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東京大学総合研究博物館の見学ついでに構内を散策しました。仕事の関係で何度かお邪魔したことはあるのですが、やはり独特な日本の最高学府らしい雰囲気です。なぜか中国人の小さい子供を連れた親子が目立ちましたが…将来子供を留学させたいとか考えて見に来ているのでしょうか。東京大学の敷地のほとんどは江戸時代の加賀藩上屋敷の跡地ということは赤門(国重要文化財)もあってよく知られています。敷地の北のほうは水戸藩のお屋敷だったようです。維新後に江戸幕府の昌平坂学問所や開成所(洋学研究機関)、医学所などが統合
「ある図案家の仕事」展の訪問、展示と同じくらいお目当てだったのが、この建物の見学。開館5周年らしい。1938年に設立された研究施設「公衆衛生院」を改装した歴史館。設計は内田祥三。東大の安田講堂でも有名な「内田ゴシック様式」。正面から。スクラッチ煉瓦が美しい。煉瓦一つ一つ色合いが違って、それが素敵。でも実は当時は色を均一に焼き上げる技術が未確立だったかららしい。この角の煉瓦がまた!こんな丸みを持たせた煉瓦、今じゃお目にかかれないですよね…。うっとり。中央エントランスを入ると、
先月、十数年ぶりで東大の本郷キャンパスをお散歩しました銀杏もまあまあな色づき具合コロナ禍の頃は全く入らなかったらしいですあまり人がいない所を写真に撮っていますが実は外国人観光客だらけ、ティクドッカーだらけ、ユーチューバーだらけです本当にずーっと撮影されています東大の赤門、この日は通れませんでした赤門の内側から安田講堂が何となく小さく感じましたこんなに小さかった?この十数年ですっかり高層ビルを見慣れた生活をしているので、小さく感じたのかも知れません三四郎池以前は近くの人が通
秋晴れの一日前から行こうと計画していたけど、この夏の異常な暑さで尻込みしていた場所へ行ってきました。実はコロナ前から行きたいな!と思っていた場所です。最寄り駅は白金台駅。港区指定文化財の旧公衆衛生院です。旧公衆衛生院-港区文化財総合目録|港区立郷土歴史館1棟建造物令和元年9月27日指定www.minato-rekishi.comHPより抜粋昭和13(1938)年に国民の保健衛生に関する調査研究及び公衆衛生の普及を目的に国が設立した機関「公衆衛生院」のために
2023年9月2日(土)。天気晴れ。9月に入っても、なお暑い一日でした。約1年ぶりに、都営狛江団地内公園の「タコ」を見ました。この公園には、ライオンやゾウもいることに、改めて気が付きました。昼食は、国領駅前「ココスクエア」内の中華料理店「水仙」にて。そして向かった先は、東京メトロ南北線「白金台駅」。駅の直ぐそばに、「港区立郷土歴史館」の偉容があります。1938(昭和13)年、国の機関である「公衆衛生院」として建設されました。設計者は、東大安田講堂などで有名な東大建築学科教授内田祥三で
白金台にある松岡美術館に行ったついでに、港区立郷土歴史館(旧公衆衛生院)に立ち寄りました。港区の歴史を学べる博物館ですが、実はその建物に見所があります。昭和13(1938)年に建設された公衆衛生院だった建物なんです。今も隣には、東京大学医科学研究所がありますが、そこと対になって建てられたそうです。設計をしたのは、内田祥三(よしかず)で、東大の安田講堂も設計しました。「内田ゴシック」と呼ばれるゴシック調の外観が特徴です。確かに安田講堂に似ています。玄関を入ると、
小石川植物園の続きですこちらは温室新宿御苑のように、見せるための温室と言うよりかなり実用的な感じがします下に下がる植物巻きつく植物上に向かって伸びる植物赤と黒の実がランダムについている木本当に知らない植物やその土地限定の植物の多いこと!これも花?なのか模様が独特ですこれを見たら興味を持つ子どもはハマりそう温室を出たらアゲハ蝶?見つけました蝶々も見かけなくなりましたけど、蝶々もここなら安心ですねニュートンのりんごニュートンの家にあったりんごの木を接木したものを育てて植樹
昨日の最高気温は25℃、今日は11℃、その差14℃、しかも雨降り。こんな寒くて最悪なコンディションの中、楽しみにしていた「東京大学キャンパスツアー」に参加しました。これは、毎週土・日に東大の学生さんが案内人になって、キャンパス内を一緒に散策するものですが、一か月前にネットで応募しないといけません。定員が10名なので、あっという間に締め切りになります。今まで何回も挑戦しましたが、失敗。どうも、日にちが変わる午前零時に即クリックしないと駄目だという事が分かり、先月は
1/29白金台駅に到着し、目的は果たし、どこの駅から帰ろうか?と言っていたら(駅がゴールでも、その駅から電車を利用する気は無し、笑)魅力的な建物✨✨✨発見ちょっと見ていこう!からガッツリ見学することに😱https://www.minato-rekishi.com/港区立郷土歴史館港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設です。www.minato-rekishi.com昭和13年竣工された、旧公衆衛生院の建物を平成21年、港区
今日は白金台へ、地下鉄の白金台駅の上にある港区立郷土歴史館。煉瓦造りの建物です。ここは旧公衆衛生院。昭和13年にロックフェラー財団の支援・寄付の下、国民の保健衛生に関する調査研究及び公衆衛生の普及活動を目的に建てられました。本館から両側に翼を広げたような作り。東大の古い校舎に似た雰囲気。平成14年(2002年)まで現役で使用されていて、国立保健医療科学院として統廃合され、埼玉県立和光市へ期間は移転。平成21年に港区が敷地と建物を取得し、耐震補強などの改修工事を経て、平成30年
先日、白金台で時間があった私。駅にあった看板に導かれるまま、行ってきました「旧公衆衛生院」!!どどーん!!全然知らなかったー。こんなに素敵な建物があったなんて。外も素敵ですが、中が凄いです。なんで知らなかったんだろう。きっと他にも、私の知らない素敵な建物がたくさんあるはず。わくわくしてきました🙌おお。ロックフェラー。あれ、見たことある。ここ、撮影に使ってるよね。何かのドラマで裁判所とかだったような。おおお。美しい✨窓の向こうも素敵です。講義室が現れた……!この雰囲気…
港区立郷土歴史館へ行ってきました。現在は「人物でみる日本の鉄道開業」展を開催中。郷土歴史館東京都港区ホームページです。www.city.minato.tokyo.jp展覧会より見たかったのは。旧公衆衛生院だったこの建物。昭和13年に東大の安田講堂や本郷の建物を作った、内田祥三が設計したもので、内田ゴシックと称されます。10年前まで東大で働いていたので、とても懐かしい。美しいエントランスホール。旧講堂。本郷の大教室とデザインが同じ。教室の廊下も懐かし
白金台と聞いたらシロガネーゼという言葉が頭に浮かぶのはバブル経験者の昭和人間だからでしょうかそんなことは、どーでもよくてこの日のお出かけ先は白金台にある港区立郷土歴史館郷土歴史館の受付がある中央エントランスにまわると見えてくるのは、この圧巻の外観建物については後で書くことにしましてまずは、1階のカフェでお昼ごはんをいただきます野菜、お魚、お肉からメインを選んだら次に好きなお惣菜を3種選んでお惣菜とサラダの下に隠れてますが雑穀米
東京大学建築学科教授である内田祥三氏設計、風格ある外観をもつ「内田ゴシック」と呼ばれるゆかしの杜港区立郷土歴史館。暫く眺めてから連続アーチをくぐり館内で開催中の「Lifewithネコ」展鑑賞。円形の吹き抜けである中央ホールは、床や壁に石材が使われ高級な仕上げとなっている。展覧会場は撮影不可、館内は撮影可。古くは弥生時代から家ネコがいた事や、文献や浮世絵など、ネコ達と人々との関わりの歴史を知る事ができた。4Fギャラリーで「うちのネコ写真展」開催中とあり行ってみた。投票用紙がありお気
八芳園のスラッシュカフェで心地よい時を過ごしたら、木陰涼やかな美しい庭園をゆっくり歩き、中でも特にお気に入りの場所へ向かう。池の上に浮かぶ様に建つ水亭。池の中に据えられた幾つかの大石の上に柱を立て四阿とする造形は珍しく他を知らない。足元に気をつけながら石の上に立つと、どこからともなく鯉の餌を持ったスタッフさんが現れ、容器を石でトントントンと叩くと…殆どいなかった錦鯉が一気に集まってきた。バケツの餌を容器に入れて撒く。再びトントンと叩くと、最初に見た小さな滝のある場所からも次から次へと
『Lifewithネコ展』山の日は港区立郷土歴史館で開催されているLifewithネコ展へ行ってきました最寄りは白金台駅です。この建物は東大の安田講堂を設計した内田祥三(よしかず)…ameblo.jp『港区立郷土歴史館は見どころいっぱい①』『Lifewithネコ展』山の日は港区立郷土歴史館で開催されているLifewithネコ展へ行ってきました最寄りは白金台駅です。この建物は東大の安田講堂…ameblo.jpこちらの続きですネコ展の顔はめパ
山の日は港区立郷土歴史館で開催されているLifewithネコ展へ行ってきました最寄りは白金台駅です。この建物は東大の安田講堂を設計した内田祥三(よしかず)氏の設計で、公衆衛生院として1938年に建設されました。確かにどこか東大っぽいですよね。耐震構造やバリアフリーなどの改修を終えて2018年に郷土歴史館として開館されたよう。意外と最近出来たんですね!ネコ展は撮影禁止だったので写真なし。昔々から猫と人間は近い存在
本日、2つ目のブログです先週ネコ好きな友人たちと、港区立郷土歴史館で開催中の『Lifewithネコ展』に行ってきました。古くは弥生時代からのネコと人びととの関わりの歴史を展示したものでした。予想以上に内容が充実していたので、ゆっくり時間をかけながら楽しんできました。これらの展示はネコ好きな方にはもちろん歌川国芳などの浮世絵などにご興味ある方にもオススメです。ここ「港区立郷土歴史館」は建物(外も中も)も見ごたえがありました。設計者は東大の安田講堂を設計した「内田
区立郷土歴史館、旧国立公衆衛生院港区白金台4丁目6−2郷土歴史館等複合施設「ゆかしの杜」参考港区に残る「81年前の名建築」の意外な活用法東洋経済(2019.3.20、参考)鈴木伸子:文筆家旧国立公衆衛生院は港区のがん患者緩和ケアや子育て支援施設、そして港区立郷土歴史館として活用されている(撮影:梅谷秀司)東京23区だけでも無数にある、名建築の数々。それらを360度カメラで撮影し、建築の持つストーリーとともに紹介する本連載。第12回の今回は、港区にある「港区立郷土歴史館」を訪れた
以前から行きたいと思っていた港区立郷土歴史館へ行ってきました内田祥三による設計東大の安田講堂を設計した方です昭和13年に竣工した旧公衆衛生衛生院ですこちらの建物の内部を見学するのは無料ですが、中の展示を見学するのは有料です意匠がとても面白いですね桜の開花宣言前でしたが、チラホラ咲いているのが見えました講堂展示もとても興味深く見学できました高輪築堤についても少し展示があり、これからも高輪築堤についての展示が増えて行くといいのですが港区は、明治以降の展示がとても面白いです中に入
白金台の東大医科学研究所のすぐ隣にあり、港区郷土資料館。レトロ建築で、見学可能で、以前から気になっていました。先週のぶらぷら美術館で消化器されていて、近隣の松岡美術館も紹介されていて、仕事に仲間のNさんと意気投合。金曜日の仕事の帰りに二人で行ってきました。パノラマ撮影。東大の安田講堂に似てるのは、建築家が同じ、東大の建築家、内田祥三。中央部が塔のように高くなり両ウイングの様な建物がある。内部もデザインが美しく凝っていました。スクラッチタイル。三角屋根のようなデザイン
弥生美術館から近いので東京大学本郷キャンパスの建築巡りをしてから本郷三丁目駅に向かいますまずはキレイになった安田講堂内田祥三設計です何学部の何号館だろう?次いで安藤忠雄設計の情報学環・福武ホール建物内の見学を申し込んだんだけどコロナで見学はできないみたいねま、外観だけでもいいわ前は構内立ち入りもできなかったからね誰もおらん安藤忠雄らしいUTカフェもお休みUTカフェ-情報学環・福武ホール東京大学情報学環・福武ホールのオフィシャルウェブサイトです。情報学環・福武ホール
🐕がずっと行きたかったレストラン。私も日経新聞の日曜版で見て、前から気になってた。で、ようやく三田ハウスという築51年のヴィンテージマンション内にあります。アーチ状のベランダが、周りにまわってオシャレマンションエントランスはホテルライクで、高級感溢れる感じですただ、肝心のレストランが見当たらずも数分キョロキョロ住民らしき人に聞いてやっとたどり着きました。裏庭沿いの奥まった場所にひっそりと🐕こんなところに店作るって、ある意味強気だな!コートドール(白金高輪/フレンチ)★★
旧国立公衆衛生院(港区立郷土歴史館)建物について|港区立郷土歴史館建物についてこの建物は、東京大学建築学科教授の内田祥三(よしかず)により設計さ...www.minato-rekishi.com前にノジュールでも取り上げられていたし、建物を特集した新聞記事↓でも目にしていたので来てみたかったんです企画展示は有料ですが建築見学だけなら無料です中央ホールなるほど趣があります建築家内田祥三(よしかず)の設計ですお隣の東京大学医科学研究所(こちらも来たことなかったわ)も内田祥三に
古いオズマガジンを読んでいたらわたし好みの場所を発見早起きして出かけましょう港区白金台郷土歴史館等複合施設ゆかしの杜最寄り駅の白金台駅からすぐこの看板を進むと警備員さんが入口は曲がったところだよと教えてくれました。そしてその角を曲ってみるとこの建物がドーンっ‼️かなり迫力ありここは内田祥三氏の設計により昭和13年に旧公衆衛生院として建設されました。公衆衛生院とは国民の保健衛生に関する調査研究及び公衆衛生の普及の為に国が設立した機関です
続きました~ご近所だし、無料だしこの前肝心な場所見るの忘れたし😅行くしかないよね〜💕港区立郷土歴史館港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設です。www.minato-rekishi.comこの建物は、東京大学建築学科教授の内田祥三(よしかず)により設計され、昭和13(1938)年に建設された旧公衆衛生院です。構造は鉄骨・鉄筋コンクリート造、スクラッチタイルで覆われたゴシック調の外観で、「内田ゴシック」と呼ばれる特徴的なデザインとなってお
カメラをソニーα7(2013年11月発売、2015年3月購入)からα7RM3(2017年11月発売、2021年11月購入)に替えました。なんと6年ぶりです。勿論、中古をヤフオクで落札、ソニーストアの半額強で買えました。簡単にいうとフルサイズ・ミラーレスの初代機(中級向)から高解像機(上級向)に変更です。主な変更点は1)解像度が大幅にアップし、トリミングやディジタル拡大に有利:画素数24.7MP→42.4MP2)ファインダーが見やすく:画素数235万→369万
7月14日(水)に白金台の港区立郷土歴史館へ江戸の武家屋敷-政治・生活・文化の舞台-特別展・企画展港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設です。建物は、昭和13(1938)年に竣工した旧公衆衛生院の姿を保存しながら、耐震補強やバリアフリー化等の改修工事を行い、安心して利用いただけるように再整備しました。建物の持つ歴史的魅力と展示をとおして、ご来館の皆様にさまざまな出会いと発見があることを願っています。www.minato-rekishi.co
お散歩がてら、今放送中のドラマ「うちの娘は彼氏ができない」のロケ地にもなっている「港区立郷土歴史館」を見学してきました。たまたま港区民無料公開日となっており、免許書を見せて入場料300円が不要になりました。この建物は、内田祥三(東京大学建築家教授)により設計され、大倉土木(現大成建設)による施工で1938年に建設された旧公衆衛生院です。外観はスクラッチタイルで覆われた、「内田ゴシック」と呼ばれる特徴的なデザインとなっており、東京大学の建築群、特に隣に建つ東京大学医科学研究所と対
寄り道し過ぎました。中山道武州路歩きに戻ります。ゆるやかに下ると…「東京大学」にぶつかります。この交差点が「本郷追分」です。かって一里塚がありました。中山道は右です。左方面は「岩槻街道」です。折角ですから、東大キャンパス内を散策します。中山道がぶつかったところは、「東大農学部」です。「農正門」から入ります。この門は農学部が駒場から移った2年後の昭和12年(1937)に建てられたものです。東京大学農学部の