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体力ゲージはLv.1です母の病状が思ったより悪く、料理ができない体調。私もまだまだ動けないので、夕食はおかずの宅配サービスをすることに。買い物に行かなくても悩まなくてもいいので精神的にも体力的にも楽でした。お味は薄めなので、濃いめの味付けが好きな人には物足りないかもしれません。でもこれにして、父の血圧は正常範囲に下がったので、よきかな。お昼ご飯は、簡単なものを私が作るという日々。ちょくちょく頭痛に悩まされながらも、掃除、洗濯、など家事をこ
自分を甘やかしたい前回は術後1週間でほぼうごけるようになりましたが、今回はそのようにもいかず、術後10日ほどでだいたい動けるようになっただけ。しっかりとは動けません。ごはんもだいぶ食べられるようにようになりました。そして術後12日で退院へ。今までの2倍程度は回復に時間がかかると感じてます。残った卵巣、卵管、子宮、周りのリンパそして大動脈にそったリンパ、小腸の一部と腎臓の一部を取り除く7時間の手術だったんだもの。
お腹パンパンでした術後3日目くらいから、お腹のハリが気になっており5日目にはお腹がパンパンで座る姿勢も苦しかったです。病棟をぐるぐる歩くように心がけて徐々に改善されてはいるもののちょっとまだ苦しい時が続きました。看護師さんも「聴診器でお腹の音を聞く限りではグルグル動いているのですがね、、」ということ。しかし術後7日ほどで出るものが出るようになったので(これほんと重要!!!!!)お腹のハリも少しずつ改善し一安心。。
2020/1膵頭十二指腸切除手術2020/1術後抗がん剤TS-16ヶ月2020/8再発2020/9抗がん剤セカンドラインアブラキサン&ゲムシタビンスタート2020/10重粒子線治療2020/12遺伝子検査BRCA2変異あり2021/9CVポート造設手術2022/1アブラキサン中止2022/2〜2023/2ゲムシタビン単剤2022/4〜2023/2HBO(高気圧酸素療法)2023/3~6オニバイド+FF併用療法オニバイド5-FU2023/7
術後5日目となりましただいぶ歩けるようになったのでおしっこの管もとれました!!それと同時にシャワーも解禁!!25センチはあるかという手術痕もシャワーしても痛くないもんなんですねビビりまくって直接シャワーの水圧をかけることはできず、カバーのタオルは取れませんが...全身洗いとてもスッキリ!ついでにタオルやら下着やら全て洗濯機につっこみました^^洗濯機がある部屋が同階なのがありがたい!古い病院は地下階のみだったりほとんど無かったり不便なと
コロナ禍になったのは今から5年前私のうつ病再々発も今から5年前なんというか…怖かったんだよね自分もコロナになってしまうのでは?そんなことばかり考えてしまい…そして…疲れすぎたのかコミュニケーションも取れなくなりあの時は…本当にまた元の状態に戻れるのか?とても不安でした。でもね…時間は本当に解決してくれる落ち着くといろんなことが見えてきて私…またもとに戻れるって思ったんだよね(大丈夫全てうまく言っているからね)大好きな斎藤一人さんの本に救われて復帰後今日まで休職
こんにちはいつも読んでくださりありがとうございます。ずっと女性性を否定してきた私それともう一つ長女の私は2歳違いの弟がいます。長子は1番最初に生まれて可愛がられる反面下の子が生まれたら親からはできるだけ自分でやるようにと言われ、早くから自立が求められる。また、自分よりも下の子を親を助けるために自分の意見は言わなくなる。自分がわがまま言っては親を困らせるから。親も長子だから、子育てが手探りだからとにかくいろんなことに注意される。勉強しなさい女子は苦労するから資
恥骨のあたりからみぞおちまで長さにして25センチほど。お腹出すファッションできませんね。しませんが。。。。水着も選ばなければなりませんね。海はあまり行きませんが。主治医によると残っていた卵巣、子宮、卵管、大網といった標準治療の手術内容に加えて転移していたリンパ節、その近くの腎臓と小腸や腹壁などにも転移していたので、それぞれ臓器の一部を切り取ることになったそうな。臓器ちょっとづつ取ったって言われてるけどほぼ機能は正常です^^おそらくそ
注意事項このブログは父と母の観察日記です。父の症状においてはレビー小体型認知症の方全員に起きるとは限りません。またここに記載している対処法も全員に当てはまるとは限りません。また特定の薬を非難、否定しているものではありません。参考程度に読んでいただければ幸いです。・今年の確定申告2025年版今週父、母共に状態が安定している為、先日提出した確定申告について書いていこうと思います。10年以上前は父が父と母の確定申告を書いて提出していました。その後、私が手伝いながら提出、
いつもお読みいただきありがとうございます今週は3ヶ月ごとに受けている乳腺外科でのエコー検査もありました右胸下と右脇リンパのしこりの大きさはほぼ変わらず自分でもたびたびしこりを触って確かめているからそうかもとは思いつつ、少しくらい縮小を期待しちゃったアバスチンをやっているから血が止まりにくいこともあるし大きく悪化している様子もなく卵巣がんからきたものか、乳がんか急いで調べる必要もないのでと今回も細胞診は見送り次も3ヶ月後にエコー抗がん剤効いていないんじゃと弱気になっ
難しい薬の名前ですが、今後の治療が決まり、カペシタビンとタイケルブを飲むことになりました😊前回の受診で今の私の全身症状だと「抗がん剤は命取りになる可能性もある。何も治療しないのも手かも」と主治医に言われていました。ドセタキセルがイマイチ効いてないので、次の治療を考え今回の受診に挑みました。するとマーカーが下がっているのと高止まりなのとで「薬が効いたのかもね。」「でも、点滴の抗がん剤を量を減らしてやるのも、今の状態では心配。一発で死ぬこともある」「飲む抗がん剤もあって、それは死ぬことは無い」と、
2020年4月子宮頸がん発覚・CCRT(同時化学放射線療法)・ラルス(腔内照射)過去の振り返りと現在を混ぜつつ、ゆる〜く書けたらと思っているけど…基本ズボラな習性……すぐにも放置になる予感しかない………どこから書けばいいのかとりあえず現状、再々発は確定した😔普通はすぐ治療を始めると思うが私は違う。2月始めにわかってはいた…再発時の地獄の副作用がイヤすぎ問題で主治医にやりたくない!!と発した女😐どのみち治療するのに無駄な抵抗してみたCTもMRIにも画像上、腫瘍は見当たら
7時間の手術後も翌日から歩かされます手術翌日一般病棟に移って、すぐ、やっぱり歩く練習。看護師さんが来るまでに、自分のペースで起き上がる練習をしておくほうがいい気がしてます。ベッドサイドに座れるようになればGOOD!!いざ看護師さんとともに立つ、歩くの練習!午前中は立ち上がるので精一杯でしたが、夕方ようやくとぼとぼ歩けるようになりました。運動のためにお茶汲みは自分で行くことにしました。といっても部屋のすぐ隣にあるので楽ちんですがね
どんなに大きな手術でも翌朝には歩く練習です手術の翌日の10時ごろ、ぼんやりとした意識の中、看護師さんが少しずつバタバタし始めて「ポピさ~ん、一般病棟に移りますからね~着替えしますよ~!起き上がれますか〜?」と看護師さん。いや1ミリも動けねーわ!!!!おむつ替えてくれたり、体をタオルでふいていただき、いつものパジャマに着替えさせてくれました。四肢はなんとか動かせる感じ。こんなところでなんですが、寝たきりの場合の陰部洗浄の仕組みも初めて知り、
お読みいただきありがとうございます先週火曜、ゲムシタビン+アバスチン今週火曜、ゲムシタビン③クール目を無事終えていますもちろん温熱療法も!ゲムシタビン③クール終えてまとめ私の場合、投与開始数分でズキズキ強めの血管痛が起こるのでホットパックや電気毛布でのあたためと生理食塩水多めに流してもらう事で痛みを回避できた今回、普段使わない血管でやってもらったら痛みがほぼないという発見もあった吐き気、便秘、下痢等の副作用はなし脱毛もなしあるのは1〜2日声枯れ左足先に軽度のしびれ
こんにちは今日は3月13日私にとって忘れられない日ご存知の方もいるかと思いますがやはり書かせてもらいますm(__)m2012年3月13日子宮頸がんⅠB1にて子宮とさよならしました結果転移なし追加治療なく経過観察となりましたそして5年が経ち2017年3月13日子宮頸がんからの卒業のはずが再発‼️「おいおい聞いてないよ!」抗がん剤&放射線治療が始まり何とか奏効するもそれから再々発!再々再発となり現在治療中➰今に至ります今日の体調はですね背中が張って
なによりも苦しかったのがお腹の傷手術痕は恥骨のあたりからみぞおちまで約25cm今までの痛さとは比べ物にならないほどでした。(これ前回の手術の時も言った)寝返りも何も一ミリも動けません。痛すぎて、硬膜外麻酔も効かず過呼吸を起こして看護師さんになだめられ、一つ上の痛み止め点滴を処方してもらいました。優しさがとても身にしみて嬉しかったです。普段、看護師さんに薬をお願いしたら先生の処方→薬剤師さん→看護師さんという順番で薬をもらえるまで短くて
あっというまに手術当日入院する前日まで仕事で引き継ぎやらでばたばたしてあっというまでした。父と母に見送られて手術室へ。ひやっとした手術室背中から入る硬膜外麻酔もう2度と経験したくないのに3回目そして気がつけばICU,,,,だったかな?父と母との面会、、、あったかな??もう覚えていません。今までなら術後はすぐ一般病棟だったのですが、今回はICUまた術後数時間で酸素マスクをとっていたのですが今回は翌朝まで必須ということで
3月4日(火)に造影CTを行い7日(金)に診察に行ってきました。1.2クール→少し縮小3.4クール→現状維持5.6クール→今回治療の継続がかかっているので呼ばれるまで非常に緊張します。1時間程で呼ばれ診察室に入り、挨拶をして今の体調とかの話をしました。気になるCTの結果は現状維持でした自分的には今までの流れから、増悪でカルセド終了か?と覚悟してましたが治療継続となりました。これでもう2ヶ月(2回)はカルセド使えると安堵しましたまた、今後カルセドが終了になってしまった
退職を決意してました5月末に再再発がわかって、主治医から、手術、抗がん剤が必要と言われた時にはもう意思は決まってました。手術、抗がん剤と体力がとられていくのは経験済み。今までは体力の貯金があったからなんとかやってこれたけど、もう体力の貯金の底は見えてしまっていて、「これから徐々に取り戻そう!」としている矢先の再再発なので、これから1、2年は仕事もできないんじゃないかと覚悟してのことでした。職場は大きなくくりで言うと小売業。色々な売り場を
当初母は反対しましたそりゃそうだよね。一人娘だし。孫の顔が見れなくなるんだもんね。しかし「あなたが考えてそれでいいのなら、あなたの命を優先しよう。」と最終的には同意してくれました。診察で主治医の先生にも相談し、手術予定が決まりました。後の抗がん剤治療も見据えてCVポートも同じ手術のついでに入れてくれるということで安心。なんとなく、子供欲しいと思うことはある。でも決まったパートナーもいないし、子育ての負担もこの体で背負うことは私にはできな
今日は抗がん剤治療日です。抗がん剤はそのおくすりを溶かすのにアルコールを使用します。そのため治療日は車で通院できないので夫に送迎してもらいます。ありがたいです。感謝感謝抗がん剤は受けれることも実は奇跡です。日本の保険制度のおかげで何十万もする治療も数万円の負担で受けれます。薬を開発するまでにたくさんの治験者さん、患者さん、お医者さん医療関係者が関わり、副作用が少ない今があります。がんをどうやったら治るのか辛い副作用をどうやったら和らげるかきっと優しい思いから
初めての方はこちらからどうぞ『全摘(2015年)から再発(2019年)まで』2015年6月末娘の断乳から半年以上たつのに右胸のしこりが消えないちょうどその時期に身近で「しこりを半年ほど放置していて検診にいったらステージ4だった」とか、…ameblo.jp前回のブログを書いたあと友達から「私もその薬で全く同じ症状出たことあるよ」というメールが来た。そう、あの恐怖の2時間はどうやらアスベリンの副作用だったみたいで…。今まで薬でこんな副作用出たことなかったし、病院でもらった薬(名前も聞いた
とうとう実弟までが実母と喧嘩してしまったなんだかなぁ〜親子でも小さい頃のトラウマとか許せない事があると歩み寄るのは不可能なのかな〜と思ったりしておりますまぁ今は実母も動けてるから終活の話をされても気分は良くないよな〜でも大事な事なんだけどな実弟は骨も拾わないってLINEで激怒してたけどあと家の名義問題これは私は関係ないからなんとも言えない実弟の名義を外せって言っといてと言われたけど私も喧嘩してるけどね円満解決には程遠いなそんな中もう連絡
いろいろ覚悟を決めて生きる決意をしました。正直妊孕性(子供を作れること)を意識した治療を進めてきたが抗がん剤終わって半年経っても生理こない再再発して、さらに追加の手術と抗がん剤が卵巣と子宮へのダメージを受け続けることになると妊娠もやっぱり難しいかもしれないとうっすら思っていたのです。たとえ子どもができたとしても、祖母の代からのガン家系なので、がんの多い家系の遺伝子を背負わせることはしたくないと前々から考えていました残りのガン野郎を片付けてまだ
セカンドオピニオンに行った病院は主治医のお墨付きもいただいてます診察室に入ると優しいおじさんがいました。そして今までの治療の流れのおさらいから始まりました。私頑張った!!!!!!!と思いながら聞いてました。先生の経験上再発の場合、手術してもしなくても抗がん剤治療後の予後は変わらないとのこと。みんな言うよねー。抗がん剤(BEP療法)終了して半年経つか微妙なことからプラチナ抵抗性が疑われ、抗がん剤の主な種類であるプラチナ製剤(カル
再々発により抗がん剤中止→PARP阻害薬内服に変更こんにちは、ヨネです。抗がん剤治中止から約半年が過ぎた頃。ついにやってきました。生理!わーいわーいいつ来るのか、もう来ないのか、このまま閉経か…と不安になっていたけれど、急に、しれっと、「ただいま」って戻ってきた。わーん、おかえりなさーい!!嬉しくって、その日の夕飯はお赤飯にしました笑笑生理用品で荷物が多くなるのも久しぶりで、以前はめんどくさかったけど今は嬉しい。ウキウキする。独特の腹痛と腰痛に悩まされてるけど全然平気。
すっかり梅雨空で憂鬱な気分でした。1つ目は某大学病院へ行きました。ちょっと若めの先生で最初は不安でしたが、雰囲気も良く、なんでも答えてくれるいい先生でした。基本的には開腹手術しかできず、卵巣がん再発の場合の腹腔鏡手術は技術的には可能だが、完全に自由診療と言われました。再発の場合開腹手術と腹腔鏡手術の予後(再発するかどうかなど)の良し悪しの比較ができるほど症例も無いので、どちらが正解とは言えないそうです。ここの先生は病片は取れるだけとっ
PET/CTの検査結果とMRIの追加検査のため病院へ結果は卵巣がんのリンパ節転移疑いということでした。手術でとるとしたらだいぶ大きな傷になると言われ、焦る私。手術プラス抗がん剤の治療か、抗がん剤治療のみという選択肢を言われた。やはり病片は取って欲しいが開腹がすごいことになるのなら、、、と、PETCTを受ける期間に考えていたのが腹腔鏡手術探していた病院を先生に提示してセカンドオピニオンを申し入れた。主治医は「患者さんとして当然の