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先日、ポートレート写真展に行ったときのこと20人位のカメラマンが複数出店している大きな会場だったお気に入りの写真を3点選んで投票するすべて上手に撮れているけど、あまり大量の写真を見てしまうと、なんだかわからなくなる記憶に残らなくなるのだそんな中でも魅力的に感じる写真は、背景や脇役の使い方が上手で、空気感や季節感、ドラマ性がある色を作りすぎない風景写真にも同じようなことが言える写真の世界ではどんなジャンルでも「感動を呼ぶ」ことができなければ、ただの上手な写真で終わってしまうこの
創作系の写真教室を辞めることにしたが、テーブルフォトを覚えたいという欲求はある創作写真がなぜ難しいかというと、1から作り上げるからだなにも思いつかないと苦しくつまらない出かけてきれいな景色を見ると撮れなくてもまあいいか、と思うし、次回また行ってみようということになる創作写真は自分で被写体を集めなければならないので、出歩かなくていいということにはならない偶然の出会い、驚きなどないだけど、メリットもたくさんある恐らくレンズは同じものでいいと思う(たぶん)そんなにボケるレンズでなくて
創作系(テーブルフォト、スタイリングフォトなど)の写真教室を辞めることにして、清々している自分がいる大げさだけど、辞める決意をするまで悩んだなんだか途中で投げ出すようだし、もう少し通ったら何か見えてくるのではないか、とか先生や生徒にどう思われるかもすごく気になった別に仕事を辞める訳ではないので、そこまで気にする必要はないんだけど、小心者だ確かにアートな写真はオシャレで、上手に撮れたら飾ることもできる先生曰く、飾れる写真だと写真展に出すと売れることもある風景写真なんて誰も買わない
書店に寄ってみたいつもは電子書籍ばかりだけど、カメラ関係の本は実際に手にとってみたほうがいい1度には買えないけれど、読みたい本が何冊もあったYouTubeより難しいけど、お金を出す価値はあるし、講座に通うよりは手軽だ自分のペースで覚えられるあなどるなかれ…今年はいろんな本を読んでみよう
広告でたまたま見つけたポートレート撮影会に行ってみた人気の講座で、プロカメラマンも通うというモデルさんは「ミズアジアンビューティグランプリ」なのに何故か前日でも予約ができ、場所も、古い民泊の一室だこの時点で「どうなんだろう?」と思ったけど、なんだか好奇心を掻き立てられた講座内容には「モデルの本音」トークもあるという生徒は6名でもかなり狭い部屋先生曰く、ご自身のことを「一流カメラマン」たしかにライティングは上手(あくまで私から見ると)スタジオと交通量の少ない車道で撮影したモデ
前回の記事で日を追うごとに、なんかモヤッとする前回とかぶってしまうことも書くかもしれないが、ストロボ講座の講師についてライティングの知識や技術はさすが!と思った(他のプロカメラマンは知らないけど)被写体の人への乗せ方も上手アシスタントが露出計で何箇所か明るさを計り、イメージを作り上げていたでも、何か引っかかるその方法はプロのモデルさんには通用するだろう「下手なカメラマンだと枚数だけが増えていく」(悪い作例を見せて)「私だったら怒る、出張カメラマンとかね、」などなど、なぜ引っ
ストロボ撮影のセミナーを受講したこのセミナーを申し込んだ理由の1つに、プロカメラマンに写真を撮って貰えるけっこう期待した前日に髪を切って、服も選んだストロボライティングが得意なカメラマンだ(セミナーを開く位だ)きれいなモデルさんはとてもきれいに撮れていたでも、私の写真はほんとにほんとにほんとに残念なもの、だった嬉しいふりをしたけど、これじゃあスマホで自撮りのほうがいいななぜかいつもより太ってオバサン臭く見えるのだけど、これが真実なのか撮られたいイメージってものを聞かれてもわか
最近、無料の写真セミナーがあったら参加している中には怪しいセミナーや宣伝ばかりで時間を損するようなものもあるかもしれない以前はあまり期待していなかったけれど、きちんとしたメーカーなどが主催するものであれば、活躍されているカメラマンが講師をしてくださるし、機材の割引券や有料のセミナー情報を貰えることもあるそれと1番大きいのは、参加者さんの中にはいろんな写真教室に参加している人がいるので情報を貰える(プロカメラマンも受講していることもある)これはネット情報や、いつも同じメンバーでの撮影会
写真を撮るようになってからずっと思っていることがある。なぜ写真が上達しないのか。この頃思うことは、写真だからじゃないかと。写真の英語訳はPHOTOGRAPHだ。写真は真(真実)を写すこと。対するPHOTOGRAPHの語源は光と画だ。真実を写す=モノを写す光を画にする=光と影(光があるということはかげもあるということ)を表すこと自分はモノを写すことばかり考えているのではないか。フィルム時代、自分はカールツァイスレンズの描写に感動し以来手放せない。
関西は伝統行事が多いので、お祭り撮影のチャンスが多い特に京都は多すぎて困るくらい(笑)ポートレート撮影はモデルさんの許可がいるが、お祭りの扮装をしている参加者は撮られる前提の場合が多いらしいとは言っても、撮影NGもあるお祭りの扮装をしていても休憩中の人一般の観客私有地こじんまりした地元の人だけのお祭りなど…それと神様への奉納のための舞いや演奏ため撮影を禁止している場合もある舞妓さん芸妓さんも営業妨害になる場合もあるし、観光客が扮装ていることもあるので、トラブルは避けたい撮影
素敵なポートレート写真を撮るために背景はかなり意識するようになった背景をボカして顔のアップばかりだと、単調になってしまう花や風景写真の上達は重要だ手ブレしないようにシャッタースピードを1/125以上にあげて(手を振るなど動く人だとそれ以上…SSが遅いと手が消えてしまう)できれば斜めから顔に光が当たる場所がいい連射してもいいが、私は顔認証でピントがくるまで少し待つシャッターを押すのを少しだけ待ってあげると、オートで泳いでいたフォーカスが顔にピタッと合う私のカメラはプロが使うカメラに比
最近、なぜか急に光が読めるようになったよく「写真は光」と言われているが、その光を読むというのがさっぱりわからなかったところが一度光を読めるようになると、光を読むのが楽しくてたまらないいい被写体でも光次第でよくも悪くもなる撮影はほぼ光探しになってくる他の人の写真でも、テレビのドラマでも、光と影に目が行ってしまう季節や天候や時間帯によって左右されるので、なかなか思ったとおりにはならないけど、シャッターをバチバチ切るよりも、まずは目の前の美しい風景に感動することで、人生が豊かになりそう
写真歴が長い先輩達には相変わらず全くかなわないほとんどレタッチをしないし、愛用しているレンズも2種類位で、最新のものではないいろんなレンズを遣って、1番使いやすいレンズに落ち着いたものと思われる撮り方も流行に流されず、昔からの美しい基準とされた美を追求している無駄は削ぎ落としていて迷いがないかんじだところが、撮り方のコツを聞いてもイマイチよくわからない男性カメラマンはまだ理論的に説明してくれるが、まあ一般的な知識で、斬新なものではない女性カメラマンは更によくわからないうまく説明
現在、単発で申し込んでポートレート撮影をしているプロカメラマンによるプロモデルさんの講座も行ったことがあるがそれよりも好きなのが、社会人サークルで主催しているポートレート撮影会だモデルさんもカメラマンもアマチュアなので撮影が初めてというモデルさんも多い自然な表情で、とても楽しそうで、プロのモデルさんとは違った良さがある若い女性の写真を撮るたびに思うあの透明感は、まだまだ長い未来への期待にあるのかもしれない羨ましい限りだ彼女達の思い出に残るよう真剣にシャッターを切りたいしかしこ
先日、オンラインで写真講座を受講した対面講座の経験もほとんどなく、サークルの先輩に教えていただいたり、ありがたいことにネットで調べることができる基礎的なことであればYouTubeでかなり勉強できるだけど、やっぱり行き詰まってしまうし、本やインターネットなど断片的に覚えたことを繋ぎ合わせるために、遠回りしてしまうオンライン講座はこれで3回目1回目は、ちょっとビックリだった資料はなく、会話形式このときは質問することが沢山あったので、資料説明の講座よりよかったしかし、びっくりしたこと
撮るときファインダーばかり覗いていないだろうかたしかにファインダー越しの世界は美しいでもパソコンで見たら、なんか?アレ???となることが多い目だけではなく、頭、心、五感のすべてを使って撮りたいまず、被写体重視の写真であれば、きれいな被写体だけでなく、背景がレンズや設定によってどう写るかを考え、光や影、風が被写体にどう影響するか、いい脇役がいるかどうかを考える風景全体を撮るのであれば、その中で何をメインにするか、どんな空気感なのかを考える闇雲に連射する前に風向きで花の位置がどう
プロのカメラマンは同じ場所に何度も通い、いい写真を撮るという時間帯や天候、季節にもよるので、一度でいい写真にならないと言われているでも、休日しか撮らないアマチュアカメラマンはどうだろうか私は同じ場所に3回行って3回ともイマイチだとガッカリするので、2回行って思うような写真が撮れないときは、もうやめるようにしているもう一度行くかどうかは、その場所に何度も行っても楽しめるかどうかで決めたほうがいい入念に下調べして、一発勝負のつもりで行ったほうがいいもしくは、ゆるく考えて、写真が撮れな
Instagramに投稿しているが、「いいね!」があまりに少なくて悲しくなる投稿して「いいね!」の通知を待ってもぜんぜん反応がなかったりするいいねの数を非表示にもできるけど、やっぱりたくさんの評価が欲しいと思ってしまういいねやフォロワーを増やす方法を調べたら、アルゴリズムやらなんやらハッシュタグや、いいねの挨拶周り、投稿時間や投稿間隔、テーマを統一、ストーリーズへの投稿や、コメント欄の入力等など「いいね!」が多いインスタグラマーはかなり努力をしているのだろうそこまでマメにはなれない
私の写真の方向性…撮りたい写真が見えてきたまだ形にはなっていないけれど、撮りたいのは大きく引き伸ばして展示するような写真やコンテストで入賞できる写真ではなくて、ポストカードにできそうなオシャレな写真それと別に人物の自然な表情ちょっと生活感のある写真これなら今持っているレンズでいけそうだもちろんたまには違う写真も撮りたいし、苦手な花や大自然の写真も楽しみたい上手な人の写真もお手本にしたいただ、人の真似だけでは壁にぶつかってしまう目指している撮り方があって、そのカメラマンにとこ
写真の撮り方を変えてみようと思う私は花や風景写真が下手だ上手な人の写真を見て真似をするけれど、パッとしない真似をすることは初心者にとってはすごく大切だと思うし、定番の場所は誰が見ても美しいただ、そればかりだと万年初心者で苦しむことになり、レンズ沼に足を踏み入れてしまう夫が最近上達しているが、どうやら花や風景を眺めているうちにパッとひらめくそうだ私は花、風景ではひらめかないほうかもしれないだから人の真似ばかりひらめくとしたら、街撮りや人物、お祭りの写真だ体力の限界まで撮っても飽き
写真映えするのは朝日や夕日だと思うけど、天候や体調でなかなかタイミングが合う日は少ない何度残念な思いをしたことか…秋になって、午後3時位の日差しが柔らかくてきれいなことに最近気づいた秋は夏ほどギラギラせず、程よく光と陰があると、撮るのが気持ちがいい日の出や日没の2時間前(後)が1番光がきれいで、空が焼けなくてガッカリなんてこともなく、忙しい会社員にはちょうどいいしかし、自宅や勤務先周辺では同じ時間帯でもさほどパッとしない高い建物があると光が乱反射して、まっすぐ届かないからではないか
きれいな花の写真の作例は135mmF1.8が多かった驚くほどふんわり可愛く撮れてるNIKONZマウントで発売されないかな~と思っていたら、なんと「NIKKORZ135mmf/1.8SPlena」というすごいレンズが発売された画像で見るだけで、「Plena」(プレナ)というゴールドのロゴが上品でうっとりしたしかし値段に驚いたあまりにも高い…NIKONだけではなく、CANONやSONYにしても高い…趣味にお金をかけられるなら、本当にずばらしいレンズだろうカメラメーカ
先日、近所の公園で彼岸花の撮影で、背景や光の当たり具合をよくよく観察することに時間をかけたなにを当たり前のことを、と思う人も多いと思うけど、私はいい被写体に出会うと、被写体の美しさだけを見て、闇雲に色んな角度、色んな画角で沢山摂っていた沢山撮ればどれかいいのが取れるだろう、とこれは半分正解で半分は誤り沢山撮って奇跡の瞬間、ということもあるかもしれないけど、そんなことはめったにない以前の投稿で、夫が撮影枚数が少ないのに上達しているのは、半分正解のほうだろうじっくり被写体と向きあう、と
勉強すればするほど直感力が鈍くなり、新しいレンズ欲しい病の私は、夫の撮り方が目からウロコだった最近、夫はリュックからカメラをなかなか出さないもともと私より撮影枚数が少ないのに、最近更に枚数が減っているほとんどカメラをリュックに入れていて、カメラを車に入れたまま、撮影地をブラブラ歩くこともあるそのあとカメラを取りに車に戻ったり戻らなかったり私のほうが写真について勉強しているので、そんな撮り方じゃダメだよ~と思った写真の上達はシャッターを切る回数に比例すると言われたことがあるカメラの
こんにちは、フォトグラファーのヒッキーこと森藤ヒサシです。私が、フォトグラファー養成講座をはじめたのは、今から約3年前。「写真の楽しさを伝えたい」ということを目的にはじめました。アマチュアとプロ、プロでも写真館と商業写真などの垣根をなくして、純粋にポートレートを楽しむ仲間を作りたいと思い、多くのメンバーが受講してくれました。おかげさまで、ほぼ全員が「楽しかった」と言ってくれています。「楽しかった」と言ってくれた理由
こんにちはフォトグラファーのヒッキーこと森藤ヒサシです。今日のテーマは、写真が上達するコツ。それは“イメージを持つこと"なのです。わたしも、今まで、いろいろなビジネスセミナーやマーケティングセミナーなど、多数出てきました。どのセミナーでも、成功する法則として、"成功しているイメージを持つこと"と教えられてきました。写真に関しても同じことだと思います。自分の中で、どのように撮りたいか、完成したイメージを持つことが、最も大切なことなのです。
多くのリクエストにお応えして、全国どこからでもガッツリ学べる月額制オンライン講座を立ち上げました!全国どこからでも同じ志、同じ価値観の人達と一緒に学べて自分のタイミングで何度も繰り返し学ぶ事ができます♪ご興味がある方はぜひ詳細をご覧ください!-------------------------------------------------【脱カメラ初心者コース】https://www.street-academy.com/subscription/services/2191?conv
ミラーレス一眼で写真が上達したい昨日⚡️イナズマを撮ってみた📷三脚を立ててスローシャッター60秒一時間粘ってピカッは二回だけだった残念⚡️イナズマが端っこであららリベンジしたい!まだまだ夏は終わらないそして今日は花火大会を撮ってみた📷八王子祭りが中止になり花火で八王子を応援10分の打ち上げ勝負気合いだ!汗びっしょりはじめて撮った割にはまぁまぁ良くない?どうよ?こちらも三脚を立ててスローシャッター10秒イナズマも花火も10枚ぐらい撮って⑧割がボツ写
ほんとに上達しないな~いいカメラを買って、構図も設定もレタッチも勉強したのに、毎年撮っている蓮や睡蓮は4年前の写真が1番良いのが謎!いいレンズは玉ボケがキラキラになるけど、まあよくある写真…マクロや望遠があったらと、レンズのせいにしてしまいそう…しかし夫はカメラを変えてから明らかに上達している撮影回数や一度に撮る枚数は私よりはるかに少ないのに、なぜ?聞いてみたら、奥行感が出るよう光を意識しているそうだ言葉で説明できないけど感覚だそうだ花は曇りの日のほうがいいと言うけど、夫は日射し
日中は、暖かくて、桜も🌸満開でした夕方には、風が吹いてハラハラ花びらが舞い降りていました週末までは持たなさそう