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朝晩の寒さが堪える師走です。朝起きると自宅窓ガラスやアルミサッシが結露しています。皆さんのお住いは如何でしょうか屋外は冷え込み寒いのですが、室内は暖かく冷えていても15℃近くはあるでしょう。問題は、屋外と室内の寒暖差です。つまりは温度差ですね。窓やアルミサッシだけでなく、外壁側の壁や天井もマンションのような気密性の高い鉄筋コンクリート造だと結露が発生してしまいます。すると、結露は壁紙下地石膏ボードに塗
埼玉県入間市で防カビ工事をしています。明日、壁紙張りで完了になります。問題のお部屋は、北側洋室の壁天井壁紙と壁紙コンクリート下地と石膏ボード下地のカビになります。コンクリート下地のカビプレモ防カビ工事後ダブル殺菌消毒で、漂白脱色及び出来る限りカビを死滅させる作業を行いました。その後、抗菌コーティングである防カビ施工を行いました。今日の作業はここまで問題だと思ったのは終わる寸前で発見した内装用パテのカビ隠しですこれはやっては
東京都練馬区で防カビ工事しました。以前からこのブログに書いていますが内装用パテは実によくカビます内装用パテのカビ乾くと石膏になりますからね。カビが発生するのは当然ですョ。プレモでは、パテとパテ表面にも防カビ施工(抗菌コーティング)をしています。壁紙下地のカビでお困りの時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。対応地域は、埼玉県・東京都です。千葉県・神奈川県にも対応しています。※茨城県・栃木県・群馬県にも対応出来る地域(下見無料地域
東京都練馬区で壁紙下地防カビ工事を行いました。今日は壁紙下地のみの防カビ工事。壁紙を剥がすと湿ってました。原因は分かりません。雨漏りなのかエアコンの温度設定による結露なのか壁紙の選択によるものなのかただ言えることは、カビ臭い部屋を放置し続けるのは絶対にダメと言うことです。壁紙下地内装用パテのカビ今日のようにカビ発生状況が酷いとダブル殺菌消毒の程度を上げないと対応し切れません。さらに、しつように抗菌コーティングである防カビ施工も行
壁紙コンクリート下地に何故か大量のパテを発見しました。内装用パテですを剥がすと、案の定カビが出て来ました。(良くある話)壁紙コンクリート下地パテによるカビ隠し内装用パテは下地の凹凸を平らにするための建材なのですが、中にはカビを隠すためにパテを利用する内装職人もいます。パテを剥がせば剥がすほどカビを発見。これが続くのです。(いつ終わるのーーー)パテでカビを隠すのは止めましょう内装職人さんは壁紙をキレイに張るのが仕事ですので、カビは邪魔存在でしかないのです
壁紙の石膏ボード下地では内装用パテを利用してカビを隠すことがあります。ベテランの内装職人になればなるほど行う行為なのですが、決して褒められる行為ではありません壁紙の石膏ボード下地に防カビ工事する難しさは、パテ隠しが横行している点とカビ繁殖が進んでいると石膏ボード深くまでカビ繁殖していることが挙げられます。内装用パテでカビ隠し結露が多いのか雨漏りでも過去に発生していたのか理由は定かではありませんが、肉厚のパテ処理には呆れるばかりです。カビ隠しはカビの短期
築30年以上の団地やマンションなどの集合住宅で多く見られる光景ですが、コンクリート躯体の状態が良くないのに、その上に壁紙を張りたいと考える施主様が実に多いようです。状態の良くないコンクリート躯体には、石膏の粉である「内装用パテ」を厚塗りにする総パテ処理を行うことがあります。※総パテとは、壁一面あるいは壁全てに内装用パテを厚塗りする行為です。※内装用パテには防カビ剤入りと書かれていますが効果は疑問です。この総パテ処理は結露の酷い外壁側や玄関ドア周辺洗面所などで行うと大量