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兵庫芸術文化センター管弦楽団第159回定期演奏会「プレトニョフ極上のオールチャイコフスキー」に来ています。プログラムはチャイコフスキーの名曲、バイオリン協奏曲とバレエ音楽「白鳥の湖」。白鳥の湖は組曲版ではなく、今回指揮を務めるMo.プレトニョフによる選曲です。席は1階席下手側のサイド最後列あたり。チケットを買うのが直前だったので仕方がありません。1曲目はバイオリン協奏曲。ソリストは2022年にヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝し最
NHK-FM「ブラボー!オーケストラ」「亀井聖矢と佐渡裕/ショパンのピアノ協奏曲第1番」初回放送日:2025年5月25日解説:小石かつら(音楽学者)ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11亀井聖矢(ピアノ)佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団(2024.9.13,兵庫県立芸術文化センター大ホール)EXPO2025(大阪・関西万博)から、さっき帰宅したばかりである。とても疲れた旅だった。万博は「雨」と「夜」は避けた方が良いと思う。帰ってきて、落として
ただいまNHKFMで放送中。オケは佐渡&兵庫芸術文化センター管弦楽団。音が硬い、というかふっくらした感じではありません。なんか耳に刺さる感じ。もしかして指をわりと伸ばして弾いておられるのかも。テンポの出し入れ、作り込みもかなり顕著ですが、やっぱり何となく硬い。嫋嫋と歌うショパンではない。アンコールのマズルカもその路線で切なくはないです。クレーダーマンみたいな「やわな」演奏よりはいいなと思うのですが←誰のこっちゃ??この感じがショパコン向きではなかったのか
私とした事が、数日前まで今月のPAC定期の存在を忘れかけてました(・・;)ちゃんと予定は空けてました!!チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲はどんな曲だっけ?の状態でしたが、始まるとすぐ思い出した!以前神尾真由子さんの独奏×京響で神演奏を聴いたわ〜その神尾さんの弟子であるSKO出身の前田妃奈さんが今回のソロ。いやぁ〜凄い!!心から楽しんで弾いてましたね。大熱演にブラボーアンコールも良かった後半は『白鳥の湖』より。プレトニョフの指揮は派手さはなくて淡白かなぁと思いながら見ていたのです
昨日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団PAC第159回定期演奏会を聴きに行ってきました。指揮はミハイル・プレトニョフ、プログラムはオール・チャイコフスキー。前プロがヴァイオリニストの前田妃奈さんを迎えてヴァイオリン協奏曲、メインプロがプレトニョフによる特別編集のバレエ音楽『白鳥の湖』でした。一度は観たいと思っていた指揮者のプレトニョフがオール・チャイコのプログラムを振るということで、とても楽しみにしていました。また、ソリストの前田さんも初見でした。出演指揮:ミハイル・プレトニョフ
今日は、兵庫県立芸術文化センターに、「ドリームコンチェルト」を聴きに行った。指揮は、原田慶太楼氏。兵庫芸術文化センター管弦楽団との共演で、6人の若手演奏家が代わるがわる自分の得意とする楽器で好きなクラシック曲の一部を演奏するスタイルだ。さすが、オーケストラの迫力満点の共演は、いいですね。このバックのオーケストラの迫力演奏に負けない音力を、各ソリストが演奏で切れ良く奏でられるようになるには、集団合奏の場数を踏むしかありませんね。オーケストラの大音楽は、自分に巣食う悪魔退治策に、ちょうど良
今日は午後から出掛けるので、予約投稿しておきます。先週のチケ取りは、石田組のびわ湖公演、木嶋真優の兵庫芸文センタープロムナードコンサートと、兵庫芸文センターの定期演奏会通し券の3件でした。①8/23石田組(弦楽アンサンブル)@びわ湖ホールTVの露出も多くなって、益々、人気が出てきている石田組のコンサートびわ湖ホール友の会先行発売ながら、発売即、ドンドン座席が埋まっていくので、ちょっと焦りましたが無事確保いつもの地元の幼馴染みと楽しみます出演石田泰尚、野尻弥史矢、塩田脩、山岸
兵庫芸術文化センター管弦楽団PACの9月からの2025-2026シーズン定期演奏会(★)の9回通し券チケットの発売が、今週、開始されます。B席C席が4/10、A席が4/12からで、僕は金曜日A席の通し券を購入するつもりです。同センターのオンラインチケットは昨年度まではコンビニ発券の手数料がいりませんでしたが、本年度4/1より決済手数料・発券手数料を導入するとのこと。ぴあ等のチケット販売サイトでは以前から手数料が必要だったので、兵庫芸文センターの昨年度までがむしろ良心的すぎるほどで手数料導入に
兵庫芸術文化センター管弦楽団の来シーズンの定期演奏会ラインナップ速報は先月ブログに投稿(★)しましたが、先週の土曜日に「アレクサンダー・ガジェヴ&三浦謙司ピアノ・デュオ・リサイタル」(★)を聴きに行った際に、出演者・プログラムが決定したチラシを貰ったので、スキャンして紹介します。僕には多彩な内容になっているし、9回通し券を購入すれは、A・B・C・D席の内、最上級のA席でも1回当たり3600円と格安なので、4/12の先行予約発売で来シーズンもマイシートを抑えようと思っています。2025.
金曜日に行ったのは兵庫芸術文化センター管弦楽団2024-25シーズン第158回定期演奏会川瀬賢太郎モーツァルト&シベリウス指揮川瀬賢太郎ホルンシュテファン・ドール管弦楽兵庫芸術文化センター管弦楽団今日はその感想です。プログラムプログラム前半は細川俊夫:ホルン協奏曲ー開花の時ーモーツァルト:ホルン協奏曲第3番後半はシベリウス:交響曲第5番「開花の時」は作曲家の細川さんがドールさんに献呈された作品。そしてプ
昨日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団PAC第158回定期演奏会を聴きに行ってきました。指揮は川瀬賢太郎さんで、プログラムは前プロがベルリン・フィル首席ホルン奏者のシュテファン・ドールをソリストに迎えての、細川俊夫「ホルン協奏曲ー開花の時ー」とモーツァルト「ホルン協奏曲第3番」、メインプロがシベリウスの交響曲第5番でした。出演指揮:川瀬賢太郎ホルン:シュテファン・ドール管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団コンサートマスター:豊嶋靖嗣プログラム前半細川俊夫:ホ
クラシック大好きで、50年以上聴いています。ここ10年ほどは兵庫芸術文化センター管弦楽団(通称PACオケ)の定期会員となって通っています。マーラーの交響曲に力を入れていて、昨シーズン・今シーズンずいぶん楽しませてもらいました。カーチュン・ウォンの5番は端正で美しく、6番はダイナミックかつ深い音楽でした。佐渡さんの9番は息苦しくなるほど切なくて、涙が止まりませんでした。「千人の交響曲」はなかなか実演で聞けない演目ですが、そしてとても難解な曲でした。テキストがモニターされていて、その深
一昨日、兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会に行った時に貰ったチラシに入っていました。9月からの来シーズンの定期演奏会のラインナップ速報です。ちょっと気が早いようにも思いますが、4月には定期会員券(9回通し券)発売予定とのこと。余り聴いたことの無い曲と有名曲のバランスも僕にはいいように思えるし、来シーズンも通し券の購入を検討します第162回2025/9[指揮]佐渡裕[ソプラノ]並河寿美[アルト]清水華澄[テノール]小原啓楼[バス]調整中[オール・ブルックナ
昨日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団PACの第157回定期演奏会を聴きに行ってきました。指揮はクリスティアン・アルミンク、プログラムは前プロがソリストにトロンボーン奏者の中川英二郎さんを迎えて中川さん作曲の「Trisense」、メインプロがブルックナーの交響曲第7番でした。出演指揮:クリスティアン・アルミンクトロンボーン:中川英二郎管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団コンサートマスター:豊嶋靖嗣プログラム前半中川英二郎:Trisense後半ブルックナー:交響
兵庫芸術文化センター管弦楽団2024-25シーズン第157回定期演奏会アルミンクブルックナー7番昨日の続きです。前半・Trisenseプログラム前半は今回のソリストトロンボーン奏者中川英二郎さんの作品。演奏されるオーケストラ版は中川さんのお兄さま、中川幸太郎さんの編曲。タイトルの「トライセンス」は3つの感覚の意味の造語とのこと。3拍子がリズムの中心となっているそうです。演奏前にプログラムの解説を読むとジャズとクラシックの融合を目指し
今日は兵庫芸術文化センター管弦楽団2024-25シーズン第157回定期演奏会アルミンクブルックナー7番に行ってきました。指揮:クリスティアン・アルミンクトロンボーン:中川英二郎管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団プログラムは前半が短く約20分で中川英二郎(中川幸太郎編曲):Trisense後半が約70分のブルックナー:交響曲第7番時間のバランスは今までにないパターンでした。昨日のブログを読んでくださった方はお気づきかもしれません。
先週の金曜日に聴きに行った兵庫芸術文化センター管弦楽団PAC第156回定期演奏会のことを書きます。当日のブログ(★)に書いたように、この日は阪神淡路大震災が発生してから30年の節目の日であり、また、今年はその大震災からの復興のシンボルとして兵庫県立芸術文化センターが開館してから20年になります。そこで、この日の定期演奏会は大震災が発生した午前5時46分の12時間後の午後5時46分開演とし、特別なプログラムで、祈りと希望を込めて演奏されました。出演指揮・芸術監督:佐渡裕ソプラ
今日は、阪神淡路大震災が発生してから30年の節目で、追悼式などが行われています。そして今年は、大震災からの復興のシンボルとして兵庫県立芸術文化センターが開館して20年という節目でもあり、今日の兵庫芸術文化センター管弦楽団PACの定期演奏会も特別なプログラムで開催されます。大震災は30年前の今日、午前5時46分に発生しました。その時刻にコンサートは開催出来ないけれど、通常の定期演奏会開演時間15時を午後5時46分に変更し、祈りと希望を込めて演奏するとのこと。僕も趣旨に沿って聴こうと思っ
兵庫芸術文化センター管弦楽団第39回名曲コンサート「ブラームスNo.1」に来ています。プログラムはブラームスのピアノ協奏曲と交響曲のそれぞれ1番です。ピアノ協奏曲ははじめて聴く曲でした。初期の作品と言うことで、ブラームスっぽい「ロマンチックさ」はあまり感じられない気がしました。ソリスト・アンコールはブラームス「子守歌」。クリスマスっぽい選曲で、アレンジも凝っていて聞き入ってしまいました。交響曲1番は速めのテンポ。1楽章からどんどんリズムにのってぐいぐい進んでいく感
来年はブリテン《戦レク》の当たり年。2018年8月に高関京響で聴きましたが、それが最後。『高関京響のブリテン《戦レク》を聴く』今日は京都でコンサートを2つはしご。こんな暑い中、はしごなんてしちゃダメですね。しかも、会場が京都コンサートホールと京都アルティで、どっちも駅から遠い。…ameblo.jpでも、来年は東響、PAC管、広響が《戦レク》を演奏します。先ず、7/19にミューザ、7/21にサントリーでノット東響。もちろん両日聴きに行きます。続いて、
毎年大阪城ホールにて、佐渡裕さんを指揮台に迎え開催されている恒例企画が「サントリー1万人の第九」です。大勢の合唱団がオーケストラと共にベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を披露するので、1回でも参加した人々は、その魅力にやみつきになっていることと思います。この「1万人の第九」が、大阪・関西万博の開幕を祝って、2025年4月13日(日)午前9時から、大阪・関西万博ウォータープラザ及び大屋根リング南側にて行われることになったとの発表がありました(MBS毎日放送公式サイト、12/7アクセス)。
先週の金曜日に聴きに行った、兵庫芸術文化センター管弦楽団第155回定期演奏会のことを書きます。指揮は、カーチュン・ウォンくんでプログラムはマーラーの交響曲第6番「悲劇的」でした。出演指揮:カーチュン・ウォン管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団コンサートマスター:田野倉雅秋プログラムマーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」第1楽章アレグロ・エネルジコ・マ・ノン・トロッポ第3楽章アンダンテ・モデラート第2楽章スケルツォ第4楽章フィナーレ:アレグロ
兵庫芸術文化センター管弦楽団第155回定期演奏会を、兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールにて(3日目)。指揮:カーチュン・ウォンマーラー:交響曲第6番「悲劇的」数ヶ月前に何かの勢いで兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期公演、カーチュンのマラ6のチケットを買ってしまったのだが、演奏会の直前になって来年9月の日本フィル定期でカーチュンがマーラー6番をやることがわかった。日帰りで西宮まで行くのはちょっとやり過ぎだったかな…と直前に思ったのだが…今回のマーラー6番、大変な名演だっ
西宮神社旬祭と激烈&感動的なマーラー!令和6年11月10日(日)本日は、とてもいいお天気(´艸`)今日は10日なので、西宮神社の旬祭に参列してまいりました。旬祭参列は今年の3月に次いで2度目になります。とてもしっかりとした御祭だったのが印象的で、今回も楽しみにしていました。また、参列者に対して、とても待遇がよく、西宮神社の努力が垣間見れます。西宮神社えびす宮総本宮として崇敬されています。今年4度目の参拝となりました。旬祭は1日、10日、20日の3回斎行さ
カーチュン・ウォン氏の棒、兵庫芸文センター管で、マーラー《トラギッシェ》、済む、っあさはおもったとおり、っつい温めただけですというのじゃなく、っその場で作りましたという朝餉を供さる、っごく質素なものだったが、っそれでよいのである、っおそらく支配人なのだろう、昨夕チェック・イン時の受附をしてくだすった初老の男性による配膳になり、バーか喫茶室みたようなカウンター越しの応対で、っその時間はたまさかぼくっきりいなかったこともあり、っややあって、ことしは降るでしょうねえ、夏も暑かったし、っと世間話を振ら
兵庫芸術文化センター管弦楽団「第155回定期演奏会」@兵庫県立芸術文化センターに来ています。前から11列目のほぼ中央で見やすい席です。プログラムはマーラーの6番《悲劇的》。舞台からはみ出しそうな大編成のオケ。鐘やカウベルが舞台袖にも配置されていました。その巨大オケから発せられる音の大洪水に、ただただ飲まれっぱなしの90分でした。この曲をライヴで聴くのは2回目です。前回ド迫力に飛び上がりそうになった4楽章のハンマーは、今回は控えめに感じました。兵庫芸
先週の金曜日に聴きに行った、兵庫芸術文化センター管弦楽団PAC第154回定期演奏会のことを今日は書きます。指揮は下野竜也さん、プログラムは前プロがソリストにマリオ・ブルネロを迎えドヴォルザークのチェロ協奏曲、メインプロがショスタコーヴィチの「弦楽四重奏のための2つの小品」より第1曲“エレジー”(弦楽合奏版)と伊福部昭さんのシンフォニア・タプカーラでした。出演指揮:下野竜也チェロ:マリオ・ブルネロ管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団コンサートマスター:白井圭(客演)プログラ
🎹コンサート記録亀井聖矢さんの演奏をもっと聴いてみたくなり、母を誘って出かけました。#3日間あるのにチケット即完売#すごい人気でした💦指揮・芸術監督佐渡裕ピアノ亀井聖矢管弦楽兵庫芸術文化センター管弦楽団ショパン:ピアノ協奏曲第1番ブラームス:交響曲第4番アンコール曲【ソリストアンコール】ショパン:ポロネーズ第6番「英雄」【PACアンコール】アイルランド民謡ロンドンデリーの歌開演後、佐渡さんのトークがあり、ニューシーズンに入り管弦楽団に新メンバーが入ったこと
こんばんは〜今日はね、朝からご機嫌です朝イチに飛び込んできた素敵なお知らせリーズ国際ピアノコンクールセミファイリストの10人に牛田智大さん、選ばれましたって吉松隆さんの作品で演奏セカンドラウンドの時のがアップされていますもう〜素晴らしいまだ聞かれてない方、ぜひお聞きになって-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beなにを演奏されるのかなぁ。
昨日は兵庫芸術文化センター管弦楽団PACの第153回定期演奏会を聴きに行ってきました。この楽団の年度始まりは9月なので、今回から今シーズン全9回の定期演奏会がスタートします。僕は久しぶりに今シーズンは定期金曜会員に復帰しました。今回の指揮者は幕開け公演ということで芸術監督の佐渡裕さん、プログラムは前プロがTVでの露出も多い人気若手男性ピアニストの亀井聖矢くんをソリストに迎えてのショパンのピアノ協奏曲第1番、メインプロがブラームスの交響曲第4番です。出演指揮・芸術監督:佐渡裕ピアノ