立冬や居ずまい正す立羽蝶この写真は、某年11月15日の千代田区九段下におけるアカタテハです。ここは靖国にも近いですが、皇居北の丸の入り口にあたります。一般にもたれる冬の蝶のイメージから遠く、健爽な凛としたところを感じます。それもそのはず、タテハチョウの多くが、この後冬眠に入り、来春元気に姿を現わし、繁殖活動を行うのです。
9月7日木曜日〜その7HDDに録画した、KBS京都テレビ『時代劇アワー〜大岡越前第7部』〜第25話「命を賭けた御用旅」を見る。(写真)おけい役の叶和貴子さんのシングル盤『冬の蝶』。先月27日に此のブログに載せたレコードのジャケット違い。
8月27日日曜日〜その1HDDに録画した、KBS京都テレビ『時代劇アワー〜大岡越前第7部』〜第23話「闇に閃く恐怖の邪剣」を見る。(写真)菊水丸コレクションより、おけい役の叶和貴子さんのシングル盤「冬の蝶」。
際限ない闇から悔恨や葛藤を経て、やがて一筋の光が見えてくるような、そんな六篇の群像劇であったと思います。胸臆から甦ってくる過去の傷。それは残酷だったり業が深かったり、あるいは時に優しかったり、読んでいるこちらも始終痛みを覚えるものがありました。そして、それぞれが過去の傷や痛みに向き合っていくことになります。「思い出したくないことばかりはっきりと憶えているくせに、大切なことはみんな忘れてしまう」『風媒花』におけるこの述懐は、首肯を禁じ得ないものがありましたし、実に印象に残っています。全体をとお
君だけは綿虫のように触れたい内腿の痕を隠して紅葉散る新雪を踏み荒らしてみたい女執拗に剥かれる蜜柑のようにただゆっくりと目蓋を閉じて冬の蝶隠さない素肌湯ざめを嘯いて硝子の脚。
こんばんは。今日は暖かくていい天気になりました植え替え日和だったけど、土曜日は午後から買い出しなので準備だけ。ココニコ交配の子と、最近お迎えした子達を鉢から抜いておきました。これで明日はすぐに植えられるねそれからソシオ苗のブラックタンをカットお子様出るといいなぁタニパトから冬の蝶うちの子黄色いけど個体差なのかなぁでも真っ赤な爪とのコントラストが可愛らしいです。アメイジンググレイスコロンとして可愛いムーンガドニス綴化もうすぐ枯れ葉取り。綴化の子は枯れ葉取りが楽しみなんで
無事に今宵も更ける音の静かなりて美樹の心も冬の蝶
©︎2016映画「冬の蝶」製作委員会【冬の蝶】ネタバレ・考察2016年の短編映画「冬の蝶」を鑑賞しましたので、ストーリー含めて考察したいと思います。わずか19分の短編映画ですが、ゆっくり流れる時間を表現した作品だったので、30分ほどに感じました。それではストーリーの紹介と考察をしていきます。ネタバレを含みますのでご注意下さい。作品情報・キャスト公開:2016年上映時間:19min監督:遠山昇司キャストサチ(主人公):Unaサチの兄:五十嵐靖晃サチの
昨日のこと・・・家事を済ませてさて、散歩に行こうかと玄関に行くと・・・スマホに着信工作の師匠からの電話だおはようございまーす「今、家か~」はいはい「メールで送られてきた資料がな」「ちゃんと印刷できんのや」あらら~^^;「ちょっと教えてくれんか」いいですよ~「かくかうしかじか・・・」なんでもね・・・はみ出て1枚に印刷できないとのこと「1ページに印刷するにはどうするん?」縮小かけたら?「字が小さくなりすぎるわ」範囲をかけて印刷してみたらどう?「どう
凍蝶のくだけて風に吹かれをり晄月先日、庭先に綺麗な蝶が落ちていた。動かない。指先でチョンと羽に触ってみたらバラバラに砕けてしまった。あれま😮💦。歳時記を開いてみたら「凍蝶イテチョウ」の文字。冬の寒さで動けなくなった蝶をいう由。はあ〜🎶先人たちのセンスは凄い!。昔、謡曲をチョッピリ学んだ時も思ったけど🎶日本語は美しいね💞。晄月
名画座少女/小出楢重鉛筆の線をぬり重ねて時雨俳句入門・音韻(韻を踏む)俳句超音波画像の余白冬の蝶座・句会2点秋うららリフトの下に山羊鳴いてAI一茶くん、無点!秋麗ら故郷に帰ることもなしAI一茶くん
こんばんは。寒くなって多肉たちが綺麗タニパトが楽しいですね。今日はタニパトで目を惹いた子です。パクさん苗。名前は忘れちゃったお子様が出るというより、どんどん分頭して増える感じ。寄せ植えカラフルでずっと見てたい八千代実物はもう少しオレンジ寄り。SnowAngel真ん中がすごい色してますジャムっぽいってこういう感じかな?ピュアラブ苺ミルクみたいな色冬の蝶可愛いんだけど、こんなに黄色くなる子なのかなぁストリクチフローラノヴァリベンジの子です。エッジの透明感のあ
2022年12月13日(火)【季語】冬の蝶/冬芥焼く煙のなかの冬の蝶沢木欣一(さわき・きんいち)1919〜2001年。俳人。昨年の12月13日の句→寒月の『寒月の〜富澤赤黄男』2021年12月13日(月)【季語】寒月/冬寒月のわれふところに遺書もなし富澤赤黄男(とみざわ・かきお)1902〜1962年。俳人。2020年12月13日…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
冬蝶落ちなほ鱗粉の輝けり「方円」2009年2月号雑詠(現・明象集)掲載。「蝶」だけなら春の季語だが、夏の蝶、冬の蝶と、季節の名を冠すると、それぞれ夏の季語、冬の季語になる。とりわけ冬の蝶は凍蝶とも呼ばれ、死んだようにじっとして動かない場合がある。実際に死んでいる場合もあるという。そんな冬の蝶の命が尽きて、地面に落ちている。しかしその羽根を飾る鱗粉は、鮮やかに輝いたまま。恐らく命尽きて間もない蝶だろう。死して尚美しい姿を見せる蝶の、一生懸命生きた姿を思い浮かべながら詠んだ句。今まで幾度も
テイチクエンタテインメントの期待の若手演歌歌手、青山新さんの、このブログを拝見して新曲「女のはじまり」の作詞をされた田久保真見さんが以前、中澤卓也さんに提供された名曲「冬の蝶」を連想させる素敵な加工写真だなと思いました。
再び蝶ですみません早朝にと言っても7時くらいですが庭の金木犀の枝を切りましたそうしたらアゲハ蝶が地面に落ちました金木犀の隣りに植えてある山椒から落ちたのだと思います羽化したところのようでまだ羽が伸びきっていませんでした今日は風が強く寒いのでせっかく生まれてきたのだから気の毒と思い家で保護しましたアクエリアスをやったけどあまり飲まないなぁ
飛ぶ意思は保ちながらも冬の蝶季語(三冬)冬の蝶
『冬の蝶』(2016)監督・脚本遠山昇司認知症の祖母(大西靖子)から「蝶を捕まえて今手の中に隠しているの、今度会う時に見せてあげる」という電話をうけたサチ(Una)。でもそのすぐ後に、母(岩崎幸代)から祖母がもうしばらく調子が悪く昨日から眠ったまま起きない、もうだめかもしれないという連絡をうける。サチは山奥の実家に帰る。ちょうどその日、兄(五十嵐靖晃)が畑で変わった蝶が死んでいるのを見つける。蝶は子供の頃二人で見た不思議な蝶だった。標本から取ったんだろうとその蝶を誰も信じなかった。目
2022.10.22一日一季語秋の蝶(あきのちょう《あきのてふ》)【秋―動物―三秋】秋蝶の翅の破れて舞ふ陽かな五島高資秋の蝶は姿も弱々しく、飛び方にも力がない。この句の蝶のように、翅もボロボロになって舞う姿は哀れさも伴う。日本人好みの侘び寂に通じるものがあるのかもしれない。*2022.10.20群馬県にて⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】秋蝶(あきちょう《あきてふ》)関連季語→蝶(春)→夏の蝶(夏)→冬の蝶
ベランダに、アゲハ蝶が落ちていました。苦しそうにもがいています。先日やはり道端に落ちてもがいているハチを見かけました。けがをしているのかもう寿命なのか。薬学の学生だった頃もう40年も昔の話動物実験もカリキュラムに入っていて実験に「使った」マウスはそのあと、生きているのに「処分」していました。その時教授は学生たちのメンタルのフォローのためか「不快感はあっても恐怖は感じてないから」と
おうえんする👏演歌歌手🎤中澤卓也君👦ヒット曲🎶「冬の蝶💖」乙女心をくすぐる・・・😊ああ~。👄卓也君の振り付け。一緒に踊る・・・💖乙女心の🌸このわたし。👧甘酸っぱい🍬青春時代よ。🏫カム・バ~ク!!!どうも有難うございます。どうぞ皆様方が素敵な好い日でありますように。💐