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膝関節を内旋させる筋肉(Ⅹ脚が弱いところ)ガニ股になって膝がくっつかなくなるかも。それとも骨盤前傾がひどくなり、腹筋の使い方さえわからなくなる!?股関節の伸展もここが重要。半膜様筋、半腱様筋とくればこれは内側ハムストリングスです。そして半腱様筋、薄筋、縫工筋の三つの筋腱はガチョウの足のような形で下腿にある脛骨に停止しています。だからここを鵞足(がそく)と呼びます。(⇒股関節を伸展させる筋肉③半腱様筋と鵞足)縫工筋は人体の中で最も長い筋肉と言われています。付いているところは
膝関節を屈曲させる筋肉と内側外側ハムストリングスの得意な動きハムストリングスが体表に表れているだろうか?ハイヒールを履いている、履いていないは関係ありませんよ。まずは脚が映る鏡の前に、横向きに立ってみてください。太ももの後ろ側に筋肉が表れていますか?あるいは、意図的に筋肉を表れさせることができますか?脂肪がついているからとか・・・残念ながらそれは関係ないのです。今現在、足に何かしら問題のある人、あるいは歩行に問題がある人には表れないと言い切ってもいいですね。外反母
ポッコリお腹と股関節を内旋させる筋肉④半腱様筋⑤半膜様筋半腱様筋も半膜様筋も股関節を[伸展]させる筋肉で出てきています。⇒股関節を伸展させる筋肉③半腱様筋と鵞足⇒股関節を伸展させる筋肉④半膜様筋そしてこのふたつは「内側ハムストリングス」と呼ばれているものです。なんといってもX脚の方には鍛えてほしい筋肉です。この内側ハムストリングスが得意なのは[伸展]と[内旋]です。どうでしょう?骨盤前傾、腰椎過前弯気味で足は外また、かかとを付けてしゃがめない、首も前に倒れ背中が丸
広島市中区紙屋町にて完全個室のプライベート空間でマンツーマントレーニングジムを営むパーソナルトレーナーの畑紀寿自己紹介☆プロフィールはこちらです□■□■□■□■□■□■□■□■□■□vol.1942O脚改善の土台は、骨盤を正しいポジションに持って来ることが大切ですが、太もも裏のバランスを整えることも必要です特にO脚が長い方では、太もも裏のバランス改善が、骨盤を整えやすくする環境作りにもなります↑太もも裏はハムストリングスと呼ばれ、大きく内側と外側に分けられますO脚
X脚と内側ハムストリングス股関節を伸展させる筋肉②大腿二頭筋」のところで外側ハムストリングス(大腿二頭筋)の筋力低下は膝外側の安定性が低下する傾向になり、立位など荷重時に内反膝(ないはんしつ=O脚)になります。と書きました。さらに詳しくは(⇒O脚と外側ハムストリングス)では、X脚の鍛えどころはどこなのか?O脚の人間からすると羨ましいところが満載なのですが、のちに起こる体の変化は看過できない。X脚からの弊害は年を追うごとにやってきます。お腹に肉が付く。背中に肉が付く。
ラダートレーニングやステップ練習行なっても、なかなかアジリティが上がらない、、筋トレするとむしろアジリティが下がる、、なんてことはよくあります。こうなってしまう原因に、アジリティを上げるための基礎となる「体の使い方」が身についていないことがあります。どんなスポーツでもそうですが、基礎練習があります。一般的なアジリティトレーニングは、その基礎練習をすっ飛ばしている様なものなのです。本当にすべきなのは、アジリティを上げるための基礎となる「体の使い方」をまずは身につ