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おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます歌舞伎座三月大歌舞伎六歌仙容彩〜喜撰喜撰で思い出すのは歌舞伎に出会ったばかりで観た坂東三津五郎さんの喜撰であの身体の感じ今も不思議な魅力で忘れられない思い出の一つさて偉い法師さまなのにナンパな様子でお弟子たちに迎えに来てもらってそれで帰る歌舞伎の喜撰さまうかうか春の明るい様子を愉しもう🌸と思っていたら思いのほか松緑さんも梅枝さんも春の浮かれた気分ではなくて全体的に落ち着いた景色に見えました★松緑さんが硬く見える『喜
こんばんは先日の銀座散策次に立ち寄ったのは歌舞伎座の近くにある白金やと書いて「ぷらちなや」と読みます一口焼きいなりの専門店店内もとってもオシャレでキレイメニューお稲荷さんの種類これにしようテイクアウトしてきました六歌仙容彩@1500円では、早速OPEN色々なテイストの焼き稲荷がキレイに詰められていますこ~んがりこちらはゴマ上品なサイズで味付けも上品で美味しかったです
五耀會特別公演に六歌仙『僧正遍照』の官女にて出演させていただきました。ありがとうございました。小野小町の花柳喜衛文華さん、藤間蘭翔さんを囲んで。このメンバーには本当にいつも大変お世話になってます。ありがとうございました!今回は踊らない舞台でしたが、幕開きの直ぐの初めの台詞だったので責任重大でしたが、なんとか粗相無く務められてホッとしております。僧正遍照の山村友五郎先生と。大変お世話になりました。ありがとうございました!今回お気に入りのお歯黒写真❤️喜衛文華さん、美しい✨いつもあたたか
来週の舞台の下浚いに行ってきました。日本舞踊界を背負う舞踊家「西川箕乃助さん、花柳寿楽さん、花柳基さん、藤間蘭黄さん、山村友五郎さん」の5人が流派を超えて結成した「五耀会」の特別公演です。この「五耀会」には僕も結成当初から何度か出演させていただいています。五耀会日本舞踊一般社団法人五耀會西川箕乃助、花柳寿楽、花柳基、藤間蘭黄、山村友五郎。この5人が日本舞踊の明日を拓く。日本舞踊五耀會の公式Webサイトです。www.goyokai.com今回我々清元は歌舞伎でもお馴染みの演目「六歌仙
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございますm(__)m今月歌舞伎座で上演中の六歌仙容彩〜喜撰睡魔にくじけつつ無性に描いてみたくて描いてみた喜撰法師さまのひょうたんとシースルーな腰衣(こしごろも)腰衣は芝翫さんの所作にともなってひらり、ふわりがおもしろかったものだから(笑)喜撰法師様やお弟子たちの持ってきてくれる大きな傘や美しいお梶さんやお梶さんの持ってきてくれるお茶やなんなら枝垂れ桜の景色🌸だって描きたいくらいだけど私にはそんな力が無かったです。
4日土曜国立文楽劇場で上方花舞台司馬遼太郎さんが始められたというこの催し、すでに21回目だそうだ。「第二十一回上方花舞台」━━━━━━━━━━━━━━一、上菊(きく)下藤娘(ふじむすめ)《菊》菊の精:中村梅枝《藤娘》藤の精:尾上菊之助二、六歌仙容彩(ろっかせんすがたのいろどり)僧正遍照/文屋康秀/在原業平/喜撰法師/大伴黒主:尾上菊之助小野小町/衹園のお梶:中村梅枝残念ながら壱太郎さんは、休演となり菊の
はあ~~。もう9月も半ばあたり。時がたつのがはやくて恐ろしいわ。暦の上ではもう秋の範疇なのかしら。でも、暑くて仕方ないというか、やたらと汗ダラダラなんですが、、、お年頃のせいかしら。ううむ。流れ出た分の水分、塩分、鉄分とらないとねえ。という訳で、トウトツに九月の歌舞伎座の思い出。平成元年9月、新秋九月大歌舞伎です。↓秋っぽいチケット袋昔は、月ごとにチケット袋(なんていうのが正しいのか知らぬ)のデザインが違っていたようです。↓安定の3階B席
2018年は、菊之助さんの舞踊を沢山拝見した年。。【喜撰】は初めて観たのですが、なんとなく菊之助さんのイメージに無い舞踊なので……どうなのかな?と思いましたが。楽しく拝見しました!【六歌仙容彩喜撰】あらすじ。舞台は桜が満開の、京都東山そこに瓢箪を提げた桜の枝を担いでやって来た、六歌仙の1人として知られている和歌の名手の喜撰法師(=菊之助さん)。。足取り軽やかな喜撰法師は、満開の桜にテンション上がって浮かれ気分で踊るそこに通り掛かったのは、祇園の茶汲女のお梶(=時蔵さん)。。
25日歌舞伎座昼の部三階席六歌仙容彩『文屋』清元連中二回目です!最初に見たときの感想もリンクしておきます☆↓文屋☆一回目の感想配役文屋康秀…尾上菊之助官女楓の局…尾上菊市郎松の局…坂東玉雪桐の局…市川新十郎紅の局…澤村國矢萩の局…市川荒五郎竹の局…中村吉兵衛紅葉の局…山崎咲十郎錦の局…尾上音蔵後見…尾上音一朗宮中で歌合せが行われているという設定で、ここへ小野小町を探す心で文屋康秀が登場し、その行く手を官女たちがさえぎる!見ていてやはり楽しい演目女官
菊之助は、これから、六歌仙を順々にやっていくのかしら?「文屋」は、官女たち途一緒に飛ぶように舞台中央に出てきたのが印象にのこった。深草の少将になぞらえて、百夜通いを模した振りとか、官女たちと戯れたり、リフトしたり、面白いといえは、面白いのかもしれないが、いちばんの面白さは、品の良い菊之助が、ちょっと下品な感じで、踊ること。洒脱と下品は紙一重。喜撰と同様、顔(表情)で、踊っていたのはたしか。新しい自分を模索しているようにも思えた。新しい菊之助もよいが、今までの品の良い路線を捨ててほし
5月14日(月)、歌舞伎座の夜の部は、「弁天娘女男白浪」の後に、「鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)」が続きます。「鬼一法眼三略巻」は、1731(享保16)年9月、大坂の竹本座で初演された、人形浄瑠璃。作者は、文耕堂と長谷川千四の合作。このコンビには、「壇浦兜軍記」があります。評判となり、翌年、歌舞伎でも上演されました。長い長い作品です。源平の争乱を背景に、平家の横暴、その平家の世の中を、覆さんとする源氏を描きます。物語の中心にいるのが、吉岡三兄弟。今回の「菊畑」は、吉岡
皆さん、おはようございま〜す竜雲です。朝から仕事になってしまいまして、前のコメントの返信より先に記事をアップしてしまいますね〜ひとつ前の記事に続けてというか今月、歌舞伎座の「團菊祭五月大歌舞伎」の夜の部をご覧になる方の予習にもなりますので「喜撰」の歌詞ですこんなことを歌っていますよ〜我庵(わがいお)は芝居のたつみ常盤町しかも浮世を離れ郷世辞で丸めて浮気でこねて小町桜の眺めに飽かぬ彼奴にうっかり眉毛を読まれ法師法師はきつつきの素見ぞめきで帰らりょかわしはひょうたん
皆さん、こんばんは〜夜中の竜雲です。お久しぶりの夜中ブログで〜すピロートークの代わりに竜雲が好きなことをおしゃべりするコーナーです。皆さんもゆるりゆるりとお付き合いくださいね〜今夜は私の好きな演目「六歌仙容彩」(ろっかせんすがたのいろどり)について書きたいと思います昨日から歌舞伎座に於きまして「團菊祭五月大歌舞伎」が開幕いたしましたね竜雲は5月はお仕事月間なので観劇には行けないかもしれませんが…なんと、私は見落としていたのですが、今月尾上菊之助さんが「六歌仙容彩」から「喜撰」を踊
・僧正遍照(そうじょうへんじょう)・文屋康秀(ふんやのやすひで)・在原業平(ありわらのなりひら)・喜撰法師(きせんほうし)・大伴黒主(おおとものくろぬし(こくしゅ))の5つの説明はここです。所作(しょさ、踊りね)です。六歌仙(ろっかせん)と称される、平安時代の有名な六人の歌人、僧正遍照(そうじょうへんじょう)文屋康秀(ふんやのやすひで)在原業平(ありわらのなりひら)喜撰法師(きせんほうし)大伴黒主(おおとものくろぬし(こくしゅ))小野小町(おののこ