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大切な人にはただいま不健康真っ盛りです。毒ばかり吐いているので、自分の健康を害したのかもしれません。悪口ばかり言っていると、何らかの形でしっぺ返しが来るように感じてます。何度もしっぺ返しを食らう私には学習能力がないみたいです。アホですね。今日は新シリーズ、ショートショート風の一回目です。ショートショート風といっても、星新一さんの作風とは全く別物です。いつも長文なので、短い文への試みです。語呂がいいのが気に入って勝手にショートショート風と名乗っているだけです。いろいろ経験
国際ロマンス詐欺被害のリバウンドの可能性を低減-ポジティブな代替思考ダイエットだけではなく、喫煙や薬物の乱用などの習慣を克服する行動にもリバウンドがあります。そして国際ロマンス詐欺でも『リバウンド』があります。金銭被害のあるなしに関わらずよく知られた手口で同じまたは異なる詐欺師に引っかかる人、詐欺師が使っていた写真の人にコンタクトをとり、不愉快な思いをする人など。詐欺被害者を支援する人(支援団体やカウンセラーだけではなく、被害者の家族・友人等も)は、被害者に『詐欺師との関係を断ち切り、
国際ロマンス詐欺被害のリバウンドリバウンドというと、ダイエットのリバウンドを思い起こす方が多いと思います。リバウンド(rebound)とは英語で跳ね返るという意味で、ダイエット以外でも使われます。Wikipedia"リバウンド---------------------------バスケットボールでシュートミスによってゴール版やリングにはじかれたボール、あるいはそれを取ることアイスホッケーで、ゴールキーパーが弾いたパックを取ること。これを攻撃側の選手が叩き返すことを「リバ
インターネットを使って誰かほかの人の写真を使った偽プロフィールで近づいてくる国際ロマンス詐欺師。その写真が他人のものだとわかると相手が詐欺だと納得する被害者の方は少なくありません。しかし、その写真が盗用されているとわかった時、写真の人にコンタクト取りたいという衝動にかられる被害者の方は少なくありません。国際ロマンス詐欺被害者の方々には写真の人とコンタクト取らないようにアドバイスしていますが、残念ながら様々な動機からコンタクト取ってしまう方々はおられます。では、写真を盗用された方々は、自分の
国際ロマンス詐欺被害者が写真の人に関心を持つ心理国際ロマンス詐欺の金銭被害に遭った方、及び送金前に気づいて被害は免れたものの犯人にある程度心が奪われてしまった方は、写真の人に何らかの感情を持つようになります。写真の人が詐欺師とは別人だと認識している・いないに関わらず、直接的なコンタクト(SNSのコメント、メッセージや電話、メール、会える可能性のある場所へ移動するといった行動)間接的なコンタクト(何もコミュニケーションは取っていないが、SNSやブログなどをフォローする行動)といったこ
ストレスコーピング:国際ロマンス詐欺被害後の状況は失恋後と同じである国際ロマンス詐欺被害者と詐欺師との恋愛関係が終わるとき、被害者にとっては「失恋状態」になります。詐欺師側:単にこれ以上お金をとれない被害者を切り捨てるというビジネス上の決定被害者側:相手を失う=失恋失恋後の状況に対処する行動は以下の三種類に分けられます。[1][2](1)未練型コーピング:失恋相手との別れを後悔する。(2)拒絶型コーピング:失恋相手を憎んだり、意図的に忘れようとする。(3)
国際ロマンス詐欺被害者のトラウマ(2)金銭被害のあるなしに関わらず、国際ロマンス詐欺被害を受けた人は身体的・感情的・認知的・対人行動的に混乱を経験します。この心的トラウマを詐欺被害トラウマ症候群といいます。前回はその詐欺被害トラウマ症候群の第一段階である急性期段階について書きました。リンクしましたSCARS(SocietyofCitizensAgainsRelationshipScams)に公開されているTimMcGuiness博士の白書から、引き続き国際ロマンス詐欺被
2019年4月に、国際ロマンス詐欺被害者の回復モデルに関してエリザベス・キューブラー=ロスの5段階モデルについて書きました。今回はトラウマに焦点を当てて3つの段階のモデルについてご紹介します。国際ロマンス詐欺被害者のトラウマ(1)トラウマ(心的外傷)とは(Wikipediaより)--------------------------------心的外傷(しんてきがいしょう、英語:psychologicaltrauma、トラウマ)とは、外的内的要因による肉体的及び精神的な
アインシュタインといえば?うぅ~~ん…アインシュタインはぁ~『アカンベェ~の写真の人』かなぁ~他にも色々と難しい事も有った気はするけれど~▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
アインシュタインといえば?バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくるワンちゃんあなたもスタンプをGETしよう真っ先に頭に出てきましたあれ?違ったかな?アインシュタイン、アインシュタイン。。。はっ!!分かりましたあっかんべーをしてる写真の人ですよね日々、勉強になります(`・ω・´)ゞsmile♪
写真の人にコンタクトすべきでない理由(4)コンタクトをとってよい場合について国際ロマンス詐欺被害者の方の多くは、詐欺師と実際に会っていないので『写真の人』が好きになります。『写真は誰かほかの人のを盗んで使ったものだ』ということがわかると、『写真の人は誰なのだろう』と思うのは不思議なことではありません。そして、写真の本人ではないかと思われるSNSのアカウントを見つけたら、その人にコンタクトをとってみたいと考えるのも不思議ではありません。お気持ちはよくわかります。しかし、コンタクト取
写真の人にコンタクトすべきでない理由(3)被害者からのコンタクトは歓迎されない国際ロマンス詐欺被害者の方の多くは、詐欺師と実際に会っていないので『写真の人』が好きになります。『写真は誰かほかの人のを盗んで使ったものだ』ということがわかると、『写真の人は誰なのだろう』と思うのは不思議なことではありません。そして、写真の本人ではないかと思われるSNSのアカウントを見つけたら、その人にコンタクトをとってみたいと考えるのも不思議ではありません。お気持ちはよくわかります。しかし、コンタクト取る
写真の人にコンタクトすべきでない理由(2)写真の人が良い人とは限らない国際ロマンス詐欺被害者の方の多くは、詐欺師と実際に合っていないので『写真の人』が好きになります。『写真は誰かほかの人のを盗んで使ったものだ』ということがわかると、『写真の人は誰なのだろう』と思うのは不思議なことではありません。そして、写真の本人ではないかと思われるSNSのアカウントを見つけたら、その人にコンタクトをとってみたいと考えるのも不思議ではありません。お気持ちはよくわかります。しかし、コンタクト取ることは
写真の人にコンタクトすべきでない理由(1)~見つけた別の相手も詐欺師かもしれない。国際ロマンス詐欺被害者の方の多くは、詐欺師と実際に合っていないので『写真の人』が好きになります。『写真は誰かほかの人のを盗んで使ったものだ』ということがわかると、『写真の人は誰なのだろう』と思うのは不思議なことではありません。そして、写真の本人ではないかと思われるSNSのアカウントを見つけたら、その人にコンタクトをとってみたいと考えるのも不思議ではありません。あるかたは『写真の本人に写真が悪用されて
写真と部屋の見取り図を見て写真の人が「部屋のどこにいるか?」遠隔ダウジングしています。
写真の本物の人を見つけた場合、その人にコンタクト取るべきではないという私の意見を書いてきました。実際、英語の主なAntiscamサイトも同様のことを勧めています。但し、コンタクト取っても大丈夫な場合があります。それは、本人が詐欺被害者やその支援団体などからのコンタクトを受けることを想定して、写真盗用被害者としてメアドなども公開している場合。殆どの場合、公人です。大学教授や軍の高官など。当然ですが、ご専門分野でご活躍中の先生や将軍などがネットで詐欺被害に遭った方々一人ひとりと直接
写真の人にコンタクトすべきでない理由(3)~歓迎されません!国際ロマンス詐欺というのは、詐欺師が誰かほかの人の写真を使って犯行を行なうわけで、写真の本当の人というのが地球のどこかに存在するわけです。勿論、詐欺被害者が自分の相手が偽物だと認める決定的な証拠の一つが、写真の人が誰かということがわかることです。写真検索を自分でして、そして写真の人が自分の相手とは全く別人と気づく人もいれば、誰かから伝えられて知る人もいる。写真の人にコンタクトをとることは私はお勧めしていません。コンタク
インターネットを使って偽プロフィールで近づいてくる詐欺師。その写真が他人のものだとわかると納得する被害者の方は少なくありません。どんなに詐欺師が「僕が本物で他の奴らが偽物だよ」と言い訳してきても、本物と偽物のSNSの内容の厚みの差は大きいです。しかし、その写真が盗用されているとわかった時、写真の人にコンタクト取りたいという衝動にかられる被害者の方は少なくありません。そっとしておいてあげましょうといつも私は書いてますが、どうもそれをお気に召さない方々もたまにおられる。複数の方から言われ
SNSやデートサイトで知り合った外国人。あなたが男性なら、セクシーな女の子かもしれない。あなたが女性なら、相手はハンサムでセクシーな男性や無邪気で悪いことしなさそうなおじさんかもしれない。でも、何かのきっかけにその人はなりすましだとわかる。あまりのできすぎた話に写真を検索かけたら、自分等あいてにしてくれそうにないような人気のモデルさんだったということもあるかもしれないし、既婚でつい最近も奥さんと公務についていた軍の高官かもしれない。相手があまりにも手の届かないようなところにいる方だったら、
アフリカン詐欺に騙されていた方が写真の本当の人を見つけたら、思わずコンタクト取りたくなるのは理解できます。あなたが恋したのは声のアフリカンのバカな若者じゃなくて、素敵な写真の紳士なのだから。しかし何度も書いていますが、写真の本人見つけてもコンタクト取るべきではありません。歓迎されませんよ。あなたに対して何かできるわけでもないのだから。こちらのビデオは、写真盗用された方からのYoutubeメッセージ。「私にコンタクト取るな、会社に連絡してくるな、家族に連絡しないでくれ」と訴えています。