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かつて、東映を皮切りに、数々のB級映画を手掛けた著者、本業は映画監督。何本か観ているみたいだけれども、ん~ん今では記憶に残って居ない作品だなぁそんな1936年産まれの著者を、モデルにした少年の話プラスにあちこちに、発表された映画評論を混ぜた1981年発行の本でした。著者が体験された、映画製作の裏側の話だけの方が、私にはよかったかなぁ。何せ、数々の東映映画で助監督時代を過ごされて居るんだからねぇって、その事についての著作は別に有るのかな?分かりません。かつて、著者の監督作品「
梶原一騎、画・佐藤まさあきの劇画『若い貴族たち』を「衝撃!売春都市」の内藤誠監督が映画化した1975年の作品です。「ナリは野良猫・心は貴族」を信条に野良猫グループを率いる日向真樹、通称13階段のマキは、空手を武器に新宿界隈を制していた。ある日、暴力団大門組と衝突し、今は暴力団の用心棒で元空手チャンピオンの江藤徹也と出会う。多勢に無勢の卑怯な大門組のやり口を嫌った江藤は、その場を見逃し、翌日、ポンコツ車を走らす野良猫グループの前を二階堂観光の社長令嬢・悠子の高級スポーツカーが
雁屋哲原作、池上遼一作画による同名劇画を映画化した1975年公開のシリーズ第1作です。私立の名門青雲学園は、神竜剛次をリーダーとする暴力団同様のグループに牛耳られていた。白井校長は苦慮の末、関東少年刑務所から“父親殺し”の罪名をもつ流金次郎を特待生として迎える。手錠をかけられたまま、護送車で登校して来た流。校長に怒った神竜は、報復手段として生徒会会長の阿部が制裁する。それを見た流は神竜の独裁に対決する決意をし、山際涼子ら生徒会グループが共鳴した。この事を知った神竜は、数日後、涼子を屋上か
どうも。大学時代に「サークル無所属者によるサークル」という冗談を言ったことがあります。自民党の菅義偉グループは「無派閥という派閥」です。これは冗談ではなく欺瞞です。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『不良番長出たとこ勝負』です。舞台を磐梯山麓に移して暴れまくるお馴染みカポネ団の面々(映画.comより引用)。1970年公開作品。監督は内藤誠で、出演は梅宮辰夫、谷隼人、渡瀬恒彦、大信田礼子、夏珠美、山城新伍、安岡力也、鈴木やすし、由利徹、南利明、大泉滉、上田吉二郎、小松方正
ひとつ前の当ブログで、『三匹の牝蜂』(1970鳥居元宏監督)を取り上げました。万国博覧会(EXPO’70)が開かれている大阪を舞台に、三人のズべ公(大原麗子さん、夏純子さん、市地洋子さん)が活躍するコメディ・アクションです。ふとしたことから、大組織に挑むというのは、まるで、『不良番長』シリーズ(1968~1972)みたいな展開……と書きましたが、そういえば、シリーズ1作目の『不良番長』(1968野田幸男監督)に大原麗子さんは出ています。梅宮辰夫さん演じる「神坂弘=番長」率いる愚連隊の紅一点
「不良番長」シリーズの内藤誠監督による1979年製作の森下愛子主演の青春映画です。私立四葉学園の女子高生・恵子は夫婦仲の悪い父母、落ち着かない家庭、成績至上主義の先生、息のつまりそうな高校生活に嫌気がさし、大学入試を目前に控え突然道を外してしまう。ある日、先生と真っ正面から対立した恵子は、不良グループの誘いにのってスナックやディスコに通いはじめ…森下愛子といえば「サード」や「十八歳、海へ」のイメージが強いので、この作品で冒頭に真面目でウブな姿に違和感を持ちました。ちなみにこれが森下愛
しかし、最近のYouTubeチャンネル“東映シアターオンライン”の充実っぷりは凄いですね。本作のようなカルト的作品も無料で公開してしまうのですからね。70年代後半、一瞬の輝きを放った女子プロレスのスター“ビューティー・ペア”。彼女たちの青春時代からプロレス入りのきっかけから、ビューティー・ペアとしてタッグを組み、怪我などのアクシデントに見舞われながらも反則の限りを尽くす悪役レスラーに勝利する物語。当時人気となったリングでの歌唱パフォーマンスも織り交ぜながらなんとかこの熱気を冷
「不良番長」シリーズの内藤誠監督が女子プロレスブームを作ったビューティ・ペアを主演にした1977年の作品です。ジャッキー佐藤は、高校時代に友人が暴姦に襲われるという事件に遭遇し、それ以来、男よりも強くなりたいと思い女子プロレス界に入門。マキ上田は高校時代バレーボール部に在籍していたが、父親が以前にプロレス関係の仕事をしていたことから、女子プロレス界に入門する。二人が偶然、滝川ジムに入門したことから、滝川コーチとジャッキー佐藤、マキ上田のビューティ・ペアが誕生し、それから三人で世界チャンピオ
内藤誠ーー1936年生まれ、現在86歳の現役監督のエッセー集2冊です。最近発売になった「映画の不良性感度」と云う新書版のエッセー集が面白そうだったのでネットで調べたら新刊なのに安く売っているサイトがあったので購入すると10年位前の「偏屈系映画図鑑」という本を紹介された。ネット販売の罠にすっぽり入ってしまうようで嫌だったが200円と云う値段に負けてしまい、こちらも購入してしまった。不良番長シリーズを6本ほど監督。あの頃の東映ハチャメチャB級映画を沢山監督している。映画もハ
森下愛子の初主演作。当時の世相で社会問題になっていた少女の非行問題がテーマ。森下愛子は素晴らしく可愛いのだが…十代-恵子の場合-Amazon(アマゾン)十代―恵子の場合―【DVD】Amazon(アマゾン)3,500〜12,744円あらすじ恵子(森下愛子)は高校2年生。女子高に通っている。成績が伸び悩んで、先生と志望校のことで対立した恵子は息抜きに出かけたお店でパーティに誘われるが、そのパーティはヤクザが仕切る危ないパーティだった。仕切り役のやくざ
突然の事故で亡くなった母親ですが、すでに認知症が進み、俳句を作れるような状態ではありませんでした。それでも月夜を眺めに、夕食を終えてから散歩に出かけるのは、俳句を50年以上やってきた“業”のようなものだったのかもしれません。その母親の脳の活性化になればと始めた私の俳句作り。結社に属さず、句会にも参加せず、とても俳人と呼ばれるような“シロモノ”ではありません。それでも毎週の新聞紙上の「俳壇」への投句を行うようになって4年。当初は地元・中日新聞だけでしたが、現在は読売・朝日・
どうも。「将来世代に借金を残してはいけない!」と財政出動を拒否するのは、リレー競争で今バトンを持っている走者(現役世代や子育て世代)の足を引っ張って、次の走者(将来世代)にバトンを渡せなくさせる愚行です。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『不良番長王手飛車』です。経営コンサルタントを開業した不良グループのカポネ団が、大企業の用地買収に絡むヤクザの大門組に立ち向かう。1970年公開作品。監督は内藤誠で、出演は梅宮辰夫、谷隼人、夏珠美、榊原史子、山城新伍、長沢純、鈴木やすし
秋と言えば『男闘呼組』の名曲ですね。それとは全く関係ない『男組』少年サンデーに1974年から79年にわたって連載された大河長編格闘劇画(原作雁屋哲:作画池上遼一)世界で一番美しい漫画だと思ってます。永遠のバイブルですね。さて実は男組は2回映画化されており1975年の星正人主演作と『男組少年刑務所』のタイトルで舘ひろし主演の2本が製作されている。ストーリーは続編という形ではなく、2作とも全25巻ある原作の序盤の青雲学園編というべき内容になっている。もっとも1976年の段階ではま
70年代後半に社会現象を巻き起こした女子プロレスのタッグ、ビューティ・ペアの半ドキュメント的アイドル映画。女子高生の佐藤尚子は、男子学生に絡まれていると偶然にも女子プロレスの王者赤城マリ子に助けられる。彼女の強さに惹かれた佐藤は家出して全女の門を叩く。女子高生の上田真基子は父親から泣き虫を心配され、全女の滝川トレーナーと知り合いだった父親に強引に全女に連れていかれると、入門願いの佐藤と出会う。やがて2人は滝川の勧めでタッグパートナーとなるが、彼女らの前に同期のプラッ
どーもです。緊急事態宣言が発令され、2月に一度鹿児島に帰郷する予定でしたが今回は見送りすることに。夏に落ち着いていれば戻ろうかと思案しております。迷惑かけられないのでPCR検査をして帰郷しようかと思っていたのですが、検査に行った先で濃厚接触者がいる恐れがあるとのこと。車だと車内で受けられるそうですが、、キットで自宅で検査も考えましたが、もし陽性の場合が手続きとかが非常に面倒になるらしいです。こりゃあ、落ち着くまで待つかと思った次第です。ま
古い映画を観ました。1986年の日本映画です🇯🇵筒井康隆先生の同名小説が原作です。(筒井先生は本作の脚本を担当されていて、地震研究所長の役で出演もされています)監督は内藤誠。とある高級マンションでスタア俳優島本匠太郎(原田大二郎)とスタア歌手の杉梢(水沢アキ)の夫婦が新居披露パーティを開こうとしていた。梢が買い物中に政子(松金よね子)という女がやって来た。匠太郎の下積み時代を支えた女性で、あなたの子よと赤ん坊を見せる。すったもんだの挙句、匠太郎は政子を絞殺し赤ん坊をダストシュ
今日は夜の帝王こと梅宮辰夫の帝王系映画ポスターです。高倉健や鶴田浩二主演映画の添え物映画で観た事のない作品ばかりですがシリーズ化されている作品が多いです。昭和46年「夜の手配師すけ千人斬り」はシリーズ2作目なのか「夜の手配師」が昭和43年に公開されています。昭和47年「夜のならず者」もシリーズ第1弾らしいですが続編があるかわかりません。昭和47年「ポルノの帝王失神トルコ風呂」は帝王シリーズ第5弾で主題歌は有名な「シンボルロック」です。昭和48年「色魔狼」も資料を見ると新シリーズらしい
年間75本目(3月22本目)1974年公開邦画58位(62位)通算邦画7,367本洋画6,356本合計13,723本後に、大林宜彦映画の脚本家などの協力者になる内藤監督である、東映時代は、五社時代の最後の時代で東映でのダイニチや日活ロマンポルノに対抗した、エログロな作品ばかりを取っていた。東映がやくざ映画の関係なのか性犯罪も陰惨さがあるので未だに青少年向けでなく、気持ちも陰惨になる作品である。当時の東映の若手美人女優は、大原麗子と、中島ゆたかであるが大
年間409本目(10月24本目)1970年公開邦画99位(110本中)通算邦画7,169本洋画6,319本合計13,488本内藤誠と山城での下ネタ満載でのナンセンスコメディで暴走している。この頃の山城の暴走を、梅宮、菅原文太、谷隼人は眺めているだけではなくエロ暴走に楽しんで付き合っている感がある。ホコ天などや当時の新宿などの当時の風俗も出て居いる。下ネタでチープの商売っぷりであるので不良などの格好良さは全くない
年間387本目(10月2本目)1970年公開邦画100位(108本中)通算邦画7,151本洋画6,315本合計13,466本内藤監督と山城新伍の登場で、不良少年というよりもエログロな商売で儲けて、下ネタでのゆるいコメディとなるのであるが今回もそんなパターンであるが、梅宮の対抗軸で菅原文太がいてのやんちゃぶりと、不良番長だけのヒロインであった夏珠美がヒロインになってので恋愛話もちょこっとあるのでシリーズの中でまあまあな出来でした。
年間308本目(8月14本目)1969年公開邦画112位(115本中)通算邦画7,082本洋画6,307本合計13,389本梅宮本人がいっていた通りで、不良少年ものでとがったはなしであった本シリーズに山城新伍が入って来てから、お馬鹿な下ネタで暴走する頃の作品でお馬鹿コメディ
売春斡旋業に手を出した不良グループ「カポネ団」が、ライバル業者「紅バラ会」と競っているうちに暴力団と対立することになる。1969年公開作品。監督は内藤誠で、出演は梅宮辰夫、谷隼人、赤座美代子、夏珠美、山城新伍、鈴木やすし、小松政夫、春川ますみ、三原葉子、丹下キヨ子、南利明、大辻伺郎、左とん平、上田吉二郎、安部徹、菅原文太。梅宮辰夫主演の不良映画シリーズ第4作。大まかなストーリーは、これまでのシリーズ作と同じですが、本作から笑いの要素が強化されています。その原因となったのは、カポネ
シネマヴェーラ渋谷名脇役列伝Ⅱ安部徹生誕百年記念悪い奴らより製作:東映監督:内藤誠脚本:松本功山本英明撮影:星島一郎美術:藤田博音楽:八木正生出演:梅宮辰夫赤座美代子谷隼人菅原文太夏珠美山城新伍鈴木やすし丹下キヨ子安部徹沼田曜一上田吉二郎三原葉子1969年7月31日公開神坂(梅宮辰夫)が率いるカポネ団は新宿を根城にして、デートクラブ業を始めたものの、同業者の紅花会と対立する羽目になります。神坂は紅花会の会長・大森あい
【歌手デビュー50周年記念映画特集荒木一郎の世界】早や、思い出の中の荒木一郎祭り、残すところあと2本。今回は、全部観てるけど全部観るぞ!が己に課したテーマであり楽しみでしたが、「殺し屋人別帳」だけは体調不良で断念。荒木さんの復帰一作目で、渡瀬さんの初主演、お二人の初共演、とアニバーサリーな作品なのだけど、しかたないですね。「ネオンくらげ」1973年/67分/東映(↑アメブロ検閲クリアするか心配。ええい、ままよ)5年前のラピュタ以来のスクリーン♪67分という尺の物足りさなさ