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こんにちは!りょうこです!今、絶賛宝塚に向かっているところですが時間が有り余っているのでブログ更新してみます〜。先日、六月大歌舞伎の演目など発表になりましたね!https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/873六月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは六月大歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jp中
昨夜、花粉症の薬を飲まずに寝たら、今日は怠くなかった。やはり薬の副作用だったのね。でも今日は花粉の飛散量が少なかったので症状も殆ど出なかったが、明日は結構飛ぶみたいで憂鬱。更に職場で使う柔らかい方のティッシュを使い切ったので、昼休みに買いに行ったら残り1パックしかなかった😱しかも1番高いやつ。200組×3箱で税込657円‼️1組1円以上する。鼻を噛むのも躊躇するなぁ。仕事は相変わらず忙しい。今日も22時まで頑張りました。桜が咲き始めているので、お花見も行きたいけれ
七月大歌舞伎六月大歌舞伎歌舞伎をそして澤瀉屋を応援する気持ちは変わりません
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます公式動画配信サービスMIRAIL(ミレール)歌舞伎オンデマンド歌舞伎座六月大歌舞伎児雷也視聴しました★https://share.mirail.video/title/4810339児雷也|MIRAIL公式動画配信サービス(ミレール)【販売期間】7月14日(金)~8月3日(木)【レンタル期間】7日間(購入時から7日間視聴可能)【あらすじ】父の仇を討つため、山中で仙素道人から蝦蟇(がま)の妖術を譲り受けた盗賊
夜の部は、ようやく復活した幕見席!システムが大幅変更されました!前日から、予約ができる!しかも、指定席☆「川連法眼館」を仕事終わりの金曜日「木の実、小金吾討死」と「すし屋」を土曜日の昼の部の後に観てきました分割してますが、まぁまぁハード笑義経千本桜木の実、小金吾討死、すし屋いがみの権太:片岡仁左衛門弥助実は三位中将維盛:中村錦之助若葉の内侍:片岡孝太郎お里:中村壱太郎主馬小金吾:片岡千之助六代君:中村種太郎権太伜善太郎:中村秀之介弥左衛門女房お米
六月大歌舞伎はよく上演される演目でしたが、見慣れていないパターンだったので、詳細な出演者が発表された時点で、頭の中では、?となっていました。傾城反魂香は、同じ作品だけど、全く別物語として観ていました。虎探しをしていたお百姓さん達の台詞も、異なっていたので。欲を書くと、壱太郎君に不満があった訳ではなく、以前に観劇した雀右衛門さんか尾上右近君、菊之助さんが演じたら、どう演じたのか?を観比べたかったです。音羽屋型だけど、右近君が演じた時は雀右衛門さんから教わってと会報誌に書かれていた記憶
『六月大歌舞伎』夜の部。『義経千本桜』。その『木の実』『小金吾討死』『すし屋』。そして、『川連法眼館』。渡辺保の『歌舞伎劇評』。彼は、招待日に観劇するので、その月の早い段階で、『劇評』が掲載されます。で、それを読んで観劇し、観劇した後で、再び読むということをしています。いわば、その月の歌舞伎の『トリセツ』。で、今月の『義経千本桜』。『歌舞伎劇評』の冒頭が、「仁左衛門三度目のいがみの権太が、歌舞伎ファン必見の名舞台である。」と。ただ、この「三度目の」というのが。『筋書』の『
6月8日(木)、歌舞伎座で、『六月大歌舞伎』の昼の部を見ました。最初の演目は、『傾城反魂香』。近松門左衛門の作で、宝永5(1708)年、竹本座での初演。全3段の時代物浄瑠璃。しかし、現在は、その近松門左衛門作と、吉田冠子、三好松洛らによる改作『名筆傾城鑑』を踏まえた台本で上演されます。『名筆傾城鑑』は、宝暦2(1752)年の初演です。もっとも、そこからさらに、それぞれの工夫が施されて。今回の上演は、『三代猿之助四十八撰』のひとつ。そのため、「近松門左衛門作石川耕二監修市
壱太郎くん、橋之助兄弟、米吉くん若手くん、みんな頑張ってましたぁ歌舞伎が好きだ
出張翌日の歌舞伎座昼の部一、傾城反魂香浮世又平後に土佐又平光起:市川中車又平女房おとく:中村壱太郎狩野雅楽之助:中村歌昇土佐修理之助:市川團子女中お百:市川寿猿土佐将監光信:中村歌六大津絵の鯰:坂東新悟銀杏の前:中村米吉饗庭太郎:市川男寅小幡次郎:中村福之助醍醐三郎:中村玉太郎蒲生四郎:中村歌之助大津絵の奴:市川青虎大津絵の藤娘:市川笑也大津絵の座頭:市川猿弥不破伴左衛門:市川男女蔵三代目猿之助四十八撰特に「浮世又平住家」は、観たことがな
六月大歌舞伎千穐楽へ行ってきました。千穐楽は久しぶりです。見たのは夜の部で、演目は仁左衛門の義経千本桜のすし屋、松緑の同じく四の切です。今月は行ける機会無いかな。。と思っていましたが、丁度スケジュールに空きがあり、チケットも良いお席があったので、急遽決定。本当は昼の部の中車の演技も興味ありましたが、今回は仁左衛門の夜の部へ。昼の部の、中車が古典をどこまで演じるか見たいところでした。傾城反魂香のあのお役は、私の中では、吉右衛門がデフォルトですので、結構ハードル高いですが(笑)。。中車は
又平とおとく昨日は、六月大歌舞伎の千秋楽。昼の部も義姉に行ってもらいました。傾城反魂香を観て、壱太郎さんの台詞回し、抑揚が良かったと。又平を思う気持ち、そっと手を重ねる優しさに、壱太郎さんをこれから、注目していくそうです。中車さんの頑張りも團子ちゃんの爽やかさも観ることが出来て、来た甲斐があったそうです。そして、猿弥さん、最高〜!扇獅子は、若手の美しい女方を5人も観られたし、福助さんは、嬉しそうだったと。義姉は、観劇から遠ざかっていたので浦島太郎状態で、若手の女方
片岡仁左衛門丈と高橋英樹、同い年なんだ…。
「六月大歌舞伎」千穐楽無事に終わりました。ご来場ありがとうございました!今月は昼の部「浮世又平住家の場」軍兵夜の部「小金吾討死」捕手に出演してました。来月も引き続き歌舞伎座に出演します!宜しくお願いします。
今日は歌舞伎座「六月大歌舞伎」公演の千穐楽ご来場、ご後援の皆様、ありがとうございました今月の楽屋は、孝太郎くんと千之助くんとの三人部屋親子の会話に混ぜてもらっていましたさて来月は歌舞伎座「七月大歌舞伎」公演昼の部「菊宴月白浪」ですご来場お待ちしております門之助🤞ThefinaleofJuneProgramattheKabukizatoday.Deeplyappreciateyourtremendoussupportandpatronage.Sinc
CNBLUEのライブで東京に一泊して次の日、歌舞伎座で六月大歌舞伎昼の部をみました今月、歌舞伎はお休みしょうかなって思っていましたが、皆さんのアメブロやツイッター、お友達の感想を聞いているとみたくなり東京へ行く予定もあり、急きょみることにしたので、二階席でした。二階席は舞台全体を俯瞰できるので推しがご出演じゃないときは二階席の一列目で観るのが好きです。昼の部一、傾城反魂香土佐将監閑居浮世又平住家傾城反魂香は
【六月大歌舞伎〈いがみの権太〉感想②】続く「すし屋」の場面。弥左衛門が営むすし屋の奉公人の弥助は実は匿われている維盛。娘のお里と祝言を挙げる運びとなっていて喜びが隠せないお里を壱太郎さん。妻も子供もいるだろうと突っ込みたくなりますが、弥助の正体を知らずにいるお里がひとときの幸せを全身で表現するシーンは胸に染み入りました。勘当されているのにも関わらず懲りずにお金を無心にくる権太。年貢を盗み取られたと泣きつき、水を目につけるという分かり易い嘘泣きにまんまと騙されてしまう母親。さらに鍵がないの
【六月大歌舞伎〈いがみの権太〉感想①】またまた仁左衛門さんを目に焼き付けるために、六月大歌舞伎夜の部の義太夫狂言「義経千本桜」を観劇してきました源平合戦で命を落としたはずの平維盛が、実は生きていたという設定の元で、維盛を取り巻く人々の悲劇を描いた物語。〈いがみの権太〉と呼ばれるゆすりたかりは当たり前の札付きの悪で、親からは勘当同然のダメ息子の権太を仁左衛門さんが演じます。「木の実」の場面では茶屋で一休みしている維盛の行方を探す妻・若葉の内侍と息子の六代君、そして家来の小金吾に木の実を取
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます歌舞伎座新開場10周年六月大歌舞伎昼の部通して幕見と蔦屋書店の歌舞伎コーナーをのぞいてきましたまず幕見席感想かんたんに本日は弱い雨が降ったりやんだりしていました。幕見席入口天気のせいかこのところ夜ふかし気味だからか睡魔におそわれつつでしたが😂幕見席で見る市川中車さんこの幕見という位置で見ても義太夫三味線の響きは役者さんの肉体から遠いということが全くなく共にあって感動していました。中車さんの培ってきたものや彼にし
ヤッホ~!帆足由美です。今回のブログは、先日観てまいりました歌舞伎座昼の部の感想を。歌舞伎座新開場十周年『六月大歌舞伎』昼の部一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう)すごい顔で映り込んでる、私(;^_^A絵師の浮世又平は女房のおとくと二人、師匠・土佐将監の元を訪れます。なんとかして土佐の名字を授かりたいのです。しかし、又平は生まれついての吃音でうまく話すことができません。代
六月大歌舞伎の夜の部は、義姉に行ってもらいました。演目は、「義経千本桜」です。仁左衛門さんが更に痩せていたとか…。年齢的に、本当に、きついと思います。そして、悪の色気はピカイチと誉めてました。歌六さんは名人芸で、義姉的には、人間国宝に認定したい!そうです。壱太郎さんの仕草の可愛いさも誉めてました。壱太郎さんの声も、私は好き。観てなくても、義姉の感想で、想像出来る私。演目的にも、観込んでますし、出演者も観込んでますから。松竹には、随分と注ぎ込
この日は雨降りの中コアバランスドクターストレッチの先生に来ていただき生徒さん2人と施術していただきました( ̄^ ̄)ゞ昼食は自分で作った五目うどん!そこから着替えて早めに出発!大師橋付近の高速道路が通行止めのため時間が読めないのが理由d( ̄ ̄)着いた場所は…銀座歌舞伎座です♪チケットをいただき夜の部に行かせていただきました!浜川崎から高速に乗れず鈴ヶ森から乗りましたが開演前に無事に到着しました!六月大歌舞伎で私が感動したのは片岡仁左衛門丈があまりにも若々しくカ
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます歌舞伎座新開場10周年六月大歌舞伎義経千本桜木の実・小金吾討死・すし屋幕見感想ですこの日は千之助さんと仁左衛門さんが一緒の車で楽屋入りした日だったそうです(千之助さんがご自身のTwitterでそうお話してました)(孝太郎パパにヤキモチ妬かせたいのかな〜🤭なんて思ったりして♪ごめんなさいm(__;)m)だからか、仁左衛門さんなんとなし、なんとなし、上機嫌ぽくみえました二回目ですがお芝居を観た充実感はやはり大きく心地よか
歌舞伎座での六月大歌舞伎、昼の部。中車と壱太郎の「傾城反魂香」で、じーんとした後は、珍しい演目が続きます。まずは、「児雷也」。ちょうど10年前の南座。梅玉、猿弥、笑也、愛之助、松緑で観て以来。盗賊の児雷也が、道人から蝦蟇の妖術を伝授され、父の仇を討つとの、黙阿弥の豪傑物語。それだけ聞くとワクワクしますが、今は1時間足らずの話に、凝縮されています。山中を迷った武士を泊める姫。その正体は、山賊と妖婦。いかにも怪しい筋を活かすのは、俳優次第。武士ながら山賊の児雷也には、
『傾城反魂工香』(けいせいはんごんこう)『児雷也』(じらいや)『扇獅子』(おうぎじし)今回中車の活躍が評判ですが、ええ、もちろん良かったです。中車はね、やはりそこはテレビや映画であれだけ活躍しただけあって表情やセリフがわかりやすいのよ。うまいのよ。まあ、見得はね、さすがにまだまだこれからだな・・て何様だよ私しかし、今回昼の部のMVP、私は壱太郎に上げましょう♪・・・だから何様なんだよ私なんざましょ?あの、漂うどこか妖しげな姉御感とでも申しましょうか?『傾城反魂香
児雷也本日は幕見席にて。収録があったみたいでマイクが舞台前にずらり。3階席は学生さんが占めていて暗転するだけでどよよとテンションあがったり驚いたり例えば芝翫さんの歌舞伎独特の発声方法みたいなのに反応が素直だったり。普段前のめりにはうんざりするけれど今日の芝翫さんのすっぽんからのせり上がりや幕外の引っこみの学生さんたちのナニナニ?という前のめりの背中はなにか素直で可愛くて☺️芝居小屋の風情があって許せてしまった。(でも普通はいやですよ)大向うもポンポンと見物人と役者さんの芝居とともに在
今月から歌舞伎座の一幕見が復活したということで、前日に「傾城反魂香」の予約をとり、観に行ってみました。本日は三階A席は高校生貸切でした。又平(中車さん)とおとく(壱太郎さん)夫婦の深い情の芝居にひきこまれました傾城反魂香は以前観たことがありますが、『浮世又平住家』は初めて。大津絵から抜け出す奴、藤娘、鯰、座頭、鬼!おまんまの立ち廻り⁉️賑やかで楽しい演出でした両サイド席に座る高校生の表情が見えたので反応が気になってチラリチラリと見てましたが前半も食い入るように
いつでも観られる、という思いはもっといっぱい観ておけば良かった、という後悔に変わりましたあの出来事がずっと頭から離れないわからない、、、解せない、、、こんなに生き生きと楽しそうに演じてるなんて、と京都南座で初めて亀治郎を観たときの驚きそして、猿之助襲名発表のニュースに「え?!!!」と声が出るくらい驚いたこともはっきり覚えてます四代目を継ぐのは、市川右近(当時)だとばかり思っていたから
芝翫/孝太郎/松緑/橋之助/松江新システムになった幕見、当日販売の自由席で観てきました。前日にインターネットで購入可能な指定席以外の、両端ブロックの席は自由席。その部分の購入&入場方法は今までと同じです。当日に幕見用窓口で購入→整理番号が書かれたチケットを渡される→指定時間になったら4階に上がって待つ→整理番号順に客席に入る。今回は開演2時間くらい前に購入し、整理番号は「004」でした。自由席は外国人のお客さんが圧倒的に多かったな。さて「児雷也」ですが、菊之助が児雷也を勤めた通し
歌舞伎座の六月大歌舞伎、昼の部に行ってきました。楽しみだったのが、澤瀉屋による「傾城反魂香」。急遽、おとくが壱太郎になりましたが、それがまた新鮮。幕が開くと、又平夫婦が花道をやって来る。迎えるのは、女中の寿猿。そこからの虎騒ぎ。あれ、順番が。そう、これが猿翁型の「土佐将監閑居」の場。又平には、初役の中車。うつむいて体を小さくしていたのが、修理之助が虎退治をすると聞いて、我慢できずにしゃしゃり出る。「こ、こ、、、、」、後が続かずに間があく。すると、「ここここ、ここはわ