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歴史家の磯田道史先生の対談のyoutubeを家事仕事中、農作業中にかけ続けています。磯田道史-Wikipediaja.m.wikipedia.orgyoutubeで「磯田道史」と検索して出てくる対談もの、講演、ラジオ番組を全部聞き通しました。特にNewspicksの波頭亮さんとの対談がとてもいいんですよ。何度も聞いて、特に心に響いた言葉を頭の中で繰り返して考えています。それは随筆家の内田百間が言ったという言葉「一回触れて忘れた状態が教養。ただ覚えているのは情報」内田百閒-
つなぎとめておくそんなつもりはないけれど遠くなっていく君を見るのがつらくてぎゅっと目を閉じてもういいや、ってなりゆきまかせに放っておいたりこの気持ちがはやく溶けてなくなればいい夢をみて恋をしてあなたの言葉と詩集を枕元において眠りにはいるの京都府立植物園・薔薇園薔薇と紅茶ちゃんねるつ。|stand.fm京都に住む、薔薇好きなただのOLです。ちょっとした日々の記録。。雑談薔薇や紅茶について語ることはあまり、ありません。よく、ミュージシャンのぺ
一時期、郵便局が定形外で何でも発送出来るとテレビ出演してアピールしていた時期がありました。スルメに切手と宛名シールを貼ったりビニール袋に入れたスリッパなど、基本的には切手が貼れて宛名さえ書ければOKといった印象を受けましたが、その流れかグリーティングカードも紙に様々なものを付けた商品が出回り始めて、アイデアに驚いたりもしました。そのまま送るのは不安でも、見ているだけで楽しいカードがたくさん並んでいて嬉しかったです。*crackledesignlaboratory/CADEAUDE
夜中に怖い夢を見て起きた。近頃読み始めた内田百間の短編のせいか?件に描いたので百間先生にからかわれたかな^_^同じ様な事は金井田英津子さんが挿絵でやってました#内田百間#件#怖い夢#落書き
神戸駅を走り抜けた第五列車「かもめ」は、須磨明石の海岸を過ぎて、姫路に向かい驀進している。私は須磨や塩屋垂水の海の色、舞子の松を車窓からながめるのを、いつもあの辺りを通る時の楽しみにしているけれど、寝起きの悪い日には絶景は却ってうるさい。(内田百閒「曲がった鉄橋」ちくま文庫)
見晴らしのいい座敷で、眼下に(中略)海を隔てて桜島を眺める。頂上は横に流れた雲を冠に敷いているから見えないが、雲から下の山肌の色が美しい。夕日を受けると桜島は暗くなる迄の間に七色に変るそうである。しかしその時は西空に雲があったと見えて、夕映の景色は見られなかった。(内田百閒「御座所の狐」ちくま文庫)
4月10日月曜日〜その5(写真)「歴史のダイヤグラム落合博満と内田百間」原武史(R4年9月10日朝日新聞・朝刊)も読む。
もう、終わりが近いなモクレン(木蓮)について科・属モクレン科・モクレン属和名木蓮紫木蓮(シモクレン)英名Mulanmagnolia学名Magnolialiliiflora(紫木蓮)原産地中国開花期4月~5月白い木蓮(白木蓮)の花言葉は「高潔な心」「気高さ」「荘厳」「崇高」「慈悲」「自然への愛」木蓮や塀の外吹く俄風内田百間
おしゃれなタイトルとレモン色の帯に惹かれて取った一冊。タイトルは永遠に忘れてしまう一日にレモン石鹼泡立てているという東直子さんが以前詠んだ短歌よりとられています。歌人、作家である東直子さんが書かれた書評、エッセイ集なのですが、東さんの言葉が柔らかく、心地いい。まるで幼い子の肌に触れているかのよう。書評を読んで読みたくなる本が増えるのはいつものこと。今回はもっと知りたいと思う歌人たちと出会いました。あおあおと躯を分解する風の千年前わたしはライ麦だった大滝和子
今、ほとんど本が読めてない。その理由を分析すると、まず、「読む『心』の余裕がない」職場内の人間関係が「地獄絵図」状態になっており、かつ、微妙な立場にいる私は全く落ち着かず、不快で、ゆっくり本に向かい合う気になれない。それプラス「来期以降の私」就業規則上、今期をキリに職場での私の立ち位置が変わる。この職場で、そうして任期をまっとうするのは私が第一号。だから当初は、「今後のモデルケースになるように」と関係各氏は意気込んでらしたのである。ところぉが、実際は「地獄絵図」。私
《毎月一回行っている海馬文学会の読書会です。テーマ本は、近現代の国内外の古典や純文学、中間小説などの中から、同人・会員の推薦で決定(基本は文庫本)。他に芥川賞受賞作を年2回、同人誌「海馬」合評会を年1回実施。自由に感想や意見を述べ合う場ですので、老若男女どなたでもお気軽にご参加ください。丁寧に読むことを通じて、いろんな気付きや新たな発見があると思います。特に、小説を書いている方やこれから書きたいという方の参加は歓迎です》〇テーマ本內田百閒『ノラや』(中公文庫)〈內田百閒〉(うちだ
Kindleで読みました📖大貧帳(中公文庫)Amazon(アマゾン)836円
Kindleで読みました📖久しぶりの電子ブック読書は、久しぶりの旅に備えて。残念ながら、旅はキャンセルしてしまったので、自宅でのんびり読了。『阿房列車』シリーズですっかり病みつきになった内田百閒先生の随筆。「ペットロス文学の嚆矢」と言われているとか、いないとか。もともと別の本として出ていた作品群をまとめたらしい。ノラがいなくなって、そのまま帰らなくなってしまったくだりと、その寂しさを補うように棲みついたクルが数年後に病死してしまうエピソード、それに絡む事柄などが綿
忙中謝客内田百けん集成〈19〉Amazon(アマゾン)690〜30,000円図書館で新刊を借りようとしたのだが、貸出中。なにかないかなと思い、手に取ったのがこれだった。著者の、内田百けんは、10年ほど前に、主に鉄道ものや猫本系統を読んだことがある。がその後はだいぶご無沙汰。猫と百'閧ニいう絶妙のコンビネーション。www.amazon.co.jp懐かしい食堂車の時代www.amazon.co.jp面白くなりはじめましたwww.amazon.co.jp本書に収録
木蓮は、地球上で最古の花木といわれているそうです。1億年以上も前(!)から、すでに今のような姿であったらしい。花言葉は「自然への愛、持続性」学名:Magnolialiliiflora科名:モクレン科私はモクレンだと思っていますが、ヒョッとすると、辛夷(こぶし)かもしれません。木蓮や塀の外吹く俄風内田百間
こんばんは!ヒデカズKでーーーーす表現とは踏み台である、と思う。罪とはあらゆる魂を曇らせる思いのことフジ子・へミング~「主よ、人の望みの喜びよ」(バッハ)カンタータBWV147より「主よ、人の望みの喜びよ」【パルティータ第1番変ロ長調BWV825】youtu.beそげん、ばってん荒川!猫好きで知られる仏頂ヅラの百閒さんだが、鳥が一番好きなのだという。「金持ちが貧乏人になるのはいい趣向ですね。しかし貧乏人が金持ちになるのはみっともない」予定や目的はないけれど、列車にとび乗り遠くに行
◎私はぎょっとしたお金のために働いていたんだ(佐野洋子/作家、エッセイスト)◎お金は仕事をしたカスだよ(渋沢栄一)仕事が大切であって、お金は仕事によって生じるだけのものだよ。と晩年に息子に言った言葉だそう。◎財布が軽ければ心は重い(ゲーテ)原文を直訳すると⇨空の財布、病んだ心◎大晦日首でも取ってくる気なり(取る方)◎大晦日首でよければやる気なり(払う方)etc、是非聞いてみてください。そんなこんなで、ではまた🤗
黒澤明監督の遺作『まぁだだよ』の公開から28年も経つのか…。公開当時、黒澤明監督が『夢』『八月の狂詩曲』に続き随分とかったるそうな小作品を撮ったものだと少し残念に思いちゃんと観たことが無かった…。今回この作品とたまたま改めて対峙する機会があり、しっかり観てみると何とも心の暖まる作品なんだろうと思ってしまった。『七人の侍』『用心棒』を始めとした娯楽作は何度も繰り返し観てるけど、学生の頃に池袋文芸坐2や銀座並木座で観てから観た事のない作品を改めて観てみようかなぁと😊大学生のときに観てエラく感
アイツはふらりとやって来て勝手になついてそして居着いたこちらは心は掻き乱される不意に起きた行動にこちらは許容を用意しそしてオレの黒い寛恕クルツは“ワタシにはワタシの今がある”
今回は作家の内田百間の故郷である岡山を歩いたときの画像です。(2000年6月の撮影なので現状とは違う可能性もあります)今回の投稿は2000年当時に書いておいた備忘録の内容をそのまま記事にしております。内田百間(1889年~1971年、本名は栄造、また百鬼園とも称す)岡山県生まれ。旧制六高から東京帝国大学独文学科に進学。漱石門下となる。卒業後、陸軍士官学校教授、横須賀海軍機関学校教官、法政大学教授などの傍ら創作活動を続けた。「阿房列車」のほかに「旅順入城式」、「サラサーテの盤」、「東京焼尽
短編小説集を読んでいます。おどろおどろしいとかではないの。木内昇さんの「茗荷谷の猫」少し、夢野久作とか内田百けんとか尾崎翠の匂いがします。オリジナリティーがないとかではなくてすっと自分の小説作法をお持ちで文章もうまく。匂いね。時代もせいぜい昭和の初期。どういう人かと作家を調べるとまだお若い。私よりだけどそして女性で、いやいや男性作家と思っていました。でも、考えてみると幸田文の匂いもする。映画にしたら鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」みたいになりそう。まだ3作品しか読んで
昨日の嘆きが聞こえたのか?(笑)本当は残業しなくちゃならないんですが、、、帰っても良いと言われて、ほぼ定時あがり↑(きっとムンクもビックリなひきつった顔をしていたかも?)疲れて身体が重いので、(誰だ?!もともと体重が重いんだよって言ったのは!)早く帰宅するかぁ~と駅に向かう途中、視界の端に小さく桃色の断片が!!!(笑)こうなると、好奇心には太刀打ちできず。お散歩へgo!日が伸びて18時頃だと言うのに、まだ明るいいや~これは嬉しい。冬は寒くてすぐ暗くなるから、なんだか追いた
さんちかホール@神戸・三ノ宮で、さんちか古書大即売会主催:兵庫県古書籍商業協同組合2021.01.14(木)〜2021.01.19(火)(10:00~19:30最終日は10:00~18:00)に行ってきました。今回は「おお、こんな本があったのか」という3冊をお買い上げです。むかしの学者、知識人のあけすけな書きぶりに笑ってしまいました。そこまで言うか、と。。
皆さん、おはようございます。ま。です❗️2020年は、コロナの影響でオリンピックも延期世の中の経済も落ちめ、、、文化や芸術活動もストップと、、、激動の一年になっておりますが安倍政権が、菅政権に変わりますし、、、新しい日本⁉️どうなるかわかりませんが、新たな時代がスタートすることには変わらない。私も新たなことへスタート準備人生は何が起こるかわかりませんから良い意味でも悪い意味でも私が最初のヘルニアをやった年は今や情報番組の顔を務める立川志らくさんの演劇らくご
外出自粛💦。読書でも・・・と本棚を眺めました。いつの頃か買って、完読してない文庫本を発見😅。内田百間(ケンは門構えに月)「居候匆々」紙は茶色になってるし💦活字は小さいし😩ちょっと尻込みしたけど、頑張って読み始めましたよ🎵。晄月