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こんにちは。筆には穂(毛)の長さによって、「長鋒・中鋒・短鋒」と呼び名があります。要は穂が長いか短いかなのですが、書き味は全く別物です。「長鋒」は、腰が弱いので、指先の小細工が出来ず、使うのがなかなか難しいですが、書いていて毛が割れたりして、面白い線が出ます。「短鋒」は、腰がしっかりしていて、書きやすく、がっちりとした力強い線が書けます。5月号の競書の調和体課題なのですが純粋で繊細な心模様を詠んだ詩でいつもの筆で書いてみると詩にあった表現にな
今日は雨の一日田んぼに積もった雪が雨でとけて所々濃霧になっています雪がとけてくれるのはうれしいですが危なくないよう気を張って運転しようと思います(^-^)さて今日は残り少なくなった小筆のご紹介を(^^)中山水(¥400+税)中写意(¥430+税)どちらも鼬(鼬兼毫)系の小筆で「旧値」の商品です新しく入荷予定の同じ商品は鼬毛の値上がりに伴い倍近い価格になりそうです(-_-;)どちらも残り100本売り切れゴメンで旧値のまま10本単位で販売致します
いつもありがとうございます。Miriです。今日は雪です積もってきました。。。筆って、ずっと使っているとだんだん根元が固くなってしまう…一度くらいこういう経験ありますよね。小学生の時とか、手入れの仕方わからないし…私も昔はよくありました。でも、今は流石にきちんとしたお手入れの仕方がわかっているので、根元に墨が溜まって固まったりすることはなくなりました。根元に墨が溜まると、字は書けません!筆が割れてしまって変なかすれがでてしまいます。なので、きちんと筆は洗いましょう♡だからと
今日は快晴!スポーツの秋にはもってこいの良いお天気になっています(^-^)体を動かしたいところですが今日は屋内お客様の錬成会に来ております(^^)今日は県美展などの作品鑑別や指導・添削作品制作に皆さん精を出しておられます(^^)上位入賞目指して素敵な作品ができるよう頑張って欲しいですね(^-^)今日のオススメは謹厳な文字書きに(株)松林堂兼毫大和路(¥4,000+税)上質な馬毛に羊毛を巻いて腰の強い腹毛とあわせて上手く毛組して
昨日のゴスペルフェステバルとてもたくさんの「頂き物」がありました(^^)余韻にひたりながら仕事に普段の生活にしっかりと活用したいと思います今日は37℃(-_-;)体温より気温が高い日になりましたが今日は外には出ず屋内でのお客様の錬成会におじゃましております(^^)涼しい中でも気持ちは熱く作品選びや作品制作に精を出しておられます(^-^)今日のオススメ品は筆(^^)王鐸風に書きたいとの事でオススメしているのは(株)一休園中号墨
いよいよ今日から7月ですね7月初日の今日はいきなり猛暑日(>.<)暑い夏が予見されますね(-_-;)さて今日は「仮名」の錬成会におじゃましております(^^)外は暑いですが中は別の意味で熱く皆さん練習&作品作りに精を出しておられます色々商品を用意させて頂きましたが仮名の錬成会という事でやっぱり主役は紙(^o^)v仮名の紙はやっぱり素敵ですね一品物も多いので目に留まった時にはご縁(^^)を結んで頂けたらと思います(^-^
今日は久しぶりに「長袖」を出して来ました朝・晩の冷え込みが少し強くなって来ました体調を崩さぬよう気を付けたいですね(^-^)さて今日は少し残念なお知らせを(^_^;)前々から「多分秋頃になると思うけど」と言われていた「筆の値上げ」のお知らせが(-_-;)今回は(株)一休園さんの通知ですがこれから他メーカーさんも追随されていくと思います(^_^;)特に鼬・コリンスキー系の筆の値上がりが多く・大きいと思います(兼毫筆も合わせて)(株)一休園さん
今日は毎月の「肉(2・9)の日」魚好きの僕の好きなお肉といえばやっぱり「馬刺し」かな(^-^)お馬様「食物」としても「筆」としてもお世話になりますm(__)mさて今日はそんな「馬の毛」を使ったオススメ「兼毫筆」のご紹介を(^-^)(株)久保田号信貴(¥3,000+税)(株)イ方(ホウ)古堂華星(¥3,000+税)どちらもお求め易い価格で半紙(4~6文字)用位の大きさの腰の強い書きやすい兼毫筆です(^^)どちらも人気商品なのですがちょっとし
これから書道を始めたいという方にとって道具選びは楽しくもあり、ある意味難しくもあると思います。特に筆は種類も豊富です。まず選びたいのは大筆でしょうか。初心者の方が使いやすいのは比較的硬さのある茶色い毛の筆です。中でも鼬(イタチ)の毛は滑らかさと弾力がちょうどいいものが多い。慣れてきたら、茶色い毛の筆に少し柔らかめの白色の毛(羊毛)が混ざったものを使うと楽しめるでしょう。これを兼毫筆といいます。また、上級者向けというと大袈裟ですが羊毛100%という筆もあります。イタチ
ある人のSNSに新しい筆のおろし方の動画がアップされていました。『なるほど』と感心したのですが、筆って全部おろしちゃうんだと疑問をもったのが道具について調べなきゃと思ったきっかけです。動画の筆は羊毛のようでしたが、私の持っている筆は柔らかい毛と硬い毛が混ざり合っている兼毫筆がほとんどなので、もしかしたら使い方が違うんじゃないかと大筆は半分くらいまでほぐして使っているので洗う時にもほぐしたところまでしか洗わず、洗い終わったら穂先を上に
今日は「ケーキの日」だそうですねケーキといえばやっぱり僕はイチゴのショートケーキ❗コレはビールのつまみでも食べれ・・・(^_^;)さて今日ご紹介するのは条幅~2×8用に評判の良い‘「兼毫筆」(株)一休園百・千・萬(二羊八天尾)天尾の腰のある毛にバランス良く羊毛を被せてある「重みとキレ」のある筆です(^-^)百(¥10,000+税)千(¥15,000+税)萬(¥20,000+税)書きやすさもありますが「覚えやすいネーミング」(ネーミングも