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同じ絵ばかり載せてしまって申し訳ないのですが、一番右の薔薇を描き直しました。この薔薇だけ、少し突飛な方向を向いていたので。こんな風に手直しができるのが油絵のありがたいところです。治療の副作用で、手のしびれと痛みがあるのですが、なんとか絵は描けますし、編み物もできて、ほっとしています。もう少しすると落ち着くでしょう。帽子も3枚も編んで、今4枚目を編んでいます。可愛いので今度アップしたいです😉絵も1日に少ししか描けないので、進みが本当に遅いです。でも描けるだけ嬉しい!この絵は仕上げたら、私の
★油彩画《シダレザクラ》いよいよ春本番。ここ南魚沼市でも、毎年4月中旬には桜の花を楽しむことができます。特に、滝のように枝を垂れて咲くシダレザクラは、なんとも魅力的です。今回は、以前から描いてみたいと思っていた《シダレザクラ》に挑戦してみました。春の明るい気分が出せるように描きました。★油彩画《シダレザクラ》★油彩画《シダレザクラ》油彩・キャンバス・F10号(530×455)2023年4月滝のように垂れる枝と花をどう表現するかがポイントです。後ろ側の枝と花は描いていません
pixivが4月10日に公開した新ガイドラインで性的表現に限定せず写実的な作品の投稿を禁止したことが波紋を広げています。AI生成物の投稿を認めているためディープフェイク、AICSAMの投稿を規制する必要があり、そのために写実的なイラストの投稿を一律に禁止したのかと思いました。本日ガイドライン改定の背景に関する説明が公開されました。それによると、以前から「性的意図を認められるもの」に限らず「人権侵害、情報操作、社会的混乱を招くことを目的とした写実的な画像」も削除してきましたが、根拠を
背面テーブルの上にきれいに並べて写メを撮る~見栄え見映え~うわ~、かわいい~、との声に、思わず、隣に目を向けました。新幹線の通路を挟んで、二人掛けのシートには、十代後半ぐらいの女の子がふたり、並んで座っています。2人とも、背面テーブルを広げていて、テーブルの上には、こまごまとしたものがたくさん乗せられています。ひとりが、小さな包み紙を開いて、何か丸いものを取り出していたので
最終日あたりでしたが、何とか間に合いました。凄く良かったぁ。帰りは久しぶりのドッグランに寄ったので、運動不足を解消したウイリーです。今日もNorieのブログを見に来てくださって、有難うございます。皆様にたくさんのハッピーが訪れますように。お問合せ等は、下記迄お願いします→問合せフォームぽちっと↓していただけると嬉しいですパステル画ブログランキングへにほんブログ村当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の
裸婦クロッキーはただ形を写しとるだけではダメだと思っております。それならカメラで写す方が簡単で何倍もの素晴らしいものが出来ます。我が眼球を通して網膜に焼きついた残像を脳の視覚野(大脳皮質の後頭葉)で把握し、さらに我が感性で感じ取り、目と手指を共応させて紙面に描き出す。その表現によって写真を超えた形だけでない、裸婦で言えば女体の柔らかさや重量感、さらに匂いまでも感じさせる事が出来たらと今は(大学時代はそこまでは、、)思っ
群馬県立館林美術館で開催中の「ヒューマンビーイング藤野天光、北村西望から三輪途道のさわれる彫刻まで」展へ行って来ました。本展は、美術表現の基本といえる人物像に焦点を当てた展覧会です。表現へのアプローチは時代によって、国・地域によって、作家の個性によっても様々です。近代から現代にかけての作家たちが人の姿に託して表現しようとしたものを探ります。彫刻家にとって人物の表現は主要なテーマといえます。それは、彫刻という概念が、人間中心の西洋思想の中で育ったものであるということに起因します。
毎月第4日曜日の午後8時から2時間の予定で行われる、短歌21世紀のオンライン歌会。だいぶお休みしていましたが、また参加できるようにがんばってみました。年末まで無理かもと思っていたので、短歌以外のもろもろにうっすら目鼻がついたのは良かったです。対面の歌会は9月にありましたが、アララギ以外のいろんな方の作品を読んで評をしてという勉強の時間でした。短歌21世紀の歌会は、バッキバキ(どうなのその言い方)のアララギの歌が並ぶので、これはこれで緊張感がまた違うし、学べることも違うしで、とても刺激にな
2023年10月11日(水)/こちら方面へ行くついでがありましたので、ちょっと寄ってみました。<リアル(写実)>については、以前に豊橋市美術博物館でいろいろ見ています。企画展「一瞬の〈リアル〉を描く-上田薫の世界-」会期:令和5年10月7日(土曜日)から11月26日(日曜日)まで会場:不二竹鼻町屋ギャラリー(岐阜県羽島市竹鼻町2765番地)開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)休館日:10月10日(火曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(
東京ステーションギャラリーに行きました。「それぞれの闘い」春陽会誕生100年。春陽会とは、帝国美術院、二科会に次ぐ、第三の洋画団体だそうです。岸田劉生、梅原龍三郎、中川一政、岡鹿之助、等々の著名な画家の作品が展示されています。ポスターの写真は、岡鹿之助《魚》、木村荘八《私のラバさん》、岸田劉生《麗子弾弦図》です。春陽会の歴史に沿って、本当にたくさんの画家の作品が展示されています。学芸員の方々の真価が発揮された展覧会だなと思いました。
客観視というものを勘違いしていたからですね。結論からですが、もうこれしかないので。毎回薄い内容しか書いてないので、結論から入るのが正解だと思い始めています。2020年の暮れに、今のままもし急に死んでしまうようなことがあったら、絶対に後悔する(死後ではなく、ものすごい後悔しながら死んでゆく)な!と思いまして、何か始めなくちゃとなったのがすべての始まりです。2021年の1月から、ユーキャンの通信講座で短歌のいろはを学び始めました。一人でテキストを読んで基本(の基本)の知識を仕入れ、
「写真みたいだね」お客様は褒め言葉として使うがそれは筆者にとって嬉しくないなぜなら写真の方が安くて早い筆者のセンスや技術なんていらない写実もしかりだ風景を切り取ったように描いたら単純にそのパクリでしかない何か自分のフィルターを通した結果を描かなければ絵にする必要がないデフォルメという言葉があるフォルムを変える事だしかし筆者はフォルムだけじゃなくカラーも変えるべきだと思うフィンセントファンゴッホは言った白を白く見せるのは周りの色次第だと工夫してた
.......🌊.......まあ、この話も氷山の一角シリーズではあるが🦐「写実的(リアル)な鉛筆画は誰にでも描ける」合っている部分もあるっちゃあるが間違っている部分の方が95%くらいかねなぜならば「大概そう言っている当人が大して写実(リアル)とは言えないような作品例をUPしながらそうほざいている事」も少なくないから。えびはその様子を眺めて「大した事無さそうな感性や技量を棚に上げながら何を言ってんだこのバカタレは。"誰にでも描ける"。ならばせめてまずお前が実際に描いてみてその実例作
6月県道にヤマボウシの並み木が真っ白に花を咲かせていました。とっても清々しい景色で一枝いただいて山に持ち帰り早速描きました。わたしが描いたのは白い花ですがピンクの色の花もありました。良く観察するととても可愛い花だと思いました。ボタニカルアートアトリエ涼花さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me#自然#ボタニカルアート#スケッチ#水彩画#山の暮らし
大学3年の時の風景画です。田舎の下宿ののどかな田園風景の中にぽっんと立っていた木です。楠木のようでもありましたが、今となっては確かめようがありません。もうこの辺りは家が建ち並んで昔の面影がなくなりました。この田舎から自転車で毎日通学しておりました。
著名人や有名人やその他活動者の方々、他者(撮影者、カメラマン等)に著作権がある風景や景色、静物等の映像・写真も含め自分が描こうとしているその被写体さん、モデルさんや所属事務所さん、風景や景色、静物等の映像や写真など権利関係者へ何ら連絡確認相談をも取らずに描いた自分のソレを「新しい自分の作品が完成しました!」と自身のアカウント上にてUP・発表をしている方々を眺めていてえびが思う事について🦐ソレらはTwitter上だけでも数えきれない程に、溢れかえる程に居り、日々それぞれが「周りもみんなそうして
★さいたさいた《チューリップ》♪さいた~、さいた~、チューリップの花が~♪子どもから大人まで、みんなに親しまれている花、チューリップ。♪あ~か、し~ろ、き~ろ♪色鮮やかで美しく、誰にでも愛される花、チューリップ。そんなチューリップの花を描いてみました。★チューリップF10号(530×455)油彩・キャンバス2022年10月庭に咲いているチューリップの花と人物を組み合わせて描きました。一つひとつの花の違いを描き分けて、つぼみと葉っぱで画面に変化をつけています。人物の服の模
★母の肖像画《米寿・いちばんのおきにいり》平成27年(2015年)5月、母の米寿のお祝いをしました。私は、大きなぬいぐるみをプレゼントしました。子どもだましみたいですが、昭和2年生まれの母は、これまで人からプレゼントをもらったことなど、ほとんどなかったので、とっても喜んでくれました。★いちばんのおきにいりF12号(606×500)油彩・キャンバス2020年5月米寿のお祝い。ぬいぐるみ「のんたん」を抱いている母の肖像画です。とても気に入ってくれて、しばらくの間、夜は枕元に置い
ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥まいど、ATSUSHIですアフリカ料理を食べてきました😁全く想像もつかなかったのですがとても日本人の口に合う料理と言う気がしました😋イモが中心なのですが全体的に、調味料や香辛料が少なめで🧂出汁とか素材の味素朴な味って感じでした😎🇸🇳あったかくて乾燥してるからあんまり加工しなくていいとかそう言うことなのかなー❓なんて邪推しましたがとにかく美味しいのでおすすめです😹笑アフリカ料理の本62の有名なアフリカンレシピ物語楽天市場2,
以下の作品いついてまた、心象画&抽象画についてのイロハについて解説文を書き、写実や具象画の様に見る側に描き手の意向を強く求める(強要する)ものでないことについて。
写実するのは人の生きている存在感。作家の父と祖母、舞踏家大野一雄、ジャーナリスト山本美香。
18日の日曜日は初リアル歌会でした。自分のだけですが、詠草二首を。①引き結ぶ口元強し欄干の麒麟果てまで見据えて坐せり果てまで見据えてはいない(作者の決めつけで詠んでいると写実から遠ざかるため)ですね、ということでした。「作者の傲慢」という厳しい表現でもありました。要は相手(この場合日本橋の麒麟の像なんです)が何を思っているかは私には本当のところわからないので、決めつけは傲慢にあたる、ということです。見据えるごとく、ならまだわかると言われました。それから欄干をらんかんと読むより古語の、お
1986年筑摩書房から刊行された『新短歌入門』も、土屋文明の著作でした。その感想は下にあります。去年の10月の記事です。『『新短歌入門』筑摩書房1986年』土屋文明さんの本を読みました。昭和7年の文藝春秋から、昭和60年の西日本新聞に掲載されたものまで、長きにわたるさまざまな文章や講演などの内容が収められています…ameblo.jpこちらも大変厳しいと感じたのですが、まだアララギの会員さんの短歌に絞った評ではなかったので、言葉が柔らかかったんだなと。今思えばですが。読んだ当時は怯え
秋晴れの休日!家事とっとと済ませて読みかけの本も🔖で休ませて美術館へ行ってきましたホキ美術館です今回2回目ですが写実が個人的に好きな私にとってお気に入りの場所ですはっきり言って写真よりリアルだし美しい画家さんが対象をどのように捉えてどんなふうに見えているのか同じ対象でも異なるって凄く当たり前のようで忘れがち人間関係で悩むタイプではないけどその人なりの価値観って誰にも縛れないし本来自由でなければならないって思う今日は団体さんがいてちょっと騒がしくてなるべ
ごきげんいかがですか?ただいま次の絵の構想を準備中。木材が高騰し、気軽に作れなくなりそうです。今回作ったキャンバスは、f15実は、私が持っている額(買った額)の最大サイズ。どうも、人に見られる作品作りを意識しているようです。だから、「いい絵を描かないと。」と思っているらしく、考えるばかり。つまらねえな、自分。絵は自分が満足すればいいか。(難しいことだけど)絵で人を満足・支援させることはできるのではないか。(偉そうなけれど)そんなことを考えている。ところで、セザンヌの模
水墨画とは「形にこだわらない、きわめて心象性の強い絵画である」と定義づけてきた。そして、かつての水墨画家たちはその底流に「禅の思想」があることも説いてきた。近年、熟年者の趣味として大衆の中に水墨画が融けこんだ、この傾向の根底には、「形にとらわれず、自由奔放にかけばよい」という許容の広さがあったのかもしれない。ところがそれとは裏腹に最近の傾向を見ると、きわめて写実的で、形にこだわり、筆数を多くして画面いっぱいに描くということが大衆化の中で風潮のようになっている。かつて水墨画は「略
この画家は、はじめからキュビスムだったわけではない。写実的な作品も多い。745奥さんの髪素敵ね!どこの美容院?ヘアールームアズマ@東海市に決まっているじゃない↓↓↓↓↓↓↓ヘアールームアズマのブログさんのプロフィールページ東海市で理容店を開いてるヘアールームアズマです仕事や日常、趣味などを載せていきたいです。よろしくお願いしますprofile.ameba.jp#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuselobar
色えんぴつ。私は柔らかいのが好きなのでカリスマを持っています(むかしはイーグルカラーと呼ばれていました)ずっと使っていなかったけれど買ったペンダントやメイクアップの絵を描きたくなり、最近よく使います。そこで初めて絵を学ぼうと思い、本を買いました。これの到着をとっても楽しみにしています↓描こう!リアル色鉛筆:3色から始める()Amazon(アマゾン)2,157〜4,960円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
夫がどうしても観たいと言う展覧会。臨時のお休みだったので、行ってきた。奈良県立美術館の野田弘志ー真理のリアリズム展。奈良県立美術館/奈良県公式ホームページ(pref.nara.jp)「現代写実画を牽引し続けるその画業の全容を俯瞰し、追い求める写実の真価に迫」る。私は難しいことはわからないけれど、「写実」ってこんなにスゴいんだと圧倒された。大きな静物画や肖像画も見事だったけれど、小さな新聞小説の挿絵も素晴らしかった。玄