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令和7年4月6日高岳(北西尾根)経由国見岳、広河原登山口下山の計画で3名の参加者と共に。内大臣林道(北内谷林道と交差する広場に車をデポし、300m歩き、ガードレールを過ぎた急登に取付く、朽ち果てた木に大きなサルノコシカケ大岩を巻いたり、間伐材残置+灌木交じりによる歩き難い植林帯を我慢しながら尾根を進みます。標高1,000を超えると脊梁らしい樹林帯にP1240で内大臣林道に一旦出合う。その後、もう一度短い尾根を登る。再び林道に出合い。2㎞以上林道歩いたすえ、椎谷峠着。椎谷峠は天主
今年のはじめRさんよりお声が掛った。「Dさん、高岳で脊梁62座終わりなんでご一緒お願いしても良いですか?」椎谷峠の側のあの山だね、遠見山登山口からのアプローチかな?「喜んで、ご一緒させて頂きます。」「昔、Dさんが小松神社から後平家山に向かった尾根を登りたいんだ~」高岳はあっち、後平家山はあっち、その間に国見岳があったり、下山路は天主って事??よく理解出来ません。さらに内大臣林道は通行禁止箇所(廃屋箇所)から小松神社まで約2.5㎞歩かないといけない事を知っとらすのか?「Rさん、
最高齢79歳の大先輩に同伴しました。私を含めて4名。内大臣林道を北内谷林道起点まで車で進め、車をデポし荒れた北内谷林道を進みます。40分ほど歩くと休憩小屋が見えてきました。ここで林道を離脱し、東内谷を遡上します。すぐに滝が出現。高巻きにトラバースにと当初より難儀しましたが、長老は楽しそうです。用心のためロープ持参しましたが役に立ちました。沢に戻り、遡上します。僅か2㎞ほどを3時間くらい掛かり涸沢まで。果たして、日没までに下山できるのか?引き続き涸沢歩きも考慮しましたが、急登の細
通潤橋を出発した私たち。ここで、無学な弟子に師匠がおっしゃいました。「内大臣橋は行かないんですか?」と。実は、無学な弟子は「内大臣橋というのは、きっと山都町や美里町に多い江戸時代の石橋の一つだろう・・・」と勝手に想像していました。実際、周辺には通潤橋以外にも、霊台橋、聖橋といった有名な石橋が点在しています。師匠の誘導で、山の中の林道を突き進んでいきました。この橋は勿論、内大臣橋ではありません。あまり撮影が出来ず、ようやく平らな場所に出てきた際の撮影です。
11月の中旬、紅葉狩りに行ってきました。五家荘は渋滞しそうなんで、近場の美里町から山都町付近を散策。まずは、平家の湯入口で綺麗な紅葉発見。紅葉狩りでも、やはり気になる内大臣林道やっぱり、通行止め。しかも、ロープまで張ってある(T.T)紅葉シーズンで、入っちゃう人が多いんだろなー気を取り直して紅葉の内大臣橋内大臣橋のすぐ近所、綺麗な紅葉の小山平家の湯付近も良い感じ少し登って、鮎の瀬大橋大きな立派な橋です。この高さです。紅葉は綺麗ですが、高すぎて下は見れません。そこ
友人が焚火したいとのことで、急遽河原でキャンプする事に。津志田河川自然公園(乙女河原)ここは、キャンプ場ではないけど、沢山のキャンパーが既にテント張ってる。一日遅れの中秋の名月?(多分)河川敷のテーブルを利用して、チャンコの宴!アウトドア効果か、やたらに旨い!マジで、鍋も酒も旨〜い!差し入れのハートランドビール!久しぶりにオシャレな飲み物。そして、快晴の日の出でっ、本日のツーリング目的地は、ちょうど日の出の辺りの山!一旦、最近相棒になった3号に乗り換えてボチボチ山登りツ
今回は、最近相棒に加わって、整備中のバイクで軽く林道ツーリングに挑戦です。前々からCBでは、道が狭すぎ、荒れ過ぎ!カブではパワー不足!という場所がチラホラで結論としては、オフロード車が欲しかった。そこに、運命的にもワシの所にやって来たバイクが。軽く整備して、点検を兼ねて内大臣林道へ多分、この先の林道は○十年ぶり。距離は、数十キロに及ぶはず!まずはスタートの内大臣橋ちょっと進むとそう!こんな景色が見たかった(^O^)しかし、2kmと行かないうちに鉄のブロック!しかし、負
スズ菌レイダーのテストライドを兼ねツーリングに行って来ました某お山からの景色綺麗です当日まで特に目的地も聞くこともなく集合したのですが、内大臣林道椎矢峠を目指すとのことメンバーからは、一部ダート路もあるけどフラットなので、『いけるいける大丈夫大丈夫』オフライダーから、この言葉を聞いたら、危険と思ってください十中八九...嘘ですでも楽しかったです
2020/6/6:先輩釣り師のぎりっちょ氏をリバーガイドに、内大臣川支流の西内谷にて、初の緑川水系探索は続く。谷間には、鋭い鹿の鳴き声が時折こだまする🦌西内谷は沢登りでも有名なだけに、渓相、水質、高低差ある地形、いずれにおいても素敵である💕最初は心配された水量も、上流域ではかくのごとく良好だ。瀬も淵も充分にあり、滝も大小あって遡行は楽しいゾ☝️本流やダム上で大物狙うドキドキ感も確かに良いが、結果が出ないとやはり寂しい...が、沢釣りは登山に似ていて、別世界的な環境に身を置くだけで充分に心
2020/6/6:5/30に九州南部は梅雨入りし、北部でも湿気を孕んだ暑気は日々強まる。我が家の周辺に舞う蛍もまもなく盛期。季節は盛夏へと向かい行く...☔️☀️🍉熊本の益城へ、初の緑川水系探索に向かったのは、そんな6月最初の週末...2016年の熊本地震以降に同地を訪れるのは初めてで、不案内な土地の初探索はやはりちょっぴり不安...なので、今回は熊本在住の先輩釣り師、ぎりっちょ氏に同行して頂く事となった。ぎりっちょ氏、非常に味わい深い記事を書かれる御仁で、常に優しい眼差しで自然や人間を
1979年当時、尾平峠から高千穂を抜けて国道265号線内大臣林道九州の中央部の縦走路はすべてダート!代表的なラリーコースでもあった!山肌を縫うように走るダート谷あいの元鉱山尾平越えから五葉岳への分かれ道内大臣林道にはいって椎矢峠で一泊当時、最新のリフトバックこういうとき便利でした!埋もれた森林鉄道のDL国道265号線です尾根道からの山並み俯瞰使用車両はTE37カローラリフトバックリフトアップチューン山岳ドライブ仕様でした。
11月4日は紅葉を見に宮崎県椎葉村~熊本県五家荘までツーリングに行って来ました。予定では延岡でしたが火山灰の方角がピンポイントだったので紅葉全盛期のこちらに切り替え。朝3時半に出発。R443を走って美里から内大臣林道へ。紅葉ばっちり川ではキャンパーがいました。頂上までもう少し。椎矢峠最初はどんより曇り空だったけど走ってる内にピーカンになったので良かった上の方は紅葉は散り始めてました。椎葉林道も紅葉最盛期降りてみたかったけど角度が鬼すぎてオフブーツじゃ無理wBMW
朝からの雨がまだ降り続ける熊本です。珍しく、本日二連投目昨日は昼までカミさんとワラビ獲って、ゼンマイ獲って三つ葉獲って、土筆獲っての山菜狩り。その後、ノビルも追加した模様で山菜大漁午後は気になっていた内大臣のチェックに。熊本地震以来、入れなかった内大臣。とある情報で、舗装路最後までは車で行けると聞き4km(往復8km)の歩き覚悟で行ってみました。所々怪しい場所は有りますが舗装路は行けますし距離もかなり伸びていました。気になる内大臣のランドマーク()壊れそうな家は
24日、4時30分に起床しタンナトリカブト咲く熊本県の天主山(標高1494m)に向かいました。内大臣橋を経て小松神社から一夜畑経由で登るコースを予定しました。いつもの金木からの内大臣橋への道は通行止め、北野からの道も通行止め、ガーデンプレイス家族村付近で迷った後、鮎の瀬大橋に迂回しました。ところが鮎の瀬大橋から内大臣橋へは、こちらも通行止め、仕方がないので、登山口を鴨猪川に変更、登山口へと鴨猪林道を走行していると地震なのか豪雨なのかわかりませんが、土砂崩れで先に進めませ