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昨年は塚本晋也監督とご一緒に登壇させていただきました。今年も新文芸坐にて『六月の蛇』』(『ASNAKEOFJUNE』)上映するそうです🤭それも2日にわたり❣️📍6月16日(金)/6月18日(日)【2本目割対象】『六月の蛇』塚本晋也監督黒沢あすか/神足裕司📍上映1週間前の0:00よりオンライン販売(窓口は9:00より)🎬2002年『六月の蛇』ヴェネチア国際映画祭コントロコレンテ部門(現・オリゾンティ部門)で次点にあたる審査員特別大賞を受賞上映スケジュール-新文芸坐
六月の蛇(2002年)監督塚本晋也主演黒沢あすか(日本)梅雨の東京。電話での悩み相談を仕事にしているりん子は、サラリーマンの夫とセックスレスだがそれなりにゆとりのある生活を送っていた。そんなある日、りん子の下に1通の封筒が届く。中には、彼女の自慰行為を隠し撮りした写真と携帯電話が入っていて…。姿なき脅迫者に驚くりん子セックスレスの夫婦とその妻のストーカーによる、ゆがんだ性愛の行方を描いた官能ドラマ。監督・脚本は「BULLETBALLETバレット・バレエ」の塚本晋也で、自ら
六月の蛇2003年5月24日公開見知らぬ男からの脅迫をきっかけに、秘めた欲望を露わにしていく人妻の姿を通し、生を実感できない現代人の孤独、心の渇きを描く。あらすじ梅雨の東京。“心の健康センター電話相談室”でカウンセラーとして働くりん子と潔癖症のサラリーマン・重彦は、セックスレスの夫婦。ある日、彼女はかつて自殺を思い留まらせた末期癌患者・飴口に自慰を盗撮され、それをネタに変態行為を強要される。恥辱と恐怖の中、しかしりん子は次第に眠れる性癖を覚醒させ、そんな妻の行動を目の当たりにした重彦も彼
7月の月末を迎えましたが、私のブログ記事はようやく7月の劇場鑑賞作品にたどり着きました。しばらくは“2本立て”記事を多めにブログの更新を行うつもりです。本日は鑑賞日は異なりますが、いずれもシネマスコーレで見た日本映画の過去作。1本目の映画『六月の蛇』(2002年)は塚本晋也監督の長編第7作にあたるスリラー映画。2本目の映画『天使のはらわた赤い眩暈』(1988年)は、“天使のはらわた”シリーズの原作者である石井隆が初めて監督を務めた作品。恋人に裏切られた女と客の金を使い込んでしまった証券マ
#塚本晋也監督作品『#六月の蛇』を#名古屋#シネマスコーレで。20年前の映画ですが、初めて観ましたが、素晴らしかった☆☆☆なんて美しい映画なんだろう♪♪♪変態ストーカーの話なんだと思っていたら、その中に潜むものが凄い………乳癌になって手術をした私には、感じることが山程あった。いろんなこと思い出して…。そして、まだ美しい肉体のうちに自分の姿を残しておけばよかったな………と。今となってはもう遅いのだけど。愛する夫が嫌がるから手術をしないリンコ。手術すれば命は助かるけど、手
公開20周年を記念し、特別上映された映画「六月の蛇(2002年公開)」を池袋新文芸坐へ観に行った。【解説】セックスレスの夫婦とその妻のストーカーによる、ゆがんだ性愛の行方を描いた官能ドラマ。監督・脚本は「BULLETBALLETバレット・バレエ」の塚本晋也で、自ら撮影監督も務める。主演は、「冷血の罠」の黒沢あすかと「行楽猿」の神足裕司、「溺れる人」の塚本晋也。第59回ヴェネチア国際映画祭第1回コントロコレンテ部門審査員特別大賞受賞、協賛企画WEBSITEキネマトリックス長編映画部門最優秀
GIACOMOMENZIETTIさん、ありがとうございます。以前、SNSで目にし歓喜の声を上げました。そして昨日、控室で塚本監督と待機していたところ手渡されたのでした。なんて嬉しいGIFT❣️飾らせていただきます🙏😊
新文芸坐へご来場くださいましてありがとうございました。満員のお客様と共に大きなスクリーンで観られたことの喜び、20年ぶりに観た色褪せない『六月の蛇』の圧倒的な存在感に、私は、もう肩の力を抜いていいんじゃない?と語りかけられたような気がしました。初見のお客様が目立った今日。20年も前の作品を劇場で、と足をお運びいただけたということは、それだけ『六月の蛇』の吸引力が今もって凄まじく、語り継がれるに値する瞬間に立ち会えたのかもしれないと、身震いしてしまいました。新文芸坐での上映は始まったばかり
塚本晋也監督「六月の蛇」黒沢あすか主演2002年公開公開から20周年記念の劇場上映@池袋新文芸坐上映後塚本晋也監督と黒沢あすかさんのトークショー付。今でこそ、韓国テイストの斬新さ、エッジが効いてる映画に免疫がついてきていますが、2002年公開時に観ても、今日みたいに感激しなかったと思う。素直に観れました。
本日・19:30回上映後、塚本晋也監督と共にトークショーに登壇致します。その前におさらいをしないと。20年前のことですから、記憶がポコポコ抜けているんです😅こういうときはアルバムが頼り。通訳をしてくれたエレナは今どうしてるかな。。。(写真:右下)ヴェネチア滞在中、帯同してくれていました。宿泊先であった【エクセルシオール】の中庭で、たくさんの取材を受けていたとき、予定ではない地元テレビ局の突撃取材に合ってしまった際にも、すーっと間に入って対応してくれたのでした。現地に入ってからも『六月
写真:1枚目/プラネタリウムのあるお宅でスタッフのみなさんと※お話の舞台となるりん子と重彦さん(神足裕司さん)の住まいとしてお借りしたお宅写真:2枚目/クランクアップの時🐍監督はデリケートなシーンを撮影するにあたり、演じる当人以上にデリケートなこととしてとらえ、必ず人払いをしてくださり、スタッフの人数を最小限にして撮影態勢をとって下さいました。俳優の一連の動きを見たあとは、俳優の目線に入らないようスタッフに指示を出し、さらに演者の足先の真正面に居ないことを強く徹底してくださいました。撮
当時、日本公開に合わせて数種類のグッズ販売がされた記憶があります。断捨離、とまではいきませんが片付けをしていたら、一度着たきり仕舞いこんでいたTシャツが衣装ケースから出てきました。色落ちや型くずれが気になって仕舞い込んだんです、思い出しました。20年ぶりの対面。【一緒に、地獄へ行きましょう】#黒沢あすか/#神足裕司/#寺島進/#田口トモロヲ📍6月11日(土)新文芸坐にて19:30回上映後、アフタートーク塚本晋也監督とご一緒に登壇させていただきます。拍手の雨を浴びたヴ
『六月の蛇』今日から上映が始まりました。先陣をきってくださるのは、【フォーラム仙台】【別府ブルーバード劇場】20周年記念上映のこの機会に、ブルーブラックの映像美を劇場でお楽しみください。※写真は海外版パンフレット※【東京】#新文芸坐/6月11日・アフタートーク【一緒に地獄へ行きましょう】黒沢あすか/神足裕司/寺島進/田口トモロヲ
🐌【水無月】🐌梅雨の時期になると「『六月の蛇』の季節ですね。観賞してます」というコメントが届きはじめます。上映から20年経つ今も映画がもたらす影響力ははかりしれません。※写真:左上時計まわりに①パンフレット②バカンスで不在中のお宅を借りてガーデンパーティー③記者会見④上映会場入り口にて黒沢あすか/神足裕司/寺島進/田口トモロヲ
雨も上がり、鳥たちのさえずりが響きはじめました。少なめな洗濯物を干せるかベランダに。ここから眺めるビル群の綺麗なこと。私の好きな景色のひとつ。なんだか今日は『六月の蛇』を思わせます。黒沢あすか/神足裕司/寺島進/田口トモロヲ
20年前に詰め込んだまま開けていなかったスーツケース。このケースには『六月の蛇』に関係する物しか入れていません。入りきらないものは別に保管。これを機に歩いてきた道を振り返ってもいいかな。。。※写真:ポルト国際映画祭主演女優賞をいただいたと連絡後、トロフィーと共に封入されていた監督からのお手紙
6月11日(土)新文芸坐19:30回・上映後トークに参加することになりました❣️20周年ですものね、めでたいめでたい٩(ᐛ)وご都合がつきました際には是非、劇場へお越しくださいませ。世界が酔いしれたブルーブラックの世界を新しい映写・音響システムで、怒涛の雨に包まれる"辰巳りん子"魂の叫びを体感ください。※公開当時、劇場に飾られたパネル。今は実家にあります
『六月の蛇』20周年記念。各地で上映しますよ٩(ᐛ)وオーディションの時、監督から掛けていただいた数々の言葉、鮮明に蘇ってきます✨私も劇場へ観に行こうと思います❣️📍https://natalie.mu/eiga/news/478961
赤ちゃん用品の販売員として働く女性、黒沢あすか演じる恵は、1年前に行方不明になった息子・心平の帰りをずっと待ち続けている。ある日、彼女の前に、心平の消息を知っているという20歳の青年、雄二(神尾楓珠)が現れる。心平の行方をめぐり、2人は親子のような恋人のような不思議な関係になっていくというもの。まあ、ヒッチコックの「サイコ」や「レベッカ」のようなサイコ・スリラーだ。内容的にはネタバレを恐れる作品なので、多くを語る事は出来ないが、やはり黒沢あすかに注目してしまう。柳町光男監督の映画「愛につい
『六月の蛇』2003年日本《スタッフ&キャスト》製作・監督・脚本・撮影監督・美術監督・編集塚本晋也音楽石川忠撮影塚本晋也/志田貴之特殊メイク織田尚出演黒沢あすか/神足裕司/塚本晋也/寺島進/鈴木卓爾/田口トモロヲ《解説》一緒に、地獄に行きましょう、世界を圧倒する究極の愛の物語世界に名だたる塚本晋也監督が第59回ヴェネチア国際映画祭コントロ・コレンテ部門審査員特別賞を受賞した秀作貞淑な人妻とその夫、そして人妻をストーカーするもう1人の男、彼らが
今日も塚本晋也」監督作品のポスターです。「六月の蛇」の海外セールス用ポスターです。平成11年「双生児」は江戸川乱歩の短編小説の映画化で本木雅弘主演です。平成15年「六月の蛇」は黒沢あすか主演。平成16年「ヴィタール」は浅野忠信主演です。平成18年「HAZE」は49分の中編映画で塚本晋也が監督兼主演です。平成19年「悪夢探偵」は松田龍平主演です。
明日は誕生日😊49才🎶どうやら私は"9"と言う数字に縁があるようです。「愛について、東京」撮了時に19才。「六月の蛇」29才。「冷たい熱帯魚」39才。そして只今、撮影の真っ最中。ギリギリまで働きます。今日は撮休だったのでひと足早く、家族がお祝いしてくれました。人様に感謝して、欲をかきすぎず、私に関わって下さる方々の幸せを願い、喜びとする。そんな人間になれたらなと思います。残りの人生、悔いなく生きてみようと思います。どうぞ皆様も心身共にご健康でお過ごしくださいませ。📍追伸:誕生
2003/07/17世界の塚本晋也、始動!ヒロインのりん子は悩みごと相談室の電話カウンセラー。そして(多分)歳の離れた夫。髪の毛もほぼ抜けてお腹もでている。会社から帰ってもりん子のことよりも部屋の目立たないところを神経質に潔癖に磨くことの方が大事。りん子のカウンセリングで生きる望みを取り戻したカメラマン塚本晋也。彼から送られる、りん子のオナニー盗撮写真。「ネガを返して欲しければ言う通りにしろ」と脅迫。いや、脅迫とは少し違う。お礼に、と男は言う。「本当にやりたいけど、自制していることを
・・・本日、バルト9で18:30〜「六月の蛇」をご覧いただけます!・・・美しい色で蘇ります。・・・是非スクリーンで。塚本晋也監督が登壇されますよ😍・・・*当時、宣伝の為に作った電話BOX用チラシ。
「六月の蛇」ブルーブラックの世界へようこそコチラでご覧になれます↓https://www.youtube.com/embed/6PzMLbBHHDk
「六月の蛇」2003年公開当時このパネルは捨てられてしまうものでした上映期間も過ぎれば劇場にとっては邪魔なものになってしまうんですよねマネージャーがその話を耳にして、もったいないと回収してくれたのですかなり大きいんですよ塚本晋也監督は私を世界の檜舞台に立たせてくれた恩人です。
〜塚本晋也監督のTwitterから〜きたる15日18時30分、バルト9にて『六月の蛇』の上映があります。海外版ポスターのイラストを描いたアナさんがゲスト。自分も公式にはお約束できなかったのですが、アナさんにご挨拶をしに伺いたいと思っています。久しぶりに大きなスクリーンで濃い体験を!あゝあの世界が頭によみがえります。。。ブルーブラックの世界へ「六月の蛇」を観に是非バルト9へ!
長男と初めてのディズニーランド、初めての市民プール、スーツを着せて七五三20年経ちました、、、この頃は「六月の蛇」や野田秀樹さんの舞台「桜の森の満開の下」竹中直人さん主演「東京爆弾」など、経験を積ませていただいていました
■『ヒルコ妖怪ハンター』☆☆☆☆★[85]1991年/日本映画/90分監督:塚本晋也出演:沢田研二/竹中直人/上野めぐみ/工藤正貴/室田日出男/余貴美子■1991年劇場公開作品17本目この頃映画の世界に入門して間もない僕は、『その男、凶暴につき』で書いた通り日本映画に良い印象を持ってなかった。淀川先生が褒めたものでも、今のように見る力はなかった。塚本晋也監督も日本映画の変革に大きな貢献をした一人だったが、この頃の僕にそれを確かめる力量もなかった。『酔拳』のジャッキー・チェンそ
【SHINYATSUKAMOTOBlu-raySOLIDCOLLECTION】というのが八月にリリースらしく、格別塚本晋也に恩義もないんだが、いやいや『六月の蛇』、この映画には一生かかっても報いきれないほどのご厚情を賜っただろ。観たいなあ…でも今の僕にはブルーレイはおろかDVDもあまつさえ金曜ロードショーの『ホットロード』すら観れない。元々レンタル屋ごときに己の嗜好や思想、性癖も倒錯もプロファイルされるのが嫌で、大画面志向もさらさら。だからタブで。静止画を切り出してから