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☆プログラムより↓↓↓☆2025年全国共同制作オペラオペラ「高野聖」金沢公演原作:泉鏡花作曲:池辺晋一郎2025年11月23日(日祝)14時~金沢歌劇座(石川県金沢市)☆キャスト☆■語り:坂東玉三郎■上人:城宏憲(テノール)■女:冨平安希子(ソプラノ)■私(聞き手):高橋洋介(バリトン)■親仁:今井俊輔(バリトン)■薬売り:栗原峻希(バリトン)■天秤棒の男:近藤洋平(テノール)■茶屋の女:石川公美(ソプラノ)■小児のような男:徳安諒(テノール)■上人カヴァー:
冨平恭平氏の棒、プロースト響公演、済む、演目は、シェーンベルクの編になるバッハ《前奏とフーガと》、っそしてブルックナー《8番》である、ブルックナーのファッスングはハースで、っとうぜんの選択である、っきょうは午前のみ仕事をする心算であったが、っやや草臥れており、休んでしまう、週明けから狛江の古墳の現場なので、社用車を取って来ねばならないのだが、っまあきょうよなかにでも侵入すればよい、演奏だが、オケはかなり巧くていられる、文京シビックは数えるほどっきり来ていないが、っきょうの陣容の楽隊と奏楽の性
冨平恭平氏の棒、オーケストラ・ハモン公演、済む、演目はマーラー《1千人》である、ソリストは、ソプラノが中川郁文、冨平安希子、三宅理恵の3女史、アルトが花房英里子、山下裕賀の両女史、テノールは糸賀修平氏、バリトン小林啓倫氏、バス加藤宏隆氏、合唱は成年がコーラス・ハモン、ボーイズはジュニア合唱団Uniである、中川女史は井上キーミツとの《ラ・ボエーム》も記憶に新た、冨平女史は、冨平氏の細君であろうか、件のカッフェで14:40ころまでシガレットを服んでいて入場す、カレーを頼んだが、っおもいっきりレトル
3月4日火曜日、初台の新国立劇場でビゼー作曲のオペラ「カルメン」(14時開演)を鑑賞した。5回公演の中日(中日)だ。平日のマチネーだというのにほぼ満員という盛況だ。さすがに「カルメン」である。こういう演目はほかに「蝶々夫人」「椿姫」「トスカ」「アイーダ」ぐらいだろう。そう言えば先月(2月20日から24日まで)は、二期会が日本人歌手&日本人女性指揮者(沖澤のどか)で「カルメン」を4回公演していた。今回の新国立劇場も2月26日から5回公演。いくらドル箱でもやり過ぎではと思ったら、今年は「カルメ
研修生のものすごい成長に驚き、他の講師の方々や助演の方々から沢山の刺激を頂く有難い一年でした。4月からは本科になり演目も変わるので、私ももっともっと勉強しながら頑張りたいと思います。
昨日は2/8所沢ミューズの伴奏合わせでした♪↑左から、押川浩士、赤星裕子、髙橋絵里、樋口達哉、高橋洋介今回のテーマはフランスオペラVSイタリアオペラということでベタですが、名曲だらけズラリと揃いました✨男声二重唱のイタリアのアノ名曲や、女声二重唱のフランスのアノ名曲などなど(なんとなく分かります?)昨日は合わせを一通り聴いたのですが…お客さんとして聴きたい‼️めっちゃ素敵です✨↑髙橋絵里、樋口達哉前半は、割とオペラアリアが多いのですが…後半。すごいです…休憩中に外の空
そして、順調に?時は過ぎ・・・新年最初の連休、成人の日の祝日(ボエーム本番)がやってきた。雪かと危惧されたお天気は快晴。ぜったいいい日になる♪(前日の素晴らしいオケリハ、見て聞いてますもん)事故なく無事に、お願い、神様!大入袋の配布はなかったけど、満席との情報。楽しみすぎる。そして、緊張が始まる。昨日より、ぜんぜん、すごい。。。我に返らなきゃ、が、繰り返し何度も。ホールを揺さぶる、テノール宮里さんのヴォイス。虹のようにかかり、空気に溶ける砂川さんのアリア。そし
13日、日本フィルハーモニー交響楽団ソニックシティ第九にお邪魔しました。埼玉第九合唱団が出演する恒例のコンサートで、今回は同合唱団第95回演奏会を兼ねての実施です。ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」の前に、オットー・ニコライの歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲も披露されました。今回のソニックシティ第九出演者(敬称略)は、・指揮:下野竜也・ソプラノ:冨平安希子・メゾソプラノ:小泉詠子・テノール:糸賀修平・バリトン:宮本益光・合唱:埼玉第九合唱団(合唱指揮:田尻桂)・
⚪︎2024年10月26日(土)マチネ(14:00-)東京二期会オペラ劇場リヒャルト・シュトラウス「影のない女」於:東京文化会館大ホール日本語および英語字幕付き原語(ドイツ語)上演ボン歌劇場との共同制作「影のない女」(=生殖能力のない女)が影を希求し、最終的に影を得て完全な存在に至る、というコンセプトが現代の価値観からみて「反社会的である」との考えから、オリジナルのストーリーを大幅に入れ替えたり、カットした演出が話題となっている本作、怖いもの見たさで行ってまいりました(笑)
今年度から二期会オペラ研修所小森クラスの声楽講師に加えて頂きました。素晴らしい先生方、優秀な研修生達の授業が毎回とても刺激的で楽しいです。まだまだ未熟ですが、少しでも研修生達のお役に立てるよう、私も沢山勉強しながら頑張りたいと思います。📷右から主任の小森輝彦先生、演出家&映画監督の深作健太先生、演出助手の大川珠季先生、(私)、声楽講師の富平安希子先生、副主任の小原啓楼先生
4月7日15時東文指揮:マレク・ヤノフスキ序夜《ラインの黄金》より第4場「城へと歩む橋は……」〜フィナーレ[試聴]ヴォータン:マルクス・アイヒェ(バリトン)フロー:岸浪愛学(テノール)ローゲ:ヴィンセント・ヴォルフシュタイナー(テノール)フリッカ:杉山由紀(メゾ・ソプラノ)ヴォークリンデ:冨平安希子(ソプラノ)ヴェルグンデ:秋本悠希(メソ・ソプラノ)フロースヒルデ:金子美香(メゾ・ソプラノ)第1日《ワルキューレ》より第1幕第3場「父
1月16日19時サントリーホールエリアフ・インバル指揮/エリアフ・インバル語り/ジェイ・レディモア*ソプラノ/冨平安希子*合唱/新国立劇場合唱団*児童合唱/東京少年少女合唱隊*ショスタコーヴィチ:交響曲第9番変ホ長調op.70バーンスタイン:交響曲第3番《カディッシュ》*インバルももう米寿N響の長老指揮者の来日中止が続いたので心配だったが、元気よく来日会場は満席とはいかないがインバルファンが集結した感じ最初はこの数年積極的に取り上げているショスタコーヴィチ
(2月17日・サントリーホール)昨日2月16日に88歳の誕生日を迎えたインバル。年齢を全く感じさせないエネルギッシュな演奏は驚異的だ。その内容も凄い。ショスタコーヴィチ「交響曲第9番」は超弩級の名演!30分という短い曲だが、インバル都響はその中にショスタコーヴィチの全てを濃厚に凝縮した。底知れない闇、死の行進と恐怖、そして狂騒の空虚。都響の集中力は尋常ではなかった。恐るべきショスタコーヴィチ、そして演奏。バーンスタイン「交響曲第3番《カディッシュ》」は語り手として出演予定だったジ
日時:2024年2月16日会場:サントリーホール指揮:エリアフ・インバル語り:ジェイ・レディモア*ソプラノ:冨平安希子*合唱:新国立劇場合唱団*児童合唱:東京少年少女合唱隊*東京都交響楽団(コンマス:山本友重)A席5,000円(割引後・2FLB-8-10番台)<木管トップ>フルート:柳原佑介オーボエ:鷹栖美恵子クラリネット:サトーミチヨファゴット:長哲也<金管トップ>ホルン:西條貴人トランペット:高橋敦トロンボーン:高瀬新太郎東京都交響楽団第994回定
近江の春びわ湖クラシック音楽祭202201-6【日時】2022年5月1日(日)開演17:00【会場】びわ湖ホール大ホール(滋賀県)【演奏】指揮:沼尻竜典チェロ:上村文乃aソプラノ:伊藤晴b、冨平安希子cバリトン:晴雅彦dテノール:宮里直樹e合唱:びわ湖ホール声楽アンサンブル管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:須山暢大)【プログラム】チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲aプッチーニ:「蝶々夫人」よ
-2022年5月3日(火祝)その4-[01-1]0歳児からのコンサートと[01-6]グランドフィナーレでの「帝に捧げるアリア」について[01-1]0歳児からのコンサートは、沼尻先生のピアノ伴奏のコンサートなので、とっても楽しみにしていました。ソプラノ冨平さんは、これまで何度かお名前を拝見したことがあったのですが、実演は初めてでした。とっても明るい雰囲気の素敵な方で、明るいオーラがある感じで、お話も軽妙で楽しくて、嬉しいビックリでした。そして、声がとっても素敵です
2021年9月27日(月)14時開演日本モーツァルト愛好会第495回例会幸いなるモーツァルトの魂よ!!〜ブリリアントな歌声に乗せて〜(東京オペラシティリサイタルホール)本来、2021年1月に行われる予定だった公演。いよいよ今月9月27日に実現となります!!平日午後の公演となりますが、モーツァルトに満たされる優雅な午後をお過ごしいただけましたら幸いです。偶然にも先月の二期会『ルル』で同じ舞台に立ったソプラノの冨平安希子さんとの共演。今回
東京二期会オペラ劇場アルヴァン・ベルク/歌劇《ルル》(2幕版)ルル:冨平安希子ゲシュヴィッツ伯爵令嬢:川合ひとみ画家:大川信之シェーン博士:小森輝彦アルヴァ:山本耕平ダンサー:中村蓉他指揮:マキシム・パスカル演出:カロリーネ・グルーバー管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団昨年夏から1年延期になった公演。場所も新宿文化センターに。20世紀を代表するアルヴァン・ベルク未完の大作「ルル」を、今回は補筆完成された3幕版でなく、ベルク自身が作曲した部分のみの2幕版で。3幕部
8月28日(土)、29日(日)、31日(火)のいずれも14時から新宿文化センターで二期会&東京フィル(マキシム・パスカル指揮)&カロリーネ・グルーバー演出でベルク作曲のオペラ「ルル」(2幕版)が上演される。昨年上演予定の公演がここまで延期になっていたのである。予習でもしておこうかとyoutubeで検索したら1996年7月グラインドボーン音楽祭の3幕版(ツェルハ補筆完成版)の日本語字幕付きというお宝映像を発見!NHKで放映されたものを奇特な方が録画してアップされたのだろう。アンドリュー・デイヴ
西日本は台風の接近で大変ですが、首都圏は水蒸気の多い蒸し暑い空気に覆われました。そんな中、お昼前に初台へお出かけ。東京二期会オペラ劇場ベートーヴェン生誕250周年記念公演『フィデリオ』〈新制作〉主催:公益財団法人東京二期会共催:公益財団法人新国立劇場運営財団公益財団法人日本オペラ振興会台本:初版(3幕)ヨーゼフ・フォン・ゾンライトナー第3版(2幕)ゲオルク・フリードリヒ・トライチュケ👗ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』オペラ全2幕日本語字幕付き
昨日は初めて川越を歩きましたが、今日も初めての千葉。地理屋のはしくれとして、少なくとも日本の県庁所在地を歩くことを意識的に行っているのですが、未訪問の沖縄県を除く、46都道府県の中で、県庁所在地を歩いていないのが、昨日の川越のある埼玉県の浦和(さいたま市)と千葉市。宿泊も千葉県は岩手の中学校での修学旅行の引率で幕張プリンスホテル(のエレベーターの前😥)で泊まったことはあるものの、私的な宿泊が無いのも千葉県。今日は千葉駅から官庁街を歩いて目的地へ。ただ、都道府県対抗女子駅伝が気になり、ネットで
連日猛暑の首都圏。今日はエッシャー展でも…と考えるも、朝の暑さで行く気が失せてしまいました。でもこの10年くらい、観たくて待っていたオペラがやっと開催ということで、期待いっぱいで向かいました。文化庁委託事業「平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業」東京二期会オペラ劇場《ハンブルク州立歌劇場との共同制作》🎵『魔弾の射手』オペラ全3幕日本語および英語字幕付き原語(ドイツ語)歌唱、日本語台詞上演台本:ヨハン・フリードリヒ・キント作曲:カール・マリア・フォン・ウェーバー14時~東京