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当日は台風襲来の前日となり悪天候ながら、青年部はじめ県下より遺族会の方々、代議士の方々等、多くの方が参列して頂きました。この場をかりて御礼申し上げます、誠にありがとうございました。神戸新聞淡路版平成30年10月2日記事特に、今年より新たな青年部員の方々も参列して頂いており、遺族会青年部として大変心強く、ありがたく思っております。400万以上の当時14歳から22歳までの男女学徒の方々が戦地等へ向かわれ、20万もの方々が命を散らし、その御霊をお祀りしている若人の広場。本年
本日は是非、RabaulKoutaラバウル小唄を皆さんにご覧頂きたくご紹介いたします。出会いのきっかけは、筆者の曾祖父はパプアニューギニアにて戦没し、その影響かよくラバウル小唄を口ずさむ等、大戦時頃の歌謡曲を好んで聞くのですが、いつものように『ラバウル小唄』とネットで検索していたところ、『RabaulKoutaラバウル小唄(2018年)』というタイトルでパプアニューギニアの可愛らしい女性がサムネイル(写真)の動画を見つけたのがきっかけでした。動画を再生したところ、パプアニュ
本日の朝刊、毎日新聞の全国版社会面において、兵庫県遺族会青年部副部長の藤崎潤(筆者)が取り上げられました。連日恐縮です。重ね重ね、私ごとき青年部の若輩者が良いものかと恐縮する次第ですが、今回の掲載を通して、遺族会はじめ地元兵庫県に少しでもお役に立てたのであれば、自分にとって何よりの喜びです。毎日新聞が8月14日から本日20日まで、『戦争を知らないけれど』と題して、若い世代の戦争との関わりやその活動を特集で連載され、その最後の日に取り上げて頂きました。若い世代が戦争体
本日、読売新聞の全国版朝刊にて、兵庫県遺族会青年部副部長藤崎潤(筆者)が紙面にて取り上げられました。筆者本人がご紹介するのも違和感がありますが・・・ホームページをはじめ、当フェイスブックページやブログといったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を用いた、兵庫県遺族会の情報発信を中心とした記事です。他に、筆者の地元である神戸市北区での大戦中の調査と冊子編纂をはじめ、遺族会や遺族会青年部の設立への参加経緯等について触れた記事となります。非常に恐縮ですが、一度ご
第一回やすらぎの丘(神戸市北区大沢町)神戸市北区大沢町は、神戸市北区の中でも面積が小さく面積は1,347ha、それでも同市長田区の1,136haより少し大きい程度。ただ人口が1,000人を下回り、幼小中学校が同じ敷地内にある、ちいさな田舎町になります。地方からの嫁入りの時、『神戸に嫁入り出来る♪』と、意気揚々と嫁に来たら『うちより田舎やった…』という笑い話をよく耳にします。そんな小さな大沢町は播磨ノ国との国境、摂津ノ国最北西に位置し、江戸時代は伊勢鳥羽より転封され織田信長家臣で九鬼水
皆さま、晩夏の候、いかがお過ごしでしょうか。平成の御代、最後の夏、終戦記念日である8月15日を迎えようかとしています。そんな暑いこの夏、さらなる情報発信強化のため、本日、平成30年8月13日、兵庫県遺族会公式Blog(仮)を開設いたしました!!これまで公式ホームページとFacebookにて情報を掲載してまいりましたが、この度より多くの方々にご覧頂きたくBlogを開設する運びとなりました。これまで以上に、中の人の力が続